説明

Fターム[3G062FA23]の内容

排気還流装置 (31,658) | 制御回路の特徴 (4,187) | アクチュエータへの出力 (768)

Fターム[3G062FA23]の下位に属するFターム

Fターム[3G062FA23]に分類される特許

41 - 60 / 726


部分的な排気ガス再循環を用いた自動車の動力装置の制御方法であり、外気の流量および部分的に再循環されるガスの流量が、濃混合気制御ストラクチャまたは希薄混合気制御ストラクチャに従って規制されており、濃混合気制御ストラクチャから希薄混合気制御ストラクチャへの移行中に、希薄混合気制御ストラクチャの流量設定値と等しい設定値へと、濃混合気制御ストラクチャに従って、流量が設定される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が位置する標高の影響でリーン燃焼状態とリッチ燃焼状態との間のトルク段差が発生することを抑制する内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】リッチ燃焼期間において、ベース開度決定則91によってエンジン回転数NEと燃料噴射量QとからEGRベース開度を算出する。補正則92においてEGR開度補正係数を計測された大気圧を用いて、大気圧が高くなるほどEGR開度補正係数が小さくなるように決定する。EGR開度補正係数をEGRベース開度に乗して、その結果を補正後EGRベース開度とする。目標吸気圧は標高に関係なく一定に設定する。目標吸気圧と内燃機関の吸気圧と差分をフィードバックコントローラ90の入力とする。フィードバックコントローラ90の出力と補正後EGRベース開度との和をEGR開度として、リッチ燃焼期間において内燃機関の吸気圧が目標吸気圧に収束するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータから制御弁に付与される駆動力が微小変動するような状況を少なくし、電動アクチュエータの構成部品の磨耗や劣化の進行を抑制する。
【解決手段】電動アクチュエータ11によって駆動される制御弁9の開度を検出する開度検出手段17を備える。制御ユニット21は、制御弁9の目標開度を設定し、その目標開度と検出された開度との偏差に応じて電動アクチュエータ11を操作する。該偏差の絶対値が所定値よりも小さいという条件を少なくとも含む所定の必要条件が成立している場合に、電動アクチエータ11に対する電源供給を遮断して、電動アクチュエータ11が駆動力を発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の暖機時において、ピストン温度に基づいてEGRバルブ開度を適切に制御することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、内燃機関のEGR制御を行うために好適に利用される。具体的には、EGRバルブ開度算出手段は、内燃機関の運転状態などに基づいてEGRバルブに対して設定すべきEGRバルブ開度を算出し、EGRバルブ開度補正手段は、内燃機関の暖機時に、ピストン温度に基づいてEGRバルブ開度に対する補正を行う。具体的には、センサによって計測されたピストン温度計測値と運転状態などに基づいて求められたピストン温度算出値との偏差に基づいて、EGRバルブ開度に対する補正を行う。これにより、暖機過程において、EGRバルブを最適に制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のEGR装置に導入する排ガスを特別のガスクーラーを用いずに冷却し、排ガスの熱エネルギーを有効に利用しながら内燃機関のパティキュレートを減少させる。
【解決手段】 ガソリンエンジンGEの排気通路12の排ガス浄化装置13の下流位置にスターリングエンジンSEの受熱部を配置すると、スターリングエンジンSEで熱エネルギーが吸収されて下流の排ガスの温度が低下するため、その温度低下した排ガスをEGR通路14を介して吸気通路11に還流させることで、排ガス中のパティキュレートを減少させることができる。このように、スターリングエンジンSEを利用して排ガスの温度を低下させるので、排ガスを冷却する特別のガスクーラーが不要になって部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、燃料改質触媒の劣化を確実に抑制することを目的とする。
【解決手段】EGR通路32,36と、EGRガス中に改質用燃料を噴射する改質用燃料噴射装置34と、燃料改質触媒26とを備える。燃料改質触媒26は、排気通路28を通る排気ガスの熱を受熱してEGRガスと改質用燃料とを改質反応させることにより、EGRガスおよび改質用燃料を、可燃ガスを含む改質ガスに転換する。ECU50は、運転条件急変状態であると判定した場合には、改質用燃料噴射装置34からの燃料噴射量を減量または禁止する。これにより、燃料改質触媒26への燃料付着や酸素の流入を抑制し、燃料改質触媒26での燃料の酸化反応(燃焼)を回避する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、外部EGR実行状態から減速状態へ移行する場合に失火を確実に抑制することを目的とする。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、EGRガス取出口とEGRガス流入口28とを接続するEGR通路と、内燃機関が減速状態であると判定された場合に、各気筒のEGRガス濃度に相対的に高低が生ずるように、EGRガス流入口28から流入するEGRガスの各気筒への分配割合を変化させる気流制御弁34(分配割合可変手段)と、EGRガス濃度が相対的に低い気筒(#1気筒および#2気筒)では燃焼を継続させ、EGRガス濃度が相対的に高い気筒(#3気筒および#4気筒)では燃焼を停止させる燃焼停止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駆動モータを制御するコントローラの過熱を抑制することにより、コントローラを駆動モータの近傍に配置できるようにしたエンジンコントロールシステムを提供する。
【解決手段】エンジンコントロールシステム1では、EGR装置50に備わるクーラ通路60及びバイパス通路70の合流部55に、バタフライバルブ80が設けられている。バタフライバルブ80を駆動する駆動モータ86は、ECU100とは別に設けられ駆動モータ86の近傍に配置されたコントローラ87により制御される。このコントローラ87は、クーラ機構65に用いられる冷却水であって排気ガス冷却前のものにより冷却される。 (もっと読む)


【課題】EGR装置が装備された多気筒の内燃機関において、気筒間の空燃比の不均衡の発生要因を正確に特定する。
【解決手段】エンジン10の気筒11〜14には、吸気通路16として、主管20から分岐された枝管21〜24がそれぞれ接続される。枝管21〜24には、燃料噴射弁71〜74が組み付けられている。さらに、枝管21〜24には、EGRバルブ56の下流側でEGRパイプ52から分岐された枝管61〜64が接続されており、EGRバルブ56まで導入された排気ガスを枝管21〜24の各々に導入する。ECU1000は、排気通路18としての枝管31〜34に設けられた空燃比センサ81〜84により検出された気筒別空燃比に基づいて、気筒別空燃比の不均衡を検出する。気筒別空燃比の不均衡が生じている場合には、EGRバルブ56を閉弁させた上で、再度気筒別空燃比の不均衡を検出する。 (もっと読む)


【課題】可変気筒内燃機関の排気還流装置において、減筒運転により燃費を向上しつつ、減筒運転時の作動気筒に対して適切な燃焼状態を実現させると共に作動気筒が燃焼時に発生させるNOx量を低減する技術を提供する。
【解決手段】複数の気筒を有し、減筒条件下で一部の気筒への燃料噴射を休止して残りの気筒で運転を継続する減筒運転を実行可能であり、低圧EGR装置と高圧EGR装置とを備え、減筒運転時には、内燃機関へ供給される、低圧EGR装置から還流される低圧EGRガス量及び高圧EGR装置から還流される高圧EGRガス量を合わせたEGRガス量における低圧EGRガス量の比率を高める。 (もっと読む)


【課題】作用角の異なる複数のカムを切り替え可能な可変動弁システムにおいて、内燃機関の温度に拘わらず燃焼状態を安定させ、良好な燃費を得ることができる技術を提供する。
【解決手段】通常の作用角を有する第1カムが用いられ外部EGRが併用される第1モードと、より小さい作用角の第2カムが用いられ内部EGRが併用される第2モードの2種類のモードを切り替え可能な可変動弁システムが前提である。内燃機関の運転状態において、いずれのカム(モード)を用いても燃費が同等となる所定のモード切り替え可能領域において2種類のモードの切り替えが許可される。モード切り替え領域においては、内燃機関が高温の時は第1カム(モード)が選択され、内燃機関が低温の時は第2カム(モード)が選択される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気還流装置において、EGRガスから凝縮水を分離して未燃燃料を回収し再利用する技術を提供する。
【解決手段】低圧EGR通路31と、低圧EGR通路31に配置され、低圧EGR通路31を流通する低圧EGRガスを冷却する冷却室41を含む冷却手段と、冷却手段で冷却された低圧EGRガスから凝縮した凝縮液体を貯留する分離槽42と、分離槽42に貯留された凝縮液体の内、凝縮水を排気通路7へ排出させる凝縮水排出通路43を含む機構と、分離槽42に貯留された凝縮液体の内、軽油を燃料タンク3へ回収する未燃燃料回収通路45を含む機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気温度が低い運転条件のときに触媒温度の低下を抑制することの可能な触媒温度低下抑制装置を提案する。
【解決手段】本発明で提案する触媒温度低下抑制装置は、エンジン1の排気通路Eに介装されたマフラ(触媒)4よりも排気上流の排気通路Eに取出口11が設けられると共に吸気通路Iに導入口12が設けられ、還流制御バルブ13により開閉制御される排気還流通路10と、取出口11とマフラ4との間の排気通路Eに設けられた排気シャッタ3と、触媒の活性温度に対する排気温度が低温条件に該当すると判断したときに、還流制御バルブ13を開制御すると共に排気シャッタ3を閉制御する制御手段14と、を含んた構成とする。排気温度が低いときには、排気シャッタ3を閉じて排気還流通路10により排気を還流させ、触媒へ流れる排気を抑止する。 (もっと読む)


【課題】排ガスへの影響を最小限に抑えつつEGR弁の開弁時の気流音を低減することができるエンジンのEGR弁制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン運転条件が気流音低減要求領域にある場合に、EGR弁(26)が全閉状態から開き始める際に,EGR弁(26)を所定の開弁速度にて所定の時間緩やかに開弁するランプ制御を行い、上記ランプ制御終了後は速やかに目標開度までEGR弁を開弁する2段動作の制御装置を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】内部EGR量を適切に制御することによって、良好な燃焼状態を確保することができる内燃機関の内部EGR制御装置を提供する。
【解決手段】排気弁9の閉弁タイミングCAEXVCを変更することによって、気筒3a内に残留させる既燃ガスの内部EGR量を制御する可変動弁機構60と、検出された内燃機関3の運転状態NE,PMCMDに応じて内部EGR量の目標内部EGR量EGRINCを設定する目標内部EGR量設定手段2と、設定された目標内部EGR量EGRINCに基づき、排気弁9の閉弁タイミングを算出する閉弁タイミング算出手段2と、取得された気筒3aの壁面温度を表す壁面温度パラメータTWに応じて、算出された排気弁の閉弁タイミングを補正する閉弁タイミング補正手段2と、補正された排気弁9の閉弁タイミングに基づいて、可変動弁機構を制御する制御手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気還流を実施したときでもタービン2aの回転速度が落ちずに済み、その後の加速時のタイムラグが抑制され、且つ、コンプレッサ2bやインタークーラ5に対し高温の排気を通過させずに済む構造の排気還流装置を提案する。
【解決手段】排気ターボ式の過給器2を備えたエンジン1の排気還流装置において、タービン2aよりも排気下流の排気通路Eに取出口11が設けられ且つコンプレッサ2b及びインタークーラ5よりも吸気下流の吸気通路Iに導入口12が設けられた排気還流通路10と、取出口11よりも排気下流の排気通路Eに配設された排気シャッタ3と、を含んだ構成とする。 (もっと読む)


【課題】NO2量が減少するような車両運転領域においても、エンジン排出NO2を増加させて、PM再生を促進できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1の排気通路8に配置され、排気中のNOをNO2に酸化するDOC2と、DOC2の下流に位置して排気通路8に設けられ、排気中のパティキュレートマターを捕集するDPF3と、エンジン1の一部の気筒4(#2、#4、#6)の燃料噴射量を減量することで燃焼空燃比をリーン化してNO2の生成を促進すると共に、他の気筒4(#1、#3、#5)の燃料噴射量を増量して、気筒4(#2、#4、#6)の燃料噴射量の減量に伴う出力低下を補償するNO2生成促進運転を実行可能な制御手段とを備えた内燃機関の制御装置。 (もっと読む)


【課題】二つの通路を別々に設けることなく排気ガスの温度調節を可能にするとともに、燃焼室13へ供給する排気ガスの温度をより安定させることができるエンジンコントロールシステムを提供する。
【解決手段】エンジンコントロールシステム1では、EGR装置50に備わるEGRクーラ55が、排気ガスを冷却しながら通過させるようにA方向へ長く形成されている。EGRクーラ55の排出口58a〜58dは、それぞれ一定の間隔をおいてA方向へ直線状に複数形成されている。そして、排出機構60により、開放する排出口を変更して、第一排出口58aを開放した場合には、相対的に高温の排気ガスがEGRクーラ55から排出される。第四排出口58dを開放した場合には、相対的に低温の排気ガスがEGRクーラ55から排出される。 (もっと読む)


【課題】エンジン負荷が大きい場合でもエミッション悪化を防止でき、かつ早期に排気熱回収をすることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、熱交換器と、排気切替弁と、上流触媒と、下流触媒と弁制御手段と、を備える。熱交換器は、排気ガスからの熱を回収するとともに、EGRクーラ機能としてEGRガスの冷却を行う機能を有する。また、熱交換器は、排気通路上で上流触媒と下流触媒との間に位置する。排気切替弁は、排気通路から前記熱交換器への排気ガスの量を調整する。弁制御手段は、下流触媒床温、及びエンジン負荷量に基づき前記排気切替弁を制御する。これにより、エミッション悪化の防止及び早期の排気熱の回収をすることができる。 (もっと読む)


【課題】 吸気・圧縮行程におけるEGRガスと新気との混合を可及的に抑制して、点火プラグの近傍に新気をより確実に配置することで、良好な燃焼性でEGRを実施する。
【解決手段】 エンジン(1)は、吸気ポート(6)を介してEGRガス(GE)と新気(GN)とを含む気体をシリンダ(2)内に吸入する気体吸入装置(9)と、シリンダ(2)内に燃料を噴射する燃料噴射装置(5)と、を備える。気体吸入装置(9)は、新気(GN)を点火プラグ(4)近傍位置に導入するとともにEGRガス(GE)を新気(GN)とほぼ分離した状態で導入する。燃料噴射装置(5)は、新気(GN)における第一の方向の渦流(T1)を促進させるとともに、EGRガス(GE)における反対方向の渦流(T2)を促進させるように、新気(GN)とEGRガス(GE)との境界(GB)付近に燃料を噴射する。 (もっと読む)


41 - 60 / 726