説明

Fターム[3G005GB55]の内容

過給機 (28,580) | 制御対象の位置、部材構造 (4,877) | 軸受 (314) | ラジアル軸受 (174)

Fターム[3G005GB55]の下位に属するFターム

Fターム[3G005GB55]に分類される特許

101 - 105 / 105


【課題】 ターボチャージャの耐久性を向上させる。
【解決手段】 小型滑走艇のハル14とデッキ15とを水密に形成し、デッキの開口部をシート12で塞いで船体内空間16を形成し、この空間内に船体外部の大気を導入する吸気ダクト18,19を設けるとともに、空間16内にエンジン20とその排気マニホルドに接続されるターボチャージャ140とを設け、このターボチャージャ140を吸気ダクトの船体内開口18a、19aよりも上方に配置した。ターボチャージャには、そのタービン部のケーシングにウォータジャケットを形成するとともに、その軸受けケーシングにオイルジャケットを形成し、ウォータジャケットには冷却水を、オイルジャケットには冷却オイルを供給する。ウォータジャケットへの冷却水は、他の冷却水通路と独立した別のターボチャージャ冷却水通路により供給する。 (もっと読む)


【課題】 ターボチャージャに組み込まれ、タービンとインペラとを接続する回転軸をケーシング内に設けた軸受ハウジング部に対し、回転自在に支持することで、従来のターボチャージャに生じていた不具合を解決することが可能なターボチャージャ用回転支持装置を提供する。
【解決手段】 一端部にタービン3を、他端部にインペラ4を、それぞれ固定した回転軸2の中間部を、ケーシング18内に設けた軸受ハウジング6の内径側であって、軸方向に離隔した2個所位置に設けた1対の転がり軸受により回転自在に支持し、軸受ハウジング部6の外周表面に、摩耗を低減する表面処理層51が形成されてなるターボチャージャ用回転支持装置50である。 (もっと読む)


【課題】 軸受にクリープが発生しにくくて、かつ、軸受の内部すきまの変化が小さくて軸受の支持性能を向上できる過給器を提供すること。
【解決手段】 ハウジング1の内周面と、タービン軸2の外周面との間に、タービン軸2におけるタービンホイール3の近傍部分からコンプレッサホイール5の近傍部分までを支持するように、復列アンギュラ玉軸受6を収縮嵌めする。上記ハウジング1および復列アンギュラ玉軸受6の外輪7の夫々に、略径方向に延びるピン挿入用穴11およびピン挿入用穴20を形成し、このピン挿入用穴11,20に、止めピン9を挿通する。 (もっと読む)


ターボチャージャのための例示的なスクイーズフィルム軸受カートリッジ。中央区分と、第1の外径を備えた2つの外側区分と、第2の外径を備えた2つの中間区分とを有する。中間区分は、中央区分と外側区分の対応する1つとの間に位置し、第1の外径は、第2の外径を越える。種々の例示的な軸受カートリッジ、ハウジング、組立体等も開示される。
(もっと読む)


【課題】シャフトの軸長の増加を抑制することができるとともに、シャフトの径方向振動を吸収することができる過給機を提供すること。
【解決手段】電動機を備える過給機において、センターハウジング11に固定されるリテーナ8と、軸受6を保持するホルダー7と、ホルダー7をリテーナ8に対して離間する方向に付勢するウェーブスプリング9と、ホルダー外周面75と対向するハウジング内周面17とが離間状態となるようにホルダー7を支持する嵌合手段(切り欠き74とつば部82)と、ホルダー7とセンターハウジング11との間に形成される径方向隙間Bおよび嵌合手段(切り欠き74とつば部82)およびウェーブスプリング9とにより、ホルダー7とリテーナ8との間に形成される軸方向隙間Cにオイルを供給するオイル供給手段を備える。 (もっと読む)


101 - 105 / 105