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Fターム[3G091BA02]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 浄化装置の機能向上 (3,492) | 浄化装置の暖機 (1,363)

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【課題】エンジンの制御装置に関し、各気筒から排出される排気成分を適正化し排気性能を向上させる。
【解決手段】多気筒エンジンの各気筒20A,20Bの吸気通路11で第一燃料量の燃料を噴射する第一燃料噴射手段1A,1Bと、各気筒20A,20Bの内部に向けて第二燃料量の燃料を噴射する第二燃料噴射手段2A,2Bとを備える。また、第一燃料量,第二燃料量を制御して、第一気筒20Aの空燃比をリッチにすると同時に第二気筒20Bの空燃比をリーンにする昇温制御を実施する制御手段3を備える。
第一気筒20Aの空燃比をリッチにするにあたり、制御手段3の第一制御手段31が、第一燃料噴射手段1Aから噴射される第一燃料量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの温度を急速に上昇させるためのラピッドヒートアップロジックを行う際に、これがエラーなしに行われるか否かを判断する自己診断機能を有する排気ガス後処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る排気ガス後処理方法は、エンジンから排出されて排気ラインを通る排気ガスの温度を急速に上昇させるためのラピッドヒートアップ(RHU:rapid heat up)ロジックをモニターする運転領域に含まれるか否かを判断するステップと、ラピッドヒートアップロジックを行ったり中断するためのオン/オフ信号を感知するステップと、ラピッドヒートアップロジックを行うためのインジェクション信号が活性化したか否かを判断するステップと、ラピッドヒートアップロジックを行うための部品のエラーを感知するステップと、ラピッドヒートアップロジックが行われる間に排気ガスの温度を感知し、モデル値と比較するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の大きさに対して限られたバッテリ容量であっても、回生発電による発電電力を有効に利用することができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ40の温度を検出するバッテリ温度検出手段53と、バッテリ温度検出手段53により、バッテリ40の温度が所定温度よりも高くなった場合、バッテリ40の充放電を制限するバッテリ充放電制限手段30と、ハイブリッド電気自動車のエネルギ回生による発電中に、バッテリ充放電制限手段30の作動によりバッテリ40の充放電が制限された場合には、電気ヒータ21の作動禁止条件が成立しない限り、電気ヒータ21に発電電力を供給する制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】着火性能および燃焼安定性に優れた内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置は、壁部を有する排気管12と、排気ガスを浄化する酸化触媒13と、排気管12において酸化触媒13よりも上流側に配置され、排気管12内に燃料を噴射するための燃料添加弁15と、排気管12の内部に配置されている発熱部51aを有し、燃料添加弁15から噴射された燃料を着火するためのグロープラグ51とを備える。壁部は、排気管12の外側に向かって突出する凹部12aを有する。凹部12aは、排気管12を上流側から見たときに発熱部51aの全体を隠す外形寸法を有する。 (もっと読む)


【課題】電動機付きターボチャージャを有する内燃機関の制御装置に関し、エンジンの運転領域全域で排気ガス性能の低下を効果的に防止する。
【解決手段】排気を浄化する触媒41,42,43を有する排気後処理装置40を備えた内燃機関2の制御装置1であって、タービン22及びコンプレッサ21を有するターボチャージャ20と、タービン22及びコンプレッサ21を回転させる電動機24と、吸入空気の温度を検出する吸入空気温度検出手段50と、吸入空気温度検出手段50の検出に基づいて内燃機関2から排出される排気の温度を算出する排気温度算出手段60と、排気温度算出手段60の算出値に基づいて、該算出値が触媒の温度を活性温度よりも低く冷却する下限閾値以下の場合に電動機24を駆動させる駆動制御手段60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】排気温度の低い運転条件下でも性能低下を招くことなく高いNOx低減率を維持し得る排気浄化方法及び装置を提供する。
【解決手段】排気空燃比がリーンの時に排気管4途中のNOx吸蔵還元触媒5により排気ガス3中のNOxを硝酸塩の状態で一時的に吸蔵し、前記NOx吸蔵還元触媒5の入側に燃料8を添加することで排気空燃比をリッチとしてNOxを分解放出せしめ且つその放出NOxを添加燃料から生じた還元成分により還元浄化して前記NOx吸蔵還元触媒5の再生を図るに際し、前記NOx吸蔵還元触媒5の入側で添加した燃料8に点火して排気空燃比がリッチの状態で燃焼を行い、その燃焼位置における雰囲気温度を燃料改質温度以上に上げてH2とCOを生成し、これらH2とCOを還元剤として用いてNOx吸蔵還元触媒5を再生する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと走行用電動機と触媒装置とを備えた車両用駆動装置において、触媒装置の暖機終了時におけるエンジン出力変動を抑えエミッション悪化を軽減することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン14が触媒装置76を暖機するための予め定められた暖機用駆動状態となるようにエンジン出力制限を行いつつエンジン14で触媒装置76を暖機する触媒暖機制御は、触媒温度TEMPCATが前記触媒温度判定値TEMP1CATよりも高くなり、且つ、ユーザ要求パワーP0*が予め定められた前記ユーザ要求パワー判定値P01*よりも小さい場合に終了する。従って、触媒暖機制御の終了時においてユーザ要求パワーP0*が抑えられており、それに応じたエンジン出力Peが低くなるので、触媒暖機制御の終了時におけるエンジン出力Peの一時的変動が抑えられることとなり、エミッション悪化を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置1における溶接起因の応力集中や歪の問題を回避すると共に、重量物である排気ガス浄化装置1のエンジン70に対する支持強度を確保する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、エンジン70からの排気ガスを浄化する複数のガス浄化フィルタ2,3及び前記各ガス浄化フィルタ2,3を収容する複数のケース5,21,32を有する排気ガス浄化装置1と、前記エンジン70に前記排気ガス浄化装置1を支持させる支持脚体19a,19bとを備える。前記排気ガス浄化装置1において隣り合う前記ケース21,32同士は、ボルトによって着脱可能に締結するフランジ体25,26,40,41を介して連結される。前記フランジ体40は、前記支持脚体19bを介して前記エンジン70に連結される。 (もっと読む)


【課題】電動過給機を用いて、触媒の活性化と排ガス浄化性能の早期向上を共に図ることが出来る内燃機関の排ガス循環装置を提供することにある。
【解決手段】電動過給機25を迂回させるバイパス路Rbを備えた吸気路Riと、バイパス通路Rbのバイパス流量制御弁V2と、排ガスを過給機の上流に合流させる排ガス還流路Rgと、排ガス流量調整弁V1と、過給ガスを下流合流部r2か分岐路Rsに導入しあるいは遮断するよう切換える過給ガス切換弁V3と、排ガス空燃比と触媒9温度に応じて過給ガス導入回転数Ncを設定する過給機回転数演算手段A4と、エンジン負荷ELが所定値以下であると、過給ガスを排気マニホールド5に導くようバイパス流量制御弁V2と排ガス流量調整弁V1と混合ガス切換弁V3とを切換え制御する排ガス制御手段A5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気を浄化する浄化触媒の暖機が要求されている状態で走行用パワーをバッテリからの出力パワーだけでは賄うことができないときのエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求がなされていて走行用パワーPdrv*が出力制限相当パワー(kw・Wout)より大きいときにおいて(S120,S130)、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときには、触媒温度Tcが閾値Tcref以上のときよりも遅い触媒暖機用点火時期TFcでの点火を伴ってエンジンからパワーが出力されながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S190〜S260)。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒の上流側に小型酸化触媒および燃料供給弁を備えた内燃機関の排気浄化装置において、小型酸化触媒の劣化を抑制するとともに低温着火性能を向上させることにより、排気ガスの浄化性能を高める。
【解決手段】小型酸化触媒14の基材の上流端14cから下流側に向かって基材長さの35%〜90%に当たる部分である上流側部分14aは、前記上流側部分14aの全貴金属量の55質量%〜85質量%に相当する量の白金を含む。小型酸化触媒14の前記上流側部分14a以外の部分である下流側部分14bは、前記下流側部分14bの全貴金属量の0質量%〜50質量%に相当する量の白金を含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁方式が異なる2出力の車両用電源回路を安価かつ小型化することを目的とする。
【解決手段】インダクタ12、スイッチング素子14、16、及びダイオード18、20を含む非絶縁型コンバータ22におけるインダクタ12を一次側コイルとして、コイルを1本追加してトランス28を構成して、制御装置36がスイッチング素子14、16のオンオフを制御して、モータ用インバータ回路24へ電力を供給すると共に、EHC坦体抵抗34に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの触媒暖機中のエミッションを向上させ、且つエンジンの触媒暖機運転が中断された場合でもエンジンの出力を最低限に抑えることが出来る車両の駆動装置を提供すること。
【解決手段】走行中に触媒暖機用作動を行うようにエンジン120を制御する形式の車両の駆動装置であって、要求駆動力Pusを触媒暖機のために作動するエンジン120の出力Psdと蓄電器220の最大許容出力Woutmaxとの和で満足させることが出来る場合はエンジン120の触媒暖機用作動を許可し、要求駆動力Pusをエンジン120の出力Psdと蓄電器220の最大許容出力Woutmaxとの和で満足させることが出来ない場合はエンジン120の触媒暖機用作動を許可せずエンジン120を走行用作動に切り換え、蓄電器220の最大許容出力Woutmaxと走行用作動のエンジン120との出力によって要求駆動力Pusを満足させる。 (もっと読む)


【課題】触媒の硫黄被毒状態を解除するために電気加熱手段に供給する電力の量をより適切に制御することによって、燃費の悪化及び/又はバッテリ残量の低下を回避し得る内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】触媒43の硫黄被毒状態を解除するべき状態となったとき、電気加熱ヒータ44に通電することによって触媒の温度を第1温度TempLo以上に制御する。触媒の温度が第1温度TempLo以上である場合、排ガスの空燃比がリーン空燃比であれば(触媒流入ガスに酸素が含まれていれば)、触媒の貴金属に吸着された硫黄成分は貴金属から脱離する。このような制御(硫黄脱離促進制御)を実行しているとき、機関10がフューエルカット運転状態になると、触媒に大量の酸素が流入するので、硫黄被毒状態は解消する。従って、制御装置は電気加熱ヒータ44への通電を停止することにより、硫黄脱離促進制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の浄化触媒を暖機する際に、運転者の加速要求により適正に対応する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求がなされたときにおいて、差分パワーΔPrが判定用パワーC1を超えているときには(ステップS170)、要求パワーPr*と冷却水温Twと差分パワーΔPrが判定用パワーC1以下であるときに用いられる第1補正係数設定用マップより補正係数Tarpeを大きくなる傾向に設定する第2補正係数設定用マップとを用いて補正係数Tarpeを設定し(ステップS190)、基本開度Tatrqに補正係数Tarpeを乗じたものを目標スロットル開度TH*に設定し(ステップS200)、エンジンのスロットルバルブの開度を目標スロットル開度にした状態でエンジンを運転しながら要求パワーPr*に基づくパワーにより走行するようエンジンと2つのモータとを制御する(ステップS210〜S250)。 (もっと読む)


【課題】三元触媒の暖機を促進させる触媒暖機制御装置を提供する。
【解決手段】三元触媒の暖機が要求されている時に、複数気筒11のうち任意の気筒をリーン気筒#1、リーン気筒#2,#3,#4とは別の気筒をリッチ気筒#1として設定し、リーン気筒#2,#3,#4では理論空燃比より大きな空燃比で燃焼させ、リッチ気筒#1では理論空燃比より小さな空燃比で燃焼させるとともに、全気筒#1〜#4の空燃比の平均が理論空燃比となるよう各気筒での燃料噴射量を制御する触媒暖機制御手段を備え、前記複数の気筒のうちのリーン気筒#2,#3,#4の数を、リッチ気筒#1の数より多く設定する。 (もっと読む)


【課題】スパークプラグの過熱を効果的に抑制することで、過熱に起因するスパークプラグの不具合をより確実に防止する。
【解決手段】排気浄化システム1は、内燃機関2と、内燃機関2の排気通路7に設置された排気浄化触媒3と、内燃機関2及び排気浄化触媒3の間に設けられ、燃料及び空気を含む混合気を燃焼させることで排気浄化触媒3を加熱可能な加熱装置4とを備える。加熱装置4は、燃焼空間CSを覆う内壁11と、内壁11の外側に設けられた外壁12と、外壁12及び内壁11の間に設けられ、空気が供給される空気通路14と、自身の先端部にて燃焼空間CS内で混合気に着火するスパークプラグ21とを備える。スパークプラグ21は、少なくとも一部が空気通路14内に配置されるとともに、自身の先端部が燃焼空間CSに露出するようにして設けられる。 (もっと読む)


【課題】排気通路に配置された着火装置に燃料を供給する構成において、排気中の酸素濃度の低下に起因する着火性の悪化を抑制する。
【解決手段】グロープラグ16の近傍の酸素濃度が予め定められた基準値を上回るように酸素濃度を制御する。排気中の酸素濃度の低下に起因する着火性の悪化を抑制することができる。エンジン本体1の燃焼室2から排出される排気の酸素濃度を制御するので、排気通路に二次空気を導入するための専用のエアポンプを設置する必要がない。 (もっと読む)


【課題】排気通路に設けられた触媒等の排気浄化用部材に供給するガスを変更可能にする。
【解決手段】本発明は、排気通路14に排気浄化用部材20、22、24を備えた排気浄化装置1を提供する。排気浄化装置1は、排気浄化用部材よりも上流側に位置付けられた発熱手段としてのグロープラグ36を備えた発熱装置44と、排気浄化用部材よりも上流側に位置付けられた燃料添加手段としての添加弁34を備えた燃料添加装置42とを備える。燃料添加装置42は、グロープラグ36に向いた第1方向に燃料を添加する第1作動モード、および、その第1方向とは異なる第2方向に燃料を添加する第2作動モードを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の二層の触媒層を設けた排ガス浄化触媒よりも低コストで製造することができ、排ガス浄化効果に優れるとともに、エンジン出力の向上や触媒の早期活性を促すことができる排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】本発明の排ガス浄化触媒1は、排ガス流入側から流出側に貫通する排ガス流路を有する基材2の排ガス流路5内に、触媒成分を担持した耐火性無機化合物を含む二層の触媒層6、7を設けた排ガス浄化触媒であって、各触媒層6、7は異なる耐火性無機化合物に触媒成分が担持されているとともに、排ガス流入口3側から流出口4側に向かって設けられた触媒層と、排ガス流出口4側から流入口3側に向かって設けられた触媒層とが相互に重なり合うように設けられると共に、排ガス流入口側及び排ガス流出口側は、それぞれ一方の触媒層のみで構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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