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Fターム[3G093AA07]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 車両が電動機によっても駆動されるもの (3,262)

Fターム[3G093AA07]に分類される特許

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【課題】エンジンに供給される燃料の種類が変更された場合にその変更が動力伝達装置の耐久性等に影響することを抑える制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度Accに対するエンジン8の出力トルク特性が、エンジン8に供給される燃料の種類に関わらず所定のトルク許容範囲となるように、エンジン8の出力トルク特性が補正又は変更されるフィードバック制御が行われるので、その出力トルク特性が上記トルク許容範囲内となり、上記燃料の種類の変更が変速機構10などの動力伝達装置の耐久性等に影響することを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス欠状態に至った自動車の走行の制限としてのシステム起動の禁止をより適正に行なう。
【解決手段】燃料レベルセンサからの燃料レベルと勾配センサからの路面勾配とに基づいて演算された燃料タンク内の燃料残量Qfを入力し(S110)、燃料残量Qfがガス欠状態を示す所定残量Qref未満を継続している最中にシステム起動が閾値Cref以上の回数行なわれたときにはシステム起動を禁止する(S120,S150,S180)。これにより、システム起動の禁止をより適正に行なうことができる。また、燃料タンク内の燃料残量Qfが所定残量Qref未満を継続している最中のシステム起動の回数が閾値Cref未満の範囲内ではモータ運転モードに限定してシステム起動を許可する(S120,S150,S160)。これにより、システム起動の許可をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】次回走行を開始させたときのエンジン停止不可期間において発電される電気エネルギーを有効利用できるようにする駆動源制御装置を提供すること。
【解決手段】目標バッテリ残量に応じてハイブリッド車両の駆動源を制御する駆動源制御装置1は、次回走行を開始させたときのエンジン停止不可期間における発電量を予測する発電量予測手段13と、発電量予測手段13による予測結果に基づいて現走行終了時の目標バッテリ残量を設定する目標バッテリ残量設定手段14とを備える。また、駆動源制御装置1は、現走行終了時のバッテリ残量を目標バッテリ残量に合わせるよう走行経路に応じて駆動源を割り当てながらハイブリッド車両の走行計画を生成する走行計画生成手段11を更に備え、走行計画生成手段11が生成した走行計画に沿ってハイブリッド車両の駆動源を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に供給する燃料が少なくなった状態で内燃機関をモータリングして始動できる回数をより多くする。
【解決手段】燃料残量Qfが閾値Qref未満であって燃料少量時始動回数nが閾値nref以上のときには(S170,S180)、燃料残量Qfが閾値Qref以上のときや燃料残量Qfが閾値Qref未満であって燃料少量時始動回数nが閾値nref未満のときに比して小さい所定回転数N2を制御開始回転数Nstに設定すると共に(S210)、これらのときに比して小さいトルクをモータMG1のトルク指令Tm1*に設定し(S220)、このトルクを用いてエンジンを所定回転数N2までモータリングして始動する。これにより、燃料残量Qfが燃料残量Qfが少なくなった状態でモータMG1によりエンジンをモータリングして始動する際の電力消費を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン関連の消耗品の交換時期を適切に定めることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置14は、走行モード設定部64と、ハイブリッド制御部62とを備える。走行モード設定部64は、アクセル開度や車速に基づいて、ハイブリッド車両の走行モードを、少なくともエンジン2を動作させることによりハイブリッド車両を走行させるHV走行モードと、エンジン2を停止させ、かつ、モータジェネレータを動作させることによりハイブリッド車両を走行させるEV走行モードとのいずれか一方に設定する。ハイブリッド制御部62は、走行モード設定部62の設定結果に応じてエンジンおよびモータジェネレータを制御する。ハイブリッド制御部62はエンジン2の動作実績に基づいて、エンジン2に関連する消耗品の交換時期を定める。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の排気側の一部の高温による劣化を抑制し、適正な燃焼を継続しつつ窒素酸化物の排出をより抑制すると共に、燃費をより高める。
【解決手段】吸入空気量GAが流量GAref以下のとき、小EGR弁153によって吸気管125内に還流するEGR量Vbを制御し、吸入空気量GAが所定の流量GArefを上回り、触媒床温Tcatが第1温度Tref1を上回るときは、少なくとも大EGR弁154によって還流するEGRガスの流量を制御する。このように、吸入空気量GAが流量GAref以下のときは、より細かな流量の調節を行なう。一方、流量GArefを上回り、触媒床温Tcatが第1温度Tref1を上回るときは、小EGR弁153によるよりも大きな流量を還流させるから、例えば、浄化装置134の排ガス浄化触媒の温度を低下させるために行なう燃料増量をより抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において要求トルクに対応しながら空燃比センサの異常の有無を適切に判定する。
【解決手段】エンジンの排気管に取り付けられた空燃比センサの異常判定処理が未完了で且つエンジンが運転中のとき(S310,S320)、バッテリの残容量SOCが所定量Sref未満のときやアクセル開度Accが所定開度Aref以上のときには(S330,S340)、異常判定処理を行なわず(S350)、残容量SOCが所定量Sref以上でアクセル開度Accが所定開度Aref未満のときにはエンジンが燃料カットされると共にモータリングされている状態で空燃比センサにより検出された空燃比AFに基づいて空燃比センサの異常の有無を判定する(S360〜420)。異常判定処理を行なう場合には、エンジンが燃料カットされると共にモータリングされモータから要求トルクが駆動軸に出力されるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料経済性への影響を軽減しながら、エンジンの運転状態に必要とされる吸気温度の付加的な加熱、及び、より正確な制御を行うエンジン運転方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動システムに連結された内燃機関(100)の運転方法が、ハイブリッド駆動システムの電力システムの構成部品(108、110、112)から廃エネルギーを取り込む工程、及び、内燃機関(100)が均質充填圧縮着火運転する間、取り込んだ廃エネルギーを使用することにより、内燃機関(100)の吸気温度を調節する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの寿命が短くなるのを防ぐと共に、燃費を改善することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】上記のハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関と、バッテリの電力により駆動される電動機と、を備えたハイブリッド車両の制御装置であり、内燃機関始動手段と、充電制御手段と、を備える。内燃機関始動手段は、電動機の駆動のみによりハイブリッド車両が走行している状態で、バッテリの充電量が第1の所定値以下になったときに、内燃機関を始動してバッテリを充電する。充電制御手段は、内燃機関が始動した後、バッテリの充電量が、第1の所定値よりも高い第2の所定値よりも低い場合には、バッテリの充電を行う。これにより、内燃機関の負担を減らして、燃費を改善することができると共に、バッテリへのダメージを防いで、バッテリの寿命が短くなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】例えばバッテリの温度を駆動温度帯域内に好適に収める。
【解決手段】ハイブリッドシステムの制御装置は、モータ(MG2)及びエンジン(200)を駆動源とするハイブリッドシステム(10)を制御するための制御装置である。この制御装置は、モータ(MG2)の電源であるバッテリ(500)とエンジン(200)とを熱的に接続する接続手段(720)と、1又は複数の端子(510,520)の温度を検出する温度検出手段(620,630)とを備える。そして、検出される1又は複数の端子の温度(T1,T2)に応じて、接続手段による、バッテリとエンジンとの熱的な接続状態を切替る切替手段(100,710)を更に備える。 (もっと読む)


【課題】車両の動力源としてエンジンとMG(モータジェネレータ)を併用すると共に、該MGと電力の授受を行うバッテリを備えたハイブリッド車の走行効率を向上させる。
【解決手段】エンジン11の単位出力当りの価値を評価する情報である「エンジンパワー単価Ue 」を単位出力当りの燃料消費率で算出すると共に、バッテリ27の単位電力当りの価値を評価する情報である「バッテリパワー単価Ub 」をエンジンパワー単価と同一単位で算出する。そして、エンジンパワー単価Ue にエンジン出力SPe を乗算して求めたエンジンコストCe と、バッテリパワー単価Ub にバッテリ授受電力SPb を乗算して求めたバッテリコストCb を総合的に評価して車両の走行コストが小さくなるように、目標エンジン動作点と目標MG動作点を設定して、エンジン11と第1及び第2のMG12,13の運転を制御することで、エンジン出力とバッテリ電力とを効率良く使用する。 (もっと読む)


【課題】道路状況又は車両走行状況に応じて出力トルクを変更する制御から復帰するときに、ショックを低減させることが可能な駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】道路状況又は車両走行状況に応じて出力トルクを変更する変速点制御を行う駆動力制御装置であって、前記変速点制御の予め設定された特定復帰条件(XCONST)を満たして前記変速点制御から復帰するとき(Ty)には、前記特定復帰条件を満たすことなく前記変速点制御から復帰するときに比べて、前記出力トルクの変化率を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と電動機との2種類の動力源で走行するハイブリッド車両に適用され、NOx触媒を備える内燃機関の排気浄化システムにおいて、NOx触媒に対する還元制御を実行する際、内燃機関における燃焼状態が不安定になることを抑制しつつ、NOxの浄化効率を向上させることの可能な技術を提供する。
【解決手段】NOxの還元要求が出された場合、t1においてEGR開度DegrをDegr0からDegr1に増加させて燃焼モードを通常空燃比モードから低空燃比モードに切り換えると共に、混合気の燃焼状態を安定燃焼可能状態に維持させるべく燃料噴射量QfをQf0からQf1まで減量する。その結果、エンジントルクTQeが要求トルクTQrに対して不足するトルク分をアシストトルクTQaによってアシストする。 (もっと読む)


【課題】気筒内における燃料の霧化を促進させて始動性を向上させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1のクランク軸7の回転速度を変更可能なMG41を備えた内燃機関の制御装置において、内燃機関1の始動時に、内燃機関1の気筒2に燃料を供給すべくインジェクタ22から燃料の噴射が開始された燃料噴射開始時期から気筒2のピストン9が圧縮行程の上死点に到達するまでの期間内に設定された所定の減速期間θ1においてクランク軸7の回転速度が低下するようにMG41の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】実圧縮比の目標圧縮比からの乖離が大きくなる状態のときに、車両走行中に変速機のギヤ比を大きく変化させることなく、ノッキングを回避する。
【解決手段】ハイブリッド車において、圧縮比可変機構のノッキングが生じる側への変化状態に応じてエンジン出力の一部をモータジェネレータに分担させるモータジェネレータへの出力分担量と、このモータジェネレータへの出力分担量だけ少ないエンジンへの出力分担量とを決定する出力分担決定手段(152)と、このモータジェネレータへの出力分担量に応じてモータジェネレータを制御するモータジェネレータ制御手段と、エンジンへの出力分担量に応じてエンジン運転状態の目標値を決定するエンジン運転状態目標値決定手段(153)と、この決定したエンジン運転状態目標値となるようにエンジンを制御するエンジン制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機M1の運転状態が制御されることにより、エンジン8に接続された入力軸回転数と駆動輪に接続された出力軸回転数の差動状態が制御される差動部11と、動力伝達経路の一部を構成する自動変速部20とを備える車両において、自動変速部20が変速制限されているときにマニアルシフト操作によりその変速指示があった場合でも、車両の操作性が低下しない車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】マニアルシフト操作によって変速指示があった場合には、差動部11の差動状態を制御することによりその変速指示に対応した駆動力変化が発生させられることから、自動変速部20が変速制限されているにも拘わらず、車両の操作性が低下することが好適に防止される。 (もっと読む)


【課題】路面反力の推定精度を向上させること。
【解決手段】路面と駆動輪との間に発生するスリップを推定するにあたり、前記駆動輪に付与されるトルクと、前記駆動輪の回転角加速度とに基づき、前記路面から前記駆動輪への第1の路面反力を演算する(ステップS101)。次に、前記第1の路面反力の変化率を演算し(ステップS103)、前記第1の路面反力の変化率に基づいて路面反力補正量を求める(ステップS104)。次に、前記第1の路面反力と、前記路面反力補正量とから、前記路面から前記駆動輪への第2の路面反力を求める(ステップS105)。そして、前記第2の路面反力に基づいて、前記スリップを抑制するための駆動力を求め、前記駆動輪へ付与する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動をよりスムーズに行なう。
【解決手段】エンジンの運転が停止してから次にエンジンの始動を開始するまでの時間を機関停止時間Tstopとして計測しておき、エンジンの始動時に燃焼噴射制御や点火制御を開始する際には、計測した機関停止時間Tstopがエンジンの吸気管内が大気圧の状態に戻るのに要する所定時間Tref以上のときには遅角を多くした遅角量を、機関停止時間Tstopが所定時間Tref未満のときには機関停止時間Tstopが短くなるほど遅角を少なくした遅角量を始動時用点火時期θstaとして設定し(S310)、始動時点火時期θstaを目標点火時期θignとして(S320)この目標点火時期θignで点火プラグを点火させてエンジンを始動する。この結果、内燃機関を始動する際に始動ショックを抑制すると共に始動性を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の排気ガスにより作動するタービンの駆動で発電可能な回転電機を備えた内燃機関システムに関し、システムの総合効率を向上することを目的とする。また、本発明の他の目的は、排気ガスにより作動するタービンによって駆動される回転電機で発電された電力を電動機に供給して機関トルクをアシストする場合に、トルク段差の発生を抑制することにある。
【解決手段】タービン24によりモータ28を駆動して回生運転させ、発電する。そのターボ発電電力をHVモータ78に供給して力行運転させることにより、エンジントルクをアシストする。ターボ発電電力と、HVモータ78のトルク増分とに基づいて、トルク段差が生じないように、エンジントルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】
動力源としてエンジンおよびモータ/ジェネレータを具え、これらエンジンとモータ/ジェネレータとを摩擦要素を介して駆動結合したハイブリッド車両において、ハイブリッド走行(HEV)モードおよび電気走行(EV)モード間でのモード切り替えを行う際、ショック等の乗り心地性能の悪化を伴うことなく適切に走行モードを切り替えることができる技術を提案する。
【解決手段】ハイブリッド走行モード(MODE0)および電気走行モード(MODE5)を選択中は、運転者による要求負荷に対応する目標駆動トルクを達成するよう、エンジントルクおよびモータ/ジェネレータトルクを各々制御する(トルク制御モード)。これに対し走行モードの切り替えを行う際は(MODE1〜MODE4)、前記目標駆動トルクを達成する制御に代えて、目標モータ/ジェネレータ回転数を達成するよう、モータ/ジェネレータトルクを制御する(回転数制御モード)。 (もっと読む)


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