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Fターム[3G091BA21]の内容

排気の後処理 (137,084) | 目的 (19,436) | 異常、故障、性能低下対策(浄化装置除く) (760)

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【課題】 高電圧の作用により排ガスを浄化する排ガス浄化装置において、PMの堆積に起因する電極間の漏電を抑制する。
【解決手段】 放電電極20の全表面を絶縁体22で被覆する。絶縁体22の外周面とハニカム構造体10の前端面とを結ぶ経路、あるいは絶縁体22の外周面からハニカム構造体10の前端面を経て外周電極15に至る経路にPMが大量に蓄積した場合にも、電極本体21とその外部との絶縁によって、これらの経路による漏電を効果的に抑制できる。 (もっと読む)


本発明は、選択性触媒還元SCRのディーゼル・エンジン用排気後処理技術用の液溶体について無漏出に補給するための方法の使用に関しており、前記方法は、無漏出補給のために、タンク37の結合部と注入器9の分注ノズルの結合部の間に液密の接続部を確立するステップを含む。本発明は、さらに、液体の無漏出補給システムの使用に関し、液体の無漏出補給のための注入器、車両タンク用の接続部及び無漏出液体補給システム中の制御及び通信のための方法及びシステム、無漏出補給システム中の媒質供給のための方法及びシステム、無漏液で液密の補給接続部、並びにコンピュータ・プログラム製品にも関する。
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【課題】内燃機関の排気領域に注入されるべき反応剤の流量を決定する配量弁の診断を行う、配量弁の作動方法および装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(10)排気領域(13)内に注入されるべき反応剤の流量を決定する、配量弁(31)の作動方法において、診断時間(T3)の間の流出量に対する尺度の評価を行う、配量弁(31)の診断が実行される。第1の形態は、1つの診断開始信号(24、35、40、42)が発生した後に、配量弁(31)が閉鎖されて反応剤がポンプ(27)により所定の診断開始圧力(P1)まで上昇され、それに続いて配量弁(31)が所定の流量に設定され、診断時間(T3)の間に発生した圧力差(P3)が評価される。他の形態は、診断時間(T3)の間に配量弁(31)から計量カップ内に放出された反応剤の量の評価を行う。 (もっと読む)


本発明は還元剤貯蔵容器を備えた自動車用の排気ガス浄化システム及びその制御方法に関する。本発明は所定のメンテナンス間隔が設けられた自動車用の排気ガス浄化システムを提供する。前記システムは排気ガスの浄化に役立つ還元剤を蓄える還元剤貯蔵容器を備える。本発明はまた排気ガス浄化システムと、排気ガスを浄化するために用意された還元剤を蓄えるために役立ち、所定のメンテナンス間隔の後に所定の保守作業を受ける還元剤貯蔵容器とを備えた自動車の制御方法に関する。本発明によれば、還元剤容器の充填容量は、メンテナンス間隔内において予測される還元剤の消費量によって予め定められる大きさを少なくとも有するように選択される。本発明の方法を実施するために還元剤貯蔵容器の密閉装置がロックされ、そのためメンテナンス間隔内にそれが開けられることを防止し、そしてメンテナンス間隔の満了に際して行なわれる保守作業の間に、還元剤を補給するために開錠され開けられる。本発明は自動車、特にディーゼルエンジンを備えた自動車に用いられる。 (もっと読む)


【課題】エンジン(4)が、ターボチャージャー(5、6)、及び排気ライン(3)で様々な温度レベルを得るために様々なエンジン作動制御パラメータに応じて第1レベル及び第2レベルの再生戦略を実施するようになった供給手段(7)と関連したシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、ライン内の温度レベルを獲得するための獲得手段(9)、及び前記温度レベルをターボチャージャーのタービンについての安全閾値と比較するためのコンパレーター手段(8)を有し、第2レベル戦略(10)が適用されている場合に閾値を越えている場合、供給手段(7)を制御してエンジン作動制御パラメータの一つを温度レベルを低下するように調節し、前記レベルが第1期間の終了時に閾値以下に低下しない場合には、供給手段(7)を制御して第1レベル戦略(11)に切り換え、温度レベルが第2期間の終了時に閾値以下に低下しない場合には、供給手段(7)を制御し、再生戦略を停止する。 (もっと読む)


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