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Fターム[3G092CA08]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 機関の停止、気筒数制御 (1,348) | 気筒数制御 (578) | 運転気筒(数)切替え(時) (141)

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【課題】休止した気筒を再作動させたときに休止可能気筒と連続作動気筒の両方の壁体温度を短時間で燃焼効率がよく燃費が良好な温度に到達させ、内燃機関全体の燃焼効率の低下と燃費の悪化を防ぐ内燃機関冷却制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関冷却制御装置1は、複数の気筒20を有しており且つその全部又は一部の気筒20が直列に配置されている内燃機関と、直列に配置されている気筒20の一部であって、内燃機関の作動中に燃焼を休止することができる休止可能気筒20bと、内燃機関に冷却水を循環させるポンプ12と、休止可能気筒20bに冷却水を流通させる複数の流路11と冷却水の流通を調節するよう複数の流路11のそれぞれに対応している複数の調節部16と、複数の調節部16における冷却水の流通の調整を夫々独立して制御する調節制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転速度の瞬間的な上昇に瞬時に対応することができる船舶推進機を提供する。
【解決手段】船舶推進機は、エンジンと、ドライブシャフトと、プロペラシャフトと、回転速度検出部と、制御部と、を備える。ドライブシャフトは、エンジンからの動力を伝達する。プロペラシャフトは、ドライブシャフトから伝達される動力によって回転駆動される。回転速度検出部は、エンジン回転速度を検出する。制御部は、エンジン回転速度の変化率RNが所定値r以上であるときに、エンジン回転速度を抑制する抑制制御を実行するS101。 (もっと読む)


【課題】直噴式内燃機関の制御装置に関し、減筒運転から全筒運転への切り換え時に、空気が十分に供給されていない気筒内への燃料噴射を防止する。
【解決手段】複数気筒のうち選択的に任意の気筒における吸排気バルブの開閉動作を休止させると共に、該気筒の燃料噴射を停止させる減筒運転が可能な直噴式内燃機関の制御装置において、吸排気バルブの開閉動作を検出する筒内圧センサ16と、エンジン10の運転状態に応じて各気筒の燃料噴射を制御する燃料噴射制御部44とを備え、燃料噴射制御部44は、減筒運転から全筒運転に切り換わる時に、対象気筒の筒内圧センサ16の検出値が所定の閾値に達するまで、対象気筒の燃料噴射を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】煤煙フィルタの再生を円滑に行われるようにする排気ガスの浄化装置およびこれを制御する方法を提供する。
【解決手段】ガソリンエンジンの排気パイプ上に設置されたガソリン煤煙フィルタを含む排気ガス浄化装置であって、複数の気筒を有し、選択的に一部気筒を休止させることができるエンジンと、排気ガス中の煤煙を捕集するガソリン煤煙フィルタと、ガソリン煤煙フィルタ前後の差圧を測定する差圧センサと、差圧と制御パラメータが入力されてエンジンで休止させようとする気筒数を決定し、休止気筒を介して供給される空気をガソリン煤煙フィルタに供給することにより、ガソリン煤煙フィルタを再生させるようにするエンジンコントロールユニット(ECU)を有して構成される。さらに、ガソリン煤煙フィルタの前端に三元触媒を有することができる。 (もっと読む)


【課題】経時的な機関構成部品劣化や燃焼室内のデポジット付着による、各気筒間における機械圧縮比のバラツキを検出しうる手段を有する内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、吸気および排気を複数の気筒のうちの一部の気筒において休止するように制御しうる休止手段を有し、新気吹き抜け時に、複数の気筒の各気筒に対して、休止手段により他の気筒を休止させて2つの異なる機械圧縮比による機関運転を実行し、実行された各機関運転における吸入空気量を検出するという第1の学習用機関運転を実行し、各気筒ごとに、新気吹き抜け時における2つの異なる機械圧縮のうちの一方の機械圧縮比による機関運転の際の吸入空気量と他方の機械圧縮比による機関運転の際の吸入空気量との差分を算出し、各気筒ごとに算出された吸入空気量の差分のバラツキを各気筒間における機械圧縮比のバラツキとして学習する。 (もっと読む)


【課題】引きショック感を含めた、コースト中のダウンシフトによる変速ショックを緩和し得る装置を提供する。
【解決手段】複数の締結要素を有する有段自動変速機(2)であってエンジン(1)が燃料カット状態となるコースト中にダウンシフトを開放側と締結側の一対の締結要素の掛け替えにより行う有段自動変速機(2)において、前記ダウンシフトを行う操作にトルクフェーズ制御とイナーシャフェーズ制御とを含み、このイナーシャフェーズ制御期間で燃料カット状態からのリカバーを行う燃料カットリカバー実行手段(S1〜S6)と、この燃料カット状態からのリカバーを行う気筒数を制限する気筒数制限手段(S6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の休止気筒数を変更することで目標車速に合わせる制御を行う場合に、車両の快適性および目標車速への収束性をより改善することを可能にする。
【解決手段】自車両の車速を目標車速に合わせるために必要な最終トルクカット率を逐次算出し、その最終トルクカット率に応じて、エンジン1の休止気筒数を増加させるとともに、休止気筒数を増加させる場合に、逐次算出される最終トルクカット率に応じてエンジン1の点火時期を基準点火時期から逐次遅角させた上で休止気筒数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】燃料カット処理に際し車両回転振動系の共振現象に起因する車両振動の発生を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10の制御装置60は、燃料カット処理に際し、全気筒運転状態及び全気筒休止状態のうち一方から燃料供給気筒数を徐々に変化させて他方にまで移行させる。制御装置60は、内燃機関10から変速機20を介して駆動輪50に至る車両回転振動系の振動振幅が小さくなるように、その移行に要する過渡期間を変速機20の変速比に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】冷却制御装置に関し、エンジンの冷却水温の制御性を向上させつつ燃費を改善する。
【解決手段】エンジン10の燃焼形態の変化を検出する検出手段1aと、電力供給を受けて作動しエンジン冷却水の流量を可変制御するウォーターポンプ4と、検出手段1aで検出された前記燃焼形態の変化に応じて前記流量を変更する変更手段1cと、を備える。前記燃焼形態としては、例えばリーン燃焼やストイキ燃焼といった燃焼形態を検出してもよい。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の減筒運転時における空燃比制御をより適切に行うことができる内燃機関の空燃比制御装置を提供すること。
【解決手段】 内燃機関が減筒運転により作動しているとき(ステップ1005にて「Yes」)、ステップ1010にて休止気筒数を確認する。続いて、ステップ1015にて前記確認した休止気筒数と検出された吸入空気流量とに対応する排気圧力の増加量を算出し、ステップ1020にて前記算出した排気圧力の増加量に対応する下流側空燃比センサの応答性の向上量を算出する。そして、ステップ1025にて、前記算出した応答性の向上量に対応する下流側空燃比センサの検出時間の短縮量を算出する。このように、内燃機関の減筒運転時における空燃比センサの応答性の向上を考慮することにより、フィードバック制御の応答性を改善し、空燃比制御をより適切に行うようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】減筒運転した状態で前後進を切り替えた場合に、エンジンストールを確実に抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、車両に搭載され、エンジンと、制御手段とを備える。エンジンは、複数の気筒を備える。制御手段は、気筒の少なくとも一部を休止させた減筒運転状態で、車両の前進と後進との切り替えに基づいて、エンジンと車両の駆動軸との動力伝達の係合圧力を低下させ、少なくとも一部の休止気筒の復帰を実行する。 (もっと読む)


【課題】過回転領域で間引き失火制御を繰り返し行うことにより、エンジン回転数のバラツキを少なくしてエンジンの振動を低減又は緩和でき、エンジン個々の高速回転性能にマッチングした過回転防止制御を採用できるようにする。
【解決手段】ソースコイル4からの正の半波出力により充電される充放電用コンデンサ7と、オン時に充放電用コンデンサ7の電荷を点火コイル3を経て放電させる放電用スイッチング素子8と、ソースコイル4の負の半波出力によりエンジン回転数に応じた点火時期に放電用スイッチング素子8をオンさせる点火時期制御手段14と、エンジンの過回転時に失火させてエンジン回転数を下げる失火制御手段15とを備え、失火制御手段15はエンジンが正の整数である複数のM回回転する毎に、M未満の正の整数である1又は複数のN回失火させる間引き失火制御を繰り返すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 休筒運転を行うことによる休止気筒の点火プラグのカーボン付着を比較的簡便な手法で防止し、安定した燃焼を維持することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 休筒運転を行うときに、気筒休止カウンタCCSPLUGにより、気筒の作動休止時間の積算値に相当するカウント値が算出され、気筒休止カウンタCCSPLUGの値が2気筒休止禁止閾値CCS2PLUGH以上であるときに2気筒休止運転が禁止され、3気筒休止禁止閾値CCSPLUGH以上であるときに2気筒休止運転及び3気筒休止運転が禁止される(S51〜S54)。さらに気筒休止カウンタCCSPLUGのカウント値は、エンジン1が停止された後も保持され、次の運転開始時には保持したカウント値を初期値として気筒休止カウンタCCSPLUGによる積算が行われる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、内燃機関の燃料供給装置に関し、2系統の燃料供給経路を有する場合であっても、アルコール濃度センサを増やすことなく、アルコール濃度に応じた燃料噴射制御を実施することのできる内燃機関の燃料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール濃度センサを有する第1燃料供給経路と、リターン通路を有する第2燃料供給経路とを備える。燃料が給油された場合に、第2燃料供給経路により供給される燃料の内燃機関での使用を禁止すると共に、第1燃料供給経路により供給される燃料を、アルコール濃度センサの検出値に応じて内燃機関で使用する。また、燃料が給油された場合に、第2燃料供給経路内の燃料をリターン通路により燃料タンクに還流させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、特定気筒の排気ガスの全量をEGRガスとすることのできる内燃機関において、EGR実行状態とEGR停止状態との切り替え時のエミッションの悪化を回避することを目的とする。
【解決手段】内燃機関10は、外部EGRガス生成気筒(#4気筒)の排気ガスの全量を、EGR通路34を介して、外部EGRガス生成気筒以外の気筒を含む複数の気筒の吸気側に還流させる外部EGRを実行可能である。外部EGRの実行中は、外部EGRガス生成気筒以外の気筒の空燃比を理論空燃比に制御し、外部EGRガス生成気筒の空燃比を理論空燃比よりリッチな空燃比に制御する。外部EGRを停止する場合には、外部EGRガス生成気筒の空燃比を理論空燃比に切り替え、その後、外部EGRを停止させる。外部EGR停止状態から外部EGR実行状態への切り替えは、内燃機関の吸気量が増加しているときに実行する。 (もっと読む)


【課題】気筒休止が可能な内燃機関において、点火プラグのくすぶりの悪化を抑制することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ECU10は、図示しない火花点火式内燃機関を制御するために用いられる。この図示しない内燃機関は、複数の気筒の所定数の気筒を休止できる気筒休止システム12を備えているものとする。内燃機関が所定の低温条件下で運転される場合に、くすぶり悪化温度領域を避けるように、気筒休止システム12を介して、稼動気筒数の異なる運転モードの切換(全気筒運転と所定数の気筒休止)を行う。 (もっと読む)


【課題】気筒休止機構を備える多気筒内燃機関において、休止している気筒における点火プラムのくすぶりを抑制する。
【解決手段】吸気バルブ11及び排気バルブ12を閉状態に維持して気筒を休止させる気筒休止機構を備える多気筒内燃機関において、気筒休止機構の作動時に休止気筒の点火プラグへの通電を休止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の気筒休止運転時に触媒ヒータの消費電力を抑制する内燃機関の触媒ヒータ制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】気筒を休止させる気筒休止運転も行う内燃機関において、内燃機関の排気通路に配設される触媒装置を加熱する触媒ヒータ22を制御する触媒ヒータ制御装置1であって、気筒休止運転から通常運転に復帰する復帰タイミングを予測する復帰タイミング予測手段31dと、触媒装置の触媒温度を検出する触媒温度検出手段17と、気筒休止運転中に低下した触媒温度を少なくとも活性化温度まで触媒ヒータ22によって昇温させるために必要な加熱時間を演算する加熱時間演算手段31eと、復帰タイミングよりも加熱時間だけ早い通電開始タイミングを設定する通電開始タイミング設定手段31eを備え、通電開始タイミングからの一期間だけ触媒ヒータ22への通電を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力制御装置において、内燃機関において作動する気筒数が変化する際に生ずるショックの軽減を図る。
【解決手段】車両の駆動力制御装置は、複数の気筒(10)を有し、部分気筒運転と全気筒運転とを選択的に行う内燃機関(1)を内燃機関を備えた車両を制御する。気筒の各々について休止状態及び作動状態を切り替える気筒切り替え手段(100)と、回転速度比が可変である変速手段(2)と、車両の慣性力が気筒の数の変化に伴うトルク変化量を補償するように、前記回転速度比を制御する制御手段(100)とを備える。 (もっと読む)


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