説明

Fターム[3G091FA16]の内容

排気の後処理 (137,084) | 機関又は車両の運転状態 (3,220) | 速度状態 (354)

Fターム[3G091FA16]の下位に属するFターム

加速 (106)
定速 (23)
減速 (195)

Fターム[3G091FA16]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】最適化および制御のために1つのシステムに統合されたエンジンおよび1つまたは複数の後処理サブシステムを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの制御装置は、エンジンおよび1つまたは複数の後処理サブシステムに接続することができる。制御装置は、1つのシステムの最適化および制御のためのプログラムを含み、それを実行することができる。制御装置は、プログラム用にエンジンおよび1つまたは複数の後処理サブシステムに関する情報を受け取ることができる。制御装置は、1つのシステムの最適化および制御を有効にする際に助けになるプログラムに従って、測定変数および作動装置の位置に関する設定点および制約条件を規定することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを始動させるタイミングを精度高く予測して触媒を適切に暖機する。
【解決手段】ECUは、勾配情報を取得するステップ(S100)と、走行予定経路にエンジンの始動を要する上り坂がある場合に(S102にてYES)、始動予定時刻を算出するステップ(S104)と、始動予定時刻の触媒温度がしきい値Tc(0)以下になる場合に(S106にてYES)、通電パターンを決定するステップ(S108)と、加熱開始時刻を決定するステップ(S110)と、加熱開始時刻に(S112にてYES)、EHCの制御を開始するステップ(S114)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改質触媒の性能低下・劣化を検出することなく、改質触媒の寿命を延ばすことができるようにする。
【解決手段】本発明は、燃焼室11に連通する排気路13と吸気路12とに排気循環路30が連結された内燃機関10と、その排気循環路30を流通する排気ガス中に改質用燃料を噴射する改質用燃料噴射装置33と、その改質用燃料により水素含有ガスを生成する改質触媒を備えた改質器32とを有する内燃機関システムにおいて、改質触媒の所定の再生時期毎に、酸素含有ガスを排気循環路に流通させることによる改質触媒の再生を行う改質触媒再生手段C3を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の制御装置において、余分な燃料増量を行わず、有害物質の排出を抑制するとともに、燃料消費量を低減することにある。
【解決手段】制御手段(12)は、排ガスを浄化する触媒を冷却する冷却ファン(9)を駆動させる冷却ファン制御手段(12B)と、回転数検出手段(13)により検出された内燃機関(1)の回転数及び負荷検出手段(14)により検出された内燃機関(1)の負荷に基づいて常時燃料を増量補正する領域であるか否かを判定する回転負荷領域判定手段(12C)とを備え、回転負荷領域判定手段(12C)により常時燃料を増量補正しない回転負荷領域であると判定され、かつ、車速検出手段(17)により検出された車速が予め設定された設定値以下の場合には、冷却ファン制御手段(12B)により冷却ファン(9)を駆動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止前に空燃比をリッチに制御するものにおいて、ドライバがアクセルペダルを踏み込んで再加速することにより自動停止条件がキャンセルされるような場合であっても、エミッションの悪化を抑制することができるエンジンの自動停止制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの自動停止要求の有無を判定する自動停止要求判定部(ステップS6)と、前記自動停止要求判定部により自動停止要求があったと判断されたときに、空燃比をリッチに制御するエンジン自動停止前リッチ制御部(ステップS7)と、エンジンの自動停止要求があったが自動停止する前にドライバのアクセル操作に基づく加速要求があったときには、再加速時の空燃比をドライバのアクセル操作に基づいて制御される通常の空燃比よりもリーン化するリーン化制御部(ステップS11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高温による還元剤噴射弁の熱損傷や還元触媒の熱劣化を防止しつつ、フィルタの排気下流側に設けられた還元触媒を速やかに昇温させることができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に備えられ、排気ガス中の排気微粒子を捕集するパティキュレートフィルタと、排気通路中に還元剤を噴射する還元剤噴射弁と、還元剤を用いて排気ガス中のNOXを還元する還元触媒と、が排気上流側から順次に設けられた内燃機関の排気浄化装置において、排気通路は、還元剤噴射弁よりも上流側で分岐し、還元剤噴射弁よりも下流側かつ還元触媒よりも上流側で合流する第1の通路及び第2の通路を備えるとともに、第1の通路に還元剤噴射弁が設けられており、第2の通路に設けられ第2の通路を流れる排気ガスを加熱するための加熱手段と、加熱手段を制御するための制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気マニホールド(エキマニ)からの熱を有効利用してエネルギーロスを抑制する。特に、熱交換媒体の流れを円滑にして熱交換効率の向上を図る。
【解決手段】エキマニ2を覆うインシュレータ本体6と、これの内側に配置される断熱材7,16を有し、断熱材7,16が、エキマニ2を囲むとともにエキマニ2との間に熱交換媒体が通過する媒体通路14となる隙間を有するように設けられるとともに、エキマニ2を構成する複数のパイプ部4の間に、パイプ部4ごとに前記媒体通路14を区分する隔壁部材30が設けられ、インシュレータ本体6の開放端部には媒体通路14を密封するシール材11が備えられ、インシュレータ本体6に、媒体通路14に熱交換媒体を流入させる流入口12と、媒体通路14の熱交換媒体を流出させるとともに必要部位に供給する流出口13が形成され、この流出口13が、パイプ部4の基端側の部位に設けられたインシュレータ3。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置の触媒の保護を図ること。
【解決手段】バッテリ101と、このバッテリ101の電力を使用して内燃機関に燃料噴射を行う燃料噴射弁54と、内燃機関から排出された排気ガス中の有害成分を除去する排気浄化装置82と、バッテリ101の電力を使用して第1車速以上で作動する電力消費量の大きい電動装置(空力制御装置97)と、を備えた車両における排気浄化触媒保護装置(電子制御装置1)において、車速が前記第1車速以上で且つバッテリ101のバッテリ電圧が車両の基準電圧よりも低いときに、車速が前記第1車速よりも低くなるように内燃機関の機関出力を低下させる触媒保護制御実行手段を設けること。 (もっと読む)


【課題】車両の位置と設定経路との関係に応じて、触媒コンバータの触媒酸素吸蔵量を的確に制御することができるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】CPUが、制御切り替え情報(車両の位置情報)を用いて、車両が案内予定ルートから第1の距離以上逸脱したか否かを判断し(ステップS32)、逸脱したと判断された場合に、第1の制御から第2の制御に切り替える(ステップS38)ので、車両が設定経路(又はその近傍)を走行している間は、第1の制御により、触媒酸素吸蔵量制御手段が触媒コンバータの触媒酸素吸蔵量を、変化するであろう触媒酸素吸蔵量の変化量を見越して予め変化するように制御することで、今後の車両状態に対応した的確な制御が実現でき、また、車両が設定経路の近傍から外れた位置を走行している間は、第2の制御により、適切でない制御が行われるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ再生処理の実行中に車両停止や低速走行状態になった場合においても、フィルタ再生処理を継続することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】排気中のPMを捕集するフィルタと、フィルタに捕集されたPMを酸化除去させるフィルタ再生処理を実行する手段と、フィルタの温度を取得するフィルタ温度取得手段と、内燃機関が搭載された車両の車速を取得する車速取得手段と、内燃機関に搭載された熱交換器の冷却用に搭載された冷却用ファンと、を備え、フィルタは冷却用ファンによる送風が到達可能な位置に設けられており、フィルタ再生処理を実行中に、フィルタ温度取得手段によって取得される温度が所定温度以上で、且つ、車速取得手段によって取得される車速が所定車速以下である場合に、冷却用ファンを強制駆動させる又は冷却用ファンの回転数を増加させることによってフィルタ周辺に送風するフィルタ冷却手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 吸入空気流量の推定値を用いて排出ガス流量を求める手法の確立
【解決手段】 自動車のシャシダイナモメータなどでのテストにおいて、車両速度が低い領域から高い領域、また数種類の加減速を含む試験モードを走行し、同時にエンジンの工程容積、回転数、吸入空気温度、吸気管内圧力から吸入空気流量の推算値を求め、一方でラミナ流量計などの別な流量計測装置で測定される吸入空気流量と上記推算値を比較して得られる吸入空気流量の補正係数を算出し、その係数をエンジン回転数と吸気管圧力を関数とするマップを作成し、補正係数マップと瞬時のエンジン回転数、吸気管圧力の値に空燃比を加えて得られる排出ガス流量の瞬時値を算出する (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ内にパティキュレートを溜め込まないように、低速高負荷域における運転を回避する制御を行うディーゼルエンジンの制御方法を提案する。
【解決手段】酸化触媒またはパティキュレートフィルタ1の何れか一方または両方を内部に有するディーゼルエンジン用黒煙浄化装置20を有するディーゼルエンジン5を制御するためのディーゼルエンジン制御方法において、パティキュレートフィルタ1へのパティキュレートの堆積具合を検知する検知手段と、機関の運転状態を検知する検知手段と、機関の運転状態を制御する制御手段とを備え、パティキュレートフィルタ1の再生が必要なぐらいパティキュレートが堆積していると判断された場合、かつ、再生可能領域で運転されていると判断された場合に、パティキュレートフィルタ1の再生が終了したと判断されるまで再生不可能領域への移動を禁止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】DPF装置の手動による再生処理時において、DPF装置の周辺に設けられた機器類に熱損傷を与えることのないDPF再生熱害防止装置を提供すること。
【解決手段】車両搭載エンジンの排気ガスを浄化するDPF装置と、車両が停車している状態の時にDPF装置の再生を任意に行うDPF再生手段と、DPF再生手段の作動に連動して、車両に搭載されているエアコン用コンデンサーのファンを駆動する駆動手段とを備えてDPF再生熱害防止装置を構成した。これにより、コンデンサーのファンが作動し、車両の床下にファンからの排出風が送られることにより、車両が停止した状態でも床下の空気がよどむことがなくなり、DPF装置の周辺に設けられた機器が、DPF装置から放出される熱で熱損傷を受けることを防止できる。装置を別途車両に設ける必要がないので、低いコストで実現できる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、短時聞で触媒の昇温を促進してトータルの浄化率を向上でき、下流側触媒の温度上昇を抑えて耐久性を向上でき、貴金属担持量や総触媒容量に対して排気ガスを効率良く浄化でき、内燃機関の排気抵抗を下げて出力を確保することを目的とする。
【解決手段】この発明は、車両に搭載される内燃機関の排気通路途中に触媒を設けるとともに、この触媒を排気通路の内部に上流側から下流側に直列に並べて複数個配設する内燃機関の排気ガス浄化装置において、上流側触媒の外形断面積を下流側触媒の外形断面積より小さく形成する一方、下流側触媒の入口側には端面から排気通路の延出方向に沿う凹部を形成し、この凹部の内形を上流側触媒の外形と同等としてこの凹部空間に上流側触媒を出没可能とし、上流側触媒を排気通路の延出方向に沿って移動可能なアクチュエータを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炭化水素吸着材の温度検出のために追加部品の必要がなく、その温度検出のためのスペース、時間及びコストを削減でき、排気ガスの量的変化が反映された温度推定結果を得ることができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路5内の炭化水素を吸着可能な吸着材86を有し、前回の推定値に加算値を加算して今回の推定値とする処理を繰り返すことにより吸着材86の温度を推定するとともに、内燃機関1の吸入空気量及び点火時期に応じて加算値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハイブリッド車両に関し、排気浄化触媒の暖機中においても低エミッションを実現することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、ガソリンと水素との双方を燃料として運転可能な内燃機関2と、モータ4とを備える。排気浄化触媒15の温度を上昇させる必要のある場合には、内燃機関2を、水素のみを燃料とし、空気過剰率λ>1で運転する触媒暖機水素リーン運転を行うとともに、点火時期を遅角して排気温度を高めて、排気浄化触媒15の暖機を促進する。この触媒暖機水素リーン運転時には、要求走行出力に対する内燃機関2の出力の不足を補うように、バッテリ20に蓄えられた電力をモータ4に供給してモータ4を作動させ、車両1の走行をアシストする。 (もっと読む)


【課題】吸蔵型NOx触媒のNOxパージを行うにあたり、運転者の運転操作パターンに応じて最適な時期にリッチスパイクを実施可能な車両用内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】吸蔵型NOx触媒(42)のNOxパージを行うにあたり、車両の運転者の運転操作パターン(変速操作間時間、変速段毎のエンジンの最高回転速度)を検出して学習し(10b)、当該運転者の運転操作パターンに基づいてリッチスパイクの時期を設定してリッチスパイクを実施する(10a)。 (もっと読む)


酸化触媒と組み合わされてエンジンの排気系に配設されたNOx(窒素酸化物)トラップに蓄積するSOx(硫黄酸化物)を除去するこのシステムは、エスティメータ(60)によって推定されるSOx除去速度に応じてNOxトラップのパージタスクの中止を指令できる中止モジュール(54)を備える。
(もっと読む)


【課題】車両停車中のDPFの再生制御の実施時に、DPFに流入する排気ガスの昇温効率を高めながら、オーバーヒートや異常燃焼を回避して効率よく短時間で強制再生することができる排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】内燃機関を搭載した車両の停止中における再生制御の際に、排気絞り弁13と排気ブレーキ弁18の両方を使用し、触媒温度指標温度Tg2が所定の第1判定温度Tc1より低い場合は、排気ブレーキ弁18を全閉側にすると共に、シリンダ内燃料噴射制御でマルチ噴射を行う第1排気ガス昇温制御を行い、触媒温度指標温度Tg2が所定の第1判定温度Tc1以上の場合は、前記排気ブレーキ弁18を開弁側にして排気絞り弁13を全閉側にすると共に、シリンダ内燃料噴射制御でポスト噴射を行う第2排気ガス昇温制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高速走行時や空燃比がリッチである運転状態においても、ナノ粒子の大気中への排出を適切に抑制することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、内燃機関から排出される排気ガスを浄化するために好適に利用される。ナノ粒子発生領域判定手段は、内燃機関の運転状態がナノ粒子発領域にあるか否かを判定し、制御手段は、ナノ粒子発生領域判定手段によって排気ガス中にナノ粒子が発生していると判定された場合に、空燃比をリーンにする制御を行う。空燃比をリーンにすることによって、内燃機関からスート粒子が発生される。これにより、発生したナノ粒子の状態がガス状態であっても、ナノ粒子がスート粒子に吸着されることによって、ナノ粒子そのものが大気中に排出されることを抑制することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 30