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Fターム[3F321CA06]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 駆動装置 (454) | 複数の駆動機を用いるもの (20)

Fターム[3F321CA06]に分類される特許

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【課題】張架システムのコンセプトを改善した双方向型の動く歩道を提供する。
【解決手段】動く歩道の各端部にはそれぞれ配置された2つの駆動ユニットと、可動フレーム7をロックするためのロッキングシステムをそれぞれ有する張架ユニット6を備える。張架ユニット6のロッキングシステムは、張架ユニット6と同じ端部に位置する駆動ユニットが稼働する時、張架ユニット6の運転をロックするように設計され、これにより、乗客が乗ってくる側の端部に設けられた張架ユニットが作動し、乗客が降りる側の端部に設けられた張架ユニットがロックされた状態で動く歩道は常に稼働する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアにおいて、速いスピードに耐える材質で、乗客コンベアを高速にする為の駆動システムの構築し、動く歩道の出入り口で多人数、安全乗降、乗り換えシステムを設置し、動く歩道の上で走行中に落されないシステムを設置して、動く歩道を実用的に、簡素化して量産化、高速化に適す形とする。
【解決手段】駆動輪を安価、単純にして、大量輸送をなしとげる事である。床に敷き詰めた2列のタイヤの上を無端状のゴムラバー1,2、を高速移動させる。助走歩道で加速し何本も乗り換えて加速してメイン歩道に乗り換える。 (もっと読む)


【課題】運行中における乗客に対する安全性が確保しつつ、移動速度を高速化して乗客の輸送効率を高めることができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】移動速度の異なる複数の領域を有するコンベア12a,12b,12c,12d,12e,12f,12gを複数備え、1のコンベアは、他の1又は2のコンベアに対して移動方向Mの一部が幅方向Wに重なり合うように並べて配置され、幅方向Wに隣り合うコンベアは、幅方向Wに重なり合う領域が同じ移動速度に設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機械室の短縮、駆動容量の増加に対応できる乗客コンベアの駆動装置の提供。
【解決手段】互いに離間した2つの乗場間に延び、長さと幅を持つ主枠と、主枠に設けられた無限循環経路に沿ってループ状に連結されて移動する複数の踏段を持つ踏段列とを備えた乗客コンベアの駆動装置において、駆動装置が、主枠内で無限循環経路の内側で、出力軸が主枠の長さ方向に配置されて、踏段列を駆動する駆動機を備えている。
【効果】筐体の省スペース化と対応駆動容量の拡大が両立できる。 (もっと読む)


【課題】スプロケットを用いたチェーン駆動機構により通常の踏段チェーンを駆動する場合でも、深い噛み合い角度を維持しながら踏段チェーンを適切に駆動することができ、また、チェーン駆動機構を構成する循環チェーンの局部的な磨耗を抑制して、踏段上での乗り心地を良好なものとする。
【解決手段】循環チェーンを循環運動させて踏段チェーンに推力を与えるチェーン駆動機構を備える。循環チェーンは、ピッチ長さが踏段チェーンの踏段リンクのピッチ長さと同じもしくは倍数とされた複数のチェーンリンク13aを、ヒンジを介して連結した構成であり、各チェーンリンク13aには、直線運動時において、踏段チェーンの踏段ローラ4bを搭載する搭載面13cと、当該搭載面13c上の踏段ローラ4bの前後の踏段ローラ4b’、4b’’に接触する押付面13dとが設けられ、踏段ローラ4bが搭載面13c及び押付面13dのみで接触する。 (もっと読む)


【課題】駆動チェーンが切れた場合や踏段の移動速度が制動対象速度を超えた場合において、補助制動装置による踏段の移動の制動を安全に行なうことができる乗客コンベアを提供することである
【解決手段】乗客コンベアの補助制動装置として第1補助制動装置と第2補助制動装置とを設け、これらの第1補助制動装置と第2補助制動装置とを、必要に応じて単独駆動又は同時駆動又は時差駆動させ、踏段の移動の制動を安全に行なう。 (もっと読む)


【課題】エスカレータのためのマルチモータ駆動部を提供する。
【解決手段】駆動部は、エスカレータの片側のみまたは両側でエスカレータの上端および/または下端に設置され、メインドライブホイール(6)の周囲に分散して配置された一つから数個の同一構成の駆動ユニット(7)を備える。駆動ユニット(7)は、1〜nの駆動ユニット(7)に対して常に同一の共通のメインギアハウジング(8)にエスカレータの走行方向に沿う長さ方向または横切る方向にフランジ取付け可能である。メインギアハウジング(8)で不要の接続開口(24)はカバーにより閉じられる。駆動ユニット(7)のモータは、共通の周波数設定装置により制御される。制御/調節ユニットにより、様々な構成品および機能グループの入力データを処理して、周波数設定装置、リレー制御器などを制御/調節するデータを得る。 (もっと読む)


【課題】スプロケットを用いたチェーン駆動機構により通常の踏段チェーンを駆動する場合でも、深い噛み合い角度を維持しながら踏段チェーンを適切に駆動することができ、また、チェーン駆動機構を構成する循環チェーンの局部的な磨耗を抑制して、踏段上での乗り心地を良好なものとする。
【解決手段】循環チェーン13を循環運動させて踏段チェーン4に推力を与えるチェーン駆動機構10を備える。循環チェーン13は、ピッチ長さが踏段チェーン4の踏段リンク4aのピッチ長さと同じもしくは倍数とされた複数のチェーンリンク13aを、ヒンジ13bを介して連結した構成であり、各チェーンリンク13aには、踏段チェーン4の踏段ローラ4bを搭載する搭載面13cと、当該搭載面13c上の踏段ローラ4bの前後の踏段ローラ4b’、4b’’に接触する押付面13dとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】一度の乗り込みでそのまま最上階まで昇ることが可能で、しかも各階でも途中で降りることを可能にする昇降一対の自動廻り階段の提供。
【解決手段】建造物の壁に蛇行するガイドレール2を取付け、これに沿うて多数個鎖状に連結した階段ユニット5を運行させるとき、隣り合う階段ユニットを垂直にずらせて階段としての段差を生じさせ、又ガイドレールの方向転換に順応するため踏板部を二分割して扇形に拡げるようにし、又階段ユニットの下部外周にラック歯板18を取付けてチェインを噛み合わせて駆動し、更に階段ユニットに長尺ピニオン棒22を垂直に取付けて、これを建造物の壁に取付けた垂直方向の歯をもつ、上下2本のラック歯長尺板4に噛み合わせることにより階段ユニットの姿勢を常に垂直に保持して鎖状の長尺の階段ユニットを安定した状態で運行できうるようにした。 (もっと読む)


本発明は、2空間方向に移動可能な表面を有し、運搬台フレーム11と、第1の方向に運搬台フレームを取り囲むように配設された搬送手段16と、複数のベルトユニット20とを備える装置であって、各々のベルトユニットが、第1の方向に移動可能であるように搬送手段に取り付けられた装置に関する。各々のベルトユニットは、第2の方向にベルトユニットを取り囲むように配設された第1の連続ベルト22と、第1の連続ベルトを第2の方向に駆動させるための第1の駆動ローラ23とを備える。各々の第1の駆動ローラは、専用の駆動装置26によって作動される。
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【課題】トロコイダル減速機を応用し、複数の踏み部を無端状に連結したチェーンと揺動部材との間に推力伝達部材を介在させたチェーン駆動機構を備える乗客コンベアにおいて、乗客コンベアの横幅寸法を小さくする。
【解決手段】 複数の踏み部4を無端状に連結するチェーン5を駆動するチェーン駆動機構6を備え、チェーン駆動機構6は、クランク軸10,16の偏心回転に伴って揺動運動する揺動部材11と、揺動運動する揺動部材11により駆動されて循環移動し、チェーン5に推力を与える推力伝達部材12と、を備え、揺動部材11と推力伝達部材12とチェーン5とが、踏み部4の進行方向と平行な垂直面を含む領域内に上下方向に配設され、推力伝達部材12と揺動部材11とが略同じ領域内に配設され、チェーン5が、推力伝達部材12が配設される領域内に略含まれて配設されている。 (もっと読む)


【課題】 振動、騒音が小さく、コンパクトで移動距離の長い踏段チェーンを駆動可能な駆動機構を有する乗客コンベア装置を提供する。
【解決手段】 複数の踏段3と、複数の踏段3を連結して循環移動する無端状の踏段チェーン5と、踏段チェーン5の内周側に設けられ、往路側の前記踏段チェーン及び帰路側の前記踏段チェーンの少なくとも一方と噛合して駆動力を伝達する中間部駆動装置10とを備える乗客コンベア装置である。中間部駆動装置10は、踏段チェーン5と噛合する歯を有し二次側リニアモータ13が取り付けられた複数のリンクを、この歯を外周側にして互いに回動可能に連結して環状にした歯付循環リンク11と、循環リンク11を踏段チェーン5と噛合する循環経路で案内する循環用レール12と、歯付循環リンク11の内周側で二次側リニアモータ13に対向して設けられた一次側リニアモータ11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】メインラインのサイド部に人員移送用のスラット型コンベヤを設け、このスラット型コンベヤの移送速度をメインラインの移送速度に同期させる。
【解決手段】所定の幅を有するプラスチック製スラット111が複数個エンドレス状に連結されることによって形成されるスラット型履帯11と、スラット型履帯11を一定方向に駆動するスプロケット12、13と、スプロケット12、13を駆動する駆動モータ14等からなるスラット型コンベヤ1と、スラット型コンベヤ1の移送行程エンド部に設けられる挟まれ防止装置2と、メインライン8の起動及び停止並びにスラット型コンベヤ1の速度をメインライン8の速度に一致させるように駆動側インバータから上記駆動モータ14への供給電圧の制御等を行なう制御手段4と、からなる。 (もっと読む)


【課題】踏段の重量を増大させることなくリニアモータで乗客コンベヤを駆動することができる駆動装置を得る。
【解決手段】踏段リンク5に界磁極14を取り付け、エスカレータの主枠2に電機子11〜13を固定したので、界磁極14と電機子11〜13間の空隙を点検することができると共に、塵埃等の付着状況も点検でき、更に、界磁極14は永久磁石14n、14sを踏段リンク5の全周に亘って列設することによって構成され、電機子11、12は、一定の間隔を隔てて往路側の循環路に分散して設置され、電機子13は、復路側の循環路に設置されて、それぞれ界磁極14と係合するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で乗り口や降り口付近における踏段の移動速度を適切に調整して中間加速を実現すると共に、隣接する踏段間の距離を適切に維持することができる中間加速型エスカレータを提供する。
【解決手段】 複数の踏段3を無端状に連結する踏段チェーンのチェーンリンクが、各踏段における後輪5近傍の後部固定位置13aと前輪4と後輪の間の中間部固定位置13bとを連結する固定リンク12aと、隣接する二つの踏段のうちの先行する踏段の後部固定位置と後続する踏段の中間部固定位置とを連結する可動リンク12bと、から成り、乗り口や降り口付近において各踏段の中間部固定位置が先行する踏段の後部固定位置を支点とする円弧状の軌跡に沿って移動して隣接する踏段間の段差が減少するようにした。 (もっと読む)


【課題】 乗り心地を改善すると共に部品点数の少ない乗客コンベヤの駆動装置を得る。
【解決手段】 ラックが形成された歯付リンクが無端状に連結されて主枠1内の両側に延設されて両端部で上下方向に反転して上側を往路とし、下側を復路とする踏段リンク5に人を乗せる踏段6が係止されて循環する乗客コンベヤに係るものであって、所定の距離を隔てて設置された駆動スプロケット14と従動スプロケット15に駆動チェーン16が巻き掛けられた駆動機11を往路側の踏段と復路側の踏段5の間に介在させ、かつ駆動チェーン16を踏段リンク5の延設方向に対して所定の角度θだけ傾斜させて張設して駆動スプロケット14側では往路側及び復路側のいずれか一側で駆動チェーン16を踏段リンク5のピッチ線Lp部に噛合させ、従動スプロケット15側ではいずれか他側で駆動チェーン16を踏段リンク5のピッチ線Lp部に噛合させて踏段6を循環駆動させるようにした。 (もっと読む)


駆動装置により循環する循環ベルトによって乗客を搬送するベルト式動く歩道の乗降口装置において、循環ベルトの端部と相対向する位置にコムを備え、このコムの循環ベルトに対向する端部に複数の切欠きを設けるとともに、循環ベルトの端部とコムとの間隙をほぼ塞ぐように、コムの下方にローラを回動自在に設け、コムの切欠きからローラの一部が上方に突出するようにする。
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乗客搬送装置(20)は、前記踏段チェーン・ループの一方の側(50)とのみ連動する駆動モジュールを有する。多数の駆動モジュールの配置において、駆動モジュールの少なくとも1つ(40B)は該踏段チェーン・ループの両方の側(50,52)と連動し、他のモジュールは一方の側(50)とのみ連動する。本発明の配置は該駆動モジュール間の間隔(54,56)に影響されにくい。その他の実施態様の例は、該踏段チェーン・ループ(30)の両方の側(50,52)に連動する同期モジュール(60)を包含する。
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【課題】 ステップの振動を抑制して乗客の不快感を解消する乗客コンベアを提供する。
【解決手段】 チェーン4を介して連結されたステップ3はステップガイドレール2a、2bによりガイドされている。動力装置6には偏心軸10が接続され、この偏心軸には揺動板11が支持されている。この揺動板にはチェーンのピンローラ4aと噛み合うトロコイド転動歯12が設けられている。チェーンにおける連続した複数のリンク4bが揺動板の側からリンクガイドレール2cで摺動自在に支持されている。チェーンを挟んでリンクガイドレールと相対向する領域にはリンクを揺動板と反対の側から支持する複数の背面支持ローラ14が設けられている。この背面支持ローラが設けられた領域には背面支持ローラの間の隙間を埋めるととともにリンクに摺接するガイド部材15が設けられている。 (もっと読む)


ベルト式乗客コンベアは、乗客を搭乗させて移送するベルトと、少なくともこのベルトを主枠内で循環させる駆動系とを有する。ベルトは、搭乗ベルト(3)と駆動ベルト(4a,4b,4c)とを有する二重構造に構成される。搭乗ベルト(3)は、主枠内に設けられた第1の循環経路に沿って循環する。駆動ベルト(4a,4b,4c)は、第1の循環経路の内側に設けられる第2の循環経路に沿って循環する。そして、駆動ベルト(4a,4b,4c)は、搭乗ベルト(3)の内周面の少なくとも一部に接触することにより、搭乗ベルト(3)を循環させるための駆動力を搭乗ベルト(3)に伝達する。駆動系は、駆動ベルト(4a,4b,4c)を循環させる駆動力を発生させる駆動機構(5a,5b,5c)を含む。 (もっと読む)


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