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Fターム[3G091BA07]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 浄化装置の機能低下防止 (2,959)

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汚染除去手段(3)が酸化触媒の触媒形成手段(2)と協働し、かつ、エンジン(4)がエンジンへ燃料を供給する共通のマニホルド手段(7)と協働し、シリンダ内への燃料の後噴射の少なくとも1つの作動における再生手順を履行するようになったシステム。このシステムは、再生要求(req.RG)を検出するための検出手段(8)と;車両のアクセル上から足が持ち上がった状態を検出するための検出手段(9)と;触媒形成手段(2)の下流側の温度を取得するための温度取得手段(11)と;アクセル上から足が持ち上がった状態に続いてアイドリングに戻る期間中に、温度に基づいて、後噴射作動において噴射すべき燃料の最大量を決定するための手段(8)と;噴射された燃料の量が最大量に到達してしまった直後に、後噴射作動を直ちに中断させるための手段(7、8)と;を含む。
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2つの前面(3,4)の間を流れる流体の流れのためのチャネル(2)と、少なくとも部分的にハニカム体(1)に延在する少なくとも1つの測定センサ(5,21)とを有するハニカム体(1)が開示され、ハニカム体(1)の部分体積(6)は、第1の前面(3)および少なくとも1つの第1の測定センサ(5)の間に規定される。ハニカム体(1)は第1の部分体積(6)において酸素のための容量が少なくとも1つの他の部分体積(22,23)よりも小さい。さらに、このようなハニカム体(1)の、排気システム(30)における場所を取らない配列が開示される。
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複数の滑らかな金属薄板箔(3)と少なくとも部分的に構造化された金属薄板箔(2)とを含み、ハウジング(4)に配置される金属ハニカム要素(1)を製造するための方法を開示する。滑らかな金属薄板箔(3)は第1の長さ(8)を有し、構造化された金属薄板箔(2)は第2の長さ(7)を有する。この発明の方法は、第1の長さ(8)と第2の長さ(7)との差がプレストレス(21)に従って選択されることを特徴とする。

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本発明のプラズマ発生電極は、互いに対向する二つ以上の、長方形の表面及び四つの端面を有する板状の単位電極2と、単位電極2を、単位電極2の四つの端面に対応した四つの端部のうち、一組の互いに平行な端部(一組の端部)の少なくとも一方(固定端6)を保持する保持部材5とを備えたプラズマ発生電極であって、互いに対向する単位電極2の少なくとも一方が、セラミック体3と導電膜4とを有する導電膜配設電極8であるとともに、導電膜配設電極8の四つの端部うち、一組の端部に隣接する他の一組の互いに平行な端部(他の一組の端部9)側における、導電膜4の先端からセラミック体3の先端までの距離a(mm)と、セラミック体3の厚さc(mm)とが、(c/2)≦a≦5cの関係を満たすプラズマ発生電極であり、熱衝撃による破損を有効に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動車を運転させる回転トルクを出力するため、特に少なくとも1つの車輪を駆動できるようにするため、1つのエンジン及び少なくとも1つのモータをそれぞれ有するハイブリッド自動車を運転させる方法に関する。少なくとも1つの排気ガス成分用の触媒系を有する排気ガス装置がエンジンに割り当てられている。さらに、エネルギーを蓄積し再出力する蓄電装置が設けられている。さらに本発明は、本発明の方法にしたがうハイブリッド自動車に関する。
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本発明は、ディーゼルエンジン(1)と、給気回路(11、13、14)と、エンジンから発生する排気ガスの排気回路(16、3、4)と、エンジン(1)の中へ入る空気流量(D)を制御するための調整手段(22、23)を有する給気回路とを含んでなり、排気回路は排気ガスの中に含まれる窒素酸化物を貯留するための窒素酸化物トラップ(3)を有する推進装置に関する。窒素酸化物トラップ(3)を再生するために、排気ガスに還元剤を供給する再生モードの間に、エンジンの動作点に応じて空気流量(D)の設定値を決定し、設定値に近い空気流量(D)を得るように調整手段(22、23)を制御し、主噴射燃料量(Qp)の噴射と2次噴射燃料量(Qs)の噴射とを実行し、膨張行程中における2次噴射燃料量(Qs)の噴射は、排気ガスを還元性状態に維持するように調整される。
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本発明は、自動車用の表示装置及び自動車用の表示装置を作動させる方法に関し、特に、運転のために、燃料に加えて添加剤を必要とする自動車であり、この添加剤は消費される燃料及び他の運転パラメータに応じて消費される。本発明による表示装置を用いて、全燃料タンクの残量に基づいて、添加剤の残量レベルが表示される。
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第1の相から第2の相に転移された還元剤を導き、第2の相にある還元剤をディーゼルエンジンの排気系統に組み込まれたSCR−触媒コンバータに供給するための供給管10から、第1の相に復帰した還元剤を除く装置を提供する。当該装置は、第2の相にある還元剤を計量供給するバルブ12として与えられる。固定されたバルブシート、またはこの固定されたバルブシートと協働してバルブ12の閉位置でバルブシートに当接する可動型のバルブ面16が、供給管10内のクールトラップを形成するために、制御ユニットによって作動可能な凝縮器要素として機能する。このバルブシートまたはバルブ面として形成された凝縮器要素、あるいはこの要素を補完するバルブ要素は、制御ユニットによって作動され加熱される。 (もっと読む)


触媒コンバータの製造方法及び製造装置を開示する。触媒コンバータ2は、アウターチューブ部材4と、その内で圧縮されたモノリス基体6とモノリス基体を包囲しアウターチューブ4との間にはいるマット材料8とから構成される。1又は複数のモノリス部材6がアウターチューブ4内に置かれ、熱シールド12,20もチューブ内でモノリス基体6に近接して配置される。触媒コンバータのアセンブリには、アセンブリの間の可能な力特性を把握するためにマット材料8のモノリス基体6に対する圧縮シーケンスを測定する工程が含まれる。それ故、マット材料8は、アウターチューブ4内で、圧縮ジョウ194、圧縮ローラー94,スピニング加工、及び/又は収縮器機構400,500,600により圧縮される。マット材料8の圧縮は、一段でも多段工程でも良い。
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【課題】 簡単な構成で2次空気を供給でき、小型化を図ってレイアウトを容易にするとともに、シリンダヘッドからの熱影響を低減できるスクータ型自動二輪車の排気用2次空気供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排気系に2次空気リードバルブ44を配置し、この2次空気リードバルブ44を介して排気経路に2次空気を供給するようにしたエンジン20が一体的に設けられたスイングユニット12を揺動自在に支持したスクータ型自動二輪車1の排気用2次空気供給装置において、前記エンジン20をシリンダブロック21を前方に傾けて水平に近い状態で配置した4サイクルエンジンとし、この4サイクルエンジンのカムチェーン室60の反対側に前記2次空気リードバルブ44を配置すると共に、この2次空気リードバルブ44とエアクリーナを2次エアホース46にて連結したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス中のNOx を浄化しつつ排気ガス中の微粒子をパティキュレートフィルタ上において連続的に酸化除去させる。
【解決手段】 機関排気通路内にNOx 吸収機能を有するパティキュレートフィルタ22を配置する。単位時間当りに燃焼室5から排出される排出微粒子量をパティキュレートフィルタ22上において単位時間当りに輝炎を発することなく酸化除去可能な酸化除去可能微粒子量よりも少なくし、かつパティキュレートフィルタ22の温度をNOx 吸収率が一定値以上となる温度範囲内に維持する。 (もっと読む)


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