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Fターム[3F333FA21]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 安全・制御種類 (1,606) | 昇降制御 (88)

Fターム[3F333FA21]に分類される特許

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【課題】積荷の重さにかかわらずフォークの下降速度を一定にして回生を実施する。
【解決手段】ポンプ13から供給される作動流体によって駆動されるアクチュエータ2と、アクチュエータ2に対する作動流体の給排を切り替える方向制御弁31と、アクチュエータ2から排出された作動流体を方向制切替弁31に導くシリンダライン8と、アクチュエータ2から排出された作動流体によって駆動される油圧モータ42と、油圧モータ42によって駆動される発電機43と、発電機43の発電電力を蓄える蓄電器11と、シリンダライン8の圧力に応じて油圧モータ42に対する作動流体の供給量を制御する回生切替弁41と、方向切替弁31を通過した作動流体を回生切替弁41に導くリターンライン7と、シリンダライン8の圧力とリターンライン7の圧力との圧力差を一定に制御する圧力制御弁35と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォークの昇降操作とフォークの水平操作を同時に行う操作をした場合において、フォークの揚高を考慮しつつより安定した動作を行うことのできるフォークリフトを提供すること。
【解決手段】フォークリフト1は、傾動手段60と、ティルトレバー40と、ティルト操作検出手段62と、昇降手段64と、リフトレバー50と、リフト操作検出手段66と、揚高検出手段80と、荷検出手段90と、補助スイッチ52と、ティルト角検出手段70と、制御手段74とを備えている。制御手段74は補助スイッチ52が操作され、リフト操作検出手段66がフォーク30の上昇の操作を検出し、荷検出手段90がフォーク30に荷があることを検出し、ティルト角検出手段70の情報からフォーク30が水平でないと検知し、揚高検出手段80で検出されたフォーク30の揚高が第1の閾値以下であると、フォーク30の上昇と共にフォーク30が水平となるように昇降手段64、傾動手段60を制御する。 (もっと読む)


【課題】ワークを載置する際にワークに損傷を与えることなく、また少ない電力消費で接地検出する。
【解決手段】クランプ部を昇降モータの駆動により昇降するクランプリフトにおいて、ワークをクランプしていない状態でクランプ部を下降させるときの昇降モータの電流値を事前に検出し、電流値に基づき電流閾値Isを設定する。例えば電流値の105パーセントの値を電流閾値Isとする。そして、ワークを搬送先に載置するためにクランプ部を下降させるときは、昇降モータの電流値Iwを検出しながら、電流閾値Isと比較して、電流値Iwが電流閾値Isより大きくなったら昇降モータの駆動を停止し、クランプ部の下降を止める。これによりワークに損傷を与えることなく、少ない電力消費で接地検出を行う。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリよりも出力電圧の高い作業用バッテリを走行用バッテリの充電に用いられる発電機によって充電可能な作業車両を提供する。
【解決手段】作業用バッテリ33の電力による高所作業装置20の駆動時には、第1リレースイッチ34によって第1バッテリ33aと第2バッテリ33bとの間の通電を制限することなく第2リレースイッチ35および第3リレースイッチ36によって走行用バッテリ32と第1バッテリ33aおよび第2バッテリ33bとの間の通電を制限している。また、作業用バッテリ33の充電時には、第2リレースイッチ35および第3リレースイッチ36によって走行用バッテリ32と第1バッテリ33aおよび第2バッテリ33bとの間の通電を制限することなく第1リレースイッチ34によって第1バッテリ33aと第2バッテリ33bとの間の通電を制限している。 (もっと読む)


【課題】階段等の昇降設備の使用が困難な場合であっても、作業機械を上階フロアへ確実かつ短時間に投入可能とする搬送装置、作業システムおよび搬送方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態は、建物2内で作業する作業ロボット11と、作業ロボット11を遠隔で制御する制御装置12と、建物2の上階への吹抜においてフロア3と上階フロア4との間を昇降し、かつ搭載された搭載物を平行移動させる移動装置を有する架台43と、架台43上で移動装置により平行移動されて上階フロア4または上階フロア4の構造物6に接触することにより固定される固定部15bと、作業ロボット11の通路を形成する通路部15aとを有する渡板15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作が失われた場合であっても、容易に所定の順序動作に復帰させることができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークを昇降させる第1油圧シリンダ5と、第1油圧シリンダ5が設けられたインナマストを昇降させる第2油圧シリンダ6A、6Bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bを接続する配管11、12と、油圧装置10Aとを備えた油圧システム1Aであって、油圧装置10Aは、油圧ポンプ15および油圧モータ16と、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bの動作を検知する検知手段17a、17bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bが所定の順序で動作しているかどうかを判定する順序判定部18と、順序判定部18により所定の順序で動作していないと判定されると油圧モータ16の回転数を減少させる制御部19と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作を確実に確保することができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォーク付きのリフトブラケットを昇降させる第1油圧シリンダ5と、第1油圧シリンダ5が設けられたインナマストを昇降させる第2油圧シリンダ6A、6Bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bを接続する配管11、12と、油圧装置10Aとを備えた油圧システム1Aであって、油圧装置10Aは、作動油タンク14の作動油を吸引して吐出する油圧ポンプ15と、油圧ポンプ15を駆動する油圧モータ16と、作動油の温度を検出する温度検出手段17と、温度検出手段17により検出された温度が低いほど油圧モータ16の最大回転数を小さく設定する回転数設定部18と、最大回転数を超えないように油圧モータ16の回転数を制御する制御部19と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送元と搬送先の載置面の高さが異なってもワークが載置面に着地するアームの昇降位置を把握できる把持装置の提供にある。
【解決手段】把持装置20は一対のアーム21の下端にワークWの載置面までの距離(アーム高さh)を測定する測距センサ40を備える。把持装置20はワークWを把持するときの把持高さをメモリに記憶しておく。ワークWを載置面fに載置する際は、測距センサ40にて検出するアーム高さhとメモリに記憶した把持高さを比較してアームの昇降位置を把握する。 (もっと読む)


【課題】長尺状の物品を移載対象箇所との間で適切に移載できる長尺物品用の搬送装置を提供すること。
【解決手段】索状体を巻回駆動して昇降体6及びこれに装備された移載装置5を昇降駆動する昇降駆動手段と、昇降駆動手段及び移載装置5の作動を制御する制御手段と、昇降体の昇降位置を検出する昇降位置検出手段が設けられ、制御手段が、昇降体6の端部が移載対象箇所における受止部64により受け止め支持された状態で移載装置5を搬送作動させる移載処理を実行し、移載処理の実行中において、物品Wが物品移載方向に搬送されるに伴って変化する昇降体6に作用する荷重の変化による昇降体6の昇降位置の変化を吸収するべく、昇降位置検出手段の検出情報に基づいて昇降駆動手段の作動を制御する昇降位置調整処理を実行するように構成されている長尺物品用の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】荷役作業における操作フィーリングをさらに向上させた、荷役制御システムおよびそれを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】この荷役制御システム1は、荷役部材に荷役動作を行わせるための油圧シリンダ8と、油圧シリンダ8へ作動油を供給する油圧ポンプ6を駆動する油圧モータ5と、油圧モータ5を制御する制御手段3とを備える。制御手段3は、制御指令値関数として、少なくとも、荷役操作レバー2の操作開始直後から油圧シリンダ8が始動するまでの時間領域において、油圧モータ5の制御指令値が最小制御指令値から油圧シリンダ8の始動する始動制御指令値まで上昇するような第1の制御指令値関数と、油圧シリンダ8の始動後の時間領域において、油圧モータ5の制御指令値が始動制御指令値から最大制御指令値に向かって上昇するような第2の制御指令値関数と、を含む制御指令値関数に基づいて、油圧モータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ用インシュレータをオーディオ機器に適用する場合、設置作業に大きな課題があった。たとえば、重量級のスピーカーにスパイクを設置する際に、スピーカーのスパイクと、床面のスパイク受けの軸芯を合わせる作業は容易ではない。2人以上の人手が必須だった重労働作業から開放し、安全かつ簡便にインシュレータを設置して、リスナーの心理的要因(プラセボ効果)に支配され易いインシュレータの音響特性の評価を、迅速かつ正確に行う。
【解決手段】リフター101の上にオーディオ機器100を搭載して、リフター101を上昇させることにより、オーディオ機器底面と床面間の距離を増大させてインシュレータ103a、103bを着脱自在に設置できると共に、この距離を減少させることによりオーディオ機器100の自重をインシュレータ103a、103bだけで支持した状態で、リフター101を着脱自在に設置できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】左右駆動用モータの回生電力を有効に活用できる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】上下駆動用モータ及び左右駆動用モータの一方にて発生する回生電力を回収して他方に供給自在な回生電力回収供給手段が設けられ、左右移動制御部が左右速度パターンの左右減速期間により与えられる速度変化に従って移動体を減速させる期間と、上下移動制御部が上下速度パターンにより与えられる速度変化に従って移動体を上昇させる期間とが重複するように、上下速度パターンを決定するとともに移動体の移動を開始させた移動開始タイミングよりも遅延時間だけ遅い上昇開始タイミングに移動体の上昇を開始させる物品搬送装置。 (もっと読む)


【課題】不慣れな作業者にとっても作業台の動作態様が分かりやすい高所作業車を提供すること。
【解決手段】先端に作業台11が設けられたブーム7と、ブーム7を伸縮動作させる第1の駆動部(伸縮シリンダ、伸縮バルブ17)と、ブーム7を起伏動作させる第2の駆動部(起伏シリンダ9、起伏バルブ19)とを備え、第1の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が伸動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部が制御されブーム7が縮動作する第1の操作杆33と、第1の傾動操作によって第2の駆動部が制御されブーム7が起動作し、第2の傾動操作によって第1の駆動部及び第2の駆動部が制御されブーム7に設けられた作業台11が垂直下降動作する第2の操作杆35とを有すること。 (もっと読む)


【課題】クレーン本体の走行や荷台の昇降等の動作を効率よく行うことができ、かつ消費電力を減少させることができるスタッカクレーンを提供すること。
【解決手段】荷を荷棚に対して入出庫させるスタッカクレーン1であって、床面に設けられてクレーン本体2及び荷台18を操作する地上部は、クレーン本体2を走行させる走行駆動手段16と、走行駆動手段16を制御するメイン制御ブロック24と、を有するとともに、クレーン本体2は、荷台18を昇降させる昇降駆動手段20と、昇降駆動手段20を制御する昇降制御ブロック30と、を有しており、メイン制御ブロック24が行うクレーン本体2の走行制御及び昇降制御ブロック30が行う荷台18の昇降制御の各始動時刻と各完了時刻とを同期させる時刻同期手段28,31をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 発電電動機による荷役アシストを適切に実施することができる荷役車両の荷役制御装置を提供する。
【解決手段】 荷役制御装置20のECU18は、荷役レバーセンサ16の検出値に基づいてエンジン指令回転数を求めるエンジン指令回転数設定部22と、エンジン指令回転数に応じた駆動指令信号をエンジン2に出力するエンジン駆動制御部23と、エンジン指令回転数を順次記憶するエンジン指令回転数記憶部24と、エンジン指令回転数記憶部24により記憶された所定時間前のエンジン指令回転数と回転数センサ17で検出された最新の発電モータ実回転数との偏差を算出する回転数偏差算出部25と、当該偏差に応じた荷役アシスト電力を求める荷役アシスト電力設定部26と、荷役アシスト電力に応じた駆動指令信号を発電モータ3に出力する発電モータ駆動制御部28とを有している。 (もっと読む)


【課題】荷役部材の下降の際の不具合の抑制と、荷役部材の下降による電力回生とを確実に行うことができる産業車両用油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置1において、排出経路51〜54は、油圧モータ28及び第2流量制御弁20が設けられた回生経路52と、第1流量制御弁10が設けられたバイパス経路51とに分岐した後、双方が合流してなる。第1流量制御弁10は、バイパス流量A1を目標流量Tに等しい第1流量Q1以下に制限するとともに、目標流量Tに対して回生流量A2が不足する場合、その不足分を補うようにバイパス流量A1を増加させる。第2流量制御弁20は、回生流量A2を油圧モータ28の能力を超えず、かつ目標流量Tより多い第2流量Q2以下に制限する。コントローラ2は、回生流量A2が目標流量T未満とならないようにしつつ回生流量A2が目標流量Tに近づくように発電機27の負荷調整をする。 (もっと読む)


【課題】リフトの急降下を防止して停止時のショックを低減するとともに、オペレータの操作負担を軽減する。
【解決手段】荷物を搭載するフォーク33、該フォークを駆動する油圧シリンダ23、該油圧シリンダを駆動する油圧ポンプ27を備え、該油圧ポンプを電力変換器25を介して駆動し、搭載した荷物を下降方向に駆動するとき前記荷物の位置エネルギを前記電力変換器の電源に回生するフォークリフトにおいて、前記変換器を制御するコントローラ100は、前記荷物の荷重および前記荷物の慣性力を演算し、演算した荷重および慣性力の和が前記油圧ポンプを駆動するモータの許容トルクにより定まる牽引力以下となるように下降速度を制限する目標速度演算部を備えた。 (もっと読む)


【課題】作業車両が施設内を走行するに際し施設内の場所によって制限がある場合に、確実にその制限を遵守することができる作業車両の制御システムを提供する。
【解決手段】エリア進入検出手段30によってフォークリフト10が屋内エリアB(あるいはエリアA)に進入したことが検出された場合に、屋内エリアB(あるいはエリアA)に対応づけられた車速上限値以下の車速でフォークリフト10を走行制御する走行制御手段が、フォークリフト10に設けられる。 (もっと読む)


【課題】産業車両のフォークの昇降を簡単に制御できるようにする。
【解決手段】アウターマストOMを車両前部の左右に固定し、アウターマストOMに沿って昇降可能なインナーマストIMをアウターマストOM内側に設ける。キャリッジCをインナーマストIMに沿って昇降可能に設け、フォークFをキャリッジCに係止させる。リフトシリンダLCをアウターマストOMに取り付け、ピストンロッド先端をインナーマストIMに連結する。リフトチェーンRCが巻き掛けられたチェーンホイールCWをインナーマストIM上部に設ける。リフトチェーンRCの一端をキャリッジCに係止させ、他端BをアウターマストOMに係止させる。他端Bの係止位置をフォークF接地時のチェーンホイールCW上端より上方に配置させる。チェーンホイールCW上端が他端Bより下方にあるときVf(フォーク下降速度)<Va(インナー下降速度)の関係が成立している。 (もっと読む)


【課題】停止状態にある荷役用油圧シリンダが作動する際の動作を安定させることができる荷役用油圧制御装置の制御方法を提供する。
【解決手段】フォークリフトにおいて、リフトレバー22の操作角度θ1が0度のときは、CPU61はリフト用電磁弁32を閉状態とするとともにリフト用ポンプモータ31を駆動させない。また、リフトレバー22の操作角度θ1が不感帯にあるときは、CPU61はリフト用電磁弁32を閉状態とするとともに、リフト用ポンプモータ31をリフト用始動回転数で回転させる。さらに、リフトレバー22の操作角度θ1が不感帯を超えたときは、CPU61はリフト用電磁弁32を開状態とするとともに、リフト用ポンプモータ31を、リフト用始動回転数に対し操作角度θ1に比例して上昇する回転数を加えたリフト用操作回転数で回転させる。 (もっと読む)


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