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Fターム[3G092DA00]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 吸排気弁 (8,805)

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【課題】一つの補助弁で吸気と排気ができ、制御が簡単な補助ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】各気筒#1〜#4のシリンダヘッド2に、アクチュエータ3で開閉駆動される補助弁4が設けられると共に、補助弁4を介してシリンダ5内に連通する補助吸排気管6がそれぞれ接続され、行程の位相が互いに360°異なる気筒の補助吸排気管6同士がバイパス管7で連結される。 (もっと読む)


【課題】カムとバルブスプリングとによってバルブを動作させる内燃機関用の動弁装置に関し、バルブの作動抵抗を不要に増大させることなくバルブの円滑な作動を確保可能にする。
【解決手段】バルブガイド14とバルブステム8との間に磁気粘性流体18を封入する。バルブステム8に関し磁気粘性流体18の外側には電磁石20、22を配置し、磁気粘性流体18を通りバルブステム8の軸線と直交する方向の磁界を電磁石20、22に発生させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の自着火燃焼の燃焼状態を効果的に安定化させる。
【解決手段】内燃機関の運転領域が所定の自着火燃焼領域のときに、排気バルブと吸気バルブが両方とも閉弁した状態になる負のバルブオーバーラップ期間を設けるようにバルブタイミングを制御して、その負のバルブオーバーラップ期間中に筒内に燃料を噴射する改質用の筒内噴射を実行し、その改質用の筒内噴射の実行後に吸気ポートに燃料を噴射する出力制御用のポート噴射を実行することで、圧縮行程の圧縮により混合気を自着火させて燃焼させる自着火燃焼制御を実行する。この自着火燃焼制御の際に、改質用の筒内噴射で噴射された燃料の改質度合を検出し、今回の燃焼サイクルで検出した燃料改質度合から今回の燃焼サイクルの自着火燃焼の燃焼状態を予測し、その予測結果に応じて今回の燃焼サイクルの出力制御用のポート噴射の燃料噴射量を補正して自着火燃焼の燃焼状態を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】中間ロック機構付きの可変バルブタイミング装置において、基準位相(最遅角位相又は最進角位相)の学習が未完了の場合でも、始動後に速やかに可変バルブタイミング制御(位相フィードバック制御)に移行できるようにする。
【解決手段】中間ロック機構付きの可変バルブタイミング装置において、基準位相(最遅角位相又は最進角位相)の学習が未完了で且つ中間ロック位相の学習が完了している場合は、中間ロック位相の学習値に基づいて基準位相を推定し、基準位相の学習が完了している場合よりも目標位相の設定可能範囲を狭めて、基準位相の推定値を基準にして目標位相を設定してカム軸位相を制御する。これにより、基準位相の学習が未完了の場合でも、始動後に速やかに可変バルブタイミング制御(位相フィードバック制御)に移行できる。 (もっと読む)


【課題】 カム位相可変装置のフェール時におけるエンジン始動の容易化等を実現したカム位相可変型内燃機関を提供する。
【解決手段】 エンジンECU70は、ステップS2でON/OFFソレノイド91をONとし、ステップS3でリニアソレノイド31を所定の駆動デューティ(例えば、20〜30%)をもって駆動する。次に、エンジンECU70は、ステップS4でON/OFFソレノイド91がフェールしているか否かを判定し、この判定がYesであればステップS5で「ON/OFFソレノイドフェール時処理」に移行する。ステップS4の判定がNoであった場合、エンジンECU70は、ステップS6でリニアソレノイド31がフェールしているか否かを判定し、この判定がYesであればステップS7で「リニアソレノイドフェール時処理」に移行する。 (もっと読む)


【課題】排気浄化触媒を速やかに暖機でき、かつ暖機に使用される燃料量を低減することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】排気通路4に設けられた排気浄化触媒5を備え、ハイブリッド車両100に第2MG102とともに動力源として搭載される内燃機関1に適用され、内燃機関1から動力を出力させるべき出力要求時に各気筒2に供給すべき通常時燃料量を算出し、算出した通常時燃料量の燃料が各気筒2にそれぞれ供給されるように燃料供給装置12が制御される制御装置において、排気浄化触媒5を暖機すべき所定の触媒暖機条件が成立した場合、休止気筒に設定された一部の気筒2に対する燃料の供給が停止され、かつ残りの稼動気筒に対しては通常時燃料量より少ない暖機時燃料量の燃料が供給されるように燃料供給装置12が制御されるとともに、休止気筒の吸気弁9及び排気弁10が閉弁状態に保持されるように動弁機構11が制御される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡略な構成によってバルブの作動停止及び作動再開を行うことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、駆動源に連動する連動部材とカムシャフトとの連結/分離を切り換えることによりカムシャフトの回転/停止を切り換え可能な内燃機関の動弁システムにおいて、連動部材とカムシャフトとを分離させる時点のカムシャフトの回転速度及び回転位置に基づいて、カムシャフトの回転が再開された時の該カムシャフトの回転位置とクランクシャフトの回転位置との相対関係を予め決定しておき、決定された相対関係に従ってカムシャフトの回転を再開させるようにした。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブ又は排気バルブの開閉タイミングを迅速に調整することを簡素な制御内容で実現可能な、バルブタイミング制御装置を提供する。
【解決手段】相対回転速度がゼロであり相対回転位置が保持された保持状態時にDuty値(駆動指令信号)を変化させ、相対回転速度が急変を開始するまでに要したDuty値の変化量を不感帯幅とした場合において、基準となる他のバルブタイミング調整機構について、不感帯幅と相関のある積算Duty値と不感帯幅との関係を作動油温度毎に予めベースマップ(基準データ)として記憶させておく。そして、保持状態時にDuty値を変化させることで積算Duty値を検出して学習し、その学習値、ベースマップ及びその時の作動油温度に基づき駆動指令信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構の制御する際に、機構の状態量に伴う機構特性変化に着目して機構の制御性の悪化を防止、改善すること。
【解決手段】内燃機関の吸排気バルブ作動特性を変化させる可変動弁機構の制御装置において、機構の状態量の取得と目標量の設定を行う状態量取得手段S1002と目標設定手段S1001と、取得状態量と目標状態量を元に機構が追従目標とする状態量軌道を設定する応答性変更手段S1003と、状態量軌道と取得状態量の差によって機構への指令操作量を算出する操作量算出手段S1004と、を備え、応答性変更手段S1003は、状態量(例、動作速度)に伴って変化する可変動弁機構の機構特性(例、摺動抵抗など)を所定範囲内に収めるように、状態量軌道を設定すること。 (もっと読む)


【課題】 フィードバック制御の制御偏差が小さいときに制御用アクチュエータの消費電力を低減するとともに、目標値が変化したときに良好な追従性能を得ることができるプラントの制御装置を提供する。
【解決手段】 プラントの制御量が目標値に一致するようにフィードバック制御を行う。プラントへの制御入力である出力操作量UFMを保持操作量UHOLDに設定可能であるときは、出力操作量UFMを保持操作量UHOLDに設定するとともに、制御偏差の積算値ERRIを保持操作量UHOLDと比例項UPとの差に積分項ゲインKIの逆数を乗算することにより算出し、積算値ERRIに積分項ゲインKIを乗算して積分項UIを算出する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止する際の振動や騒音の発生を抑制することが出来るようにする。
【解決手段】運転中のレシプロエンジン11を停止するエンジン停止手段52と、吸気弁の開弁期間TIOを変更する吸気開弁期間変更機構31と、吸気開弁期間変更機構31を制御する吸気開弁期間制御部54とを備えて構成する。そして、吸気開弁期間制御部54が、エンジン停止手段52によりレシプロエンジン11の運転が停止される際に、吸気弁21の開弁終了時期ICが圧縮行程の後半となるよう吸気弁21の開弁期間TIOを設定する。 (もっと読む)


【課題】運転中のエンジンが停止した場合に、迅速にエンジン始動時の位相に復帰することが可能な弁開閉時期制御装置を提供する。
【解決手段】駆動側回転部材と、駆動側回転部材に対して同軸上に配置され、内燃機関の吸気弁及び排気弁の少なくとも一方を開閉するカムシャフトに対して一体回転する従動側回転部材との相対位相を、可動する仕切りによって容積が相補的に可変する2種類の圧力室のそれぞれに対する作動流体の給排によって変位させる位相変換機構と、内燃機関の始動時の初期位相IVTにおいて相対位相VTを固定可能なロック機構と、吸気弁及び排気弁の少なくとも一方を開弁する際の弁のリフト量を設定可能な可変動弁機構とを備える。可変動弁機構のリフト量は、内燃機関が停止する際に、相対位相VTに基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの作動に対する反力を生じさせる弾性体を備える動弁系の制御装置において、アクチュエータの作動状態によって制御値を誤って更新することを抑制する。
【解決手段】内燃機関の動弁系は、作動範囲内で作動することにより機関バルブの最大リフト量を変更するアクチュエータ60を有する。アクチュエータ60に、変形領域においてその作動範囲の機械的限界位置まで作動させる際に反力を生じさせるワッシャー67が設けられる。この動弁系の制御装置は、所定の学習条件が成立したとき、アクチュエータ60をその機械的限界位置まで作動させ、アクチュエータ60の制御値を機械的限界位置に対応する制御値に更新する制御値学習を実行する学習手段と、学習手段による制御値学習の実行中にアクチュエータ60が変形領域内で一時的に停止したときに、機械的限界位置の反対側に作動させた後に制御値学習を再開する学習再開手段を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁駆動弁が搭載される駆動源に供給される燃料の供給量に合わせて、排気ガスの排出能力を調整して、搭載される駆動源の駆動を良好に維持することができる電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁100は、駆動弁14を往復運動させるディスク21と、ディスク21を引き付ける電磁力を発生可能とされ、バルブの閉塞位置を規定可能な第1電磁石30と、ディスク21を引き付ける電磁力を発生可能とされ、駆動弁14の最大開弁位置を規定可能な第2電磁石40と、第2電磁石40を変位させる動力を発生可能な動力源と、動力源からの動力を伝達する伝達機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】異物の噛み込み等に起因して絶対位置が誤学習されたことを判定することのできる可変動弁機構の制御装置を提供する。
【解決手段】可変動弁機構の制御装置は、ブラシレスモータ60によりコントロールシャフト54がストッパ3a,3bによって規制されるLo端からHi端までの可動範囲内で駆動されることにより、内燃機関のバルブ特性を変更し、所定の学習条件が成立したときにコントロールシャフト54をLo端に変位させてLo端に到達した旨が判断されたときの絶対位置を学習する。可変動弁機構の制御装置は、コントロールシャフト54をLo端及びHi端にそれぞれ変位させたときに学習した絶対位置同士の距離が所定の判定値よりも小さいときに、Lo端及びHi端の少なくとも何れかの絶対位置が誤学習されたと判定する。 (もっと読む)


【課題】吸気バルブへの燃料の付着を減少させること
【解決手段】吸気ポート11b又は/及び燃焼室CCに燃料を噴射する燃料噴射装置41と、この燃料噴射装置41から噴射された燃料の流動経路上に配置され又は当該流動経路上に移動する吸気バルブ31と、を備えた内燃機関において、その吸気バルブ31の温度分布を測定するバルブ温度測定手段又は当該温度分布を推定するバルブ温度推定手段(電子制御装置1)と、燃料噴射装置41からの燃料の流動経路上に吸気バルブ31の高温部分を移動させるべく当該吸気バルブ31をバルブステムの軸線を中心にして回転させるバルブ回転手段32と、を設けること。 (もっと読む)


【課題】NOxガスの生成を抑制し、かつ自己着火型内燃式往復ピストン・エンジンを更に経済的に運転すべく同エンジンの効率を改善すること。
【解決手段】内燃式往復ピストン・エンジンの少なくとも1つの状態変数をセンサ10を用いて測定する。更に、燃料噴射装置3の噴射開始と、吸気弁5または排気弁4の開放及び閉鎖の少なくともいずれか一方の開始とを上部負荷領域内における負荷の関数としての燃焼室内の圧縮圧が一定またはほぼ一定となるよう前記の少なくとも1つの状態変数に基づいて調整する。 (もっと読む)


【課題】容易にバルブ作用角を変化させること。
【解決手段】円筒形の外側バルブ50と、円柱形の形状で形成され、外側バルブ50の内側に設けられる内側バルブ60とを有するロータリバルブの外側バルブ50に、2つの外側バルブ開口部52を形成し、内側バルブ60には、当該内側バルブ60を貫通する内側バルブ開口部62を形成する。また、内側バルブ開口部62は、狭端部64から広端部63に向かうに従って前記円柱形の周方向における開口の幅が広くなっている。このため、内側バルブ60を回動させることにより、双方の開口部の連通と非連通とを繰り返すことができ、さらに、内側バルブ60を軸方向に移動させることにより、双方の開口部が連通した際に、内側バルブ開口部62の前記周方向における開口の幅を異ならせて連通させることができる。この結果、容易にバルブ作用角を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両における排気浄化装置において、未浄化NOxや還元剤の流出を防止して吸蔵したNOx触媒の還元効率を向上することで排気浄化効率の向上を図る。
【解決手段】排気管46に排気ガス中のNOxを吸蔵して還元可能な第1触媒51及び第2触媒52からなる排気浄化装置50を設けると共に、各触媒51,52に還元剤としての燃料を供給する燃料添加弁57を設け、DE11を停止したMG12及びMG13によるEV走行時に、電動アシストターボ過給機を駆動すると共に、燃料添加弁57から排気ポート33に所定量の燃料を噴射することで、還元剤としての燃料を排気浄化装置50に供給し、このとき、電動アシストターボ過給機の正転駆動及び逆転駆動を繰り返すことで、燃料を第1触媒51及び第2触媒52内で往復移動させる。 (もっと読む)


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