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Fターム[3G004DA23]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003) | 付属品 (1,157) | 液処理(雨水対策を含む) (160)

Fターム[3G004DA23]に分類される特許

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【課題】アクティブ消音器において、前方容積と後方容積との間の準静圧差により引き起こされる欠点を抑制、排除、または回避すると同時に、後方容積における凝縮物の発生により起こり得る欠点を抑制、排除、または、回避する。
【解決手段】好ましくは自動車の、内燃機関の排気システム(1)のためのアクティブ消音器(3)は、筐体(7)と、筐体(7)を排気システム(1)に音響的および流体的に接続するための接続パイプ(8)と、接続パイプ(8)に流体接続されている前方容積(12)を筐体(7)において後方容積(13)から分離する能動膜(10)と、能動膜(10)の振動励起のためのアクチュエータ(11)とを備える。後方容積(13)における凝縮物による損傷のリスクを、後方容積(13)を前方容積(12)に流体接続する少なくとも1つの凝縮配管(14)により低減することができる。 (もっと読む)


【課題】消音効果を高め、かつ周囲に騒音及び排気ガスの影響が及ぶのを防止できる建設機械の排気装置を提供する。
【解決手段】エンジン20の排気ガスを排出する建設機械の排気装置を、エンジン20に接続されたマフラ30、このマフラ30からの排気ガスが導入される導入口32、導入口32と対向しないよう配置され導入された排気ガスを外部に排気する排気口37、消音室35Aからなるテールボックス(箱体)36を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】シェル間の隙間内の圧力上昇によるシェルの変形をより好適に防止することのできるマフラーを提供する。
【解決手段】筒状に巻回された板材の突き合わされた端部同士をロックシームによって固定することで形成されたインナーシェル1を内層とし、そのインナーシェル1と同様に形成されたアウターシェル2を外層とする2層構造の側周外殻を有するマフラーにおいて、アウターシェル2のロックシーム部13と重なる位置におけるインナーシェル1に、同ロックシーム部13の幅よりも小径の通孔14を形成した。 (もっと読む)


【課題】マフラー内部への雨滴の浸入を抑制する建設機械用排気装置を提供すること。
【解決手段】エンジン31に接続されたマフラー部41の吐出パイプ410と、吐出パイプ410の下流側の開口端面410Aを自身の上流側の開口端面42Bの内側に受け入れるテールパイプ42とを含む、建設機械用排気装置40は、テールパイプ42の下流側の開口端面42A内の任意の一点と、吐出パイプ410の下流側の開口端面410A内の任意の一点とを結ぶ線分の全てが、テールパイプ42の壁面との交点を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両から排出される排気に含まれる水蒸気を回収し、水が不足しがちな地域で水供給源として広く利用可能にする。
【解決手段】車両10の排気管16に、排気eを冷却し、排気e中に含まれる水蒸気を凝縮して回収する水蒸気回収装置42、回収した回収水を貯留する水タンク46とを設けている。総合水管理センター50で、水タンク46の貯水量が閾値を超えた走行中の車両10Aから、該車両10Aの貯水量及び位置情報に係る第1情報、及び回収水貯留タンク62を備えたガソリンスタンド60A、60Bから貯水量及び回収水の受け入れ可否に関する第2情報を得て、回収水を荷降ろしするガソリンスタンドを選択し、車両10Aに該ガソリンスタンドに回収水を荷降ろしするように指示する。 (もっと読む)


【課題】外部から熱的に遮断する排気系部品を提供する。
【解決手段】内燃機関、特に自動車のもの、の排気系に用いる排気系部品5が、排気の通る内部領域7を区画する内殻6と、内殻6の、内部領域7とは反対側を向く外面に配置された外殻8と、内殻6と外殻8との間に形成される空隙9と、空隙9に配置された断熱材10とを備える。部品5の外部から熱的分離の改善のため、断熱材10に少なくとも1つの微細多孔質の形状体11を設ける。 (もっと読む)


【課題】尾管に追加部品を設けなくても尾管の内壁に生成された水滴が旋回体の外部へ飛散することを抑えることができる建設機械の制御装置の提供。
【解決手段】旋回体3内に配設されたエンジン5aと、このエンジン5aによって駆動される油圧ポンプ14と、エンジン5aから排出される排気ガスを外部へ放出する尾管13とを備えた油圧ショベル1に設けられ、尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であるかどうかを判断する凝縮水生成判断手段17と、この凝縮水生成判断手段17によって尾管13に水蒸気が凝縮して水滴23が生成される状態であると判断された場合に、エンジン5aから排出される排気ガスの流量を抑制する制御を行う流量抑制手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】分離された排水パイプとドレン配管の衝突に伴う損傷を防止できると共に排出水等を確実に排出しうる建設機械の排水装置を提供する。
【解決手段】マフラー11の排水パイプ20から流出した排出物質を建設機械1の外部に排水する排水装置であって、一端部30aにパイプドレン32が設けられると共に、他端部30bに排出物質を建設機械11の外部に排出するドレンホース33が接続されたドレン配管30と、このドレン配管30を建設機械1に固定する固定機構50とを有し、パイプドレン32を排水パイプ20に対して分離した構成とし、かつ、固定機構50によりドレン配管30を建設機械1に固定する配管固定位置と、マフラー11を建設機械1に固定するマフラー固定位置とが、建設機械1の同一振動系内に共に位置するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】排ガス凝縮水に対する耐食性を備えた排熱回収器用フェライト系ステンレス鋼を提供する。
【解決手段】質量%でC:0.03%以下、N:0.05%以下、Si:0.1%を超え1%以下、Mn:0.02%以上1.2%以下、Cr:17%以上23%以下、Al:0.002%以上0.5%以下、Ni、Cu、Moのうち2種または3種をNi:0.25%以上1.5%以下、Cu:0.25%以上1%以下、Mo:0.5%以上2%以下、Nb、Tiのうち1種または2種を含有し、(式1)および(式2)を満たし、残部がFe及び不可避不純物からなり、表面にCr、Nb、Si、Alをカチオン分率の合計で40%以上含む酸化皮膜が形成されるフェライト系ステンレス鋼とする。8(C+N)+0.03≦Nb+Ti≦0.6(式1)、Si+Cr+Al+{Nb+Ti−8(C+N)}≧17.5(式2) (もっと読む)


【課題】電極を用いて排気中のPMを帯電させることによるPM凝集を好適に行う粒子状物質処理装置を提供する。
【解決手段】排気中の粒子状物質を凝集させる粒子状物質処理装置であって、内燃機関の排気通路に設けられ、該排気通路を流れる排気を冷却する冷却部と、印加電圧を変更可能な電極を有し、冷却部によって冷却された排気が流れる排気処理通路において該電極への印加電圧により該電極と該排気処理通路との間の空間に電流を流す処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内から屋内に排気ガスが放出することを防止できるコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】コージェネレーション装置10は、コージェネケース11の内部に設けられた気密室12と、気密室12に収納されて気密室12の空気がガス燃料と混合されて燃焼室18に導かれるエンジン14と、マフラー55に連通されて凝縮水71を貯留可能な第1貯留部64と、第1貯留部64の出口側に連通されて凝縮水71を貯留可能な第2貯留部66と、第1貯留部64および第2貯留部66間に設けられて排気ガスを気密室12に放出可能なガス放出部65とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、排気通路中に設けられる触媒の浸食を抑えつつ、触媒の温度を調整できる凝縮水排出装置を提供する。
【解決手段】 凝縮水排出装置100は、インタークーラ35で凝縮された凝縮水Wを蒸発させる、タンク110と排気マニホールド41bとを備える。また、凝縮水排出装置100は、タンク110内の水蒸気Vを、排気通路41中において触媒装置42の上流に排出するための、排出通路103と蒸気調整バルブ装置120とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガス処理室に電磁波を放射して生成した電磁波プラズマにより排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置100において、プラズマに吸収される電磁波のエネルギーが結露水により低減することを抑制して、排気ガスの浄化効率を向上させる。
【解決手段】排気ガスが流通する経路に設けられるガス処理室106と、ガス処理室106に電磁波を放射して電磁波プラズマを生成するプラズマ生成装置100とを備え、プラズマ生成装置100が生成する電磁波プラズマによりガス処理室106を流通する排気ガスを浄化する排気ガス浄化装置100において、排気通路のガス処理室106の上流、又はガス処理室106において、排気ガス中の水分、又は結露した水を排水するための排水構造20を設ける。 (もっと読む)


【課題】排気系の排気脈動で排気圧検知センサが不用意に作動することを防止できるコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】コージェネレーション装置10は、排気ガス中の凝縮水を貯えることで排気ガスが外部(屋内、室内)38に排気されることを防止可能な貯留部55と、排気ガスの排気圧を検知可能な排気圧検知センサ62と、排気ガスの排気脈動を抑制可能な排気脈動抑制手段65とを備える。この排気脈動抑制手段65は、排気ガスの排気脈動を抑制可能なチャンバー66と、凝縮水を排気ガスから分離可能で、かつ凝縮水から分離した排気ガスの排気脈動を抑制可能なセパレータ手段67とを備える。 (もっと読む)


【課題】マフラの出口管に付着した水滴が旋回体の外装や旋回体の内部の機器等に付着することを抑えることができる建設機械の排気管構造の提供。
【解決手段】旋回体3の内部に設けられたエンジンと、エンジンに接続されたマフラ8と、マフラ8の上部に配置され、旋回体3の上部の外装を形成する車体カバー15とを有する油圧ショベル1に備えられ、車体カバー15に設けられてエンジンから排出された排気を外部へ排出する尾管11と、マフラ8に設けられ、エンジンから排出された排気を尾管11へ導く出口管8aとを含む油圧ショベル1の排気管構造において、出口管8aの先端部分に設けられ、エンジンから排出された排気と共に送出される水滴14の飛散を抑制する飛散抑制手段を備え、飛散抑制手段は、出口管8aの中心部Aから離れるように屈曲した排気管12と、排気管12の先端部分に設けられた環状の遮蔽板13とを有する。 (もっと読む)


【課題】始動初期には触媒の温度を速かに上昇させて、早期活性を誘導し、エンジンの稼動状態によって排気ガスの温度が過度に上昇する時に、排気系冷却を通じて触媒を高温から保護する排気ガス後処理システムを提供する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る排気ガス後処理システムは、エンジンから排出される排気ガスが通過する排気ラインと、前記排気ラインに設けられて、排気ガスの有害物質を低減させる触媒と、前記排気ラインに具備された前記触媒の前端部の排気パイプ周囲に形成されたウォータージャケットとを含み、前記ウォータージャケットを流れる冷却水が前記排気パイプを通過する排気ガスを冷却させて、前記触媒の過熱を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で良好にマフラを放熱できると共に、雨天時に雨水が給排気口からケーシングの内部に浸入することを防止できるエンジン作業機を提供する。
【解決手段】床台13の上部にケーシング12を立設し、該ケーシング12内の床台に作業機14と該作業機14を駆動するエンジン15とを備えたエンジン作業機11とを配置し、前記ケーシング12の天井壁側に、前記エンジン15から排出される排ガスを外部に排出するマフラ26を配置する。該マフラ26に対向するケーシング12の天井壁12aに、給排気口27を設けると共に、該給排気口27からケーシング内に浸入する雨水を受け、排風室20まで案内するとともに、マフラ26と給排気口27とを連通させる通気部28cを有するガイド部材28を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】開口部の付近で冷やされ凝縮された水滴(凝縮水)が大気中に跳ね飛ばされ、筐体などに溜まることを防止することを可能にする。
【解決手段】エンジン22を動力源として電力を起こす発電機20と、エンジン22の排熱を利用して熱交換する排気熱交換器26と、これらの発電機20及び排気熱交換器26を納める筐体30と、エンジン22の排気ガスが流れる排気通路27と、この排気通路27の出口27aに且つ筐体30の上部55に設けられ、エンジン22の排気ガスを放出する排気カバー70と、を備えたコージェネレーション装置10において、排気カバー70に、排気ガスを大気に放出する開口部72と、開口部72内の上方に且つ後方に延出され、排気ガスの流れを整える整流板73と、開口部72内の下方に設けられ、排気ガスの中に含まれる水蒸気が凝縮した凝縮水を排気通路27に戻す還流手段76と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】排気管の内壁に付着した煤等を含む水滴が排気管の外部へ飛散することを抑えることができると共に、装置の大型化を伴うことなく排気抵抗が大きくなることを抑えることができる建設機械の排気装置の提供。
【解決手段】油圧ショベル1の旋回体3内部に設置され、エンジンの排ガスの後処理装置12と、この後処理装置12で処理され、その排気口12aから導かれる排気を外部へ排出する排気管10とを備えた油圧ショベル1の排気装置において、排気管10の鉛直部10a及び屈曲部10bの内面には、排気の排出方向に複数の凹凸から成る凹凸部としてメッシュ構造である金網11を配設した。 (もっと読む)


【課題】通路の形態等に制約を受けることがない排気処理を実現する。
【解決手段】本発明の排気処理方法は、熱源(エンジン8)に生じた排気(12)を熱交換する工程と、前記熱交換によりドレン(90)を含んだ排気を大径通路(例えば、膨張室94、96、98)と小径通路(例えば、ドレン排出管106、108)に分流させ、前記排気からドレンを分離する工程とを含む構成である。また、排気処理装置(排気処理部18)は、熱源に生じた排気の熱を熱交換する熱交換手段(熱交換器42)と、前記熱交換によりドレンを含んだ排気を大径通路と小径通路に分流させ、前記排気からドレンを分離するドレン分離手段(サイレンサ44、マフラ46、ドレン排出管106、108)とを備える構成である。 (もっと読む)


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