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Fターム[3F321AA11]の内容

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Fターム[3F321AA11]に分類される特許

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【課題】
ローラの組立が容易で、しかもレールの異常を簡易に確認できる踏板用ローラ及びそれを備えた乗客コンベアを提供する。
【解決手段】
乗客コンベアの踏板1のローラ用軸が挿入されるベアリング7と、ローラ用レールに対して摺動させるタイヤ6を形成する樹脂部を備えた乗客コンベア踏板用ローラにおいて、前記ベアリング7の側方に金属部8を設け、この金属部8と前記ベアリング7とを前記樹脂部で支持した。これにより、タイヤ6とベアリング7等が一体成形され、従来のようにベアリング等を止め輪などで固定する必要がないので、部品点数が少なくて済み、構造が簡単になる。また、ローラ用レールの変形等が発生した場合にも、ローラ用レールと金属部8との金属同士が接触する音により、簡易な方法で異常を検知できる。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を用いて予測された地震到着時間によって運転方法を変更し、乗客が安全に避難行動に移れるエスカレータの地震時管制運転装置を得る。
【解決手段】緊急地震速報受信装置14と、地震到着予測時間を算出する緊急地震速報解析手段13と、エスカレータ制御盤9と、地震管制運転制御装置12と、乗客有無確認手段と、緊急地震速報受信と地震管制運転による停止を報知する報知手段とを備え、緊急地震速報を受信した時、乗客がいない場合は緊急地震速報による停止を報知しエスカレータの運転を停止し、乗客の降車が地震到着予測時間よりも早い場合は、エスカレータを運転して緊急地震速報による停止を報知し乗客が降車してからエスカレータの運転を停止し、降車よりも地震到着予測時間の方が早い場合は、緊急地震速報による停止を報知してからエスカレータの運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5aあるいは5bのいずれか一方の表面に、この手摺ベルト5aあるいは5bと異なる色調で、かつ前記手摺ベルト5aあるいは5bの表面の平坦部5Aにそれの移動方向を表示する方向表示マーク6Aを、一定間隔Pをおいて複数個有する印刷シート6を設けると共に、この方向表示マーク6A以外の表面部の色調を手摺ベルト5aあるいは5bの表面色と同色調とした。 (もっと読む)


【課題】乗客が所持する物体がステップ面と隣接するステップのライザ面との間隙に挟まれる事故を的確に予知し未然に防止するエスカレータの安全装置を提供する。
【解決手段】スカートガード14内部に設けられ、ステップ側面の特定箇所が通過するのを検知するステップ検知手段5と、隣接するステップ3bのライザ面2に近接する危険位置にある物体11をステップ検知手段5に連動して検出する投光部と受光部とからなる一対の物体検出手段6と、その物体11を所持する乗客に通報する安全乗車通報手段7と、ステップ検知手段5がステップ3の特定箇所が通過したことを検知し、かつ、物体検出手段6が隣接するステップ3bの危険位置にある物体11を検出した場合には、安全乗車通報手段7にその乗客に対して隣接するステップ3bのライザ面2から離間した安全位置での乗車を通報させる安全装置制御部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を長寿命状態で見易く表示し、もって転倒事故等を防止する一方、表示部を付加した構成としたエスカレーターを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の表面に方向表示マーク6Aを手摺ベルト5の反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔Paをもって、手摺ベルト5の全長に複数個設ける一方、欄干11のデッキカバー11aの表面に表示部6Bを貼付けて設けた。 (もっと読む)


【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を長寿命状態で見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の製造工程において加熱成形する際に、この手摺ベルト5の表面とは異色であって手摺ベルト5の移動方向を表示するための方向表示マーク体6Aを手摺ベルト5と一体加硫接合するとともに、この方向表示マーク体6Aを前記反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔Paをもって、手摺ベルト5の全長に複数個設ける一方、方向表示マーク体6Aを含む手摺ベルト5の全長を被い、かつ表示部6BBを有する長尺シート6Bを貼付けて設けた。 (もっと読む)


【課題】地下街や地下鉄駅などのアンテナ設置施設内のデザインの統一性や美観を損なうことなく、末施設利用者に特別の注意や不快感を与えることなく、地上放送波等を送信できる送信システムおよび送信アンテナを提供する。
【解決手段】地上放送波が到来しない電波遮蔽空間である地下鉄等の駅構内や地下施設に設置されたエスカレータの手すりに内蔵されたメッシュ導体21を利用したエスカレータ型アンテナ20、地下鉄駅ホームの行先案内板やホーム番線の案内板を利用した天井アンテナ30、壁アンテナ40、ホームアンテナ50,60を送信アンテナとして地上放送を再送信する。それにより、特定の空間においてAM,FM放送電波、デジタルラジオ放送電波等を受信できる。 (もっと読む)


【課題】部品を共有し複数の仕様に対応することができるとともに、部品点数の増加を抑えることのできる乗客コンベア装置を提供する。
【解決手段】各種スイッチを有する操作盤を欄干部に備えた乗客コンベア装置において、スイッチ10a,10bは、所定操作に応じて複数の処理に対応可能とするとともに、その操作内容を文字表示する表示部11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】踵部分の細い靴を履いた利用客に対して注意喚起を行なうことのできる乗客コンベアの提供。
【解決手段】無端状に連結されて循環移動する複数の踏段1、これらの踏段1と同期して移動し欄干構成部材(2)に案内される移動手摺3、および、踏段1および移動手摺2を駆動するモータを含んでなる駆動装置を制御する制御装置4とを備えた乗客コンベアにおいて、乗降床7に、所定の検出範囲を有する感圧式スイッチ8を複数配置するとともに、乗降床7におけるあらかじめ定められる所定面積、すなわち、ピンヒールの踵部分の面積に基づき定められる所定面積に一定量以上の接触面圧力が作用したことを検出し、音声合成装置6により注意喚起放送を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】乗客に踵の踏板への挟込み、及び乗降部が近づいていることを確実に気づかせることができる乗客コンベアの提供。
【解決手段】上面が櫛状になっている踏板固定部1aと、この踏板固定部1aの凹部1a1に形成される開口部1a2を鉛直方向に可動する踏板可動部2と、前輪レール4によって案内される前輪3と、後輪レール6によって案内される後輪5を有するとともに、無端状に連結されて移動する複数の踏段Sと、乗降部に設けられ、複数の踏段Sの踏板固定部1aの凹部1a1に噛み合う櫛板11とを備えた乗客コンベアにおいて、踏段Sが、乗降部の手前の所定領域eでのみ、踏板可動部2を鉛直上方に可動させ、踏板固定部1aの凹部1a1を埋めるための外筒付きばね入りシリンダ7、駆動ローラ8、及び押上げカム9を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を長寿命状態で見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の製造工程において加熱成形する際に、この手摺ベルト5の表面とは異色であって手摺ベルト5の移動方向を表示するための方向表示マーク体6を手摺ベルト5の加硫ゴム表面に被せて一体加硫接合する一方、この方向表示マーク体6部分を被うように前記手摺ベルト5に貼付けられた保護シート7を設けた。 (もっと読む)


【課題】手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を長寿命状態で見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】手摺ベルト5の製造工程において加熱成形する際に、この手摺ベルト5の表面とは異色であって手摺ベルト5の移動方向を表示するための方向表示マーク体6Aを手摺ベルト5の加硫ゴム表面に被せて一体加硫接合する一方、この方向表示マーク体6Aを前記反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔をおいて設けた。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベア装置の踏み部材変位規制構造において、駆動ローラが脱落した場合でも、乗客が踏み部材から固定の床部に円滑に降りることを容易に行えるようにすることである。
【解決手段】左右の駆動レール14aのうち、上側の駆動レール14aにおいて、降り口寄り部分に左右反対側の駆動レール側に突出する突出板部52を設けるとともに、突出板部52の上面に金属製の変位規制シュー58を固定する。変位規制シュー58を、チェーン11の降り口寄り部分の下側に対向させる。変位規制シュー58により、踏段に支持したステップ軸16から駆動ローラ12が外れた場合での、チェーン11の降り口寄り部分の下方への変位を規制可能とする。 (もっと読む)


【課題】宣伝広告等が印刷されたラベルをエスカレータ等のハンドレール表面における所定の位置へ正確に貼付けることができると共に、装置本体のハンドレールへの脱着が容易であり且つ軽量なラベル貼付け装置を提供する。
【解決手段】本ラベル貼付け装置1は、剥離シート付きラベル8が巻回されたラベル巻回体80を取付け可能なラベル供給部2と、供給される剥離シート付きラベル8をラベル81と剥離シート82に分離する分離ローラ3と、ラベル用ガイドローラ41によって導かれたラベル81をハンドレール9の表面に押圧して貼付ける押圧部4と、剥離シート用ガイドローラ51によって導かれた剥離シート82を装置1の外部へ排出する剥離シート排出部5と、装置1をハンドレール9に支持させるハンドレール挟持部6と、装置1をハンドレール9の支持体90に固定する固定部7とが、把持部12を備える略長方形状の枠体11に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】LED光源の移動点滅がより鮮明且つ効果的に視認できるエスカレータの乗降部欄干照明装置を得る。
【解決手段】上下乗降部から踏段傾斜開始部にかけてのガードレールベース6内に設けられ、LED光源9が踏段の移動方向に沿って間隔をおいて一列に並べられた乗降部欄干照明機器8と、ガードレールベースの下面開口部に着脱自在に係止され、ガードレールベースの下方に大きく突出する樋状の内側透明カバー13と、内側透明カバーの外側に着脱自在に取り付けられ、光拡散用のダイヤモンド加工が施された透明樹脂板から成る外側照明カバー15とを備え、踏段の移動方向に沿って順次点滅移動するLED光源の可視光線は、ガードレールベースの下面開口部を通して下方に照射され、内側透明カバーを通過して外側透明カバーにより光拡散されて可視領域を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ハンドレールから剥がす際、ハンドレールに糊残りが発生しないハンドレール用粘着シートを提供するもの。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタンフィルムに粘着剤、離型性のあるセパレーターが順次積層しているハンドレール用粘着シートにおいて、粘着剤として、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーに、鎖延長剤を反応させて得られるウレタン樹脂を含むウレタン系粘着剤を用い、前記鎖延長剤として、1級アミノ基、2級アミノ基および1級水酸基からなる群から選ばれる活性水素含有基の2個と該活性水素含有基よりも活性が低い水酸基の1個以上とを有するアミン化合物を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不用意に乗客に注意を与えずに、曲線区間における踏段の浮き上がりを検出したときのみに乗客に注意喚起を与えるようにしたエスカレーター装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ガイドレール(5,6)の傾斜区間12と水平区間(13,14)との間に形成され曲線区間(15,16)を踏段7が水平区間(13,14)に向かって移動中に、踏段7の後輪7Bのガイドレール6からの浮き上がりを検出して運転を制御するエスカレーター装置1において、前記曲線区間(15,16)での後輪7Bの浮き上がりを検出して乗客に注意の喚起を行うようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】文字、模様、色彩又はこれらの結合が表示された表示体をクリート溝に容易に着脱させることができるエスカレータを提供する。
【解決手段】複数個の踏段2を無端状に連結させて循環走行させるエスカレータ1において、前記踏段2の踏板5又はライザ6の表面には、踏段2の進行方向に沿って伸びるクリート溝7が複数平行に並べられており、前記クリート溝7は、底面及び対向する側面を備え、前記対向する側面には、底面10近傍に嵌合溝が設けられ、前記嵌合溝に薄板状の表示体15を嵌め込んで、表示体15をクリート溝7に着脱させることができ、装着された複数の表示体15が一体となって踏板5又はライザ6に、文字、模様、色彩又はこれらの結合を表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】移動方向を遠方からでも容易に視認でき、かつ高齢者などであっても安全に利用することができるエスカレータや動く歩道などのマンコンベアを提供する。
【解決手段】エスカレータ1は、ステップ列4と、欄干パネル5の縁に沿ってステップ列4と同期して無限循環移動する移動手すりベルト8とを備えている。移動手すりベルト8にはその長手方向に沿って複数の窪み10が設けられている。エスカレータの運転時にはステップ列4および移動手すりベルト8が同じ速度で同じ方向に移動する。移動手すりベルト8にはその長手方向に沿って窪み10が設けられているから、エスカレータを遠方の位置から見たときに移動手すりベルト8の移動方向つまりエスカレータが上りの運転か下りの運転かを容易に視認できる。エスカレータのステップ列4の上に乗客が乗り込んで移動手すりベルト8を掴んだときには、手が窪み10に食い込むため、しっかりと握ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドレールの上面中央から下側面に沿って帯状の粘着シートを無理なく連続的に貼り付けることができ、小型軽量化を実現することができる自走式の貼り付け装置を提供すること。
【解決手段】装置は搬送用ローラ42,43によってハンドレール5上に搭載されると共に、前ガイドローラ39,40と後ガイドローラ63,64によってハンドレールのセンターに位置規制されつつハンドレール上を矢印A方向に移動するように動作する。帯状の粘着シート2はバックテンションが付与された状態で巻き出しローラ1より繰り出され、弾性素材により構成された貼着用ローラ45、植毛51aを備えたブラシ部材51の作用により、ハンドレールの上面中央から下側面に沿って順に貼り付けられる。 (もっと読む)


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