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Fターム[3G065GA10]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 機関回転数 (1,137)

Fターム[3G065GA10]に分類される特許

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【課題】 空燃比のリーンな成層燃焼モードとリッチな均一燃焼モードとに切替えて運転する筒内噴射式内燃機関において、その2つの燃焼モードの切替え時にエンジントルクを正確に合わせて、トルクショックを解消する。
【解決手段】 例えば成層燃焼モードから均一燃焼モードへの切替えの際に、燃料噴射モードの切替えに先立ってスロットル弁20を所定量、閉作動させる(時刻t2〜t3)。これに伴うポンピングロスの増大分を吸気圧センサ21からの信号等に基づいて検出するとともに、空燃比A/Fのリッチ化による燃焼効率等の低下分を検出し、それらによるエンジントルクの低下を相殺するように燃料噴射量を増量補正する(t2〜t4)。そして、燃料噴射モードを圧縮行程噴射から吸気行程噴射に切替えるとともに、これに伴う空燃比のジャンプに対応して点火リタードを行い(t4〜)、これにより、噴射モード切替直後のエンジントルクの急増を打ち消す。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射型内燃機関を圧縮行程噴射モードで運転しているときに、筒内での燃焼悪化を来すことなく、排気流量制御を効果的に行う。
【解決手段】 筒内噴射型内燃機関(1)の電子制御ユニット(60)は、圧縮行程噴射モードでの機関運転時に排気流量制御弁(40)による排気ガスの流量制限が行われているとき、可変バルブタイミング機構(51、53)により吸気弁(17)と排気弁(18)とのオーバラップ期間およびオーバラップ面積を減少させる。 (もっと読む)


【課題】スロットル上流側及び下流側の圧力の関係を最適化し、高精度に空気量を制御する。
【解決手段】エンジン10の吸気管11にはターボチャージャ30が設けられ、その下流側にはスロットルバルブ14が設けられている。ECU50は、スロットルバルブ14の上流側及び下流側の圧力の関係と目標空気量とに基づいて目標スロットル開度を算出し、その目標スロットル開度によりスロットルアクチュエータ15を制御する。このとき特に、ECU50は、その都度のエンジン運転状態に基づいて目標スロットル上流圧を算出すると共に、目標スロットル上流圧と実スロットル上流圧の間で中間スロットル上流圧を算出し、その中間スロットル上流圧に基づいて目標スロットル開度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 燃費を向上させることができるとともに、パティキュレート量を増加させずに、NOx吸収触媒の再生を良好に行える排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関の排ガス浄化装置1であって、排ガス中のNOxを吸収するNOx吸収触媒17と、排ガスの流量を制御する排ガス流量制御弁20と、排気系5の排ガス流量制御弁20よりも上流側と吸気系4との間に接続され、排ガスを吸気系4に還流するための排ガス還流通路14aと、排ガスの還流量を制御する排ガス還流量制御弁14bとを備え、排ガス浄化装置1のECU2は、排ガス還流量制御弁14bの上流側と下流側の間の上下流間差圧EGRDPを検出し(ステップ24)、目標差圧EGRDPCMDを決定し(ステップ23)、NOx還元用の還元剤の供給中に、上下流間差圧EGRDPが目標差圧EGRDPCMDになるように排ガス流量制御弁20を制御する(ステップ25,26)。 (もっと読む)


【課題】 筒内噴射型内燃機関を圧縮行程噴射モードで運転しているときに、筒内での燃焼悪化を来すことなく、排気流量制御を効果的に行う。
【解決手段】 筒内噴射型内燃機関(1)の電子制御ユニット(60)は、圧縮行程噴射モードでの機関運転時に排気流量制御弁(40)による排気ガスの流量制限が行われているとき、可変バルブタイミング機構(51)により吸気弁(7)の開閉タイミングを進角させ、燃料噴射弁(6)から筒内への燃料噴射が開始される前に吸気弁(7)が閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】重質燃料が使用された場合であれ、触媒の機能低下に起因する排気性状の悪化を抑制しつつ、アイドル運転時における安定した機関運転を確保することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、内燃機関のアイドル運転時に、排気浄化触媒の昇温のために点火時期を遅角する点火時期遅角制御と実機関回転速度が目標回転速度に一致するように吸入空気量を調量するISC制御とを実行する。重質燃料が使用されている旨判定されるときに(S202:YES)、吸気補正量KGAを算出するためのマップを切り替えて(S210)、吸入空気量の増量度合が大きくなるようにISC制御における吸入空気量の調量態様を変更する。 (もっと読む)


吸気弁のリフト量を調節するための吸気弁リフト量調節手段と、各気筒に吸入される吸入空気量の気筒間差を検出する気筒間空気量偏差検出手段と、該検出手段により検出された気筒間空気量偏差に基づいて、各気筒の気筒間空気量偏差を減少させるべく各気筒毎に吸入空気量の補正量を算出する気筒別吸入空気補正量算出手段と、該補正量算出手段により算出された各気筒の補正量に応じて各気筒の吸入空気量を調節する気筒別吸入空気量調節手段と、を具備して構成される。これにより、リフト量調節機構の構成部品の
製造時の寸法ばらつきや磨耗等による経年変化に起因する吸入空気量の気筒間ばらつきを効果的に抑えることができて、トルク変動や振動及び空燃比の気筒間ばらつきを低減し得、運転性や排気エミッション特性を向上でき、さらには、リフト量の後調整レス化、部品要求精度緩和によるコスト低減、量産性の向上等をも図ることもできる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのシリンダ(10)と、少なくとも1つの、燃料を含有した過給空気用の吸気弁(20)と、燃料を含有しない過給空気用の吸気弁(28)と、少なくとも1つの排気弁(36)とを備えている過給エンジンの制御方法に関する。本発明の方法は、シリンダからの排気段階が終了する前に、燃料を含有しない吸気弁(28)と排気弁(36)のオーバーラップを実現することと、残留燃焼ガスの掃気を行うために、シリンダ(10)内に、燃料を含有しない過給空気を導入するように追加の閉塞手段(30)を制御することと、燃料を含有しない過給空気の圧力が排気ガスの圧力よりも低い場合に、燃料を含有しない過給空気の吸気弁を閉じるよう追加の閉塞手段を制御することを含む。
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本発明は、EGR還流率の制御応答性を高める装置である。EGR制御のために、エンジンの吸気通路の開度を制御するスロットル弁(すなわち、EGR制御に供されるスロットル弁)と、吸気通路に還流される排気ガスの流量を制御するEGR弁とを備える。スロットル弁,その駆動モータおよび減速ギア機構を有する第1のボディと、EGR弁,その駆動モータおよび減速ギア機構を有する第2のボディとを、を備える。第1,第2のボディが一つの集合体となるように結合され、第1,第2のボディには、それぞれの減速ギア機構を覆う第1,第2のカバー部が取り付けられる。少なくともスロットル弁を駆動制御するための回路基板が、前記カバー部の少なくともいずれか一方に内装されている。回路基板には、スロットル弁のほかにEGR弁を駆動制御する回路を併設してもよい。 (もっと読む)


本発明は、ラムダ変化を使用して、ディーゼルエンジンの排ガス浄化システムのディーゼルパティキュレートフィルタを再生する方法を提供する。適時再生に際して、相応のディーゼルエンジンの運転点についての空燃比を調節して、実質的に最高の排ガス温度を達成する。この目的のために、空燃比(ラムダ値)を、大部分の負荷範囲にわたって、好ましくは最小かつ実質的に一定に保ち、そして再生段階に際して、エンジンを全負荷で運転させる。
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【解決手段】スロットルバルブ開度制御装置140を、スロットルグリップにワイヤで連結したドラムと、このドラムに取付けた入力軸と、入力軸に動力伝達装置を介して連結した出力軸151と、出力軸151を前バルブ軸81及び後バルブ軸101に連結するリンク機構138と、出力軸151を入力軸に対して相対回転させるために動力伝達装置を駆動する駆動用モータ188とから構成し、入力軸と出力軸151とは軸線を一直線上に配置し、駆動用モータ188を出力軸151に平行に配置するとともにこれらの出力軸151及び駆動用モータ188を吸気通路の中心線165にほぼ沿って上下に重なるように並べた。
【効果】スロットルバルブ開度制御装置をコンパクトにできるとともによりスロットルボディに近接させることができ、スロットルバルブ開度制御装置を取付けたエンジンの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエンジンの吸気慣性効果と加速応答性との両立を図る多気筒エンジンの吸気装置を提供する。
【解決手段】サージタンク4の吸気下流であって、低速用独立吸気通路10と高速用独立吸気通路11とからなる独立吸気通路5の途中にスロットル弁装置7を配置する。スロット部弁装置には弁体8が回動可能に配設されており、弁体8の内部には弁体8の下位同軸方向に沿って隣接して、弁体内低速用通路21と弁体内高速通路とが形成される。これにより、弁体8が所定開度以下の時には低速用独立吸気通路10のみによる吸気供給が行われ、所定開度以上の時には低速用独立吸気通路10と高速用独立吸気通路11とによる吸気供給が行われる。 (もっと読む)


【課題】 ファストアイドル機能を有するエンジンのスロットル弁の全閉値を正確に検出できるようにすること。
【解決手段】 スロットル弁3はファストアイドル時、モータ8で開閉される。モータ8に供給される開度指示値IACVは、全閉基準値に水温補正値および大気圧補正値を加算した値である。スロットルセンサ9で検出される実開度から水温補正値分および大気圧補正値分を減算した値を全閉値とする。全閉値には不感帯が設定される。実開度から水温補正値および大気圧補正値を減算した値が不感帯から外れた場合、実開度から両補正値を減算した値で全閉値を置き換える。全閉値の更新は、実開度から両補正値を減算した値が予定時間継続して不感帯から外れた場合に行うのがよい。 (もっと読む)


【課題】 実質的にスロットルレスとしてポンピングロスを低減すると同時に、ブローバイガスの還流などを考慮した構成とする。
【解決手段】 吸気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大,縮小制御可能なリフト・作動角可変機構と、リフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構とを備え、吸気弁のバルブリフト特性の可変制御によって、吸気量を制御する。コレクタ58端部の吸気入口通路59に、負圧調整弁61が設けられ、コレクタ58内に一定の負圧を生成する。コレクタ58内の負圧変動は小さいので、コレクタ58内にエアクリーナエレメント60が収納されており、吸気系全体が小型化される。新気導入通路68およびブローバイガス通路66を備え、コレクタ58内の負圧を利用したブローバイガスの還流が可能である。 (もっと読む)


【課題】 車速制限装置において、走行路の傾斜に応じた車速制限を低コストで実現できるようにする。
【解決手段】 アクセル開度とは無関係に開度を調整しうる電子制御式スロットルバルブ2cと、車速を検出する車速検出手段10と、車速検出手段10からの検出情報に基づき、該車速が所定速度を超えた場合には、電子制御式スロットルバルブ2cの開度を、該アクセル開度と対応する目標スロットル開度及び予め設定された車速制限スロットル開度の内の何れか小さい開度に制御して該車速を制限する制御手段21とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射時期や点火時期などの制御用マップを変更することなくエンジンの最高出力を抑制できるようにする。
【解決手段】 切替手段72,76で吸入空気量制限手段27を作動に切り替えると、エンジン16の吸入空気量が制限されることにより、エンジン16の最高出力が抑制されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを対象として排気通路にHC変動型NOx還元触媒を備える場合に、減速になってもHC変動型NOx還元触媒が活性温度域にある場合に、HC変動型NOx還元触媒のNOx吸蔵量を減らす機会を確保する。
【解決手段】 減速時かつHC変動型NOx還元触媒71が活性温度域にあるかどうかを判定手段72が判定し、この判定結果より減速時かつ前記触媒71が活性温度域にある場合に、HC濃度変動付与手段73が前記触媒71に流入する排気中のHC濃度に変動を与える。 (もっと読む)


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