説明

Fターム[3G091BA02]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 浄化装置の機能向上 (3,492) | 浄化装置の暖機 (1,363)

Fターム[3G091BA02]の下位に属するFターム

Fターム[3G091BA02]に分類される特許

161 - 180 / 576


【課題】アンモニアスリップの発生を抑制できる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】選択還元触媒35と、粒子状物質を捕集するフィルタ30と、バーナー60と、フィルタ30を迂回するように排気通路15に対して設けられたバイパス通路110と、排気ガスの流れをバイパス通路110に選択的に切り替える切替えバルブ120と、を備え、フィルタ30の再生処理の要求があった場合に、切替えバルブ120をバイパス通路110に切り替え、バーナー60を起動すると共に燃焼ガスに含まれるNOxが増加するようにバーナー60の空燃比を制御し、選択還元触媒35を所定温度まで昇温させ、選択還元触媒のアンモニア吸着量が所定のしきい値よりも下がったところで、切替えバルブ120を排気通路15の側に戻した後に、フィルタ30の再生処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】通電する電圧及び/又は電流を制御して通電加熱型ハニカム体の温度制御が可能、かつ通電加熱型ハニカム体内の温度を正確に検出可能な通電加熱型ハニカムシステムである。とりわけ、通電加熱型ハニカム体の劣化判断が可能となり、温度検出の精度を向上でき、加えて、劣化を見込んだ温度コントロールが実施でき、信頼性を向上できる通電加熱型ハニカムシステムである。
【解決手段】内燃機関から排出される排ガス浄化に用いられる通電加熱型ハニカム体の制御システム1であって、通電加熱型ハニカム体7に電力を供給するための電源部5と、電源部3から通電加熱型ハニカム体7に通電する電圧及び/又は電流を制御可能な制御部3と、を少なくとも備えており、制御部3において電圧及び電流値から通電加熱型ハニカム体7の抵抗値を算出し、得られた抵抗値から通電する電圧及び/又は電流を制御して通電加熱型ハニカム体の温度制御を行う通電加熱型ハニカムシステム1。 (もっと読む)


【課題】走行モードにより触媒暖機のための内燃機関の運転条件を異なるものとした場合でも、内燃機関のいずれかの気筒が失火しているか否かをより適正に判定する。
【解決手段】ハイブリッド走行優先モードで触媒暖機を行なっているときにエンジンの失火を判定するときにはエンジンを通常の回転数Ne1で且つエンジンを回転数Ne1で運転したときに触媒暖機に適した運転条件で運転したときに適した閾値J1を判定用閾値Jrefとして用いて失火判定を行ない(S950)、電動走行優先モードで触媒暖機を行なっているときにエンジンの失火を判定するときにはエンジンを回転数Ne1より大きな回転数Ne2で且つエンジンを回転数Ne2で運転したときに触媒暖機に適した運転条件で運転したときに適した閾値J1より小さな閾値J2を判定用閾値Jrefとして用いて失火判定を行なう(S960)。 (もっと読む)


【課題】概ね内燃機関の出力を低下させることなく、上流側触媒コンバータと炭化水素吸着材との間で左右に渡る排気通路の管径等の断面サイズを小さくすることができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】第1排気通路3Rと、第2排気通路3Lと、第1排気通路3Rに設けられた第1上流側触媒コンバータ4Rと、第2排気通路3Lに設けられた第2上流側触媒コンバータ4Lと、第1排気通路3Rの第1上流側触媒コンバータ4Rの下流側に設けられた炭化水素吸着材5と、第1排気通路3Rの炭化水素吸着材5の下流側に設けられた下流側触媒コンバータ6と、第2排気通路3Lの第2上流側触媒コンバータ4Lの下流側を、第1上流側触媒コンバータ4Rと炭化水素吸着材5の間に連通するバイパス排気通路7と、第2排気通路3Lのバイパス排気通路との接続部32Laより下流側の流路を開閉する第1開閉弁8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラグインハイブリッド車両において、簡単な装置によりエンジン始動時の触媒暖機時間を短縮する。
【解決手段】エンジンを含む複数の動力源と、該エンジンから排出される排気ガスを浄化するための浄化触媒14と、外部電源により充電可能な充電器12とを備えるプラグインハイブリッド車両100の、該浄化触媒14を暖機するための触媒暖機装置であって、該充電器12から発生する廃熱を伝導し、輻射熱として該浄化触媒14に放射する放熱板16を備える。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転が継続する場合に、内燃機関に使用される燃料に関わらず、触媒の失活を効果的に抑制する。
【解決手段】内燃機関に供給する燃料を貯留するための燃料タンク(22)と、燃料タンク内の燃料が蒸発した蒸発燃料を捕集するキャニスタ(30)と、キャニスタに捕集された蒸発燃料を、内燃機関の吸気通路に供給するための蒸発燃料通路(36)、内燃機関の排気通路に配置され、内燃機関からの排気ガスを浄化する触媒(42)とを有するシステムにおいて、内燃機関のアイドル運転状態が基準時間より長く継続したか否かが判別される。ここでアイドル運転状態が基準時間より長く継続したと判別された場合には、キャニスタに捕集された蒸発燃料を、蒸発燃料通路に放出するパージ処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】排出ガス中のエミッションの低減を図ることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10のECU60は、エンジン10を制御することで排気浄化触媒127の暖機を促進させる触媒暖機制御を行う制御手段と、触媒暖機制御の診断を行う診断手段と、備えており、診断手段は、吸入空気量TPとエンジン回転数NRPMとの比([第1の診断パラメータ]=NRPM/TP)に基づいて、触媒暖機制御が正常か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】過給圧の追従性を低下させることなく排気浄化触媒の暖機を促進する。
【解決手段】高圧段タービン22及び低圧段タービン12は、それぞれ、エンジン1の排気通路4に排気の流れ方向に間隔を空けて直列に配置され、この排気の流れにより、回転駆動される。低圧段タービン12の回転トルクは、電動機14によりアシスト可能となっている。また、低圧段タービン12より下流側の排気通路4には酸化触媒6が配置される。更に、低圧段タービン12をバイパスする低圧段排気バイパス通路43が設けられており、この低圧段排気バイパス通路43には、その開閉を行う排気バイパス弁44が設けられている。制御装置8は、酸化触媒6の暖機要求時に、排気バイパス弁44を開弁して排気を低圧段タービン12をバイパスさせると共に、電動機14により低圧段タービン12の回転トルクをアシストする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】EHCを備えたハイブリッド車両において、EHC通電時の漏電及びクラックの発生を防止する。
【解決手段】プラグインハイブリッド車両たるハイブリッド車両10において、ECU100は、蒸発促進制御を実行する。当該制御において、ECU100は、ハイブリッド車両10のキーオフ期間において、外気温Tmpout、湿度M及び大気圧Pを取り込み、それらにより規定される環境条件が、予め設定された結露発生領域Gに該当するか否かを判別する。結露発生領域Gに該当すると判別された場合、ECU100は、EHC400への通電を開始し、排気中の水分、或いは結露した凝縮水を蒸発させる。この際、EHC400の駆動電圧は、正規の駆動電圧よりも低電圧側で設定される。 (もっと読む)


【課題】トルク変動や失火を抑制しつつエンジン始動時のエミッション低減を図ることを課題とする。
【解決手段】エンジン制御装置は、排出ガス低減制御と触媒暖機促進制御との切り替えを行う切替制御部を備え、当該切替制御部は、前記排出ガス低減制御から前記触媒暖機促進制御への切り替えの際に、少なくとも空燃比をリッチ側に移行すると共に点火時期を遅角側に移行する切替制御を行う。この切替制御には、目標とするリッチ側空燃比及び遅角側点火時期へ段階的に移行させるなまし制御が含まれる。これにより、排出ガス抑制制御から触媒暖機促進制御へ切り替えられる際のトルク変動や失火を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化触媒の使用量を減らすことができ、過渡応答性の低下を防止でき、機器レイアウト上の制約を少なくでき、排気エネルギーを効率的に利用できる内燃機関の過給及び排気浄化システムを提供する。
【解決手段】本発明の内燃機関の過給及び排気浄化システムは、電動機3mでコンプレッサ3cを回転駆動して空気を圧縮し圧縮空気を内燃機関7に供給する電動コンプレッサ3と、内燃機関7からの排気ガスで駆動されるタービン2tで発電機2gを駆動して発電するタービン発電機2と、タービン発電機2で発生させた電気を蓄電し電動コンプレッサ3に電気を供給する蓄電手段12と、内燃機関7とタービン2tとの間の排気流路(エンジン排気流路8a)に配置された排気ガス浄化触媒10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ツインターボシステムにおいて、触媒温度を適切に上昇させる。
【解決手段】過給機付き内燃機関の制御装置は、第1の過給機のみを作動させるべき運転領域で、且つ、排気バイパス弁を用いて過給圧を調整すべき運転領域である場合において、触媒温度が所定温度以下である場合に、排気切替弁を用いて過給圧を調整することで第2の過給機を作動させると共に、当該第2の過給機の作動による過給空気を第1の過給機のコンプレッサの上流側へ供給させる。これにより、ウエストゲートにより捨てられていた排気エネルギーを利用して第2の過給機を作動させ、当該第2の過給機の作動により高温となった吸気を第1の過給機のコンプレッサ上流へ供給することができる。よって、吸気温度の上昇により排気ガス温度を上昇させることができ、触媒温度を上昇させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】触媒温度を効率よく昇温することのできる排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒担体12は、カーボンからなる基材21と、基材21の表面に成膜されたSiCからなる薄膜22とから構成されている。薄膜22には、触媒が担持されている。電極15は、電極15を構成する各電極棒15aが薄膜22の端面22aに沿って接触するようにして、薄膜22に接続されている。薄膜22に電流が通電されると、SiCの抵抗加熱によって、薄膜22に担持された触媒が昇温される (もっと読む)


【課題】触媒暖機を行なう際の内燃機関の回転数に応じてより適正に触媒暖機を行なう。
【解決手段】エンジン22を通常の回転数Ne1で運転して触媒暖機を行なうときには、エンジン22を通常の回転数Ne1で運転したときに触媒暖機に適したエンジン22の運転条件を設定して(S820〜S834)、触媒暖機を行ないながら走行し、エンジン22を通常の回転数Ne1より大きな回転数Ne2で運転して触媒暖機を行なうときには、エンジン22を回転数Ne2で運転したときに触媒暖機に適したエンジン22の運転条件を設定して(S840〜S854)、触媒暖機を行ないながら走行する。これにより、触媒暖機を行なう際のエンジン22の回転数に応じてより迅速により適正に触媒暖機を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャに鋳造の方法を用いて成形されたタービンハウジングが用いられる場合であっても、排気ガス浄化装置が上記所定の温度に到達するまでの時間を短縮することができるターボチャージャを提供する。
【解決手段】本発明のターボチャージャは、回転翼11を囲んで設けられ排気ガスが導入されるスクロール流路16を備えるターボチャージャであって、スクロール流路16における入口部16aに設けられ、排気ガスの少なくとも一部を排気ガス浄化装置側にバイパスさせてスクロール流路16への排気ガスの流入量を調整し、かつ、スクロール流路16における入口部16aを遮蔽する位置に変位するバルブ62を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】減筒運転が実行可能な多気筒内燃機関に対し、この減筒運転時に休止気筒側触媒の温度を高く維持して、この減筒運転の実行期間を長く確保することができる多気筒内燃機関の運転制御装置を提供する。
【解決手段】減筒運転実行条件が成立した際、減筒運転時に稼働が休止される気筒に繋がる排気管81Lに設けられた触媒コンバータ82Lの温度を推定し、この温度が所定の予備加熱必要温度未満であった場合には、減筒運転の実行に先立って、上記気筒の点火タイミングを遅角させて触媒コンバータ82Lの温度を上昇させるための触媒予備加熱動作を実行する。その後、触媒コンバータ82Lの温度が予備加熱必要温度以上に達した後に減筒運転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】より確実に内燃機関の浄化触媒を加熱する。
【解決手段】エンジンの浄化装置(三元触媒)の加熱が予測されたときに(ステップS140)、浄化装置を加熱する加熱ヒータ用に電力を供給する加熱ヒータ用コンデンサの電圧Vcが目標電圧Vtagになるまで充電を行なう(ステップS150,S160)。これにより、加熱用ヒータによるエンジンの浄化装置(三元触媒)の加熱に先立って加熱ヒータ用コンデンサを充電することができ、より確実に浄化装置(三元触媒)を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】炭化水素吸着材、排気ガスの熱交換部および三元触媒を備えた排気浄化装置において、炭化水素吸着材から離脱する炭化水素が未活性化状態の三元触媒によって浄化されることなく大気中に排出されてしまうことを抑制する。
【解決手段】炭化水素を吸着する炭化水素吸着材123と、排気ガスと熱媒体との間で熱交換を行う熱交換部122と、が設けられた第1排気通路120と、三元触媒125が設けられて第1排気通路120の下流側に連通された第2排気通路121と、上流側から流入する排気ガスを第1排気通路120又は第1排気通路120をバイパスした第2排気通路121に案内するバイパス流路切替部130と、を備え、炭化水素吸着材123、熱交換部122および三元触媒125は同心状に配設されている。炭化水素吸着材123の内側と三元触媒125の外側との間に熱交換部122が設けられている。 (もっと読む)


【課題】制御パラメータの応答性を考慮して、内燃機関の排気エネルギをより適切に制御する。
【解決手段】
本発明の内燃機関の制御装置は、排気エネルギを制御するように構成された内燃機関の制御装置であって、目標排気エネルギと実排気エネルギとの差が所定量以上のとき、目標排気エネルギ実現可能性を有する、内燃機関の複数の制御パラメータの値の複数の組み合わせから、複数の制御パラメータの応答性を考慮した各組み合わせにおける架空距離値を比較することで、1つの組み合わせを選択する選択手段と、該選択手段によって選択された複数の制御パラメータの値の1つの組み合わせに基づいて内燃機関を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


本発明は、SCR触媒コンバータを備える排気ガス浄化装置付き内燃機関の作動方法に関する。
この方法では、内燃機関(1)のコールドスタート又は暖機運転と関連して、内燃機関(1)が、設定可能な内燃機関作動パラメータの設定可能な値によるコールドスタートエンジン作動プロセスで駆動される。
本発明に基づいて、SCR触媒コンバータ(8)に貯蔵されている窒素酸化物の窒素酸化物貯蔵量の評価が行われ、設定可能な窒素酸化物貯蔵量限界値を窒素酸化物貯蔵量が超過していると評価された場合、コールドスタートエンジン作動プロセスが作動する。 (もっと読む)


161 - 180 / 576