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Fターム[3G093AA03]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 四輪駆動車 (76)

Fターム[3G093AA03]に分類される特許

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【課題】エンジンを加速し続けると、エンジン回転数は現在設定している無負荷最高回転で頭打ち状態となってしまう。そして、車両の最高速度も現在設定している無負荷最高回転に対応して頭打ち状態になってしまう。
【解決手段】コモンレールを備えたエンジンを搭載した作業車において、エンジン回転数を変更可能なアクセルペダルを設け、該アクセルペダルによるエンジン回転数増大の指示が所定時間以上続くと、エンジンの制御装置はエンジンの無負荷最高回転数の上限域を高い回転数に変更設定する。また、エンジン回転数を変更可能なアクセルペダルとトランスミッション内の副変速位置を変更する副変速レバーを設け、該副変速レバーの位置が高速側にシフトすると、エンジンの制御装置はエンジンの無負荷最高回転数の上限域を高い回転数に変更設定することを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】所定の定速走行による作業運転を確保しつつ、作業機連動走行による一連の作業工程を円滑に進めることができるトラクター用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】トラクター用エンジン制御装置は、設定した「定速回転数」によりエンジン定速制御をするアクセルメモリー制御および作業機の動作状況を切換条件としてエンジンを所定の「切換回転数」に切換制御をするオートアクセル制御を個別に適用しうる制御部を備えて構成され、この制御部は、両制御の適用下でオートアクセル制御の切換条件に適合した場合に、上記「切換回転数」が上記「定速回転数」より低速であることを条件に、オートアクセル制御を優先処理する制御ステップにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電力のマージンが少ない場合でも、運動性能向上のために使える電力を増加させるに好適なハイブリッド車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両挙動の目標値を決定し(S80)、前記車両挙動の目標値を実現する四輪の駆動力配分を求め(S60)、前記四輪の駆動力配分を実現するために必要なパワーの総和を推定し(S90)、前記車両挙動の目標値を実現可能な四輪の駆動力配分の集合を求め(S80)、前記実現可能な四輪の駆動力配分の集合夫々に必要なパワーの総和を推定し(S90)、蓄電装置9の放電中は前記実現可能な駆動力配分の複数の集合の中から、パワーの総和が前記パワー必要量推定値よりも大きな駆動力配分を選択し、および/または、蓄電装置9の充電中は前記実現可能な駆動力配分の複数の集合の中から、パワーの総和が前記パワー必要量推定値よりも小さな駆動力配分を選択(S160)するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料を増量補正し排気温度を下げるエンジン運転領域(KMR領域)への移行ディレイ期間の経過中における燃費を改善する。
【解決手段】燃料消費が良好となる動作ラインα上において要求出力に応じてエンジン1を動作させる第1エンジン動作ライン設定手段と、高トルク側βで要求出力に応じてエンジン1を動作させる第2エンジン動作ライン設定手段と、を備え、エンジン1を、燃料を増量補正し排気温度を下げるKMR運転領域での運転が開始された場合には、予め設定した所定時間内で、前記第2エンジン動作ライン設定手段で設定した動作ラインβ上で要求出力に応じて動作させ、前記所定時間の経過後に前記第1エンジン動作ライン設定手段で設定した動作ラインα上で、排気系統の過熱を抑制するよう、動作させる。 (もっと読む)


【課題】特に低μ路において車両を停止させる際、前輪がロック傾向で後輪が空転してしまうことを回避して車両が前方に押し出されるのを防止できる後輪駆動車の制御装置を提供する。
【解決手段】後輪RL、RRを駆動輪とするとともに前輪FL、FRを従動輪とする後輪駆動車1の制御装置であって、ブレーキの操作がされたと判断され、後輪RL、RRの回転速度と前輪FL、FRの回転速度との回転速度差が検出されたときに後輪RL、RRを駆動する動力源の出力を低減するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率を向上させることが可能な車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU30は、エンジンENGのトルクよりも車両の要求トルクが低く、かつ、エンジンENGの回転数よりもモータジェネレータMG2の回転数が高い場合(すなわちモータジェネレータMG1,MG2の間で動力循環が生じた場合)には、モータジェネレータMG2の回転数が要求回転数となるようにモータジェネレータMG1から出力させるトルクを決定し、かつ、モータジェネレータMG2,MGR,MGLにトルクを入力させる。ECU30は、モータジェネレータMG2,MGR,MGLに生じる銅損の和が最も小さくなるようにモータジェネレータMG2,MGR,MGLのトルク配分を決定する。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動車両においてスリップが発生した場合に、動力伝達経路に生じる振動やそれに起因する騒音を低減するとともに、ドライバビリティの悪化を改善する。
【解決手段】車両発進時にスリップが検出されると(S3、S4)、その時のエンジントルクf1に維持する一方(S5、S10)、スリップが発生した車輪側に発生することが予想されるトルク振動波形を演算し(S7、S12)、そのトルク振動を相殺するように定められたタイミングt1でエンジントルクを付加トルクf2だけ増大させて(S9、S14)、トルク振動を低減する。また、トルク振動が低減されて車輪が所定のスリップ状態になると、そのスリップ状態の程度に応じてグリップ時に比べて動力伝達経路のひずみが減少し、駆動力配分比が小さくされるとともに、反対側の駆動輪の分担トルクが大きくなるため、低μ路でも大きな駆動力を得ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ回収をしているとき、運転者等に違和感、不快感などを抱かせないようにする。
【解決手段】エンジン10の排気通路50に設けた排気絞り弁74を閉じ、該排気絞り弁74よりも上流側の圧力を高めて、該高められた圧力をエネルギとしてエネルギ回収を行うエネルギ回収装置において、車輪に及ぼされる車輪制動力と、エネルギ回収に伴って発生する回収制動力との合計の合計制動力が、車両に求められる要求制動力を超えるとき、エネルギ回収に伴って発生する回収制動力を低減する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行安全性を向上させた車両の駆動トルク推定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る駆動トルク推定装置である推定駆動トルク算出部120は、変速機構がインギヤ状態であると走行状態判定部155が判定し、かつ回転数検出センサにより検出されたトルクコンバータの出力軸の回転数が所定回転数以下であり、かつ車輪速センサにより検出された車輪の回転速度が所定回転速度以上である場合には、トルクコンバータのスリップ率が所定値以下であり、かつ第1駆動トルク算出部121により算出された第1の推定駆動トルクが第2駆動トルク算出部122により算出された第2の推定駆動トルクよりも大きい場合であっても、トルク合成部154が第1の推定駆動トルクをエンジンの推定駆動トルクとして算出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電機と交流モータとの組み合わせで、安定したモータトルク制御を行うことができる車両用駆動制御装置を提供する。
【解決手段】モータ4が必要とするモータ必要電力Pmに基づいて算出されるトルク指令値Ttを効率良く発生することができる動作点で発電機7を制御する。また、モータ・インバータ制御では、変調率固定の印加電圧をモータ4に印加する負荷固定制御を行うと共に、発電機7の現在の動作点を含む出力可能特性線上で最大電力を出力できる動作点の出力電流を目標出力電流Idcdemとして算出し、実出力電流Idcが目標出力電流Idcdemとなるようにモータ電圧位相θvを制御する。 (もっと読む)


【課題】砂上路面でも安定したクルーズ走行を可能にする。
【解決手段】前輪10a,10bをエンジン2、後輪26a,26bを電動機20により駆動するハイブリッド四輪駆動車両1の制御装置において、砂上路面判断手段と、クルーズ走行判断手段と、前後輪の駆動力配分を算出する駆動力配分算出手段と、前後輪の差回転数を算出する前後差回転数算出手段と、駆動力配分算出手段で算出された配分と前後差回転数算出手段で算出された前後輪の差回転数とに基づいてエンジン2と電動機20の各々の出力を算出する出力算出手段と、砂上路面をクルーズ走行していると判断された場合に前後輪の差回転数が、砂上路面以外の悪路をクルーズ走行する際に設定される差回転数に対して所定差回転数を加算した差回転数となるように駆動力配分算出手段が算出した前後駆動力配分を補正する駆動力配分補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両安定性を向上させることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力制御部90Bは前輪指令トルクTfcmおよび後輪指令トルクTrcmを、まず所定範囲内のトルクとなるように変化させる。たとえば後輪指令トルクTrcmが前輪指令トルクTfcmよりも先に所定範囲内のトルクとなった場合、駆動力制御部90Bは前輪指令トルクTfcmが所定範囲内のトルクとなるまで後輪指令トルクTrcmの変化を制限する(後輪指令トルクTrcmを一定に保つ)。駆動力制御部90Bは、前輪指令トルクTfcmと後輪指令トルクTrcmとが所定範囲内に入った後に後輪指令トルクTrcmの変化の制限を解除する。これによって複数の車輪を駆動する複数の動力源を含む車両において、車両安定性を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数の車輪を駆動する複数の動力源を含む車両において、駆動力の制御性を高めることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】配分比決定部95は要求トルクFの符号が負である場合には静荷重分配比に基づいて要求トルクFの配分比を決定する。一方、配分比決定部95は要求トルクFの符号が正である場合には動荷重分配比に基づいて配分比を決定する。配分比決定部95は要求トルクFの符号が変わるときには、静荷重分配比と動荷重分配比とを用いて配分比を決定する。これによって要求トルクFの符号が変化しても車両の前後輪における駆動力が不連続的に変化するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】何れか一対の車輪に駆動力を出力可能な動力ユニットと、他の一対の車輪のそれぞれに設けられた電動機とを備えた車両において旋回中にすべての電動機が一旦駆動不能になった後の車両の挙動を安定に保つ。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、旋回中にモータMG3およびMG4の双方が駆動不能であると判断されたときには、一対の後輪39c,39dにのみ駆動トルクが出力されるように前後トルク分配比Dが設定され(S340)、駆動不能になったモータMG3,MG4の少なくとも何れかが駆動可能状態に復帰したと判断されたときには、一対の後輪39c,39dと駆動可能状態に復帰したモータMG3,MG4に対応する前輪39a,39bとに駆動トルクが出力されるようにトルク分配比D,dl,drが設定される(S400,S430,S450)。 (もっと読む)


【課題】車両の運動制御装置において、違和感の少ないロール抑制制御を、ロールが大きくなる前であるロール発生の初期段階から実施して、良好な運転フィーリングを提供する。
【解決手段】運動制御ECUは、第1ロール傾向判定手段(ステップ112)が、車両のロール傾向を検出するロール傾向検出手段(ステップ102:横加速度センサ39)によって検出されたロール傾向が第1の所定ロール傾向以上であるか否かを判定し、ロール抑制制御手段(ステップ116、124〜129)が、第1ロール傾向判定手段がロール傾向検出手段によって検出されたロール傾向が第1の所定ロール傾向以上であると判定した場合に、車両の何れかの車輪の駆動力を増加させて車両のロール傾向を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のモータ走行中に内燃機関を始動させるときに蓄電装置への入力制限を超えた電力の入力を抑制する。
【解決手段】バッテリ50の入力制限Winに基づいてエンジン22の間欠運転を禁止する間欠運転禁止車速Vrefを設定し(S110)、車速Vが間欠運転禁止車速Vref未満であれば、所定の始動条件(S140)と停止条件(S150)とに従ったエンジン22の間欠運転を伴って要求トルクTr*が得られるようにエンジン22、モータMG1,MG2を制御する一方、車速Vが間欠運転禁止車速Vref以上であれば、上記始動条件と停止条件とに拘わらず、エンジン22の運転中にはエンジン22の運転継続を伴って、エンジン22の停止中にはモータMG1,MG2によるエンジン22のクランキングを伴って要求トルクTr*が得られるようにエンジン22、モータMG1,MG2を制御する。 (もっと読む)


【課題】高いトルク推定精度を維持しつつ車両の走行安定性を向上させた車両の駆動トルク推定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る駆動トルク推定装置である推定駆動トルク算出部120は、エンジンに吸気される空気の空気量に基づいてエンジンの第1の推定駆動トルクを算出する第1駆動トルク算出部121と、エンジンの出力軸の回転数に基づいてエンジンの第2の推定駆動トルクを算出する第2駆動トルク算出部122とを備え、スリップ率算出部128により算出されたトルクコンバータのスリップ率が所定値以下であり、かつ第1トルク比較部151の比較により第1の推定駆動トルクが第2の推定駆動トルクよりも大きい場合に、トルク合成部153が第1の推定駆動トルクと第2の推定駆動トルクとを所定の割合で加え合わせた合成駆動トルクをエンジンの推定駆動トルクとして算出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 タイトコーナブレーキ現象による減速違和感を防止するとともに、高い発進加速性を実現することができる前後輪駆動車の駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る前後輪駆動車の駆動力配分制御装置は、車両の旋回状態および加速状態から、タイトコーナブレーキ現象の有無を検知するとともに、タイトコーナブレーキ現象を検知した場合に、駆動力を増大させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 連続旋回ポイントを走行する際、旋回ロールの発生を抑制することで、走行・操縦安定性を向上できると共に、乗員に対し不快感を与えることを回避することができる車両の左右トルク配分制御装置を提供すること。
【解決手段】 旋回時、左右駆動輪へのトルク配分比を旋回状況に応じて最適に制御する左右トルク配分制御手段を備えた車両の左右トルク配分制御装置において、走行ルート上の連続旋回ポイントを検出する連続旋回ポイント検出手段(ステップS1,S2)を設け、前記左右トルク配分制御手段は、自車が連続旋回ポイントを走行する場合、第一コーナーから第二コーナーへと遷移する際の左右トルク配分の変化を滑らかに設定する(ステップS6)手段とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンにより駆動される車輪とモータにより駆動される車輪とが独立した車両において、燃料消費率の向上と走行安定性の向上とを両立させることを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動制御装置は、エンジンによって駆動される第1の車輪と、ジェネレータと、このジェネレータで発電されたエネルギにより作動するモータと、モータによって駆動される第2の車輪とを備えた車両の駆動制御装置であり、モータによる第2の車輪の駆動が必要か否かを予測し、モータによる第2の車輪の駆動が必要であると予測した場合に、ジェネレータを作動させてモータにより車輪を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


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