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Fターム[3G065JA11]の内容

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【課題】作業者の操作の負担を軽減すると共に、構造の簡素化を図ることができる動力作業機のスロットル調整装置を提供する。
【解決手段】回動可能な本体部12及び当該本体部12から延在するレバー部13を有し、レバー部13を操作して本体部12を回動させることによりエンジンの出力を調整するスロットルレバー11と、本体部12が回動自在に取り付けられるレバーマウント部10と、オン/オフの切り替わりによりエンジンを停止させるスイッチ17と、を備え、スロットルレバー11の本体部12の押圧外周面12cに押圧されてスイッチ17のオン/オフが切り替わるようにスロットル調整装置7を構成することで、スイッチ17を押圧によってオン/オフが切り替わる汎用スイッチとし、スロットル調整装置7の構造の簡素化を図ることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブを駆動させるモータを複数制御する場合でも安価な電子制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置1は、CPU10と複数のモータ駆動回路11〜13とがシリアル通信が可能に接続されている。CPU10は、各モータ駆動回路11〜13ごとにモータm1〜m3の駆動信号を作成する。駆動信号は、CPU10のメモリ34に一時的に蓄積され、DMA方式によるデータ転送により、CPU10の1つのポート23から各モータ駆動回路11〜13に読み込まれる。各モータ駆動回路11〜13では、駆動信号を時系列に並べることでPWM信号を形成し、モータm1〜m3の回転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スロットルワイヤを廃止しても違和感のないスロットルグリップの操作を行わせることができるとともに小型化を図ることができるスロットルグリップ装置を提供する。
【解決手段】二輪車のハンドルバーH先端に取り付けられて回転自在なスロットルグリップ1と、該スロットルグリップ1と共に回転する磁石6と、該磁石6の磁界変化を非接触にて検出し、該検出値に基づきスロットルグリップ1の回転角度を検出する角度センサ13と、スロットルグリップ1の回転時に抵抗力を生じさせて回転負荷を生じさせ得る回転側摩擦板9及び固定側摩擦板10とを具備し、角度センサ13の検出値に基づいて二輪車のエンジンが制御されるスロットルグリップ装置であって、回転側摩擦板9及び固定側摩擦板10は、ハンドルバーH内に配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御の実行中に運転者がトラクション制御機能をオフ操作したときの運転フィーリングを向上させる。
【解決手段】スリップ抑制制御装置18は、所定の開始条件が成立すると後輪3の駆動力を減少させるトラクション制御を実行するトラクション制御部47と、トラクション制御の実行を許可する許可状態と該実行を許可しない不許可状態とを切換可能なオンオフスイッチ40と、を備え、トラクション制御部47は、オンオフスイッチ40に許可状態から不許可状態に切り換える指令が入力されたときに、トラクション制御が実行状態であるとの条件を含む第1の条件が成立している場合には、前記切り換えを制限する。 (もっと読む)


【課題】ニュートラルスイッチ機構、更には船外機の小型化を有効に実現すると共に、使用上及び組付上優れた利点を有する船外機のニュートラルスイッチを提供する。
【解決手段】シフトレバーによって、動力伝達装置を前進、中立及び後退状態のいずれかに切換操作し、前記シフトレバーの切換操作に伴って回動するクラッチシャフト134に連動して、前記動力伝達装置の中立状態を検知するニュートラルスイッチ150を有した船外機において、クラッチシャフト134の回転軸方向と、ニュートラルスイッチ150の作動方向とを平行に配置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でエンジンの回転速度を微調節できること。
【解決手段】船外機10は、プロペラ18を駆動するエンジン14の実際の回転速度Nrを目標回転速度に合わせるように、スロットル弁53を電気的に開閉制御する。船外機10は、操舵ハンドル41に備えて手動操作が可能な低速モード切替部44と、操舵ハンドルの先端部に備えた回転可能なグリップ42と、グリップの操作量を検出するグリップ操作量検出部43と、グリップ操作量検出部で検出された操作量に応じて目標回転速度を設定するとともに、この目標回転速度に対して実際の回転速度Nrが合うようにスロットル弁53を開閉制御する制御部51とを有している。制御部51は、低速モード切替部44から切り替え信号を受けているときには、受けていないときに比べて、操作量に応じて目標回転速度が変化する割合を低減させる。 (もっと読む)


【課題】作業車両のエンジン回転数調節装置において、単一のワイヤ連繋装置で構成し簡単化する。
【解決手段】走行車体5にはアクセルレバー21を揺動操作自在に軸支し、弾圧的に操作位置に保持するように構成する。運転席13取付用の運転席フレーム13aに、支持手段27を介してワイヤ連繋装置22のアウターワイヤ22bを摺動自在に支持し、ワイヤ連繋装置22の中途部をループ状部22cにしてその両端部を機体前側に延出し、ワイヤ連繋装置22のインナーワイヤ22aの一端側をアクセルレバー21に連結し、他端側をエンジン2側のガバナ機構に連結する。そして、ワイヤ連繋装置22のアウターワイヤを押し引きする押し引き作動手段25、26を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化及び部品点数の減少を図ることができ、しかも、アクセルペダルの踏み込み時のアクセルペダルの踏み込み過ぎを抑止できて急発進を防止でき、その上、摩耗の虞もないアクセルペダル装置及びこれに用いられるダンパを提供すること。
【解決手段】アクセルペダル装置1は、フレーム2にR1方向及びR2方向に回動自在に取り付けらたアクセルペダル3と、アクセルペダル3を初期回動位置に復帰させる復帰力を発生する復帰力発生手段4と、アクセルペダル3の正逆回動によりR1方向及びR2方向に正逆回転される回転軸5と、回転軸5を介してアクセルペダル3に連結されていると共にアクセルペダル3の正逆回動に対して抵抗力を与えるダンパ6とを具備している。 (もっと読む)


【課題】アースチェーンを使用することなく、エンジンとキャブレタとの間の放電を防止することができるエンジンブロワを提供すること。
【解決手段】エンジンブロワを、内部にファンが収容されたボリュートケースを有している遠心ブロワと、遠心ブロワに取り付けられてファンを駆動するエンジン4と、エンジン4にインシュレータ40を介して取り付けられたキャブレタ5と、エンジン4とキャブレタ5とを電気的に導通するリードワイヤ7とを含んで構成した。これにより、エンジン4とキャブレタ5との間の電位差をなくすことができるので、ボリュートケースや風管に静電気が蓄積されても、エンジン4とキャブレタ5との間で放電が発生することを防止することができ、点火ユニット中の電子回路が放電により影響を受けて点火タイミングがずれてしまうことを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作部材及びブレーキ操作部材の少なくとも一方が一対設けられた車両運転装置において、乗員が一方のアクセル操作部材から他方のアクセル操作部材に、又は一方のブレーキ操作部材から他方のブレーキ操作部材に手を持ち替える際の車両の加減速を抑制することを目的とする。
【解決手段】一対のアクセルレバー44、一対のブレーキレバー46が操舵部32に設けられた車両運転装置10に、一対のアクセルレバー44の動作を同期させるアクセルレバー連動機構48と、一対のブレーキレバー44の動作を同期させるブレーキレバー連動機構50とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
ループ型のハンドルを握っている手により同時にスロットルレバーを操作できるようにして、歩行型の芝刈機の運転操作を容易にすることである。
【解決手段】
機体1の後部に斜後上方に向けてハンドルアームAが一体に設けられ、当該ハンドルアームAの後端部にループ型のハンドルHが僅かに前傾して設けられ、自走する前記機体1の後方において運転者Mが追随歩行しながら運転操作を行なう形式の歩行型芝刈機において、前記ハンドルHを握る左右のいずれの手の操作によっても当該ハンドルHと一緒に引き寄せることが可能であって、しかもその引寄せ量によりエンジン7の回転数が調整可能であるスロットルレバーL1 が、前記ハンドルアームAにおけるハンドルHの斜前下方又は斜後上方に回動可能に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】アブソリュートエンコーダセンサのフェール検出を自動的に行って、安全に対する信頼性の高い運転制御装置を得る。
【解決手段】運転制御装置は、操作レバーの変位量を回転体の回転量として検出すると共に、この回転量に対応して複数の異なる周期を持つパルス信号を出力するエンコーダセンサからの、複数のパルス信号に基づき積算してカウントするカウンタと、このカウンタのカウント数に基づいて操作レバーの位置を検出すると共に、検出されたレバー位置に基づいて運転制御を行う制御手段を備え、複数のパルス信号のうち、回転量に応じた最小周期を持つパルス信号の入力をトリガとして、カウンタのカウント数を取り込み、最小周期のパルス信号が入力されたにもかかわらずカウンタのカウント数が最小周期のパルス信号に応じた変化をしていない場合には、エンコーダセンサについて異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数を複数段階に設定し、設定した複数段階の目標回転数を容易に選択可能とした歩行型作業機を提供する。
【解決手段】歩行型芝刈機は10は、エンジン14をハウジング11に搭載するとともに、ハウジング11から後方に向けて左右のハンドルバー31,32を所定間隔をおいて延ばし、各ハンドルバーの後端部31a,32aを門型のグリップ部33で連結したものである。この歩行型芝刈機10は、電子式ガバナに複数段階の目標回転数が予め設定され、設定した複数段階から任意の目標回転数を選択するために、電子式ガバナに信号を発する回転モード切替スイッチ65が備えられ、回転モード切替スイッチ65が、左ハンドルバー31に設けられるとともに、グリップ部33の前側近傍に配置されている。 (もっと読む)


【課題】排気管の中間部分に容易に取り付けを行なうことの出来る、新規な構造の排気制御バルブを提供すること。
【解決手段】排気管12の周壁において径方向一方向で対向する位置に軸支持孔38及び弁体挿入孔70を形成すると共に、回動軸22を有する弁体24を含んで構成されて該弁体挿入孔70から該排気管12の内部に挿し入れられて、該回動軸22が該軸支持孔38と該弁体挿入孔70との対向する軸直角方向に延びる状態で該排気管12の内部で回動可能に配設された弁部材20と、該弁体挿入孔70を覆蓋する蓋部材56,58と、該回動軸22の回動位置を変更可能に位置決めする回動位置設定保持手段42,56,114、100を含んで、排気制御バルブ10を構成した。 (もっと読む)


【課題】アクセルロータ等の可動部にカバーを設けないアクセル装置において、アクセルロータのストッパと支持部材の当接部材との間に異物が挟まることを防止することを目的とする。
【解決手段】アクセルロータのストッパ34を、異物が乗り上げても留まらないようにフロア面に対して上に凸の形状とした。これにより、アクセルロータのストッパ34と支持部材の当接部材65との間に異物が挟まり、ドライバの意図に反してエンジン回転速度が上がることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動源(エンジンと電動モータ)の切り換えと回転数の調整をバーハンドルのスロットルグリップで行うようにして、操作性の低下や船外機の大型化を回避するようにしたハイブリッド型の船外機を提供する。
【解決手段】船外機のバーハンドル60に設けられ、操船者による押引操作および回転操作自在なスロットルグリップ62を備えると共に、スロットルグリップ62の押引操作に応じてエンジンと電動モータのいずれかをプロペラに接続し、スロットルグリップ62の回転操作に応じてエンジンのスロットル開度、換言すれば、エンジン回転数を調整すると共に、スロットルグリップ62の回転操作に応じて電動モータの回転数を調整する。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両停止のためにブレーキペダルを踏込んだ際、誤ってアクセルペダルを同時に踏み込むことを抑制する。
【解決手段】ペダル両踏抑制装置50Aにおいて、ブレーキランプスイッチ26は、ブレーキペダル28の踏み込みを検出する。ブレーキペダル28の踏み込みが検出された場合に、ECU100は、アクセルペダル移動装置32のモータ18を作動させてアクセルペダル10の回動軸12を移動させることにより、ブレーキペダル28の操作方向において、アクセルペダル10をブレーキペダル28から離間するよう移動させる。 (もっと読む)


【課題】機関本体のシリンダヘッドに接続される吸気路形成体に回動可能に支承される弁軸にスロットル弁が固定され、スロットル操作量センサの検出値に応じて作動する電動モータを含むアクチュエータが弁軸の一端に連結される吸気制御装置において、スロットルグリップ近傍の操向ハンドルの構造を単純化しつつスロットルグリップの操作に応じて作動するスロットルケーブルの長さを短くする。
【解決手段】車体フレームFは、その前端のヘッドパイプ11と、該ヘッドパイプ11から左右に分かれて後方に延びる一対のメインフレーム12とを備え、スロットル操作に応じて回動する回動部材を収納する収納ボックス48に該回動部材の回動量を検出するスロットル操作量センサ49が取付けられて成るスロットル操作量検出モジュール46が、吸気路形成体18の前方で両メインフレーム12の一方に支持されて両メインフレーム12間に配置される。 (もっと読む)


【課題】機関本体に接続される吸気路形成体に吸気路を横切って車体フレームの左右方向に延びる弁軸が回動可能に支承され、スロットル弁が弁軸に固定される吸気制御装置において、吸気路形成体が車体フレームの左右方向中央部に配置されるにあたって、車体フレームの左右方向中央部から吸気制御装置の両端までの距離を略等しくする。
【解決手段】弁軸24を回動駆動する動力を発揮し得る電動モータ28を含むアクチュエータ26が弁軸24の一端部に連結され、車両運転者のスロットル操作量を検出するスロットル操作量センサ27が吸気路形成体18に支持されて弁軸24の他端に連結される。 (もっと読む)


【課題】 電子制御スロットルシステムを備え、偏差のないレスポンス性能に優れたエンジンを提供することを目的とする。
【解決手段】 吸気装置のスロットルバルブを、スロットル操作手段の操作に対応して、スロットルバルブ操作用アクチュエータによって、作動させる電子制御スロットルシステムを備えたレジャービィークル用のエンジンにおいて、スロットルバルブ1Vの動作状態をモニターする第1のスロットルポジションセンサー3と、該スロットルバルブ1Vの開閉状態の少なくとも所定の位置を検知する検知手段4とを配置し、検知手段4から得られた前記少なくとも所定の位置と、前記スロットルポジションセンサー3から得られるスロットルバルブ1Vのモニターから得られる位置との偏差が、所定値を上回るときに、制御装置5が、駆動信号を補正して、スロットルバルブ操作用アクチュエータを作動させる。 (もっと読む)


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