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Fターム[3G071EA01]の内容

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【課題】排気浄化用の燃料及びスーツが排気とともにリンク室内に入り込んでも、センタハウジングのリンク室側の表面に付着・堆積するのを抑制して、リンク機構の動きが妨げられないようする。
【解決手段】可変ノズルターボチャージャ16は、タービンホイール25が支持され、かつ冷却水路41を流れる冷却水にて冷却されるセンタハウジング35と、センタハウジング35に固定され、かつタービンホイール25に排気を導くための排気流路を有するタービンハウジング45と、排気流路に設けられた複数のノズルベーン53と、壁面の一部がセンタハウジング35により構成されたリンク室54内に設けられ、かつ複数のノズルベーン53に連結されたリンク機構55とを備える。さらに、センタハウジング35について、リンク室54の壁面を構成する箇所に、同センタハウジング35よりも熱伝導性の低い低熱伝導部65を備える。 (もっと読む)


【課題】共振を防止する軸流形回転流体機械を提供すること。
【解決手段】静翼4の端部を周方向に連結する静翼環2、3は、180度ずつで上下分離して車室に組み付けられるのが通常である。本発明は、まず、この組み付けをコーキング等で固定せずに、車室の分割面からガイドに沿って静翼環2、3を通す、いわゆるフローティング構造として、周方向に移動可能にしておく。そして、静翼環2、3を運転中に周方向に回動可能とする。静翼環2を回動させる具体的な機構としては、車室内または車室外に取り付けたモータ10や原動機で、ラック&ピニオン機構のようなねじ機構を動かすもの等が挙げられる。なお、これらの機構は、静翼環2の一カ所に設けてもよいし、周上の複数箇所に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】圧力損失が少ない蒸気加減弁を活用し、エネルギ損失を少なくして、原子炉圧力容器からの蒸気の圧力が定格圧力より高低変動しても、容易に調整でき、原子炉出力一定維持を満たす原子力発電プラントおよび運転制御方法を提供する。
【解決手段】原子炉圧力容器20と蒸気タービンを接続する主蒸気管25に、圧力ヘッダ27、主蒸気止め弁29および蒸気加減弁30を介装させ、原子炉圧力容器からの蒸気の流量を蒸気加減弁で制御して蒸気タービンに供給し、蒸気タービンで動力を発生させ、タービン排気を復水器24で凝縮させて原子炉圧力容器に戻し、原子炉圧力容器からの蒸気を復水器に逃がすタービンバイパス管32で圧力ヘッダと復水器とを接続する構成の原子力発電プラントにおいて、圧力ヘッダの下流側と蒸気加減弁の上流側の間の主蒸気管に入力側が接続され、原子炉圧力容器からの蒸気の圧力を調整する蒸気圧力調整装置34を備えた。 (もっと読む)


【課題】 故障診断を正確に行い得るアクチュエータの故障診断装置を提供すること。
【解決手段】 可変ノズルベーン式ターボチャージャは、ノズルベーンと該ノズルベーンを駆動するDCモータとを備えている。DCモータの故障診断装置は、ノズルベーンがストッパに突き当たるようにDCモータを駆動し、その際にDCモータに過電流が流れなければ、該DCモータが故障(例えば作動コイルの断線や破損)であると判断する。 (もっと読む)


本発明は、誘導機械を電気送電線網(170)と同期させるシステムおよび方法である。記載の実施形態は、タービン(140)と機械的に連通するモータ発電機(150)を有するORC発電設備である。モータ発電機(150)は、可変速ポンプ(120)でタービンを駆動することにより、巻線が開いた状態(たとえばフリーホイール状態)で動作する。モータ発電機(150)の回転速度が検出される。モータ発電機(150)が、ORC発電設備の動作に相当する定常状態回転速度に近い回転速度で動作している場合は、モータ発電機の巻線と送電線網(170)との間の接触子が閉じられ、モータが送電線網(170)と同期する。
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【課題】 可動ノズルの摺動面のすきまを通る加圧ガスの漏れ流れを大幅に低減し、これにより、タービン効率を高く維持し、ヘリウム冷凍システムにおける部分負荷運転時の効率を向上させることができる可変ノズル機構付きタービン膨張機を提供する。
【解決手段】 断熱膨張装置22が、タービンインペラ12のガス導入口に隣接し半径方向に延びる摺動面22aとこの摺動面に対向して位置する対向部分22bとを有する。また可変ノズル機構30が、摺動面22aに一端が固定された複数の支持ピン37と、タービンインペラを囲んで配置されかつ各支持ピンを中心に揺動可能な複数の可動ノズル板38と、摺動面22aとの間に可動ノズル板を挟持しタービンインペラの軸心Zを中心に回転駆動して可動ノズル板を揺動させるノズル揺動部材40と、ノズル揺動部材と対向部分との間に挟持されノズル揺動部材を可動ノズル板に向けて付勢する付勢手段32とを有する。 (もっと読む)


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