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Fターム[3G071BA21]の内容

タービンの制御 (4,929) | 目的又は効果 (975) | 保守、安全上の改善 (183)

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【課題】如何なる高圧制御油ポンプの運転状態にあっても、待機側の高圧制御油ポンプのサクション配管に空気が溜まることを防止することにある。
【解決手段】油タンク1から油を導くサクション配管2と、このサクション配管2の適宜2箇所を分岐して接続された分岐配管2a,2bと、これら各分岐配管に常用及び待機用として設置された高圧制御油ポンプ5A,5Bとを備えた油圧供給系統を構成し、この油圧供給系統の常用の高圧制御油ポンプ5Aの運転により油タンク1より導かれた油を昇圧して制御機器又は非常油機器の油圧駆動系に供給する油圧発生装置において、前記各分岐配管2a,2bを前記セクション配管2より一旦下方へ立下がる勾配の配管としたものである。 (もっと読む)


【課題】共振を防止する軸流形回転流体機械を提供すること。
【解決手段】静翼4の端部を周方向に連結する静翼環2、3は、180度ずつで上下分離して車室に組み付けられるのが通常である。本発明は、まず、この組み付けをコーキング等で固定せずに、車室の分割面からガイドに沿って静翼環2、3を通す、いわゆるフローティング構造として、周方向に移動可能にしておく。そして、静翼環2、3を運転中に周方向に回動可能とする。静翼環2を回動させる具体的な機構としては、車室内または車室外に取り付けたモータ10や原動機で、ラック&ピニオン機構のようなねじ機構を動かすもの等が挙げられる。なお、これらの機構は、静翼環2の一カ所に設けてもよいし、周上の複数箇所に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】ジメチルエーテル(DME)を気化して燃料とするガスタービン等の燃焼機関において、燃焼器官の停止時にDMEの燃料供給管路内で液化するのを防止し、燃焼機関の円滑な再起動を行う。
【解決手段】燃料供給管路10に燃料のDMEを大気中に放出する放出弁14を接続し、燃焼機関への燃料の供給を遮断しこれを停止するときに、その放出弁14を開放する。放出弁14の開放によって燃料供給管路10内の圧力は大気圧に低下し、DMEは大気圧の下では低温となっても液化しないので、管路中で液化することはない。したがって、燃料管路中の機器等に液体として付着して管路を閉塞することはなく、次の起動を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】弁ケーシングの弁棒貫通部に設けた弁棒、ブッシュ間の摺動部分を適正に冷却して、摺動部に酸化スケールが付着堆積することを防止し、弁棒、ブッシュ間の摺動隙間が長期間適正に保つことのできる高温蒸気弁を提供する。
【解決手段】主蒸気入口3、主蒸気出口4および内部に弁室5を有する弁ケーシング2、弁室5に配置された弁座6、弁座6に対向して設けられた弁体7、弁ケーシング2を摺動自在に貫通して弁体7を駆動する弁棒10を備えた高温蒸気弁において、弁ケーシング2の弁棒貫通部13を囲むように冷却蒸気孔20を設け、この冷却蒸気孔20に冷却蒸気導入孔19を通して外部から冷却蒸気を導入し、冷却蒸気通路20を通った冷却蒸気を冷却蒸気排出孔21から弁室5内の弁棒10に向けて排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、MSRにおけるわずかな圧力変動に基づく誤動作の可能性を小さくするとともにMSRの圧力保護を行うことができる蒸気タービン発電設備及びその運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 GV13の全閉を指示しているときに、圧力検出スイッチ20で検出した圧力が所定の圧力値より高く、且つ、GV13の少なくとも1つが全閉状態でないことを検出すると、圧力上昇保護部21がMSV12の全閉を指令して、タービントリップする。 (もっと読む)


【課題】 ボイラー内の燃料が無くなることがないように且つ燃料製造段階の残留燃料が最小になるように燃料供給を制御しつつ、火力発電プラントの運転を停止する運転制御システム及びその方法を提供すること。
【解決手段】火力発電プラントの運転を停止する運転制御システムであって、運転停止の際に燃料が停留するおそれのある、燃料製造工程の複数個の燃料保有器と、前記燃料保有器に対して設けられた燃料供給停止装置、燃料量センサ及び流量センサと、前記燃料量センサ及び流量センサから残留燃料データ及び流量データを夫々受け取り、前記燃料供給停止装置に対して前記燃料保有器への燃料供給停止を指令する運転制御装置とを備え、前記運転制御装置は、前記残留燃料データと前記流量データに基づいて前記燃料保有器の各々の燃料消費時間を決定し、該燃料消費時間に基づいて、運転停止スケジュールを策定する。 (もっと読む)


ターボ過給器が、ノズル要素(21)と排気ハウジング(7)上に支持された浮動挿入部(17)の間に形成された翼領域を備え、浮動挿入部(17)は、付勢部材(43)によって、翼領域に配置された翼(27)に押し付けられる。この構成により、タービン効率が向上され、翼が固着する危険がかなりの程度回避できる。
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