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Fターム[3F333AC02]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 作業用昇降台 (176) | 大型(台車に近いサイズ) (35)

Fターム[3F333AC02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造及び制御により、操舵輪を所望の舵角に変化させることができる作業車のステアリング装置を提供する。
【解決手段】少なくとも左右一対の前輪11aを有する走行体と、前輪11aをキングピン軸15の周りに揺動可能に支持する一対のナックルアーム14と、ナックルアーム14を連結するタイロッド16からなる転舵機構13と、前輪11aに繋がる転舵機構13を駆動して前輪11aの舵角を変化させる操舵シリンダ17と、左右一対の前輪11aのどちらか一方に取り付けられてこの前輪のキングピン軸15の周りの回転角から前輪11aの舵角を検出する舵角検出器と、舵角検出器が取り付けられた前輪11aの目標舵角を設定する操舵ダイヤルと、操舵ダイヤルにより検出された左右一対の前輪11aのどちらか一方の舵角が設定された目標舵角となるように、操舵シリンダ17を作動させる制御を行うコントローラとを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 作業者の意図と反した作動を防止することにより安全性を向上させた作業車のステアリング装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、車輪式の走行体に作業装置を備えて構成された作業車のステアリング装置であって、走行体の被操舵輪である前輪11aの操舵操作を行う操舵ダイヤル42と、前輪11aの舵角を検出する舵角検出器62と、前輪11aの舵角を変化させる操舵シリンダ17と、舵角検出器62に検出された前輪11aの舵角が操舵ダイヤル42の操作状態に応じて設定された前輪11aの目標舵角に追従するように操舵シリンダ17を作動させる制御を行うコントローラ50と、作業車を始動させるための始動操作を行うメインスイッチ6とを備え、メインスイッチ6の始動操作が行われてから所定時間の間、コントローラ50が操舵シリンダ17の作動を規制する制御を行うように構成される。 (もっと読む)


【課題】
作業台に吊上装置を設けた高所作業車において、作業スペースを広く確保でき、作業床に重量物を容易に吊り込むことができる高所作業車を提供する。
【解決手段】
車両上に配設された昇降装置4,5と、昇降装置4,5に取り付けられて昇降装置4,5により昇降移動される作業台9と、作業台9に設けられて昇降装置5の作動操作を行うための操作装置20と、作業台9に設けられて作業台9への重量物60の吊り上げおよび吊り下ろしを行うための吊上装置30とで構成される高所作業車10において、操作装置20および吊上装置30をともに作業台9の床面91を形成するいずれか一つの辺縁(91a)に近付けて配設している。 (もっと読む)


【課題】 被操舵輪の舵角が大きい領域においても被操舵輪を目標舵角位置に正確に停止させることができるようにする。
【解決手段】 コントローラ50は、舵角検出器62により検出された前輪11aの舵角が操舵ダイヤル42の操作状態に応じて設定された前輪11aの目標舵角に追従するように操舵シリンダ17を作動させる。このときコントローラ50は、舵角検出器62からの検出情報に基づいて前輪11aの舵角の大きさを算出し、その舵角の大きさが予め定めた基準量以下であるときには操舵シリンダ17を第1の作動速度で作動させ、舵角の大きさが基準量を超えているときには操舵シリンダ17を第1の作動速度よりも遅い第2の作動速度で作動させる。 (もっと読む)


【課題】 被操舵輪の舵角を検出する舵角検出器が故障した場合であっても操舵不能、ひいては走行不能となることがないようにする。
【解決手段】 コントローラ50は、舵角検出器62の故障を検出したときには、舵角検出器62により検出された前輪11aの舵角が操舵ダイヤル42の操作状態に応じて設定された前輪11aの目標舵角に追従するように操舵シリンダ17を作動させる通常走行制御から、操舵ダイヤル42の操作状態に応じた方向に、操舵ダイヤル42が操作されている間だけ、操舵シリンダ17を作動させる非常時走行制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 小型化により、容易に取り扱うことのできる昇降装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 昇降装置1は、基台2と前記基台2に設置された伸縮自在の支柱3と前記支柱3に支持されたテーブル4とを備える。支柱3は、内部支柱3aと前記内部支柱3aに上下動自在に外嵌した外部支柱3bとからなる。内部支柱3aは、下端において前記基台2の側部材2aに固定されており、この内部支柱3aに対し外部支柱3bを相対的に上下動させることにより支柱3を伸縮させる。テーブルを昇降させる昇降手段20は、前記支柱3に対し前記テーブル4を相対的に上下動させる移動装置21と、前記支柱3を伸縮させる伸縮装置22とからなる。 (もっと読む)


【課題】 建築物などの構造物の上部の架台や台車の巻上機から垂下したワイヤロープなどの索条を介してゴンドラなどの作業床を吊り下げて高所作業を行う場合の台車や巻上機の遠隔制御を通信ケーブルを使用せず、ノイズの影響を抑えて低コストで行うことができる高所作業装置を提供すること。
【解決手段】 高所作業装置1の作業床である作業用ケージ12から巻上機20の回転側のドラム22までは電線31による信号伝送路を備えた吊り下げ用のワイヤロープ21を使用する有線方式とし、回転部であるドラム22と固定部であるドラム架台22aとの間の短距離の信号の送受を無線送受信装置34,35による無線方式とするようにする。
これにより、ノイズに強く、信頼性に優れ、コストも安く抑えて遠隔制御するようにし、スリップリングの使用が困難な場合にも適用できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下等の不具合を招くことなく、作業者や荷物を載せた状態で昇降可能な作業台の下方領域への侵入を抑止することができる作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】高所作業車1は、走行可能な車両本体2と、車両本体2に設けられ、作業者や荷物を載せることができる作業台3を昇降させる昇降装置4とを具備している。また、作業台3の下方において、通行者に対し、高所作業中である旨を喚起するための安全標識21を備えている。安全標識21は、作業台3に支持されるとともに、作業台3の昇降に際して作業台3と相対的に移動することで、その高さ位置がほぼ一定に保たれるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】目標位置付近に形成される隙間を小さく抑えつつプラットフォームと共に延長させることができる防護壁を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】リフトトラック100は、左右に開く2つの扉体210を有するコンテナ140と、コンテナ140内から機体10の搭載口10aに向かって掛け渡されるプラットフォーム160とを備える。扉体210は、コンテナ140内を閉じるときには重なり合って収納され、開くときには扉体210から搭載口10aに向かって引き出されてプラットフォーム160上に防護壁を形成する2つの防護壁220,230を備える。防護壁230には、この防護壁230の高さ方向に並置されコンテナ140内を閉じるときには重なり合って収納され、開くときには防護壁230から搭載口10aに向かって引き出されてプラットフォーム160上に防護壁を形成する3つのミニ防護壁1を設け、このミニ防護壁1には、補助パネル2を揺動自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の車両レイアウトを大幅に変更することなく、荷台又は作業台の予期せぬ下降を防止する。
【解決手段】リフトトラックのガイドレール15のウェブ15wに、その軌道内に通じる開口Aを形成すると共に、開口Aを経て外部から軌道内に進入しコンテナの降下にかかるリンク機構に設けたローラの移動を停止させるストッパ20を設ける。ストッパ20は、ピン部材P5を介して側面15wに揺動可能に保持固定されるカバー部材21と、このカバー部材21の内側面に一体に形成され側面15wに向かう揺動によりその開口Aを経て軌道S内に進入し、ガイドレール15の側面15wから遠ざかる揺動により開口Aを介して軌道S内から離脱するベース22と、このベース21の揺動を生起させるアクチュエータ23bと、ベース22の先端に設けられ前記ローラが当接する当接部24とからなる。 (もっと読む)


【課題】キャノピーが障害物に干渉することなく使用できる高所作業車を提案する。
【解決手段】リフトトラックは、アクチュエータ13によりコンテナの屋根部5aに沿って移動可能に保持されるスライダ11を有し、このスライダ11とキャノピー7とを自在継手10で旋回可能に連結する。また、キャノピー7をコンテナに保持された案内部材14に沿って移動する台座部材に出し入れ可能に保持する。キャノピー7の先端には、補助キャノピー8が旋回可能に取り付けられ、この補助キャノピー8を更に、一端がスライダ11に取り付けられるリンクバー9に連結する。 (もっと読む)


【課題】 ブームの作動に対するレベリングの応答性を向上させる。
【解決手段】 フートスイッチ73が踏み込まれ、かつブーム操作レバー71によるブーム30の操作入力が行われたとき、ブーム30を作動させるとともに、レベリングシリンダ35を伸縮作動させて作業台40の水平姿勢を保持する構成において、第2油圧ポンプP2とレベリングシリンダ35とを繋ぐ油路L1,L2中にアンロードバルブ56を備える。このアンロードバルブ73は、作業台40上の作業者OPがフートスイッチ73を踏み込んでいないときには第2油圧ポンプP2の吐出油を油タンクTに逃がすアンロード状態に(アンロード位置56aに)切り換えられ、作業者OPがフートスイッチ73を踏み込んでいるときには第2油圧ポンプP2の吐出油をレベリングシリンダ35に供給する供給状態に(供給位置56bに)切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 ブームの作動開始直後における作業台の揺れを防止しつつ、ブームの姿勢変化に対する作業台のレベリング追従性と十分な平衡度の確保との両立を図る。
【解決手段】 作業台40が走行体10に対してなす角度θ1と作業台40がブーム30に対してなす角度θ2との差である相対角度差θを算出するとともに、作業台40が水平面に対してなす絶対角度φを求め、タイマー63によりブーム操作レバー41の操作継続時間Tを計測する。ブーム操作レバー41の操作があったとき、算出された相対角度差θ及び検出された絶対角度φに、計測された操作継続時間Tに応じて各々定められた比率α,βをそれぞれに乗じて得られた角度の和(誤差γ)が所定値(零)になるようにレベリングシリンダ55を作動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業台6が規制領域Sに位置した時に作業台6の移動を停止させるようにした高所作業車の安全装置であって、伸縮ブーム3の状態によって作業台6の位置が異なっ状態から規制領域Sに位置させて作業台6を停止させても規制領域Sに対する停止位置が同じ位置で停止し、作業台6が規制領域Sに位置しないで規制領域Sに近接して移動する場合には不必要に減速させない、高所作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】平面視における作業台6から規制領域Sまでの最短距離Lと、平面視における作業台6の移動速度ベクトルのうち規制領域Sにかかる規制境界線に直交する方向のベクトル成分Kを算出し、前記距離Lと前記ベクトル成分Kに基づく関数に応じて、作業台6の移動速度を減速させるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッション等の車両部品を車両に対し簡易且つ迅速に着脱すること。
【解決手段】 車両上のエンジン1に水平に対する傾斜方向から接続されるトランスミッション3を該エンジン1に着脱するトランスミッション支持・移動装置10において、トランスミッション3を支持する受台19を水平に対する傾斜方向にスライドするスライド装置18を備えてなるもの。 (もっと読む)


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