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Fターム[3G091BA02]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 浄化装置の機能向上 (3,492) | 浄化装置の暖機 (1,363)

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【課題】液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプが液体還元剤の凍結で閉塞されても、液体還元剤の供給に支障をきたすことがない液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプ構造を提供する。
【解決手段】液体還元剤5を貯蔵する液体還元剤貯蔵タンク10の頂部に空気を吸排気するブリーザーパイプ20を取り付けた液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプ構造において、液体還元剤貯蔵タンク10内のブリーザーパイプ20の下端部20cを、液体還元剤貯蔵タンク10内に設けたエンジン冷却水配管16に沿わせて設けたものである。 (もっと読む)


【課題】シリンダヘッドに形成された排気ポートに冷却アダプタを介してエキゾーストマニホールドを接続する内燃機関において早期の触媒暖機を可能とする。
【解決手段】各ペアの分岐通路14,16及び分岐通路18,20において、その間に非接触部10c,12cが形成されている。このためエキゾーストマニホールド2と冷却アダプタとの間の主要な伝熱は、開口部14a〜20a及び非接触部10c,12cの周囲に形成された接続面10a,12aと冷却アダプタの接続面との間に限られる。したがって内燃機関冷間時において冷却アダプタによるエキゾーストマニホールド2の冷却が抑制され、排気がエキゾーストマニホールド2により冷却されにくくなる。このため排気の熱量により触媒コンバータ32に収納されている触媒を早期に活性化温度まで昇温させることができ、迅速に触媒作用を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】高温に曝される環境において、被覆材で覆われた通電用のリード線を接続したときに、当該リード線の被覆材が劣化することを防止することができるとともに、周辺に配置された樹脂製の部材の劣化を防止することができる電極構造を提供する。
【解決手段】被通電体が収容される缶体11に接続される側の端部である接続端部2及び通電用のリード線12aの端部が差し込まれる側の端部である先端部3を有する筒状の電極収容体1と、電極収容体1に接触しない状態で電極収容体1の内部に配設された電極本体4と、電極収容体1と電極本体4との隙間に配設された絶縁部材5と、電極収容体1の外周1aから外側に向かって突き出すように形成された放熱部6とを備えた電極構造100。 (もっと読む)


排気流の温度を制御するシステムは、エンジンから排気流を受け取るように適合した主排気路を含む。側路は、主排気路と連通する、吸気口および排気口を含む。排気口は、吸気口から下流に位置する。バーナーは、側路を通り抜ける排気を処理するために、側路の内部に位置している。弁は、吸気口から下流、かつ、排気口から上流の、主排気路の内部に位置している。弁は、バーナーを通る排気流を変化させるために動作可能である。コントローラーは、排気口の下流の所望の排気温度を維持するために、バーナーを選択的に動作させる。
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【課題】EHCドライバをMG駆動ドライバと兼ねたハイブリッド車両において、触媒暖機を適切に行う。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関、モータジェネレータ、触媒、及び触媒を加熱する加熱手段を有すると共に、EHCドライバをMG駆動ドライバと兼ねたハイブリッド車両に適用される。触媒暖機手段は、EV走行中に触媒の温度が判定温度以下となった場合には、内燃機関の排気ガスによって触媒を暖機させる。また、触媒暖機手段は、車両停車時とEV走行時とで異なる温度を判定温度として用いて、触媒を暖機させるか否かの判定を行う。これにより、車両停車時において加熱手段による触媒暖機が実行され易くなるため、EV走行中の内燃機関の始動頻度を低下させることができる。よって、ドライバビリティ悪化を抑制することができると共に、燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズル部の小型化を図るとともに、ノズル部によって消費される燃料を低減させること。
【解決手段】空気と燃料の供給を受けて回転駆動力を発生するとともに、排気ガスを排出する燃焼室と、該燃焼室から排出された前記排気ガスに駆動され、前記燃焼室に供給する空気の過給を行う過給機と、該過給機から排出された排気ガスに含まれる窒素酸化物を還元する触媒を有する脱硝部と、前記燃焼室および前記過給機の間において、前記排気ガスに燃料を噴射して燃焼させるバーナー部と、前記過給機により駆動され、発電を行う発電部とを備えた舶用内燃機関の運転方法であって、機関の負荷が同じ場合には、前記過給機に吸入される空気の温度変化に関係なく、前記過給機から前記燃焼室に供給される過給された空気の圧力が一定となるように、前記発電部における発電量を増減させるようにした。 (もっと読む)


エンジン排気中の窒素酸化物を削減するための排出システムは、エンジンからの排気を受け取るのに適した入口を有している排出触媒を有している。燃料タンクは、エンジン内での燃焼のための燃料を供給するのに適している。第一のインジェクターは、触媒の上流で排気に燃料を噴射するように動作可能である。第二のインジェクターは、触媒の上流で排気に追加還元剤タンクから追加還元剤を噴射するように動作可能である。コントローラーは、第一および第二のインジェクターをコントロールし、かつ排気内の窒素酸化物を削減するために排気の中への燃料および追加還元剤の供給を変えるように動作可能である。
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【課題】HCの排出量を抑制しつつ、排気浄化装置の温度の上昇を促進することが可能な内燃機関の過給システムを提供する。
【解決手段】吸気側端部20aに設けられる吸気吐出口25、28bと、排気側端部20bに設けられる排気導入口26と、を有する圧力波過給機20を備えたエンジン1の過給システムであって、圧力波過給機20のロータ22を回転駆動する第1モータ29と、排気導入口26に対する吸気吐出口28bの位置を変更可能なバルブプレート28及び第2モータ30と、エンジン1の温度が所定の機関状態判定温度未満であることを含む所定の暖機条件が成立した場合、エンジン1の温度が所定の機関状態判定温度以上の場合よりも、ロータ22の回転数を上昇させるように第1モータ29を制御するとともに、排気導入口26に対する吸気吐出口28bの位置を近づけるようにバルブプレート28及び第2モータ30を制御する制御装置40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気ガス浄化のための電気加熱触媒装置の金属触媒担体の製造において、加熱回数を減らし作業の容易化をする。
【解決手段】金属触媒担体4は少なくとも波板2用又は平板3用ステンレス箔材表面に予めアルミニウム層を形成させておき、波板と平板を中心電極5を芯にして巻回後に酸化雰囲気中において加熱し、アルミニウムの層を酸化アルミナに変性させると共に、波板と平板を酸化接合して、電気的絶縁層を形成すると共に、接合する。 (もっと読む)


本発明は、タンク床5を有する少なくとも1つのタンク1、および液体2のための送給ユニット8を備える装置であって、送給ユニット8は、タンク床5上のチャンバ9内に配置され、チャンバ9は、少なくとも1つのヒータ29を備える、装置に関する。装置は、タンク床5上の液体2のための排出部10から、少なくとも1つのタンク表面6を越えて、タンクカバー7の付近まで延びる、少なくとも1つの局所通気ヒータ40を有するタンク1を備えるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】トルク変動の発生を抑制して、分割噴射運転から一括噴射運転に滑らかに切り替えることが可能な直噴エンジンの運転制御装置を提供する。
【解決手段】シリンダーに燃料が直接噴射される直噴エンジンの運転を制御する装置であって、分割噴射運転の要求を受けたら、1サイクルで複数回に分割して燃料を噴射するとともに一括噴射運転よりも点火時期を遅角する分割噴射運転部と、一括噴射運転への移行要求を受けたら、空燃比を分割噴射運転の空燃比よりもリッチにするとともに複数回の分割噴射のうち噴射量が最小となる噴射の比率を大きくし、点火時期を進角する移行運転部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NOxの浄化性能に優れるハニカム構造体及び排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体10は、リン酸塩系ゼオライトと、無機バインダとを含み、複数の貫通孔11aが隔壁11bを隔てて長手方向に並設されたハニカムユニット11を有し、ハニカムユニット11は、マクロ気孔の平均気孔径が0.1μm以上0.3μm以下であり、気孔率が30%以上40%以下である。 (もっと読む)


【課題】排気を浄化する浄化触媒の暖機が必要とされると共に走行に要求される要求パワーをバッテリからの電力だけでは出力することができないときに要求パワーを出力して走行すると共にエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】浄化触媒33の暖機が必要とされると共に走行用に要求される走行用パワーがバッテリ48の出力制限に相当するパワーより大きいときには、バッテリ48の蓄電割合(SOC)が大きいほど遅く且つ浄化触媒33の劣化の程度が大きいほど遅いタイミングでの点火を伴って走行用パワーから出力制限に相当するパワーを減じたパワーがエンジン32から出力されると共に要求パワーにより走行するようエンジン32とモータ41,42とを制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転状況によらずフィルタ直前触媒装置の酸化触媒の活性を得、さらに活性を促進して、あらゆる運転状態でパティキュレートフィルタの強制的再生を行えるようにする。
【解決手段】排気通路10におけるフィルタ直前触媒装置30よりも排気上流側に補助加熱装置40を、排気流の方向にみて補助加熱装置の断面が排気通路の一部を占めるように設け、補助加熱装置は、筒形のケーシング43と、酸化触媒を備えた補助触媒装置41と、排気通路の外部から供給される補助燃料を補助触媒装置の排気上流側へ供給する補助燃料供給部42と、上記補助触媒装置を加熱する発熱装置45とを備え、パティキュレートフィルタが目詰まりしたときに、補助触媒装置の温度がその酸化触媒の活性温度未満であれば発熱装置を作動させ、補助触媒装置が活性温度以上であれば補助燃料供給部による補助燃料の供給を行うようにした内燃機関のフィルタ再生装置である。 (もっと読む)


【課題】装置内部を早期に暖気することが可能な排ガス処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の排ガス処理装置1Aは、触媒担持ハニカム構造体10とハニカムフィルタ20とが、それぞれの中心軸a1,a2とのなす角Aが60°〜120°となるように、ハニカムフィルタ20に対して触媒担持ハニカム構造体10が傾いた状態で缶体30内に保持されており、更に、触媒担持ハニカム構造体10は、排ガスGが流入する流入側端面16から、触媒担持ハニカム構造体10の長手方向(中心軸a1方向)の長さの50〜80%の長さ範囲の外周面18aが、把持材33によって保持され、排ガスGが流出する流出側端面17から、上記長手方向の長さの20〜50%の長さ範囲の外周面18bが排ガスに曝されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気管のうちの触媒よりも上流側に二次空気を供給するシステムにおいて、触媒の焼損を防止しながら触媒を早期に活性化できるようにする。
【解決手段】二次空気の供給中に触媒21に流入する排出ガスの空燃比が弱リーン空燃比(例えば18)になるように燃料噴射量を補正する排気空燃比補正を行い、この排気空燃比補正を行った状態で触媒21に流入する排出ガス温度が適正温度領域(触媒21が焼損に至らず且つ触媒21の昇温を促進できる温度領域)になるように二次エアポンプ26の吐出量を補正する二次空気量補正を行う。この二次空気量補正では、排出ガス温度が適正温度領域よりも低いときには二次エアポンプ26の吐出量を増量補正して触媒21の昇温を促進する。一方、排出ガス温度が適正温度領域よりも高いときには二次エアポンプ26の吐出量を減量補正して触媒21の温度が触媒保護限界温度を越えないようにする。 (もっと読む)


【課題】外部エアを導入することなく、最適な時期に最適な量の燃料を燃料改質触媒に噴射することにより、排ガス中のNOxを効率良く低減する。
【解決手段】ディーゼルエンジン11の排気管16にNOx吸蔵還元触媒19が設けられ、NOx吸蔵還元触媒より排ガス上流側の排気管に燃料改質触媒21が設けられる。燃料改質触媒より排ガス上流側の排気管に燃料噴射手段22の噴射ノズル22aが挿入され、この噴射ノズルから燃料改質触媒に向って燃料が噴射される。NOx吸蔵還元触媒より排ガス下流側の排気管にアンモニア選択還元触媒23が設けられ、燃料改質触媒の温度を検出する改質触媒温度センサ33の検出出力に基づいてコントローラ37が燃料噴射手段を制御する。コントローラは、燃料噴射手段からの燃料の噴射による燃料改質触媒の温度上昇を一次遅れモデルを用いて予測しながら燃料噴射手段を制御する。 (もっと読む)


本発明は、流入側(3)、流出側(4)および所定の流れ方向(6)を有するキャリア構造(2)と、流出側(4)と対向して配置される偏向面(5)とを備える排ガスクリーニングコンポーネント(1)を製造する方法に関する。本発明によれば、方法は、少なくとも以下のステップを含む:キャリア構造(2)を提供するステップ;キャリア構造(2)に所定の流れ方向(6)において流入側(3)から流出側(4)への排ガスの流れを負わせるステップ;キャリア構造(2)の流出側(4)上の流速(7)の分布を決定するステップ;および、流速(7)の分布が均しくなるように、流出側(4)上の流速(7)の分布に依存して少なくとも1つの背圧エレメント(25)を有する偏向面(5)の形状(8)を設計するステップ。 (もっと読む)


【課題】排気浄化用触媒を急速に昇温する。
【解決手段】機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構Aと、吸気弁7の閉弁時期を制御可能な可変バルブタイミング機構Bとを具備する。機械圧縮比は機関低負荷運転側では最大機械圧縮比に維持される。機械圧縮比が最大機械圧縮比に維持される機関低負荷運転側において排気浄化用触媒を昇温すべきときには実圧縮比が低下せしめられ、この実圧縮比の低下作用は吸気弁7の閉弁時期を吸気下死点から離れる方向に移動させることによって行われる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、高温下における耐酸化性、及び排気ガス雰囲気における耐腐食性に優れた電極を具備する排気浄化装置を提供する。
【解決手段】触媒が担持された担体20と、担体20の外周面に設けられた電極30・40と、を具備し、電極30・40を通じて担体20を通電加熱して前記触媒を活性温度まで昇温する排気浄化装置1であって、電極30・40は、Co−Ni−Cr系合金、Co−Mo系合金、Ni−Cr系合金、Ni−Cr−Mo系合金、Fe−Ni−Cr系合金からなる群から選択される一種の合金からなる。 (もっと読む)


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