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Fターム[3F333CA19]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 車体の構造的特徴 (720) | 運転室、操作室 (182)

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【課題】フォークの動作の速度を微調整しやすいようにする。
【解決手段】フォークリフトは、荷役用のフォークを操作するためのリフト操作部4が表示された表示装置と、リフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25と、タッチセンサ25からの検出信号を受けて、フォークの動作を制御する制御装置とを備える。リフト操作部4の中央には基準位置40が設定される。オペレータの指70が基準位置40から上方向または下方向に所定のスライド距離だけ移動して離れるまでの操作をストロークスライド操作と設定する。制御装置は、オペレータが基準位置40から上方向または下方向にストロークスライド操作をすると、フォークをリフト動作させ、少なくとも1回のストロークスライド操作が行われる際、ストロークスライド操作における所定時間当たりのスライド距離に応じて、フォークの動作の速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】フロアプレート上面の乗員足置きスペースの減少、及びフロアプレートの配置位置の上昇を抑制し、フロアプレートの着脱性の悪化を抑制するリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】フロアプレート41の最も上になる床面41Aよりも下方位置に回動軸51を配置し、フロアプレート41および挟持部61により回動軸51を挟み、フロアプレート41を回動可能とするヒンジ構造が構成されているため、ヒンジ構造における床面41Aよりも上方への突出が抑制される。フロアプレート41の取付けは、フロアプレート41及び挟持部61で回動軸51を挟むことにより容易に行い、取り外しは、フロアプレート41と挟持部61との間隔を広げて、この間隔から回動軸51を抜くことにより容易に行うことができる。回動軸51をフロアプレート41及び挟持部61により挟む構造により、フロアプレート41の移動を規制しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】表示手段に表示された油圧操作部をタッチ操作してフォークを操作するフォークリフトにおいて、フォークの誤動作を防止する。
【解決手段】フォークリフトの表示装置のディスプレイ24には、中央に基準位置40が設定されたリフト操作部4が表示される。表示装置にはリフト操作部4に対するタッチ操作を検出するためのタッチセンサ25が設けられる。制御装置は、オペレータが2本の指80、81でリフト操作部4の基準位置40をタッチし、2本の指80、81のいずれか一方の指で基準位置40をタッチしたまま、他方の指で基準位置40から上方向または下方向にスライド操作すると、フォークを起動し、それから2本の指80、81の双方をタッチし続けると、フォークを上昇または下降させ続け、2本の指80、81の双方またはいずれか一方のタッチを解除すると、フォークのリフト動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】通常の環境下で使用可能な車両を特殊環境用有人車両に容易に改造可能にするとともに、十分な特殊物質防護対策が行える特殊環境用有人車両及び該車両のキャビン構造を提供する。
【解決手段】キャビン14は、車体13に対し分離可能に区画隔成されたケーシング体で構成されると共に、浄化空気をケーシング体内に導入する空気浄化装置24を設け、空気浄化装置24を介してキャビン14内を正圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】通常の環境下で使用可能な車両を特殊環境用有人車両に容易に改造可能とし、更に十分な特殊物質防護性能を有する車両及び該車両のキャビン構造を提供する。
【解決手段】キャビン14を、防護構造としたケーシング体で構成するとともに、該ケーシング体は、車両本体に対し分離可能に区画隔成されて、該ケーシング体の底面側に、車体13に対し、少なくとも平面座標方向への拘束をもって固定する支持柱42を備えている。 (もっと読む)


【課題】減速旋回中において、減速旋回中に車両に作用する遠心力が一定になるように操舵輪の操舵角の制御を行う。
【解決手段】ステアバイワイヤ式のステアリング装置は、ハンドル20の旋回角φを検出する旋回角検出センサ32と、操舵輪30の操舵角θを検出する操舵角センサ32と、操舵輪30を駆動する操舵駆動装置3と、操舵駆動装置3を制御する制御装置4とを備え、ハンドル20の旋回に応じて操舵輪30を操舵方向に駆動する。ステアリング装置は、車両の速度Vが旋回角φに応じて設定された制限速度より大きいときに、車両の速度Vを制限速度まで減速する減速手段を備える。そして、この減速手段により減速旋回しているときに、車両に作用する遠心力が一定となるように操舵角θをハンドル20の旋回角φに応じた所定角度まで大きくする。 (もっと読む)


【課題】バッテリーカバーとサイドカバーとにおける車体構成の自由度を大きくできると共に、車体フレームの剛性を向上できるようにする。
【解決手段】リアフレーム11の前方に設けられたリアプレート10と、リアフレーム11とリアプレート10との空間で構成された電装品用収納室31と、車体の左右両側でリアフレーム11とリアプレート10とを連結する一対の連結部材20とを備え、バッテリーカバーとサイドカバーとの隙間から浸入する雨水が連結部材20に通じ、連結部材20は、雨水が収納室31に流れないように止水壁22を備える。 (もっと読む)


【課題】 作業装置の作業者に対してDPF強制再生中の作業の安全を確保できる排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 運転室41を備えた車両に搭載された内燃機関31と、前記車両に架装され前記内燃機関31で駆動される作業装置と、前記内燃機関31の排気ガス通路に備えられた連続再生型のDPF34と、前記DPF34に捕集されたPMを強制的に燃焼除去して前記DPF34を再生する強制再生手段と、前記強制再生手段を作動操作する前記運転室内に設けられた運転室内操作手段46または前記作業装置側に設けられた作業装置側操作手段51と、前記作業装置の作動を規制する作業装置作動規制手段と、を備え、前期運転室内操作手段46または前記作業装置側操作手段51により前記強制再生手段が作動操作されたときには、前記作業装置作動規制手段により前記作業装置の作動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 伸縮ブームを前向きに格納するようにした高所作業車において、キャブ上のデッキに柵を固定状態で設けると、伸縮ブームを柵より高い位置まで起仰させないと水平旋回させることができず、伸縮ブームの旋回可能高さが高くなる(ブーム作業範囲が制限される)。
【解決手段】 バケット3付きの伸縮ブーム2を車輌前方側に向く姿勢で格納するようにした高所作業車において、車輌1のキャブ11の上面位置に格納位置にあるバケット3への乗降用のデッキ4を取付けるとともに、該デッキ4の外側縁部41に可動柵5を高高さの使用姿勢と低高さの格納姿勢との間で変位可能に設置し、可動柵5を使用姿勢にすることによりデッキ4上での作業が安全に行えるとともに、可動柵5を格納姿勢にすることにより伸縮ブーム2の水平旋回時の高さを可及的に低くできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ダンパの大型化を招くことなくドアの全開位置と半開位置とにドアを停止させることができる車両用キャビンドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ダンパ40は基端がキャビンの車体に回動可能に支持され、伸縮可能で、かつ、伸長方向に付勢されている。アーム50は、基端がヒンジ式ドア19に回動可能に支持されるとともに先端がダンパ40の先端と回動可能に支持され、基端を回動中心にした回動によりドア19の回動中心に接近した第1位置と離間した第2位置とに配置可能である。アーム係合部材60はアーム50を第1位置と第2位置とでドア19に着脱可能に係止する。アーム50を第2位置でドア19に係止した状態でダンパ40が最大ストロークとなるまでドア19を開くことにより半開に、また、アーム50を第1位置でドア19に係止した状態でダンパ40が最大ストロークとなるまでドア19を開くことにより全開になる。 (もっと読む)


【課題】良好な視界が得られる適正位置にキャビンを自動的に移動でき作業の効率化を図る。
【解決手段】自走式の車両本体(11)に、傾動自在で伸縮自在なブーム(16)の先端部に設けられたスプレッダ(19)によりコンテナを保持し積み付け可能な荷役装置(13)と、荷役装置(13)を操作する操縦席を収容したキャビン(14)とを具備したリーチスタッカにおいて、キャビン(14)を移動可能なキャビン移動装置(21)を設け、前記荷保持具(19)の位置を検出可能な荷位置検出装置(34)(35)と、当該荷位置検出装置(34)(35)の検出信号に基づいてキャビン移動装置(21)を操作し、良好な視界を確保できる適正位置にキャビン(14)を移動させるキャビン位置操作部とを有するキャビン位置制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 オペレータ支持装置の使い勝手を向上させる。
【解決手段】 オペレータ支持装置では、リーチフォークリフト100に設けられたスイッチ及びセンサからの複数の出力信号に基づいて、オペレータがリーチフォークリフト100の運転準備を完了したことを検知し、オペレータが運転準備を完了したことが検知された場合に、変位部材30に対して、ヒップサポート20を使用位置Xへ変位させる。このため、オペレータが運転準備を完了すると収納位置Yにある状態のヒップサポート20が使用位置Xへ自動的に変位(移動)するので、オペレータは、ヒップサポート20をいちいち収納位置Yから取り出す必要がなく、オペレータ支持装置の使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 立型の運転席を備えたリーチ式フォークリフトの箱型フレームに設けられる乗降用把持装置に於て、確実に把持できて運転者が安全に乗降できる様にする。
【解決手段】 乗降口56を備えた運転席52の左右両側に箱型フレーム54とサイドフレーム55が配設されると共に、箱型フレーム54は、後側を覆う開閉可能なドア63と上側を覆うアッパカバー64とを備えたリーチ式フォークリフト50に於て、前記乗降口56近傍のドア63の裏面にアッパカバー64より上方へ突出する棒状のアーム2を設ける。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトにおいて、ハンドルの原点位置を正確に検出すること。
【解決手段】ハンドル角センサ5からのパルス信号SS1、SS2及びゼロ点信号が入力されるコントローラ8は、ゼロ点信号が入力されていて(ゼロ点信号がローで)、パターン1:第1のパルス信号SS1がロー(L)で第2のパルス信号SS2がロー(L)、パターン2;第1のパルス信号SS1がロー(L)で第2のパルス信号SS2がハイ(H)、パターン3:第1のパルス信号SS1がハイ(H)で第2のパルス信号SS2がロー(L)、パターン4:第1のパルス信号SS1がハイ(H)で第2のパルス信号SS2がハイ(H)から選択された1つの条件が成立したときを原点検出とする。原点検出条件がパターン1〜4のいずれであっても、原点検出となる範囲はパルス信号SS1(又はパルス信号SS2)の1/4周期に相当する範囲に限られる。原点検出となる範囲はゼロ点信号幅よりも格段に小さくなり、原点検出の精度が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】接続用コネクタを外部に露出させる場合であっても、フォークリフトの外観品質を向上させること。
【解決手段】運転席13の前方下部のフロア空間17には、バッテリ14と給電対象(走行モータ20及び車両制御装置21)とを接続するための接続用コネクタ27が、バッテリケース15の前壁15aの前面に沿って、車体11の右側に露出配置されている。バッテリフード16のフード本体16aの右側前端には、フード開閉操作用の取手31を、接続用コネクタ27の上方で接続用コネクタ27と重合させて配置する。 (もっと読む)


【課題】フロアプレートにオペレータが乗り込みやすく、かつ誤検出を抑えることのできる作業車両を提供すること。
【解決手段】フロアプレート15は、乗車口側端部18が回転自在に支持されているとともに奥側端部20が上方に付勢されているプレート本体17と、奥側端部20の裏側に設けられた検出スイッチ21とを備えている。本発明では、奥側端部20が上方に付勢されているので、降車状態において、フロアプレート15は奥側端部20が乗車口側端部18よりも浮いた傾斜状態とされる。従って、乗車口側端部18が浮く従来よりも乗車口側端部18を低位置にできる分、フロアプレート15にオペレータが乗り込みやすくなる。また、奥側端部20は、上方に付勢されているが、乗車状態においてオペレータにしっかりと踏み込まれて沈み込むので、浮いてしまうことがない。よって、検出スイッチ21の誤検出を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータの作業車両への乗降性を向上させ、かつ操作性を向上させる作業車両を提供すること。
【解決手段】オペレータが乗車する際に把持するためのグリップ部111Aをトップパネル11に備えた作業車両としてのリーチフォークリフトであって、グリップ部111Aは、トップパネル11の外周縁に沿って隆起して形成されているとともに、トップパネル11の少なくともグリップ部111Aの内側には、当該トップパネル11の上面よりも窪んだ凹部112Aがグリップ部111Aに沿って設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業台に搭乗して作業を行う作業者が安全帯を装着しているか否かを地上の者が目視で確認でき、必要に応じて作業者に注意を促して、作業の安全性を高めることが可能な作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】安全装置は、作業台に設けられたフック係止金具に安全帯のフックが係止されているか否かを検出する安全帯係止検出器19(係止検出手段)と、点灯もしくは点滅することでフック係止金具に安全帯のフックが係止された旨を報知する、アウトリガジャッキの上部に取り付けられたマーカーランプ55と、安全帯係止検出器19により安全帯のフックがフック係止金具に係止されていることが検出された場合に、マーカーランプ55を点灯させて、フック係止金具に安全帯のフックが係止されている旨を報知するランプ作動制御部63(ランプ作動制御手段)を備える。 (もっと読む)


【課題】ブームヘッドがブームより下方に延びるように配置されている高所作業車において、作業台とレベリング装置とが干渉しないように構成された高所作業車の作業台取付機構を提供する。
【解決手段】車体上に少なくとも起伏可能に取り付けられたブーム7と、このブーム7の先端部に当該ブーム7が略水平に倒伏されたときに下方に延びるように配置されたブームヘッド23と、このブームヘッド23の先端部に揺動可能で且つ首振り動可能に取り付けられた作業台8とを有する高所作業車において、ブームヘッドに作業台を取り付ける作業台取付機構20を、上端部が、ブームヘッド23の下端部に上下方向に揺動可能に取り付けられた揺動部材24と、この揺動部材24の下端部に取り付けられ、作業台8を首振り作動させる首振り機構22と、を備えて構成し、この首振り機構22を、ブームヘッド23に対する揺動部材24の枢結点43よりも下方に配置する。 (もっと読む)


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