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Fターム[3F343HD09]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物に対する押圧、支持手段の構成 (2,089) | 形状、構造 (915) | 押圧、支持手段の取付け構造 (238)

Fターム[3F343HD09]に分類される特許

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【課題】給紙ローラからレジストローラ対に用紙を受け渡す際に、給紙ローラの駆動軸の捩れが開放されることに起因する異音を抑制できる用紙搬送装置を提供すること。
【解決手段】筐体Mと、用紙載置部65と、給紙ローラ66と、用紙Tを給紙ローラ66に押圧する昇降部材603と、用紙Tを給紙ローラ66との間で押圧するように配置される捌き部材615と、を有する給紙部64と、筐体Mの内部に配置され、停止状態で給紙ローラ66から給紙された用紙Tの先端部T1が一旦当接された後、回転駆動して用紙Tを搬送方向D1の下流側に送り出すレジストローラ対80と、を備え、捌き部材615は、用紙Tの搬送方向D1における先端部T1がレジストローラ対80に接した後であってレジストローラ対80が回転駆動する前に、給紙ローラ66に対するリフト板603及び捌き部材615の押圧を解除する。 (もっと読む)


【課題】 記録装置において、被記録材に記録を実行する際におけるユーザの操作負担を軽減する。
【解決手段】 開閉蓋5の表面5Fには、第1エッジガイド72L、72Rが設けられている。開閉蓋5の裏面5Rには、第2エッジガイド81L、81Rが設けられている。開閉蓋5は、開閉方向Bと交差する方向へ回動可能に、支持部80に支持されており、表面5F又は裏面5Rのいずれかを選択的に「載置面」とすることができる。表面5Fを「載置面」とした状態から、開閉蓋5を符号Dで示した方向へ180度回動させることによって、裏面5Rを「載置面」とした状態とすることができる。裏面5Rを「載置面」とした状態から、そのまま開閉蓋5を閉じた状態とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】数段式トレイ構造を備えた用紙カセットの特に上段側トレイを利用する際に、当該上段側トレイにより下段側トレイから引き出された用紙を挟み込むことを防止し、ひいては上段側トレイから用紙を送り出す際のノンフィードやダブルフィードを防止する。
【解決手段】用紙カセット100は、下段側トレイ50と、この下段側トレイ50に対してスライド可能な上段側トレイ60と、を備えている。上段側トレイ60には係合突起60cが設けられ、上段側トレイ60が突き当て位置に向けてスライドする際に係合突起60cが揺動部材14と係合し、揺動部材14が揺動し、戻しレバー13による用紙戻し動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】 記録用紙を載置する底板と樹脂被膜ワイヤとを備えた給紙装置において、低温環境下で樹脂被膜ワイヤに屈曲が発生した場合であっても、底板が傾いて下降するのを防止することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】 大容量給紙装置52は、記録用紙を載置する給紙台521と、樹脂被膜で被覆されて底板を吊り上げるワイヤ523とを備える。そして、大容量給紙装置52は、給紙台521を吊り上げるワイヤ523にかかる荷重の偏り率が13%以下となるように、重り部材522を備える。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイを引き出す操作に伴って、残紙を挟み込んで引き出すための記録媒体引出機構を、給紙トレイ側にではなく、画像形成装置本体側に持たせることによって、ユーザの操作手数を増やして煩雑化させることなく、また装置本体から外されて使用されることのある、すなわちユーザが直接手に触れる必要がある給紙トレイに機構を増設することなく、残紙を防止し、それに伴って発生する用紙の破損、装置の用紙ジャムを防ぐ。
【解決手段】供給トレイ4内に積載される記録媒体を1枚ずつ分離して供給トレイの上面より送り出す分離機構を有する記録媒体供給装置において、供給トレイは供給装置本体部より引き出し可能に保持され、供給装置本体部には、供給トレイの引き出し動作に連動して、分離機構内にある記録媒体を押圧することにより供給トレイと共に引き出す記録媒体引出機構を備える。 (もっと読む)


【課題】シート部材Pの種類が変わっても、シート部材Pの搬送不良を効果的に抑制することができる給紙装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】トレイ部材12を第1の保持位置から第2の保持位置へ開放させると、駆動ギア22が回転してギア群24が回転する。ギア群24を構成するアイドルギア34が回転すると、アイドルギア32の回転軸部材36も回転し、回転軸部材36に基端部が固定されるレバー部材60の先端部も回転する。レバー60の先端部が回転すると、ピボット軸部材52が移動する。これにより、リタードロール40がフィードロール38に沿って移動する。リタードロール40を移動させることで、シート部材Pがリタードロール40へ突き当たる突入角を変えることができる。これにより、シート部材Pの種類が変わっても、効果的にシート部材Pの搬送不良を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でシート残量の多少に拘わらず積載板の移動量が小さいシート給送装置を得る。
【解決手段】搖動可能な積載板22上に積載されたシートを給紙ローラ25の回転によって1枚ずつ送り出すシート給送装置。給紙ローラ25の回転と連動して積載板22を一定距離D2だけ下方へ搖動させる移動手段40を備えている。移動手段40は、給紙ローラ25と同軸に設けたカム41と、カム41の回転に連動して上下動するラック42と、積載板22と一体に取り付けた第1歯車43と、ラック42と第1歯車43とを連結する歯車列44とからなる。ラック42が上死点にあるときにラック42と歯車列44とは離間しており、ラック42が押し下げられるとラック42と歯車列44とが連動し、積載板22を一定距離D2だけ下方に搖動させる。 (もっと読む)


【課題】投入される紙葉類の間に異物が混入した場合でも、混入した異物を確実に除去できる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣Pが投入される紙幣プール部21の下部に捌きベルト25a、25bを回転可能に設ける。捌きベルト25a、25bはモータ30により駆動される。紙幣Pが投入されると、ビルプレス24が、紙幣Pの下部から離れ、上部を圧接するように回動する。この回動時に捌きベルト25a、25bはモータ30により駆動され、紙幣Pに混入した異物9が落下する。 (もっと読む)


【課題】一方の面に画像が記録された片面記録済記録媒体を、再給紙ローラによって給紙する場合にジャムが発生するのを抑制し、円滑に片面記録済記録媒体を搬送することができる画像記録装置を提供すること。
【解決手段】一方の面に画像が記録された記録用紙Pを搬送方向上流側から給紙ローラ25の手前側まで支持するフラップ37は、搬送方向下流側先端部のうち、給紙ローラ25と対向する各領域T1,T2以外の全領域が、切り欠け部Kとして切り欠かれている。よって、フラップ37上に搬送される表面に画像が記録された記録用紙Pにコックリングが発生している状態で、記録用紙の搬送方向下流側の先端部が給紙ローラ25に圧接され、変形しても、その変形による圧力を切り欠け部Kで逃がすことができる。従って、記録用紙を給紙ローラ25によって給紙する場合にジャムが発生するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】プリンタの給紙ローラで用紙の進行方向が曲がることを、確実に矯正できる簡単な構造のプリンタアダプタを提供する。
【解決手段】トレイ10の左右側面板12に回転可能に支持された前後シャフト31、32のねじ部31b、32bを右可動ガイド22のねじ孔22aにねじ込む。底に磁石シートが貼り付けられた左可動ガイド21の挿通孔21aにシャフト31、32を挿通させる。シャフト31、32を回して、右側面板12に向かう前シャフト31のねじ送りを後シャフト32のねじ送りに先行させ、ガイド22を右側面板12に対して傾斜させて位置決めする。ガイド21をガイド22と平行に傾斜させて底板11への磁石による吸着で位置決めする。ガイド21、22間から用紙Pを送ると、この傾斜の向きが給紙ローラR1で生じる紙Pの進行方向の曲がりと打ち消されて真っ直ぐに給紙される。アダプタ1の構造は非常に簡単であり、安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】安定した動作を行うことが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】分離板可動部7aには分離板ギア部7bが固定されており、分離板可動部7aは分離板ギア部7bの軸を中心に回動可能となっている。分離板ギア部7bには伝達ギア10が連結されており、伝達ギア10には伝達ギア9が連結されている。さらに伝達ギア9は、ピックレバー回転支軸6に締結されているピックレバー回転支軸ギア8へと連結されている。すなわち、分離板可動部7aは、積層保持された最上部のペ−パ1の表面に対して、ピックレバー5に連動して変化する角度で傾斜するように回動可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、少ない構成部品で給紙トレイのロック機構と底板の押し上げ機構を備えた給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 カップリング部材56は、円筒形状であり、中心部に回転ロッド85の端部85bの挿入可能な凹穴56aが形成されている。そして、凹穴56aと連結してその周壁56bに、回転出力軸58の中心軸から放射状に且つ自由端56cから内方の凹穴56bの底部56eまで回転出力軸58に平行に伸びる前記係合突起87a、87bの直径より大きな幅を有して前記係合突起87a、87bの挿入可能な4本の切り込みが形成された挿入溝56dを有している。さらに、この挿入溝56dの終端部56d1の周壁56bには、挿入溝56dと連結し、前記係合突起87a、87bの直径より大径の切り込みからなる係合溝56fがカップリング部材56の周方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】プリント時間の短縮と低コスト化が可能な熱昇華型画像形成装置及びそれを用いた熱昇華型プリンタを提供すること。
【解決手段】固定プリントヘッドに対して接触又は離間することが可能なプラテンが持ち上げられて固定プリントヘッドに接触し、プリントのための押圧をもたらすように弾性部品が連携して用いられ、プラテンは、用紙送り/反転モードで低く倒れ、下方に押圧して用紙ピックアッププレートを用紙を取り出すように駆動する。これらの動作は、ウォームシャフト、ウォームギア、及び少なくとも1つのギアを経由してセンサと共にステッパモータによって達成される。 (もっと読む)


【課題】 給送中にカセット部が給送装置本体から取り外されることによる前記カセット部および前記給送装置本体の破損を防止することができる給送装置を提供すること。
【解決手段】 給送装置(144)は、給送装置本体部側(101)に設けられ、被給送媒体(P)を給送する給送ローラ190と、該給送装置本体部(101)に対して着脱可能であり、被給送媒体(P)を収納するカセット部300と、前記給送装置本体部側(101)に設けられ、前記カセット部300が装着された状態を保持したロック状態と、着脱可能なロック解除状態とを切替え可能なカセットロック機構230と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】付箋紙を簡単且つ安定して引き剥がすことができる付箋紙束およびこれを用いた付箋紙供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の付箋紙供給装置は、一方の端部を剥離可能に粘着した多数枚の付箋紙3から成る付箋紙積層体4と、厚手に構成され、最下位の付箋紙3を介して付箋紙積層体4が粘着された台材6と、から成る付箋紙束2を、着脱自在に保持する付箋紙ホルダ31と、付箋紙ホルダ31に保持された付箋紙束2に臨み、付箋紙積層体4の最上位の付箋紙3から1枚ずつ引き剥がして先方に送る付箋紙剥離手段と、を備え、付箋紙ホルダ31は、付箋紙3の引き剥がしに抗して台材を押さえる台材保持部を有し、台材6は、付箋紙3の引き剥がし方向において台材保持部に係止される係止部を有している。 (もっと読む)


【課題】従って被記録媒体の収納可能容量が多い為に給送ローラから搬送ローラに至る経路長が長い場合であっても、経路長の左右差を解消してスキューを効果的に防止する。
【解決手段】プリンタ1は、給送ローラ22と、搬送ローラ24と、搬送ローラ24との間で用紙Pをニップするニップ点を形成することにより用紙の分離を行うリタードローラ21とを備えている。給送ローラ22とリタードローラ21は、所定サイズの用紙Pに対し、幅方向中心位置から一方側のサイドに偏った位置にあり、他方側のサイドに偏った位置には、経路長を規制する経路規制部26が設けられている。その上でプリンタ1の制御部は給送ローラ22の周速度をS1、リタードローラ21が搬送ローラ24に接した状態において搬送ローラ21から送り出される用紙Pの速度をS2、としたときに、S2>S1なる関係を維持するよう、両ローラを制御する。 (もっと読む)


【課題】部品精度のバラツキによる動作不良を解消し、用紙を常に確実に給紙することができる給紙装置を提供すること。
【解決手段】給紙ローラを回転駆動する駆動ギヤに選択的に噛合する欠歯ギヤと、該欠歯ギヤを一回転方向に付勢するスプリング(付勢手段)31と、前記欠歯ギヤに選択的に噛合して前記スプリング31の付勢力に抗して欠歯ギヤを初期位置に戻す入力ギヤと、前記欠歯ギヤを初期位置に保持/保持解除する接離手段(ソレノイド)と、前記欠歯ギヤと共に回転する回転カム30と、前記給紙ローラに選択的に押圧されるリフト板とこれに取り付けられた押上げカム34と、前記回転カム30によって揺動して前記押下げカム34に選択的に係合するレバー35を備えた給紙装置において、前記回転カム30が動作した後、一定時間だけ前記レバー35と前記押下げカム34の間に隙間δが確保されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 多数枚ピックアップする虞を低減して給送を安定することができる給送装置を提供すること。
【解決手段】 給送装置(144)は、被給送媒体(P)が載置される載置部145と、被給送媒体(P)を給送する給送ローラ190と、前記載置部145および前記給送ローラ190の一方を付勢し、載置された被給送媒体(P)と前記給送ローラ190との間の距離を接近させる第1付勢手段(250、F1)と、を備え、前記距離が接近して被給送媒体(P)が前記給送ローラ190と当接した時において、該当接した箇所(Q)における前記給送ローラ190の接線方向S1と、被給送媒体(P)における給送方向上流側から下流端へ向かう方向S2との間に角度差θがあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定サイズより大きなサイズのシートを搬送する際には、給紙ローラに過負荷を与えず、所定サイズより小さいサイズのシートを搬送する際には、シートが詰まるという搬送不良を防止すること。
【解決手段】給紙ローラ25はアーム26の先端に設けられている。アーム26には、離間作動機構54が取り付けられている。離間作動機構54は第1作動部68を有し、給紙トレイ20の底板84の凹部76に第1作動部68が没入されたことに連動してアーム26とともに給紙ローラ25を持ち上げる。給紙トレイ20の底板84に、サイドガイド80,81が移動可能に設けられている。サイドガイド81にプレート136が設けられている。サイドガイド81が写真用L判サイズの用紙を位置決めする第2位置に移動されると、プレート136が凹部76を覆う。この状態では、離間作動機構54が働かず、給紙ローラ25は持ち上げられない。 (もっと読む)


【課題】用紙の搬送方向の後端部が浮き上がる場合にも、ユーザによる収納作業を煩雑化させることなく、用紙を搬送方向の所定の位置に配置することが可能な給紙カートリッジを提供する。
【解決手段】この給紙カートリッジ1は、用紙20が収納される用紙収納部材2と、用紙20の搬送方向の後端部が浮き上がるのを規制することが可能な浮き上がり規制部材5の本体部5bとを備え、用紙20が用紙収納部材2に収納される際に、浮き上がり規制部材5の本体部5bは、用紙収納部材2の後壁部2mの高さh1よりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


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