説明

Fターム[3F321HA22]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | その他の付属装置 (729) | 清掃装置 (174) | 清掃場所 (86)

Fターム[3F321HA22]の下位に属するFターム

移動手摺 (31)
踏段 (33)

Fターム[3F321HA22]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】スカートブラシに付着したゴミや埃を効率よく回収すると共に同時に消毒を行い、常に衛生的なスカートブラシにするための清掃消毒装置。
【解決手段】スカートブラシ清掃消毒装置は、スカートガードから踏段方向にブラシ先端が突出して設けられたスカートブラシ3を有する乗客コンベアのスカートブラシ清掃消毒装置5であって、モータと、該モータの回転により風の流れを作る送風機6と、前記送風機と管でつながれ、前記スカートブラシに付着した埃を吸い込むための吸入口7と、前記送風機と管でつながれ、前記吸入口から送付機に流れる風を排出する排気口10と、前記排気口から排出される消毒液と、前記消毒液を溜めておく消毒液タンク9と、前記スカートガードに添って前記踏段の移動方向に回転するガイドローラ8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スカートブラシに付着したゴミや埃を効率よく回収し、常に衛生的なスカートブラシにする。
【解決手段】乗客コンベアのスカートブラシ清掃装置6は、乗客コンベアのスカートガード5から踏段4方向にブラシ先端が突出して設けられたスカートブラシ3の上下を挟むように配置され、該スカートブラシ3の上下でそれぞれ互いに逆回転し、該スカートブラシ3の上下を回転移動するガイドローラ10a、10bと、該ガイドローラ10a、10bの軸芯と共に回転するローラ軸11a、11bと、該ローラ軸11a、11bと直交し、該スカートブラシ3と平行な方向を軸芯として該スカートブラシ3の上下でそれぞれ互いに逆回転するブラシ軸8a、8bと、該ブラシ軸8a、8bの周りに取り付けられ、該スカートブラシ3と接触して互いに逆回転する清掃ブラシ7a、7bと、該清掃ブラシ7a、7bに接触する粘着シート9とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺ガイドレールと欄干フレームとの間に形成される隙間に入り込んだ移動手摺の磨耗粉の除去を容易に行えるようにする。
【解決手段】乗客コンベヤの欄干部清掃装置40は、手摺ガイドレール33の角部と欄干フレーム32の上面32aとの間に形成されるデルタ状の隙間に入り込んだ移動手摺14の磨耗粉を掻き出す回転ブラシ42と、掻き出された磨耗粉を除去する吸引除去装置66と、回転ブラシ42および吸引除去装置66を移動手摺14上に支持しながら回転する一対の支持ローラ68a,68bとを含む。 (もっと読む)


【課題】オイルパイン上の清掃において、最適な作業時間による清掃を実現し、作業時間の省力化と清掃品質の向上を図ること。
【解決手段】ステップ1を予め定められた所定の速度で走行させるように制御し、清掃板31が乗降口の近傍に到達したことが検知された場合に、ステップ1の走行方向を逆転させるようにステップ1の走行を制御し、ステップ1の走行速度の検知結果に基づき、ステップ1の走行速度が予め定められた所定の速度となるようにステップ1の環状走行のトルクを指定するトルク指定値を出力し、清掃板31がオイルパン2を清掃する方向に走行している際に出力されるトルク指定値と所定のしきい値との比較結果に基づいてステップ1の走行を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】踏段の移動方向についての踏段に対する移動を防止することができる乗客コンベヤの追従レール清掃装置を得る。
【解決手段】追従レール14の転動面14aに接触する第1の接触片18および第2の接触片19と、踏段3の踏段軸10に設けられ、第1の接触片18および第2の接触片19を支持する支持部材17とを備えている。支持部材17は、第1の接触片18を転動面14aに向かって押圧する第1のばね26と、第2の接触片19を転動面14aに向かって押圧する第2のばね29とを有している。第2の接触片19は、第1の接触片18が接触する追従レール14の部分から追従レール14の長手方向に離れた追従レール14の部分に接触し、第1の接触片18および第2の接触片19は、転動面14aに垂直な方向から視たときに第1の接触片18と第2の接触片19との間に踏段軸10が位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】安価にして作業性に優れ、かつ枠体横桁に対する取り付けを容易かつ確実に行うことができる油受け部材を備えた乗客コンベア。
【解決手段】油受け部材9として、板材からなり、枠体の縦部材に沿う左右両側辺に起立片91を立設すると共に、枠体の下部横桁13に沿う長さ方向の一端部に係合片92を垂設したものを用いる。枠体の下方から、各油受け部材9に形成された係合片92を、順次対応する枠体横桁13に係合してゆく。枠体の上方に配置される油受け部材9Bの下端部裏面912は、枠体の下方に配置される油受け部材9Aの上端部上面913に重ね合わせる。 (もっと読む)


【課題】清掃能力が高く、汎用性も高い乗客コンベア用オイルパン清掃機を提供する。
【解決手段】板状の中間体10と、中間体10の一端に回動可能に設けられた支持部材11と、中間体10の他端に設けられた鈍角のくの字型形状の弾性板12と、弾性板12の下端部の両側端に設けられた折り返し部13とを備え、支持部材11を乗客コンベア1、14の踏段3に取り付けると共に、中間体10を踏段3の進行方向に向って延在させ、かつ弾性板12の下端部をオイルパン5に摺接させて走行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】容易かつ迅速に乗客コンベアの内部を清掃できる乗客コンベアの清掃装置及び清掃方法を提供する。
【解決手段】乗客コンベアFの踏段Eと同一外形状の本体1に、乗客コンベアFの内部fに設置されている油受板Aを清掃する清掃ブラシ2を、設ける。 (もっと読む)


【課題】オイルパン上面の突起体の形状に影響されることなく清掃作業を円滑に行え、かつ、清掃作業時間の短縮化及び清掃作業の労力の軽減化を図り得る乗客コンベア用オイルパン清掃機の提供。
【解決手段】無端状に連結されて左右乗降口間で循環移動する複数個の踏段と一緒に移動することで当該複数個の踏段の下方に設けられたオイルパンの清掃を行う乗客コンベア用オイルパン清掃機であって、複数個の踏段のうちの少なくとも一つを清掃用踏段15とし、この清掃用踏段15に、オイルパン5上面に散布した磁性流体17を吸着するための電磁石手段18を設け、清掃用踏段15が戻り側方向に移動する際に、電磁石手段18に磁性流体17を吸着させ、その磁性流体17がオイルパン5上面を摺動するようにすることで、オイルパン5上面の塵埃Wを掻き集める構成した。 (もっと読む)


【課題】透明な側壁の清掃作業を、通行人の邪魔になることなく簡単に行うことのできる清掃具を提供すること。
【解決手段】伸縮自在な主杆11と、この主杆11の上部に設けたハンドル12と、主杆11の、ハンドル12より下方でかつこれとは反対側に位置する部分に設けたモップ取付部13と、主杆11の下部に設けたキャスター14と、主杆11の下端に設けられて、通常時はキャスター14の下面より僅かに上方に位置して、踏み込むことによってステップ面33上に当接するペダル部15と、モップ取付部13に取り付けたモップ20とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】
エスカレータの上部または下部でステップを外して清掃装置を着脱することなく連続して繰り返し清掃を行うことを可能とし、作業性の改善を行う。
【解決手段】
エスカレータ乗客コンベアのステップに組み込み、乗客コンベア下部に敷設されたオイルパン清掃装置1において、ステップに取り付けられた2つの前輪軸2A,2Bに対して、一端が前輪軸2Aに回転自在であり、他端が前輪軸2Bに対して回転自在かつ長手方向に移動可能として設けられた固定用アーム8と、前輪軸2Aに回転自在に取り付けられた清掃ブラシアーム3,4,5と、清掃ブラシアームの前輪軸2Aに対して反対側に取り付けられた清掃ブラシ12と、を備え、エスカレータの反転部で清掃ブラシアームは回動角度が制限され、固定用アーム8に格納される。 (もっと読む)


【課題】清掃体及びオイルパンの損傷を防ぎつつオイルパン清掃を円滑に行える乗客コンベア用オイルパン清掃機の提供。
【解決手段】無端状に連結された複数個の踏み体と一緒に走行して、踏み体下方に対向して設けられたオイルパン上面の清掃を行う乗客コンベア用オイルパン清掃機を、踏み体に取り付けた支持部材11と、一端側を支持部材11に回動可能に支持し、かつ、他端側を踏み体の進行方向に向って延在させて踏み体の戻り側走行時にオイルパン上面に摺接させる板状の清掃体12と、踏み体が戻り側走行するために反転することによって、清掃体12がオイルパン上面に摺接した際、清掃体12とこの清掃体12より進行方向後方に位置する部分のオイルパン5との間に形成される摺接角度P2が鋭角となるように清掃体12の位置を規制する規制部材13から構成することで、達成できる。 (もっと読む)


【課題】主枠内に入った異物を捕捉することができ、かつ保守点検作業を容易にすることができる乗客コンベヤを得る。
【解決手段】主枠1には、複数のステップ11が支持されている。各ステップは、一対の乗降口間に設けられた無端状の循環経路を移動される。循環経路の往路側を移動されるステップの幅方向両側には、一対のスカートガード13が配置されている。往路側のステップと各スカートガードとのそれぞれの隙間の下方には、各乗降口の一方側から他方側へ延びる一対の受け部材21が配置されている。各受け部材は、ステップの幅方向について互いに離れて配置されている。 (もっと読む)


【課題】人手を介在させること無く安価に、且つ乗客コンベアの稼動中に清掃作業を行うことが可能な乗客コンベアのオイルパン清掃装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、往路側走行時に清掃体3aを収納する収納部材3cと、この収納部材3cの反踏板方向に形成される底面に設けられ前記清掃体3aとの接触を検知しなくなった際に検出信号を出力する検出手段3bと、前記踏板1に設けられた清掃体3aの突出口を閉塞する位置と開放する位置とのいずれか一方に配置可能な閉塞部材4aと、この閉塞部材4aの位置を何れか一方へ変位させる駆動手段4bと、前記検知手段3bの検知信号を受信したことに応じて前記駆動手段4bを駆動させて前記閉塞部材4aを開放位置に変位させるよう制御する制御手段8によって、課題を達成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な手間を要することなく油受板の清掃を繰り返し行える乗客コンベアの清掃装置の提供。
【解決手段】清掃本体ベース7の一端側に清掃体8、8Aを設け、かつ、清掃本体ベース7の他端側に支持軸9、9Aを介して固定ブラケット体10を回動自在に設けると共に、踏み段の踏み面部材を取り外してその踏み面部材の取り外した部位に支持軸9、9Aが配置されるように、固定ブラケット体10を踏み段に固定すると共に、清掃本体ベース7が支持軸9、9Aを軸として回動して、清掃体8、8A側が踏み段の踏み面部材の取り付け面に当接した際、清掃本体ベース7、清掃体8、8A、支持軸9、9A及び第1ブラケット部10Aが、踏み段における踏み面部材が占有していた空間内Wに配設される構成。 (もっと読む)


【課題】トラスに落下する塵埃等のゴミと機構部から滴下するオイルを有効に分別して回収できる、作業効率のよい乗客コンベアのトラス清掃装置を得る。
【解決手段】踏段4の下方でかつトラス3床面のほぼ前面に亙って配設されたオイルパン8と、このオイルパンの端部に位置して設けられた廃油槽9と、オイルパンの上面に圧接しかつ移動自在に設けられたオイル掻き取り具22と、踏段の下方であってオイルパンの上方に位置し該踏段の移動方向のほぼ全長に跨って配設された無端状のゴミ回収シート13と、このゴミ回収シートとオイル掻き取り具とを着脱自在に連結する連結手段19と、ゴミ回収シートを循環移動又は往復移動させる駆動源18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エスカレータを構成している側壁の通路壁面の清掃を効率的に行え、しかも両通路壁面間の寸法が異なったエスカレータについても適用できる清掃装置を、簡単な構成によって提供する。
【解決手段】エスカレータを構成している踏板の両側に立ち上がっている側壁の通路壁面を清掃するための装置であって、ハンドル11aを有した支持杆11と、この支持杆11の両端部に対して伸縮可能に設けた左右一対の伸縮杆12と、これら各伸縮杆12の先端に傾動自在に設けたモップ13とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】1個の踏段を外しただけで、円滑な清掃の実行を可能にする乗客コンベア用オイルパン清掃装置の提供。
【解決手段】上記課題は、オイルパン上面に接触する清掃部材2と、踏段の前輪軸に固定する固定部材3と、この固定部材3と清掃部材2とを連結する連結部材4とを備え、踏段を移動させることで、オイルパン上の塵埃を掃き集める乗客コンベア用オイルパン清掃装置において、連結部材4を、固定部材3が踏段の前輪軸に固定した際、清掃部材2が固定部材3の後方に位置するところの後方踏段の後端下方に位置する長さとなるように設定すると共に、清掃部材2の高さを、後方踏段とオイルパンとの間の間隙Gより小さく設定し、しかも、連結部材4の中央部分及び清掃部材4が連結される一端側部分に、屈曲手段9、9Aを設けた構成とすることで、達成できる。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ用の排油吸収材として、難燃性の繊維で作成した袋体に油吸収材を充填したものが提案されている。しかし、この油吸収材でもなお、難燃性袋体から潤滑油が染み出し、その結果、火災を起こす可能性は否定できなかった。
【解決手段】本発明の油吸着材は、繊維密度が0.01g/cm3を超え、0.5g/cm3未満の範囲および厚さが3〜30mmの範囲の不燃性または難燃性繊維からなることを特徴とする。不燃性または難燃性繊維としては、耐炎化アクリル繊維、PBO繊維、炭化珪素繊維またはセラミック繊維が好適である。本発明は、特にエレベータやエスカレータ等の昇降機の油受け用に好適である。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ等のトラス下部における廃油を、塵埃等のごみと分別しながら同時に収集でき、かつ作業者への負担増大を極力抑えた廃油回収容器を提供する。
【解決手段】廃油回収容器100は、少なくとも開口部10の一部に濾過部材14を有する。また、開口部10に連接する傾斜面24を更に有するようにしてもよい。また、濾過部材14上を摺動する摺動部材を更に有するようにしてもよい。また、濾過部材14の下面には、廃油逆流防止部材を更に有するようにしてもよい。 (もっと読む)


1 - 20 / 22