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Fターム[3G092HF03]の内容

機関出力の制御及び特殊形式機関の制御 (141,499) | 補機、操作、車両 (7,119) | ポンプ、コンプレッサ関連 (99)

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【課題】 車両の減速走行中にアイドリングストップ制御を行う車両において、エンジンで駆動される第1オイルポンプを可能な限り作動させて変速機の制御を可能にする。
【解決手段】 車両の減速走行中に車速が所定車速以下になり、かつ変速機Tの変速比が所定変速比以上になるとエンジンEのアイドリングストップを許可する。またエンジンEのアイドリングストップが許可された状態でエンジン回転数が所定回転数以下になるとロックアップクラッチ22を係合解除するので、アイドリングストップが許可された後もロックアップクラッチ22の係合により駆動輪Wから逆伝達される駆動力でエンジンEを回転させ、エンジンEに接続された第1オイルポンプ47を駆動して変速機Tの制御を継続することができ、これにより車両の走行中からエンジンEのアイドリングストップを可能にして燃料消費量の節減に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプの機能異常によりリリーフ弁の開弁と閉弁が繰り返される状態になった場合でも、エンジン運転に必要な燃料を確実に噴射できるようにする。
【解決手段】高圧ポンプ14の機能異常によりリリーフ弁26の開弁と閉弁が繰り返される状態のとき(つまり高圧燃料通路内の燃圧がリリーフ圧付近で上下に変動する脈動状態になっているとき)に、燃料噴射弁23の噴射時期を高圧燃料通路内の燃圧が噴射許容範囲内になるタイミング(例えば燃圧ボトム位置)に設定する。具体的には、エンジン回転速度とカム軸位相(クランク軸に対するカム軸17の回転位相)に基づいて燃圧ボトム位置を予測すると共に、燃圧センサ24の燃圧検出信号に基づいて燃圧ボトム位置を学習し、これらの燃圧ボトム位置の予測値と学習値とに基づいて最終的な燃圧ボトム位置を算出し、この最終的な燃圧ボトム位置を燃料噴射弁23の噴射開始時期として設定する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータが駆動されることなくエンジン再始動を容易にし、燃料消費量や排出する二酸化炭素量を低下させること。
【解決手段】エンジン40によって駆動される油圧ポンプ42と、油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータを動作させるようにした作業機械において、停止条件が充足した場合にエンジン40のアイドリング運転を停止させるアイドリング停止制御手段110と、アイドリング停止制御手段110によってエンジン40が停止された状態においてエンジン再始動スイッチ77から始動指令が出力された場合に操作レバー50,70が無操作状態にあることを条件にエンジン40の再始動許可を行うエンジン再始動制御手段120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】進角室・遅角室へのオイル充填時にエンジンの潤滑にまわすオイル量を確保できるようにする。
【解決手段】油圧制御弁25がオイル充填モードから変化できない異常が発生したときにエンジン回転速度が所定回転速度以上、及び/又は、オイル温度が所定温度以下であれば、エンジン11の潤滑にまわすオイル量を確保できると判断して何もしないが、エンジン回転速度が所定回転速度以下、及び/又は、オイル温度が所定温度以上であれば、オイルポンプ28を駆動するエンジン回転速度を、エンジン11の潤滑にまわすオイル量を確保できる回転速度まで上昇させる。或は、オイルポンプ28が可変容量ポンプである場合は、オイルポンプ28の容量をエンジン11の潤滑にまわすオイル量を確保できる容量まで増加させるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】機関始動後に進角室および遅角室の少なくとも一方に作動油が充填されるまでの期間を短縮することのできる内燃機関の可変動弁装置を提供する。
【解決手段】この内燃機関の可変動弁装置は、バルブタイミングVTを変更する機能と固定機構によりバルブタイミングVTを中間角VTmdlに固定する機能とを有する油圧式のバルブタイミング可変機構と、クランクシャフトにより駆動されて進角室および遅角室に作動油を供給するオイルポンプとを備える。そして、機関始動の開始からの始動後期間TCが上昇補正期間TXよりも小さいことに基づいてアイドル回転速度NIを上昇補正し、始動後期間TCが上昇補正期間TXよりも大きいことに基づいて上昇補正を終了する作動油充填制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動運転停止制御中に、変速機構の作動油圧を電動オイルポンプからの供給油圧によって再始動用油圧以上に維持させる一方、ポンプ故障時に電力消費を節減しつつ可能な限り再始動用油圧を確保して再始動時の締結ショックを緩和する。
【解決手段】電動オイルポンプを駆動するモータの駆動回路の電源電流Ibが、再始動用油圧の発生に必要な駆動電力に基づいて設定された第1制限値Ib1または、再始動性確保のためバッテリ電圧低下を抑制する許容電流値として設定される第2制限値Ib2によって制限され、かつ、第1回転数閾値未満の状態が所定時間以上継続したときには、ポンプの運転を許容しつつ故障時ポンプ駆動制御を行い、第2回転数閾値未満となったときには、ポンプの運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】車両の発進性を向上したアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】電動オイルポンプに供給する油温を検出し(S100)、油温に基づいて勾配閾値を設定し(S102、S104、S105)、車両が停車した路面の勾配を検出し(S106)、検出した路面の勾配が勾配閾値よりも大きい場合には、アイドルストップ制御を禁止する(S109)。 (もっと読む)


【課題】過給機を備えたディーゼル機関の排ガス中のNOをEGRシステムを用いて除去する場合に、吸気管に循環する排気ガス量を増大可能にしてNO低減効果を向上させると共に、動力消費量を抑制して、省エネ、CO削減を達成する。
【解決手段】舶用ディーゼル機関10Aの排気管16に排気ガスeの一部を吸気集合管13に戻すEGR管路32を設ける。EGR管路32にはEGRバルブ34、EGRスクラバ36、EGRブロア38が介設されている。過給機20の伝達軸26に発電機40が設けられ、発電機40で発生した電力を導電線42を介してEGRブロア38の駆動モータ39に送り、該駆動モータ39を駆動する。タービン22の下流側排気管28にSCR触媒コンバータ28を設け、排気ガスe中のNOを除去する。 (もっと読む)


【課題】再始動時における内燃機関の吸入空気量を制御することによって燃費低下を抑制する。
【解決手段】連続無段変速機に供給する作動油を加圧する油圧ポンプを駆動する内燃機関において、所定の停止条件が成立した時に内燃機関を自動停止するとともに、所定の再始動条件が成立した時に自動停止した内燃機関を再始動する内燃機関の運転制御方法であって、内燃機関の自動停止から再始動までの経過時間により油圧ポンプによる負荷を予測し、予測した負荷に基づいて吸入空気量を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業装置が空中に停止保持されているときのエンジンの停止を防げる。
【解決手段】エンジン13がアイドル状態にあることを検出する回転センサ16から成るアイドル検出手段と、作業装置3が接地状態にあることを検出するブーム角センサ10、アーム角センサ11を含む姿勢検出手段から成る接地検出手段とを備え、コントローラ12が、作業装置3の停止時にエンジン13が駆動を続けるアイドル状態であるときにエンジンを自動的に停止させるエンジン停止制御手段12aと、アイドル検出手段の検出結果に基づいてアイドル状態と判定するアイドル判定手段12bと、接地検出手段の検出結果に基づいて接地状態と判定する接地判定手段12cとを含み、アイドル判定手段12bでアイドル状態と判定され、かつ、接地判定手段12cで接地状態と判定されたとき、エンジン停止制御手段12aによるエンジン13の停止処理を実行する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】直接始動可能な状態で停止処理を開始した後、停止前に円滑に運転復帰を可能とした直接始動機能付き内燃機関を提供すること。
【解決手段】直接始動可能な状態で停止処理を開始し、起動気筒に過濃となる燃料を導入させた後、運転を復帰する場合、起動気筒内に所定量の空気を膨張行程の手前の段階であっても噴射させる。かつ、起動気筒内へ空気を噴射させる際に膨張行程にある気筒内にも、より多くの空気を噴射する。そして、起動気筒が膨張行程に達するときに、通常処理に従い起動気筒に火花放電を行い、混合気を着火燃焼させてエンジンを起動させる。 (もっと読む)


【課題】気筒休止運転時においてもカムシャフトに作用するトルク変動を抑制することができる内燃機関の動弁装置を提供する。
【解決手段】吸気バルブ13を開閉駆動する吸気カム25と、燃料を加圧する燃料ポンプを駆動するポンプカムとを備えた吸気カムシャフト20と、一部の気筒における機関バルブの開閉動作を停止させて気筒休止運転を行うリフト停止機構30とを備える内燃機関の動弁装置において、ポンプカムを備えた吸気カムシャフト20は、気筒休止運転時に稼働する稼働気筒の吸気バルブ13を開閉駆動するカムシャフトであって、該ポンプカムは、その駆動トルクが最大となる位相が、吸気カム25の駆動トルクが最大となる位相と一致しないように設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃費の低下を抑制可能なように目標リフト量を決定する。
【解決手段】少なくとも吸気温度および大気圧を含む内燃機関周囲の環境状態について、現在の該環境状態(PA、TA)を検出する。標準となる環境状態(PA_STD、TA_STD)における吸入空気量および吸気バルブのリフト量の間の関係を示すマップ(90)を記憶する記憶手段が設けられる。内燃機関によって要求される要求吸入空気量(GALTHCMD)を算出し、標準の環境状態下における該要求吸入空気量を、現在の環境状態下における要求吸入空気量を示すよう補正する。補正された要求吸入空気量(GALTHCMDF)に基づいて、記憶手段に記憶された該マップを参照し、該補正された要求吸入空気量に対応する目標リフト量(ALCMD)を算出する。 (もっと読む)


【課題】吐出圧可変と吐出量を両立させ、走行状況に応じて最適な燃料を供給する。
【解決手段】高圧タイプの第1ポンプ31と低圧タイプの第2ポンプ32を共通のユニットケース33内へ一体化し、ユニットケース33及び燃料フィルタ46を共通にした単一のポンプユニット8を構成する。第1ポンプ31は第1燃料ホース23により休止気筒が設けられた後バンク側の第1デリバリーパイプ20へ接続して高圧側燃料系統Hとし、低圧側の第2ポンプ32は第2燃料ホース43により前バンク側の第2デリバリーパイプ21へ接続して低圧側燃料系統Lとし、これらを独立させ、分岐コネクタを設けることなく、一つのポンプユニット8から前バンクと後バンクへ別々に燃料を供給する。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス供給量調整弁の開度補正において、エンジン運転領域毎の空燃比特性に基づいて開度補正値を算出し、開度補正精度を向上する。
【解決手段】実燃焼変動値PIVをエンジン負荷Lに基づく目標燃焼変動値PIVmに収束するように燃料ガス供給量調整弁35の開度GVMを調整する開度調整手段200と、所定時期t_intにおいて、前記燃料ガス供給量調整弁35の開度GVMを強制的に増加又は減少させ、前記目標燃焼変動値PIVmへの収束過程における前記開度GVMの極大値及び極小値に基づいて、開度補正値GVM_rvを算出する開度補正手段300と、を備えるガスエンジン制御装置1において、エンジン運転領域毎による空燃比特性に基づく補正係数を定格補正係数εとし、前記開度補正値GVMに対し前記定格補正係数εを乗じてエンジン運転領域毎に展開する補正展開手段400を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジン制御装置において、排気圧センサー等を用いずにNOx低減のための燃料ガス供給量調整弁の開度補正を短時間でかつ精度良く行う。
【解決手段】瞬時エンジン回転数n1・n2・n3の1サイクルの平均をエンジン回転数Nとし、瞬時エンジン回転数n1・n2・n3とエンジン回転数Nとのエンジン回転数差に基づく実燃焼変動値PIVを、エンジン負荷Lに基づく目標燃焼変動値PIVmに収束するように燃料ガス供給量調整弁35の開度GVMを調整する開度調整手段200と、を有するガスエンジン制御装置1において、所定時期t_intにおいて、前記燃料ガス供給量調整弁35の開度GVMを強制的に増加又は減少させ、前記目標燃焼変動値PIVmへの収束過程における前記開度GVMの極大値及び極小値に基づいて、開度補正値GVM_rvを算出する開度補正手段300を備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの出力要求に応じた方法においてシリーズハイブリッド車両を作動させる一方で、車両のドライバビリティにおいて、エンジン効率を最大化し、障害を最小化するのに好適な方法を提供すること。
【解決手段】シリーズハイブリッド車両の運転者が出力要求をする場合、第2の動力源(12)は、エネルギー貯蔵デバイス(14)に貯蔵された第2のエネルギー、エンジン(16)によって生成された直接入力のエネルギー、または両方、のいずれかが供給されるが、それは車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。エンジンが第2のエネルギーを生成するために使用される間、エンジンが作動する動力効率レベルはまた、車両速度、車両の第2の貯蔵デバイスのみに貯蔵された利用可能な第2のエネルギー量、および車両速度との組み合わせに依存する。 (もっと読む)


【課題】発進や加速時の応答性が向上した内燃機関を提供する。
【解決手段】エンジン22は、燃料を噴射する燃料噴射口と空気を噴射するエア噴射口とを有するエアアシストインジェクタ115と、燃料噴射口から噴射された燃料を燃焼させる燃焼室109と、空気を圧縮するコンプレッサ101と、コンプレッサ101で圧縮された空気を蓄えるエアタンク154と、エアタンク154とエア噴射口とを結ぶ空気流路105に設けられ、エア噴出口からの空気噴射を制御する制御弁157とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない制御マップで、内燃機関の実出力トルクを高精度に算出することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】空燃比制御手段によって制御される空燃比AFと、運転状態とEGRバルブ11の開度とに基づいて算出されるEGR率Rと、シリンダ2内における燃焼が急激に加速する着火時期IAと、シリンダ2内における燃焼の開始から終了までに要する燃焼期間BPと、運転状態検出手段によって検出されるインマニ圧Pまたは実吸入空気流量Qrから算出される充填効率Ecとに基づいて、エンジン1の実熱効率ηiを算出する実熱効率算出手段と、空燃比AFと、インマニ圧Pまたは実吸入空気流量Qrと、実熱効率ηiとに基づいてエンジン1の実出力トルクTrqを算出する実トルク算出手段と備えたものである。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時に、適切な潤滑油供給量を確保し、エンジンのポンピングロスおよびオイルポンプの損失を低減する。
【解決手段】エンジンと、2つのモータ・ジェネレータと、遊星歯車機構によって構成された動力分配装置とを備え、動力分配装置へ潤滑油を供給するオイルポンプとエンジンとがキャリアに連結され、一方のモータ・ジェネレータがサンギヤに連結され、他方のモータ・ジェネレータがリングギヤに連結されたハイブリッド車の制御装置において、モータ走行時に、スロットルバルブ開度を制御することにより、エンジンのポンピングロスを低減させるポンピングロス低減手段(ステップS4)と、一方のモータ・ジェネレータの回転を制御してオイルポンプの吐出量を制御することにより、車速に応じて動力分配装置で最低限必要量の潤滑油を供給する必要潤滑油量確保手段(ステップS5,S7)とを備えている。 (もっと読む)


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