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Fターム[3G090DB04]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する運転状態 (641) | エンジン停止時 (39)

Fターム[3G090DB04]に分類される特許

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【課題】フィルタ部材の再生処理を適切な期間だけ実行する。
【解決手段】DPF再生装置は、操作されることでエンジン3の停止を指示するためのスタータスイッチ17と、操作されることでエンジン3の排気装置に配置されたDPF7の再生を指示するためのDPF再生スイッチ16と、スタータスイッチ17が操作されたときエンジン3の停止を禁止するエンジン停止禁止制御部28と、エンジン停止禁止制御部28がエンジン3の停止を禁止したときスタータスイッチ17及びDPF再生スイッチ16の操作状態を検出する入力判定部23と、入力判定部23がスタータスイッチ17の操作を検出したときエンジンの駆動を停止させるエンジン停止制御部27と、入力判定部23がDPF再生スイッチ16の操作を検出したときエンジン3を駆動制御してDPF7を再生処理する第1及び第2DPF再生制御部30,31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない燃料消費量でフィルタ部材を再生する。
【解決手段】DPF再生装置は、エンジンの排気装置に配置されたDPF7の微粒子の堆積量を推定する堆積量推定部24と、堆積量推定部24が推定した堆積量推定値を基にDPF7を再生するか否かを判定する処理判定部22と、処理判定部22がDPF7を再生する判定を行うとエンジン3を駆動制御してDPF7を再生処理する第1DPF再生制御部30と、操作されてエンジン3の停止を指示するスタータスイッチ17と、スタータスイッチ17からの停止指示によってエンジン3の駆動を停止するエンジン停止制御部27と、スタータスイッチ17が操作されかつ第1DPF再生制御部30がDPF7の再生処理を実行中のときDPF7の再生処理が完了するまでエンジン3の駆動停止を禁止するエンジン停止禁止制御部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】廉価な構成で精度の良いPM堆積量を予測するディーゼルエンジンを搭載したトラクタを提供すること。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質(PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ(46b)を備えたディーゼルエンジンを搭載したトラクタにおいて、燃料を噴射しない状態でエンジンをクランキングし、このクランキングエンジン回転数が安定するとDPF(46b)前後の圧力を圧力センサ(58,53)で検出して差圧を求め、この差圧からDPF(46b)内に堆積しているPM量を求める第2予測手段(L2)をECU(100)内に構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】機関の自動停止による燃費向上と同自動停止による再生処理の開始遅れの抑制とを好適に行うことのできる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】自動停止が行われるエンジン1には、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタ32が備えられている。制御装置25は、機関の暖機が完了するとフィルタ32の再生処理の実行を許可する。そして、制御装置25は、機関水温が所定の判定温度以下のときには機関の自動停止の実行を禁止する。その判定温度は、フィルタ32に堆積した粒子状物質の堆積量が多いほど高くされる。 (もっと読む)


【課題】過給器付きのエンジンにおいて、効率の良いDPFの再生を課題とする。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bとディーゼルエンジンEを搭載し、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b内の粒状化物質PMを除去する再生制御を行う構成の作業車両において、ディーゼルパティキュレートフィルタ46bの上流側に過給器TBを有する通常排気経路72を構成し、該通常排気経路72を迂回する排気迂回経路70を構成し、該排気迂回経路70に第一バルブ71を設け、ディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生時には第一バルブ71を開くように構成したことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化装置の再生処理中は、不要な燃費改善のガイダンスを出力させることのないガイダンス出力装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気ガス浄化装置を備えた建設機械において、エネルギー浪費運転動作であることを検出したときに、燃費改善のガイダンスを出力するガイダンス出力装置23は、排気ガス浄化装置が再生処理中であるか否かを判定する再生処理判定手段60と、再生処理判定手段で排気ガス浄化装置が再生処理中であると判定したときに、ガイダンス出力手段63による省エネルギー用のガイダンスの出力を規制するガイダンス出力規制手段61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける粒子状物質の排出量異常を精度良く検出する。
【解決手段】PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。PMセンサ17には、被付着部に付着したPMを燃焼除去させるべく被付着部を加熱するヒータ部35が設けられている。マイコン44は、エンジン停止時に、ヒータ部35の加熱によるPMの燃焼除去を行い、燃焼除去した後の次回のエンジン始動時において、PMセンサ17によるセンサ検出信号に基づいてエンジンにおけるPM排出量異常を診断する。 (もっと読む)


【課題】DPF再生を一時中断してアイドルストップを実施することで、アイドルストップの機会・頻度の低下を抑制しつつ、アイドルストップ中にDPFを高温に保持して、アイドルストップからのエンジンの自動再始動時に速やかにDPF再生を再開できるようにする。
【解決手段】DPF再生中にアイドル運転へ移行する場合に、DPF再生を中断してアイドルストップを行い、その後のエンジンの自動再始動後にDPF再生を再開する。アイドルストップの開始時のディーゼルパティキュレートフィルタのDPF温度が、少なくともアイドル運転への移行時のDPF温度よりも高くなるように、アイドル運転への移行時期a0からアイドルストップの開始時期a1までの間、アイドルストップの実行を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】PMの浄化を効率的に行うことが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気系に設けられ、コロナ放電を行う電極30と、電極30にコロナ放電を起こさせるために印加される印加電圧を制御する電圧制御手段40と、内燃機関の始動時からの運転時間を検出するサイクル数検出手段48と、を具備し、電圧制御手段40は、サイクル数検出手段48により検出されたサイクル数がC1になった場合、印加電圧を、内燃機関の始動時の印加電圧よりも高くすることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。 (もっと読む)


【課題】正確にPM堆積量に基づく再生時期を判断することができるDPF差圧検出方法及びDPF差圧検出装置を提供する。
【解決手段】車両が内燃機関10への燃料供給がない状態であるときに、DPF3よりも上流で排気管2を遮断し、その遮断箇所よりも上流からDPF3の下流に排気をバイパスし、前記遮断箇所とDPF3の間に正圧ポンプ6から空気を流し込み、DPF3の差圧を検出する。 (もっと読む)


【課題】エンジン温度を容易且つ適切に制御することが可能なハイブリッド電気自動車のエンジン温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン(2)と電動機(10)とを搭載し、エンジンを発電機(4)の駆動源とすると共に、電動機(10)のみを走行用の動力源として用いるハイブリッド電気自動車(1)のエンジン温度制御装置であって、エンジン(2)が載置されるエンジンルーム(52)内と車外との間で空気の流動が生じる流動経路に設けられ、上記空気の流動を規制する規制位置と、上記規制を解除する規制解除位置とに切り換え可能な第1シャッタ(56)及び第2シャッタ(58)を備え、HEV−ECU18は、エンジン(2)を構成するエンジン本体(28)の温度として冷却水温センサ(50)が検出したエンジン本体(28)の冷却水温(Tw)が基準温度(To)より低いときに、第1シャッタ(56)及び第2シャッタ(58)を規制位置に制御する。 (もっと読む)


【課題】差圧パイプの凍結状態を適切に判定することにより、フィルタの異常の判定精度を向上させることができるフィルタの異常判定装置を提供する。
【解決手段】このフィルタ8の異常判定装置1は、検出された、フィルタ8の上流側の圧力と下流側の圧力との差圧DPに基づいて、フィルタ8が異常であるか否かを判定する。また、内燃機関3が特定の運転状態にあると判定されたときに、検出された差圧DPに基づいて、差圧パイプ6aが凍結状態であるか否かを判定するとともに、差圧パイプ6aが凍結状態であると判定されたときに、フィルタ8が異常であるという判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】DPFの過昇温の可能性があると判定されたら過昇温抑制制御を実行する排気浄化装置において、エンジン始動時にも適切に過昇温抑制制御の要否判定ができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】前回エンジン停止時において過昇温抑制制御を実行中だった場合(S10:YES)、あるいは前回エンジン停止時において吸気量が小さければ過昇温が発生した状態であった場合(S20:YES)には、今回のエンジン再始動時の冷却水の水温が所定値以上であれば(S30:YES)、エンジン再始動時において、過昇温抑制制御を実行する(S100)。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタの強制再生時におけるNOxの排出量を抑制しながらも再生不良を確実に回避する。
【解決手段】排気管11途中に装備されたパティキュレートフィルタ13の前段に酸化触媒14を備え、該酸化触媒14より上流側で排気ガス9中への燃料添加を行い、その添加燃料が前段の酸化触媒14上で酸化反応した時の反応熱により後段のパティキュレートフィルタ13内の捕集済みパティキュレートを燃焼させて該パティキュレートフィルタ13の強制再生を図る方法に関し、排気側から吸気側へ排気ガス9の一部を再循環しながらパティキュレートフィルタ13の強制再生を実行し、その再生時間が所定時間を超えていないという第一条件と、強制再生中にイグニッションスイッチ22がオフになっていないという第二条件のうち、少なくとも何れか一方の条件が満たされない時に排気ガス9の再循環を中止する。 (もっと読む)


【課題】強制再生の中断を原因とするフィルタの目詰まりの発生を抑制できる作業機械を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の排気中のPMを捕集するフィルタ6を再生する排気浄化装置4を備える作業機械において、フィルタの出入口の差圧を検出する差圧センサ8と、エンジンが作動しているか否かを検出するキー信号入力部38と、エンジンからの排気温度を検出する排気温度センサ7と、フィルタの強制再生が開始されたことを検出する再生開始信号入力部34と、強制再生の開始が確認された場合であって、フィルタの差圧が再生完了圧Pより高く保持されている場合において、キー信号入力部がエンジンの停止を検出したとき、または排気温度が再生可能温度T未満に到達したときに、強制再生が失敗したと判定する再生判定部36と、再生判定部が強制再生が失敗したと判定したときにその旨を表示する表示装置12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、PM再生を好適なタイミングで実行する。
【解決手段】ハイブリッド車両は、内燃機関及び電動発電機の始動及び停止を切り替える始動停止スイッチと、外部電源による充電可能な蓄電手段と、排気中の粒子状物質を捕集するフィルタと、実行指令に応じて再生処理が実行されるように内燃機関を制御する再生処理手段とを備える。該ハイブリッド車両の充電を制御するための充電制御装置は、処理途中状態にあるか否かを判定する判定手段と、処理途中状態にある場合に、充電残量が処理途中状態にない場合における基準残量未満に設定された所定残量になるまで充電されるように蓄電手段を制御する充電制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各触媒の温度及び空燃比を独立に制御することで、各触媒の再生を確実に実行することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、フィルタと、NOx吸蔵還元触媒と、第1及び第2の通路と、第1及び第2の燃料添加弁と、第1及び第2のポンプと、制御手段と、を備える。第1の通路は、排気通路上にフィルタを挟み込むように配置され、フィルタを含む排気通路の一部とループを形成する。第2の通路は、排気通路上にNOx吸蔵還元触媒を挟み込むように配置され、NOx吸蔵還元触媒を含む排気通路の一部とループを形成する。制御手段は、EV走行時に第1の燃料添加弁及び第1のポンプを制御することにより、フィルタの温度及び空燃比を調整する。さらに、制御手段は、第2の燃料添加弁及び第2のポンプを制御することにより、NOx吸蔵還元触媒の温度及び空燃比を調整する。 (もっと読む)


【課題】PM再生に必要な条件である、触媒の昇温と酸素供給とを同時に満たすことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、触媒と、制御手段と、を備える。触媒は、排気通路上に設けられ排気ガス中の粒子状物質を捕集する。制御手段は、触媒のPM再生中、かつ、エンジンの停止中の場合、触媒に供給する酸素を増加させるとともに、触媒に供給する熱量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、PMフィルタの再生時にCOの排出を抑制し、排気エミッションを向上させることを目的とする。
【解決手段】排気通路12には、上流側から下流側に向けて酸化触媒14、DPF16、オゾン発生器18を順次配置する。また、排気通路12には、触媒還流通路22と触媒排気通路24とを接続し、これらの接続部に切換弁26,28,30を配置する。そして、PM酸化制御に適した状況において、温度センサ32の出力により酸化触媒14が活性状態であると判定したときには、切換弁26,28,30を制御用位置に切換えると共に、DPF16にオゾンを供給する。これにより、DPF16内のPMとオゾンとの酸化反応により生じたガスを、触媒還流通路22により酸化触媒14に導入し、ガス中のCOを酸化触媒14により浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機の運転状態に応じてエンジンの回転数を回転数指示装置が指示する回転数より低下させる制御を行うことができるとともに、DPFで捕集された粒子状物質を燃焼除去しDPFを再生させる際に、エンジン回転数が低下することによるDPFの破損を防止する。
【解決手段】エンジン制御システム4は、モード切換装置41がオートアイドル制御を選択しているとき、全ての操作レバーが中立状態となった後所定時間T1を経過するとエンジン1の回転数を低速回転数に低下させる。また、排出ガス後処理装置32のフィルタ32aの再生中は、全ての操作レバーが中立状態となった後所定時間T1を経過した場合でも、エンジン1の回転数は低下させず、エンジン1の回転数をエンジンコントロールダイヤル41が指示する回転数に制御する。 (もっと読む)


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