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Fターム[3G091BA02]の内容

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【課題】パティキュレートフィルタの強制再生だけでなく排気浄化触媒の昇温も良好に行い得るようにした排気浄化装置を提供する。
【解決手段】排気管10の途中に選択還元型触媒6(排気浄化触媒)を上流側にパティキュレートフィルタ1を下流側に配置して装備した排気浄化装置に関し、燃焼により高温の排気ガス13を生成するバーナ2と、該バーナ2の排気ガス13を前記パティキュレートフィルタ1及び選択還元型触媒6の夫々の入側に導き得る排気分配管14と、該排気分配管14に装備されて前記バーナ2の排気ガス13をパティキュレートフィルタ1及び選択還元型触媒6の夫々の入側の何れか一方に選択的に振り分ける流路切替手段としてバルブ15,16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は,電気自動車モードとハイブリッド自動車モードとを備えたシリーズハイブリット型自動車を提供する。
【解決手段】本発明は,蓄電池5,走行用電動機3,発電機2を備えたディーゼルエンジン1,及びそれらを制御する制御装置4を有する。制御装置4は,ハイブリッド自動車モードの必要電力が発電機2からの発電電力を優先的に用いて不足分のみ蓄電池5から補充すると共に,発電機2の発電電力が過大のときには蓄電池5に充電し且つディーゼルエンジン1の排気温度を一定にするため発電機2の回転速度を変化させるように制御する。ディーゼルエンジン1からの排気ガスを,軽油を還元剤に用いたNOX 還元触媒とDPFを構成する排気ガス浄化装置23で浄化する。 (もっと読む)


【課題】エゼクタ効果を利用してエンジン出力を高めることができるとともに、触媒をより早期に活性させることができる多気筒エンジンの排気装置を提供する。
【解決手段】各排気ポート18にそれぞれ接続される独立排気通路53と、独立排気通路53の流路面積を変更可能な流路面積可変バルブ58と、流路面積可変バルブ駆動手段58bとを設け、低速領域R1において、吸気バルブ19と排気バルブ20のオーバーラップ期間中に排気バルブ20を開弁させ、かつ、高速側通路53の流路面積を絞るとともに、この低速領域R1において触媒の未活性時は吸気が気筒12を通過して排気ポート18に吹き抜けるように吸気バルブ19と排気バルブ20とをオーバーラップさせる一方、触媒の活性時はこの未活性時よりもオーバーラップ期間を小さくする。 (もっと読む)


【課題】過給器と排気ガス再循環用の構成とを備える場合において、運転領域の変化によって内燃機関の性能が損なわれるのを抑制する措置を取るうえで好適な構成を備えた内燃機関を提供する。
【解決手段】排気枝管30は、タービン44の上流位置に連通する。排気枝管30と連通する排気ポートを開閉する排気弁の群を排気弁群Ex1とする。排気枝管32は、タービン44の下流位置に連通する。排気枝管32と連通する排気ポートを開閉する排気弁の群を排気弁群Ex2とする。気筒4において、EGR通路50と連通する排気ポートを開閉する排気弁は、排気弁群Ex1に所属させる。内燃機関には、各排気弁を駆動する可変動弁機構が備えられる。可変動弁機構により、排気弁群Ex1に属する排気弁の開弁特性と排気弁群Ex2に属する排気弁の開弁特性との間の相対的な関係を気筒1、2、3、4の間で等しくし、かつ、排気弁群Ex1に属する排気弁の開弁特性と排気弁群Ex2に属する排気弁の開弁特性とを相違させる。 (もっと読む)


【課題】貴金属を用いない内燃機関の排気ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気ガス流路に配置される内燃機関の排気ガス浄化装置であって、この排気ガス流路の上流側から順に、HC吸着材、タングステン−スズ複合酸化物、及びNOx吸着材が配置されてなる内燃機関の排気ガス浄化装置。 (もっと読む)


【課題】未燃炭化水素を吸着する吸着部を備え、優れた浄化性能を有する内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、排気ガスに含まれる未燃炭化水素を放出温度未満では吸着し、放出温度以上になると吸着した未燃炭化水素を放出する吸着部を備える。排気浄化装置は、吸着部に流入する排気ガスの空燃比がリーンの状態で吸着部を第1の温度まで昇温する第1の昇温制御を複数回行った後に、吸着部に流入する排気ガスの空燃比がリーンの状態で第1の温度よりも高い第2の温度まで吸着部を昇温する第2の昇温制御を行う。 (もっと読む)


【課題】減筒制御の際に熱利用要求に即した廃熱制御を実施する。
【解決手段】エンジン10は、複数の気筒12を有するシリンダブロック11を備え、そのうち少なくとも2つの気筒が気筒連通通路19で接続されるとともに、気筒連通通路19に設けられた開閉手段として排気バルブ29を有する。ECU50は、一部の気筒12の燃焼を休止する減筒制御の実施時において、開閉手段を開放することにより気筒連通通路19を通じて燃焼気筒から休止気筒に燃焼気筒の排ガスを供給する排ガス供給制御を実施する。この排ガス供給制御に際し、ECU50は、エンジン10の廃熱利用における熱利用要求があったことを検出し、熱利用要求があったことが検出された場合、その熱利用要求に基づいて排ガス供給制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】高昇温性能及び高熱容量のいずれをも同時に満足させ、ディーゼルエンジン等から排出される排ガスを効率良く浄化することが可能なハニカム構造体を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体10は、第1のセル構造を有する第1領域と、その第1のセル構造よりも高開口率の第2のセル構造を有する第2領域の少なくとも2種の領域が、少なくとも1方向において繰り返し配置されている。第1のセル構造と第2のセル構造は、第1領域における開口率をOFA、水力直径をHd、第2領域における開口率をOFA、水力直径をHdとしたとき、(OFA×Hd)/(OFA×Hd)比が0.9以上1.1以下の範囲として形成され、セルの連通方向に垂直な断面における、領域を形成する境界線の境界線間距離の最小距離22が5〜40mmである。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な制御により、触媒の活性化を早期に行えるとともに、過給機のタービンによって生じる圧力の損失を低減できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】第1排気弁9aに連通する第1排気管14に排気タービン18bが配置され、第2排気弁9bに連通する第2排気管15に第1三元触媒19aが配置されている。暖機運転状態では、第2排気弁9bのリフトをより大きく制御することで、第1三元触媒19aに多量の排ガスを流し、これを早期に活性化する。第1三元触媒19aは、低負荷運転状態で第2排気管15側の圧力の損失がより低くなるような圧損特性を有する。そして、低負荷運転状態で吸排気の差圧が小さいときに、両排気弁9a,9bを所定リフト以上に制御することで、排気タービン18bには排ガスがほとんど流れなくなり、排気タービン18bでの圧力の損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の気筒休止運転時に触媒ヒータの消費電力を抑制する内燃機関の触媒ヒータ制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】気筒を休止させる気筒休止運転も行う内燃機関において、内燃機関の排気通路に配設される触媒装置を加熱する触媒ヒータ22を制御する触媒ヒータ制御装置1であって、気筒休止運転から通常運転に復帰する復帰タイミングを予測する復帰タイミング予測手段31dと、触媒装置の触媒温度を検出する触媒温度検出手段17と、気筒休止運転中に低下した触媒温度を少なくとも活性化温度まで触媒ヒータ22によって昇温させるために必要な加熱時間を演算する加熱時間演算手段31eと、復帰タイミングよりも加熱時間だけ早い通電開始タイミングを設定する通電開始タイミング設定手段31eを備え、通電開始タイミングからの一期間だけ触媒ヒータ22への通電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】高昇温性能及び高熱容量のいずれをも同時に満足させ、ディーゼルエンジン等から排出される排ガスを効率良く浄化することが可能なハニカム構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】隔壁1は、第1の厚さを有する第1隔壁1aと、第1の厚さと厚さが異なる第2の厚さを有する第2隔壁1bによって構成されている。そして、第1隔壁1aによって構成された第1領域3aと、第2隔壁1bによって構成された第2領域3bとの間に、第1の厚さと第2の厚さの間の厚さを有する中間隔壁1cが1〜3列形成され、第1隔壁1aと第2隔壁1bとが交差することがなく形成されている。また、セルの連通方向に垂直な断面における、第1領域3aを形成する境界線の境界線間距離の最小距離と、第2領域3bを形成する境界線の境界線間距離の最小距離22とがそれぞれ6〜40mmである。 (もっと読む)


【課題】排気管における触媒よりも排気流れの上流側に排気熱回収器を設けるものにおいて、排気管の複雑な構成や冷却水流量の制御を不要として、触媒の暖機時間を短縮可能とする排気熱回収装置を提供する。
【解決手段】排気管11の触媒12よりも排気流れの上流側に設けられる排気熱回収装置において、凝縮部130で凝縮された作動媒体を蒸発部110に戻す戻し通路134に、この戻し通路134の通路面積を調整する弁機構150を設ける。制御部160は、内燃機関10が停止した時、あるいは停止の直前、あるいは停止の直後で、弁機構150によって戻し通路134を閉状態にし、且つ、内燃機関10が次回、始動されて触媒12の温度Tcが予め定められた所定の触媒温度Tc1に達するまで戻し通路134の閉状態を維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】触媒の劣化判定の精度が向上した内燃機関の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の内燃機関の制御装置は、アクセル開度を検出するアクセル開度検出センサ10と、排気通路3上に設けられた過給気5のタービン500をバイパスして排気通路3に連結されたバイパス通路30と、バイパス通路30を開閉する開閉弁31と、バイパス通路30上に設けられた触媒32と、触媒32に燃料を供給可能な燃料供給手段40と、触媒32に流入する前後での排気の温度を検出可能な温度センサ17、18と、バイパス通路30を開いて触媒32に燃料を供給した後の温度センサ17、18の検出結果に基づいて触媒32の劣化を判定する劣化判定処理を実行し、劣化判定処理の実行の要求があった場合に劣化判定処理の実行を禁止し、アクセル開度に応じて劣化判定処理の禁止を解除するECU8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高昇温性能及び高熱容量のいずれをも同時に満足させ、ディーゼルエンジン等から排出される排ガスを効率良く浄化することが可能なハニカム構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体10は、第1の気孔率を有する第1隔壁1aと、その第1の気孔率よりも気孔率が低い第2の気孔率を有する第2隔壁1bの2種の異なる気孔率を有する隔壁1によってセル2が形成されている。第1隔壁1aの気孔率、つまり第1の気孔率は、25〜80%である。第2隔壁1bの気孔率、つまり第2の気孔率は、10%以上であり、かつ、第1の気孔率よりも5〜70%気孔率が低い。第1隔壁領域3aを形成する境界線の境界線間距離の最小距離と、第2隔壁領域3bを形成する境界線の境界線間距離の最小距離とがそれぞれ5〜40mmである。 (もっと読む)


【課題】排気の浄化効率を高めることができる船外機を提供すること。
【解決手段】船外機は、エンジンで生成された排気が内部に導かれるハウジング34を含む。ハウジング34の内部は、区画壁33eによって、第1排気空間S1および第2排気空間S2に区画されている。第1排気空間S1は、複数の排気ポートに接続され、複数の排気ポートから導かれた排気を集合させて下から上へ導く。第2排気空間S2は、第1排気空間S1に接続され、各気筒の中心軸線を含む平面に対して第1排気空間S1と同じ側に位置している。触媒35は、水平方向から見たときに触媒35の少なくとも一部が第1排気空間S1と重なり合う高さに位置し、第1排気空間S1から第2排気空間S2に導かれた排気を上から下へ導くように第2排気空間S2に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高い保炎性能を備えて失火や不完全燃焼を効果的に防ぎ得るようにした排気ガス昇温用燃焼器を提供する。
【解決手段】燃料噴射ノズル7と、電極棒8,9(点火装置)と、これらの周囲を取り囲む二重円筒型の保炎器10とを備え、該保炎器の内筒11と外筒12との間を先端側でトーラス状の閉塞板13により塞ぐ一方、内筒11と外筒12との間に燃焼空気14を導く燃焼空気導入ライン15を基端側から接続し、内筒11の基端側に複数の燃焼空気流入孔16を穿設し、これよりも先端側にずれた内筒11の周面に燃焼空気14を周方向から導き入れて内筒11内に旋回流を形成し得るよう複数の周面フィン17を半径方向内側に切り起こして形成し、閉塞板13にも燃焼空気14を周方向に吐出して火炎21の周囲に旋回流を形成し得るよう複数の端面フィン18を燃料の噴射方向に切り起こして形成する。 (もっと読む)


【課題】触媒の耐熱性を確保する。エンジン冷間始動時のNOxエミッションの悪化を抑制する。触媒のNOx浄化性能を高める。触媒のコスト低減を図る。
【解決手段】担体1上にRhを含有する第1触媒層2と、PdとZr系複合酸化物とを含有する第2触媒層3と、PdとCeZr系複合酸化物とを含有する第3触媒層4とを備え、且つ第2触媒層3及び第3触媒層4は第1触媒層2より担体側に配置し、第2触媒層3のZr系複合酸化物により排気ガス中のNOxを吸着する。 (もっと読む)


【課題】2つの排気タービン式の過給機が直列に設けられている内燃機関において、排気通路の触媒を迅速にかつ効率よく活性化させることができ、排ガス特性を向上させることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3の制御装置1は、ECU2を備える。ECU2は、第1触媒11が活性化しておりかつ第2触媒12が活性化していないとき(ステップ13,44の判別結果がNOのとき)には、第1バイパス弁9aを全閉状態に、第2バイパス弁10aを全開状態にそれぞれ制御する(ステップ11,12)とともに、ポスト噴射を実行する(ステップ46,55)。 (もっと読む)


【課題】液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプが液体還元剤の凍結で閉塞されても、液体還元剤の供給に支障をきたすことがない液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプ構造を提供する。
【解決手段】液体還元剤5を貯蔵する液体還元剤貯蔵タンク10の頂部に空気を吸排気するブリーザーパイプ20を取り付けた液体還元剤貯蔵タンクのブリーザーパイプ構造において、液体還元剤貯蔵タンク10内のブリーザーパイプ20の下端部20cを、液体還元剤貯蔵タンク10内に設けたエンジン冷却水配管16に沿わせて設けたものである。 (もっと読む)


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