説明

Fターム[3G090DA00]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する入力パラメータ (5,694)

Fターム[3G090DA00]の下位に属するFターム

圧力 (1,445)
フィルタの電気抵抗 (35)
流量 (509)
濃度 (218)
温度 (1,868)
エンジン回転数 (808)
車速 (161)
負荷 (579)

Fターム[3G090DA00]に分類される特許

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【課題】DPFに蓄積されたPMの捕集量を正確に評価することが可能である計測方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンの排気管1の途中に設置される、多孔質セラミックより成るDPF2に蓄積されたPMの量を、DPFに直接、乃至は超音波を伝搬させる性質を有する断熱材6と容器の外側に設置した発信器3により発生させた超音波をDPF本体に伝搬させ、受信器4により計測し、その結果に基づきPMの蓄積量を判定する粒子状物質蓄積量計測方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は,電気自動車モードとハイブリッド自動車モードとを備えたシリーズハイブリット型自動車を提供する。
【解決手段】本発明は,蓄電池5,走行用電動機3,発電機2を備えたディーゼルエンジン1,及びそれらを制御する制御装置4を有する。制御装置4は,ハイブリッド自動車モードの必要電力が発電機2からの発電電力を優先的に用いて不足分のみ蓄電池5から補充すると共に,発電機2の発電電力が過大のときには蓄電池5に充電し且つディーゼルエンジン1の排気温度を一定にするため発電機2の回転速度を変化させるように制御する。ディーゼルエンジン1からの排気ガスを,軽油を還元剤に用いたNOX 還元触媒とDPFを構成する排気ガス浄化装置23で浄化する。 (もっと読む)


【課題】弁体のデポジット付着に起因する燃焼状態悪化を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10は、吸気バルブ14と排気バルブ16とを駆動する可変動弁機構12が備えられている。排気通路30におけるDPF32の下流には、NOxセンサ34が備えられている。内燃機関10の運転中におけるDPF32の再生後のNOxセンサ34の出力値に基づいて、内燃機関10の吸気バルブ14と排気バルブ16を駆動する可変動弁機構12の制御内容を補正する。 (もっと読む)


【課題】自動車用ディーゼルエンジン(1)の排気ライン(2)と一体化した酸化触媒形成手段(3)と関連した汚染除去手段(4)の再生を補助するためのシステムであって、エンジン(1)は、燃料をシリンダに共通するための共通マニホールド手段(5)と関連しており、システムは、一定のトルクで、少なくとも一つの後噴射で燃料をエンジンのシリンダに噴射することによって再生戦略を実施するようになっているシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、車輛エンジンがアイドリング状態にある段階及び/又はアクセルペダルが押し込まれていない状態にある段階を検出するための手段(7、8、9)、及び後噴射中又は各後噴射中に噴射される燃料の量を触媒形成手段(3)の活性状態の関数として調節するための共通燃料供給マニホールド手段(5)を制御するため、触媒形成手段(3)の活性状態を分析するための手段(6)を含む、ことを特徴とするシステム。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のPMを捕集するDPFにおけるPMの濃度が0などの所定値のときの電磁波の特性値(例えば、吸収係数)を正確に測定する。
【解決手段】DPF1は、排気ガスを受け、排気ガス中のPMを捕集する。DPF1は、排気ガスを受ける側の第一端部が開いており、第一端部の反対側の第二端部が閉じている第一孔部12と、第一端部が閉じ、第二端部が開いている第二孔部14と、第一端部が閉じている第三孔部16とを備える。第一孔部12と第二孔部14とが互いに隣接する。第三孔部16どうしが隣接する。互いに隣接する第一孔部12と第二孔部14とを隔てる隔壁22を通過する排気ガス中のPMが、隔壁22に捕集される。 (もっと読む)


【課題】PM排出量マップからのPM排出量の基本値に対する補正精度を高め、特に過渡状態時のPM排出量を正確に算出可能にして、過渡状態及び定常状態を含む全体のPM排出量及び堆積量を高精度に推定する。
【解決手段】排気通路から排出されるPMを捕集するDPFが配置されたディーゼルエンジンのPM排出量推定装置において、エンジンの運転状態に応じてPMの基本排出量を算出する基本PM排出量マップ3と、基本PM排出量マップ3によって算出される基本PM排出量を過渡状態に応じて補正する補正係数を算出するPM排出量補正マップ5と、エンジンの空気過剰率の変化から過渡状態を判定する過渡状態判定手段7と、該過渡状態判定手段7によって過渡状態と判定された場合のみPM排出量補正マップ5からの補正係数によって基本PM排出量を補正し、定常状態の場合には基本PM排出量をそのまま出力せしめるPM排出量算出手段9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の走行式の作業機において、排気ガス中に含まれるPMを捕集するためのフィルタの自動再生制御を禁止するときに、オペレータがPM堆積量を把握することで、作業効率を向上させることができる作業機の表示装置を提供する。
【解決手段】 オペレータが再生禁止スイッチ38を操作する(S310)と、自動再生制御が禁止されるとともに、表示画面6aには基本画面に、再生禁止状態にある旨(S420)と、PM堆積量画面(S450)と、残り使用可能時間(S480)とが追加表示される。オペレータは、PM堆積量画面を見てPM堆積量を把握し、適切な作業計画を立てることができ、随時作業計画を修正できる。その結果、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の稼動効率を低下させることなく、DPFの自己再生処理を実行できるようにする。
【解決手段】排ガス中のパーティキュレートマターを捕集するDPF14を備えた建設機械のDPF自己再生装置において、建設機械の稼動中にエンジン7の動作状態に基づきDPF14の目詰まり具合を判断する目詰まり判断手段64と、建設機械の稼動を停止した後にエンジンキーのオンオフ状態を検出するエンジンキー状態検出手段9とを設ける。目詰まり判断手段64によりDPF14が目詰まり状態であると判断され、且つ、該エンジンキー状態検出手段9からエンジンキーのオフ状態が検出された場合には、再生制御手段65は、エンジン7を停止させずに、DPF14の自己再生処理を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】フィルターによる粒子状物質の堆積量を電磁波を用いて検出する装置において、検出感度を向上させると共に、検出の信頼性、温度安定性を向上させる。
【解決手段】検出装置は、粒子状物質を含む気体から粒子状物質を捕集するフィルター、フィルターを収容する容器5、容器5の上流側に設けられ、気体を容器内へと流す上流側配管3、容器の下流側に設けられ、フィルターを通過した後の気体を流す下流側配管4、下流側配管4内に設けられ、30GHz以上、10THz以下の周波数の電磁波を送信する送信アンテナ16、下流側配管4内に設けられた受信アンテナ16、およびフィルターの上流側に設けられた電磁波反射部25を備える。送信アンテナから送信した電磁波にフィルターを通過させ、電磁波反射部25で反射させ、受信アンテナで受信された電磁波の強度に基づいて、フィルターに捕集された粒子状物質の量を検出する。 (もっと読む)


【課題】フィルターによる粒子状物質の堆積量を電磁波を用いて検出する装置において、検出感度を向上させると共に、検出の信頼性、温度安定性を向上させる。
【解決手段】粒子状物質検出装置は、粒子状物質を含む気体から粒子状物質を捕集するフィルター、フィルターを収容する容器5、容器5の上流側に設けられ、気体Aを容器5内へと流す上流側配管3、容器5の下流側に設けられ、フィルターを通過した後の気体Bを流す下流側配管4、上流側配管3内に設けられ、30GHz以上、10THz以下の周波数の電磁波を送信する送信アンテナ11、下流側配管4内に設けられた電磁波反射部10、および下流側配管4に取り付けられ、受信アンテナを内蔵する受信部7を備える。送信アンテナ11から送信した電磁波D1をフィルターに通過させ、電磁波反射部10で反射させる。受信アンテナで受信された電磁波D2の強度に基づいて、フィルターに捕集された粒子状物質の量を検出する。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタに堆積したPMを酸化除去するフィルタ再生制御を実行する排気浄化装置において、フィルタ再生を適切なタイミングで終了する。
【解決手段】フィルタの前後差圧に基づいてフィルタ再生の終了を判定するのではなく、フィルタ再生時の再生速度(PM減量速度)を推定して再生処理の終了を判定する。具体的には、排気ガス温度から第1再生速度係数を求めるとともに、排気ガス空燃比及び排気ガス流量から第2再生速度係数を求める。そして、フィルタ再生開始時のPM堆積量から得られる再生速度に、前記第1再生速度係数及び第2再生速度係数を乗じて推定再生速度を算出し、その推定再生速度からフィルタの再生量を求めてPM残存堆積量(推定PM堆積量PMd)を算出してフィルタ再生の終了を判定する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を搭載した車両においてパティキュレートフィルタの強制再生処理を行う際、エンジンのアイドル回転数を適切に上昇させて強制再生処理を効率よく実行可能としたエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】フィルタ(42)の強制再生処理を行う際に、自動変速機(4)のシフトレンジがDレンジである場合、エンジン(2)のアイドル回転数が目標回転数演算部(60)により目標回転数として設定されたDレンジ用回転数(Nd)となるよう、回転数制御部(62)がエンジン2を制御する。Dレンジ用回転数(Nd)は、自動変速機(4)のシフトレンジをDレンジとして走行しているときの走行速度(V)とエンジン回転数(Ne)とに基づき、シフトレンジをDレンジとした状態でブレーキペダルに標準的な踏力である基準踏力(A)を加えた場合に、車両を停止状態に保持可能なエンジン回転数として求められる。 (もっと読む)


【課題】吸気温度を高くできて排気ガスの温度を上昇させることができ、かつ燃費の悪化や、構造、制御の煩雑化を抑制できる内燃機関の排気ガス浄化システムを提供すること。
【解決手段】排気タービン過給機が設けられた内燃機関の排気ガス浄化システムであって、排気ガス中のパーティキュレート・マターを捕捉するスーツフィルタと、過給機で過給された吸気を冷却する空冷式のアフタークーラと、アフタークーラに冷却空気を供給する冷却ファンと、排気ガスの排気ガス温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段で検出された排気ガス温度と予め設定された下限温度とを比較する下限温度比較判定手段23と、下限温度比較判定手段23により排気ガス温度が下限温度を下回っていると判断された場合に冷却ファンの回転速度を低下させるファン回転速度制御手段25とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】フィルタに堆積したSOOT堆積量を正確に算出することができる堆積量推定装置及び堆積量推定方法を提供する。
【解決手段】排気ガス中に含まれる粒子状物質を捕集するフィルタ17におけるSOOTの堆積量を推定する堆積量推定装置であって、エンジン1の運転状態から、SOF排出量及びSOOT排出量をそれぞれ算出し、SOF排出量を用いて、フィルタ17よりも上流の排気通路を構成する排気通路部材に新たに付着したSOFの付着量と、排気通路部材から離脱したSOFの離脱量との差分であるSOF付着量を推定し、SOOT排出量を用いて、排気通路部材に新たに付着したSOOTの付着量と、排気通路部材から離脱したSOOTの離脱量との差分であるSOOT付着量を推定し、SOOT排出量及びSOOT付着量を用いて、フィルタ17におけるSOOT堆積量を推定する。 (もっと読む)


【課題】例えばNOx等の排気を浄化する内燃機関の排気浄化システムにおいて、EGR触媒の損傷を防止しつつ、効率良くEGR触媒を再生する。
【解決手段】排気浄化システム(100)は、排気系から吸気系へ排気を還流させるEGR通路(31)を備えると共に吸気に係る空燃比を変更可能である内燃機関(10)において排気を浄化する。排気浄化システム(100)は、EGR通路に配置され、還流される排気を浄化するEGR触媒(32)と、空燃比をリッチとする一連のリッチ燃焼が一回又は複数回行われる都度に、EGR触媒で再生燃焼が行われるように内燃機関を制御する再生燃焼制御手段(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】排気絞り弁を有する内燃機関において内燃機関保護のために排気温や排気背圧の過剰な上昇を招かずに適切な排気絞り弁開度制御を可能とする。
【解決手段】PM再生時に排気絞り弁を閉状態にする前提条件(S108,S110,S112)が不成立(NO)であると判定された場合には、補機類であるエアコン、ラジオ、電動ファンについてオンからオフに切り替える。このことにより前提条件の成立性を高めた結果、実際に前提条件が成立(YES)した場合には、排気絞り弁を閉状態に駆動することができる(S114)。このように排気絞り弁が閉状態に移行できることにより、パティキュレートフィルタ(DPF)の床温制御が安定したものとなり、十分な床温維持が可能となって、DPFの再生が迅速に実行できるようになる。こうして排気温や排気背圧の過剰な上昇を招くことがなく内燃機関保護及び適切な排気絞り弁開度制御が可能となるため、安定したPM再生処理が実行できる。 (もっと読む)


本発明はディーゼル排気微粒子フィルタ(DPF)を保全する方法及び装置に関する。DPF両端における圧力降下量が測定され、DPF内のすす目詰まり量の初期推定値は再帰フィルタに適用される。前記再帰フィルタを使用して、測定された前記圧力降下量に基づいて前記初期推定値を更新し、これによりDPF内のすす目詰まり量の更新推定値が求められる。DPFの能動再生は、すす目詰まり量の前記更新推定値が所定値に達することを含む少なくとも1つのトリガ条件の最初の条件が発生すると、開始される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタに堆積している粒子状物質の量をより正確に求めることができる技術を提供する。
【解決手段】パティキュレートフィルタに堆積している粒子状物質の量が増加するのに従いフィルタ前後差圧が上昇する過程を経た後、該パティキュレートフィルタに堆積している粒子状物質の量がさらに増加するにもかかわらずフィルタ前後差圧の上昇率が減少する場合には、差圧の上昇率が減少する前の粒子状物質の堆積量の増加率が高くなるほど、差圧の上昇率が減少した後の粒子状物質の堆積量の増加率が高くなるとしてパティキュレートフィルタに堆積している粒子状物質の量を推定する堆積量推定手段(S114)を備える。 (もっと読む)


【課題】ポスト噴射の禁止によりPMフィルタの浄化機能が低下することを抑制しつつ、車両をオイル交換の可能な場所まで走行させることのできる車載ディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】車載ディーゼルエンジンは、排気通路3に設けられたPMフィルタ31と、エンジン本体1の気筒内にて主燃料噴射の後にポスト噴射を行うことでPMフィルタ31に燃料を供給してその浄化能力を維持する燃料噴射弁43と、エンジンオイルの希釈度合を検出する油面レベルセンサ61と、油面レベルセンサ61により検出されるオイル希釈度合がオイル交換の必要とされる許容高さ以上であるときにオイル交換を促すための警告を行う第1の警告ランプ71とを備える。そして、第1の警告ランプ71による警告が行われてから、車両の走行距離が所定距離に達するまでポスト噴射の禁止を無効化する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気浄化装置において、フィルタ再生制御手段の実行前にNOx還元制御手段を実行する際に、NOx触媒が低温状態にあるときに吸蔵されたNOxが還元を伴わずに放出されてしまうことを抑制する技術を提供する。
【解決手段】フィルタ再生制御(S108)の実行前にNOx還元制御(S107)を実行する際に、排気温度センサによって検出されたフィルタの温度が第1所定値より低い場合に、NOx還元制御の実行前に排気中に燃料を添加してフィルタを昇温させるフィルタ昇温制御(S105)を実行する。 (もっと読む)


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