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Fターム[3F343HD09]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物に対する押圧、支持手段の構成 (2,089) | 形状、構造 (915) | 押圧、支持手段の取付け構造 (238)

Fターム[3F343HD09]に分類される特許

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【課題】原稿のカールを抑制して、安定して原稿を搬送することができる自動原稿搬送装置、画像読取装置および画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の原稿からなる原稿束を原稿トレイ11の原稿載置面に載置し、載置された原稿束から、原稿を1枚ずつ自動搬送する自動原稿搬送装置2において、原稿載置面に対して接近方向および離反方向に可動する可動部材45を備え、可動部材45が、自重により原稿載置面に対して接近方向に可動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】回動式の被記録材サポートを備えた被記録材のサポート装置において、被記録材サポートの使用状態の姿勢(開姿勢)を垂直に近い姿勢に設定した場合でも、被記録材サポートが不用意に手前に倒れることがないようにすること。また、被記録材サポートが使用姿勢(開姿勢)に到達したことを操作者が感覚的に把握することができること。
【解決手段】被記録材を積畳した状態で収容し得る給送用トレイ5と、前記給送用トレイに対して回動自在に接続され、回動によって閉姿勢と開姿勢とを取り得る被記録材サポート6と、前記開姿勢の被記録材サポートの回動基端部20に接触することで該被記録材サポートの前記閉姿勢側への倒れを防止する倒れ防止手段21とを備えること。 (もっと読む)


【課題】 普通紙と長尺紙(連続用紙)とで、押上圧を変更し適正な押上圧により給紙装置の押上板を押上げることができる画像形成装置の給紙装置を提供する。
【解決手段】 普通紙の給紙では記録用紙は、給紙トレイ23と押上板24の上に両者を跨いで積載される。押上板24は押上ばね25の作用により押上げられているので、記録用紙Pの先端付近が給紙ローラ21に圧接し、給紙ローラ21の回転により給紙される。長尺紙専用給紙カセット28を装着すると押込み部28aが掬い板27の後端に接触し、掬い板27を矢印c方向に押圧する。掬い板27の先端のテーパ状端部27eが保持板26のテーパ状端部26eの下側に押込まれ、保持板26は上方向に押し上げられる。押上ばね25は、掬い板27の厚み分だけ押上圧が増大し、長尺紙PLと給紙ローラ21との圧接力が増加、押上圧の不足による給紙の不安定性が解決される。 (もっと読む)


【課題】給紙スタッカにカット紙をセットする際、押圧装置を一旦立て、カット紙をセットした後、元の位置に戻すなどの操作が煩わしく、手順を間違えて正常にセットできないという可能性があった。
【解決手段】カット紙1を積層するステージ4を有する給紙スタッカ2と、給紙スタッカ2が装置にセットされる位置の上部に配設され、カット紙1を繰り出す給紙ローラ3がカット紙1と接触できるように形成された天板10と、ステージ4を移動するステージ移動機構とを備え、給紙スタッカ2が装置にセットされている時は、ステージ移動機構がステージ4を上方に移動させ、積層されたカット紙1を持ち上げて天板10に押し付け、カット紙1の給紙時はステージ4をわずかに下方に移動させ、カット紙1を下げてカット紙1の天板10への押圧力を緩和するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、給紙ローラと用紙3の間の押圧力を安定させる。
【解決手段】装置本体と、装置本体に着脱可能に装着され、用紙3が積載される給紙トレイ11と、給紙トレイ11に積載された用紙3の最上位の一枚に上方から当接する給紙ローラ61と、給紙ローラ61を上下動可能に支持するホルダ65と、給紙ローラを下向きに付勢する付勢手段(コイルスプリング72)と、給紙時に用紙3を持ち上げる圧板51と、圧板51を上下に移動させ、用紙3が給紙ローラを給紙位置まで押し上げたときに圧板の上昇動作を停止させる圧板制御機構と、付勢手段とは別個に設けられ、給紙ローラ61が給紙位置にあって用紙3を給紙する際に所定の押圧力で給紙ローラを用紙3に向けて押し付ける加圧手段とを備える。給紙位置において付勢手段により給紙ローラを用紙3に押し付ける力は、加圧手段により給紙ローラを用紙3に押し付ける力よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】トレイに収納されている記録媒体の収納量に関わらず、トレイ内に立設する傾斜壁と給紙ローラとの間隔を一定にして、給紙性能を安定化させることができる給紙装置を提供すること。
【解決手段】給紙ローラ10と、給紙ローラ10を一端に支持するアーム24とは、移動機構Iによって傾斜壁17と平行に下段トレイ3に収納されている記録媒体の面と交差する方向に移動可能に構成されており、下段トレイ3に収納されている記録媒体の量に関わらず、傾斜壁17と給紙ローラ10との間隔が一定になるように制御されているので、給紙性能を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】積載される被記録媒体の重量による変形や破損の発生を防止して安定して確実な給送を行うことができ、更に高品質の記録画像を形成できる被記録媒体給送装置を提供する。
【解決手段】被記録媒体給送手段1の方向に被記録媒体Pを積載する複数個に分割された被記録媒体積載テーブル2と、被記録媒体積載テーブル2に積載する被記録媒体Pの複数の各分割テーブルの位置に対応する最上位面の高さを検知する検知手段3と、検知手段3の検知で複数の分割テーブルを選択的に上下方向に移動する上下方向移動手段4と、上下方向移動手段4で移動する分割テーブルを積載する被記録媒体Pの底面に傾斜して倣うように回動可能に支持する回動支持手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】CDトレイ等の被記録媒体トレイ用のスタッカ本体が記録装置本体に着脱式であって、ユーザが記録装置本体に対してスタッカ本体の着脱操作を行う構造であっても、当該スタッカ本体が不完全な装着状態で装着される虞を低減し、不完全装着状態のままCDトレイ等の被記録媒体トレイを押し込んで当該CD等を損傷する問題の発生を無くした被記録媒体トレイ用スタッカ装置を提供すること。
【解決手段】記録装置本体3に設けられたスタッカ装着部9と、前記スタッカ装着部に装着される着脱自在なCDRトレイ12用のスタッカ本体11とを備え、スタッカ本体11は、スタッカ装着部9にCDRトレイ12の搬送方向に対して傾斜した姿勢で挿入され、挿入後に該スタッカ本体11を回動させてCDRトレイ12の搬送方向に沿う姿勢に移行することによってCDRトレイ12を搬送可能にする構成である。 (もっと読む)


【課題】 給送ローラと載置部との距離を短くする付勢手段の付勢力を低減させることができる給送装置を提供すること。
【解決手段】 給送装置(144)は、被記録媒体(P)を給送する給送ローラ190と、被記録媒体(P)が載置され、前記給送ローラ190に対して接離移動可能な載置部(250)と、該載置部(250)を前記給送ローラ側へ付勢する第1付勢手段(F1)と、前記載置部(250)を前記給送ローラ190に対して離間移動させる載置部離間移動手段(253)と、給送方向における前記載置部(250)より下流側に設けられ、前記給送ローラ190に対して接離移動可能な移動部(230)と、該移動部(230)を前記給送ローラ側へ付勢する第2付勢手段(F2)と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイの操作性を損ねることなく、用紙トレイ上の火災を鎮火することの可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体内に所望の記録媒体を供給する手差しトレイ254が装置本体100aに対して傾斜支持されている画像形成装置100であって、手差しトレイに載置された記録媒体Pが所定の過熱温度に到達したことを検出する過熱温度検出手段263と、加熱温度検出手段によって記録媒体が所定の過熱温度に到達したことを検出した際に、手差しトレイを傾斜支持状態から水平支持状態に切り換える支持状態切換手段263a、264と、を備え、過熱温度検出手段は、記録媒体が所定の過熱温度に到達した際に、手差しトレイに含まれるバイメタルが熱変形することによって、所定の過熱温度に到達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 載置部と給送ローラとの間の距離が長くなった状態において、接離移動可能な前記載置部および前記給送ローラの一方を、所定の位置に安定させることができる給送装置を提供すること。
【解決手段】 被記録媒体が載置される載置部145と、載置された被記録媒体を給送する給送ローラ220と、前記載置部と前記給送ローラとの間の距離を変化させるために前記載置部および前記給送ローラの一方を付勢する付勢手段(280,290)とを備え、該付勢手段は、前記載置部145と前記給送ローラ220との間の所定距離を境界にして付勢する方向を切り換える構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿台が昇降するシート状部材搬送装置において、原稿台を本体に格納して装置の一部を覆うカバーとして使用するようにした場合、電源をオフ又は装置待機状態のとき、原稿台が任意の位置で停止したままとなり、格納できなくなる時がある。
【解決手段】シート状部材搬送装置に対して原稿台がカバーを兼ねるように格納可能とし、さらにシート状部材搬送装置が電源オフ又は待機状態となったとき、原稿台が原稿台移動手段により格納可能な位置まで移動してから停止するようにした。また、原稿台が装置に格納された状態で装置の電源がオンされたとき、原稿台は原稿台移動手段により格納を解除された後、さらにシート状部材を搬送可能な所定の位置に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】用紙の大きさや枚数に関わらず、重ね合わされた複数枚の用紙を人手によらずに分離しやすいように捌く。
【解決手段】重ね合わされた複数枚の用紙を表裏から挟み込む一対の押さえ部材10a,10bと、押さえ部材10a,10bの間隔を調節するための調節用ハンドル13a,13b及び移動板15と、重ね合わされた複数枚の用紙の互いに対向する端面にそれぞれ当接して該端面を支える一対の端面支え部材20a,20bと、端面支え部材20a,20bの間隔を調節するためのピニオンギア51a,51b及びラックレール52a,52b,53a,53bと、押さえ部材10a,10bに挟み込まれた複数枚の用紙に対して空気を吹き付けるエアー供給器61及びエアー供給ノズル62とを有する。 (もっと読む)


【課題】用紙1枚の厚みが異なっていても、正確に用紙の残り枚数を計数することが可能となる給紙カセットを提供する
【解決手段】本発明の給紙カセットは、給紙カセット箱状部201と、互いにシャフト270を介して連結される用紙積載部底板250と用紙積載部側板260と、該用紙積載部底板250の両側部に設けられた2つの第1突起片259と、該用紙積載部側板260の両側部に設けられた2つの第2突起片265と、該2つの第1突起片259が貫入する第1案内用長孔273が設けられた2つの第1案内側板271と、該2つの第2突起片265が貫入する第2案内用長孔274が設けられた2つの第2案内側板272と、からなり、該用紙積載部底板250と該用紙積載部側板260は、該2つの第1案内側板271と該2つの第2案内側板272で挟持されるようにして給紙カセット箱状部201に収納されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的大きな刷版を使用する場合においても、この刷版を簡単かつ正確に位置決めすること。
【解決手段】 複数枚の刷版Pをその端縁がそろえられた状態で積載する収納部10と、収納部10に積載された刷版Pを搬送する刷版搬送機構14と、収納部10を移動可能に支持するコロと、収納部10を刷版Pの表面と平行な平面内で移動させる収納部移動機構26と、収納部10に積載された刷版Pの端縁の位置を検出するセンサ51、53と、センサ51、53からの信号に基づいて収納部移動機構26を制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記録装置に対して略垂直に立てた状態或いは斜めに傾けた姿勢で装着される給送用カセットにおいて、給送用カセットを記録装置に装着した状態で長期間放置した際に、給送用カセットに収容されている被記録材の先端部分がカールするように変形してしまうことを防止しつつ、記録装置に装着した状態のままでも被記録材の補充を可能にする。
【解決手段】 給送用カセット10に収容されている記録紙Pは、ホッパ16が進出した状態ではホッパ16で押動されて給送用ローラ71に当接するとともにホッパ16の記録紙Pを支持している面と給送用ローラ71との間に挟持され、ホッパ16が退避した状態では給送用ローラ71から離間する。ホッパ16は、開閉蓋12の閉動作に連動して進出し、開閉蓋12の開動作に連動して退避する。 (もっと読む)


【課題】 カセット部と記録装置本体側との間に隙間である所謂、クリアランスによって給送が不安定となる虞がない給送装置を提供すること。
【解決手段】 被記録媒体(P)が内部に載置されるカセット部150が、給送装置本体(144)に着脱可能に構成され、給送装置(144)は、前記カセット部150が給送装置本体に取り付けられる際、前記カセット部150を案内するカセット案内面212と、前記カセット部150を案内する規制部215と、前記カセット案内面212から突出および退避移動可能な移動部180と、該移動部180を給送ローラ(290)側に付勢する第2付勢手段(170)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整合部材によって幅整合されたシートを、押圧部材によって押し上げて給紙ローラに圧接させるとき、整合部材の上方への回動量をシートの積載枚数に関係なく一定にして、設置空間を狭くできるようにする。
【解決手段】シート給送装置30は、枠体3に設けられ、枠体3に収容されるシートの給送方向の前端側を押し上げて給紙ローラ1に押圧する押圧部材4と、シートの給送方向に沿った側端を整合する整合部材31,32と、を備えている。そして、整合部材31,32は、押圧部材4の領域外においてシートを整合する基部幅整合板5,6と、押圧部材4の領域内においてシートを整合するために設けられ、基部幅整合板5,6に上下動可能に支持された揺動幅整合板7,8とを備えている。また、揺動幅整合板7,8は、枠体3に収容されているシートの側端に当接する側部当接部7b,8bと、シートの上面に当接する上部当接部7a,8aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイのシートを給紙ローラまで移送する底板と、給紙ローラの位置関係をより精確に配置すること。
【解決手段】画像形成装置1の装置本体1aには、搬送路にシートを給紙する手差しトレイ用の給紙ローラ9が設けられ、給紙ローラ9と給紙カセット2との間には、ガイドユニット41の取付部である凹所1cが設けられている。凹所1cに配設されるガイドユニット41には、揺動部材43のガイド板46を昇降可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】大容量のイメージスキャナにおいて、画質を重視して読み取りたい場合と短時間で読み取りたい場合の両方に対応可能な原稿トレイの上昇制御を実現する。
【解決手段】原稿トレイ上の原稿を1枚ずつ繰り込んでいき(S101)、その上面の高さ(上面高さ)が低下して高さ検知センサがOFFになると、原稿読取モードにより異なった制御を行う(S103)。画質優先読取モードのときは、繰込部による原稿の繰込をいったん中断し(S104)、高さ検知センサがONしてから更に所定の距離だけ高い目標高さに前記上面高さが到達するまで前記原稿トレイを上昇させた後(S106〜S108)、前記繰込部による原稿の繰込を再開する(S109)。速度優先読取モードのときは、前記繰込部による原稿の繰込を継続しつつ(S111,S114)、前記目標高さに到達するまで前記原稿トレイを並行して上昇させる(S110〜S116)。 (もっと読む)


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