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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】
リスクポテンシャルの伝達と運転者の運転意思とのバランスをとった操作反力制御および制駆動力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の制御量および自車両に発生する制駆動力の補正量を算出する。リスクポテンシャルに応じた操作反力制御量および制駆動力の補正量について、リスクポテンシャルの伝達を優先するか、運転者の運転意思を優先するかを判断するための優先度を決定する。リスクポテンシャルが大きい場合、アクセルペダルが踏み込み操作されていると、運転者の意思を優先した制御を行うように優先度を決定する。そして、優先度に従って操作反力制御および制駆動力制御をそれぞれ行う。 (もっと読む)


【課題】 先行車両との車間距離を正しく検出できる車両用走行制御装置および送信波の照射制御方法を提供する。
【解決手段】 路面からの反射光を先行車両とは誤認識しないように、路面からの反射光の影響を無視できる、路面からある一定の距離だけ離れた高さ位置をレーザ光下限高さとして設定する。先行車両200のリフレクタ201がレーザ光下限高さよりも低い位置にある場合には、先行車両200の後端部におけるレーザ光下限高さが基準照射方向となるように、コントローラ16が基準照射仰俯角を演算して車間距離センサ11に信号を出力する。車間距離センサ11は、コントローラ16からの信号に基づいて基準照射仰俯角を設定して、レーザ光により走査する。なお、先行車両200のリフレクタ201がレーザ光下限高さよりも高い位置にある場合には、レーザ光の基準照射方向は、先行車両200のリフレクタ201が存在する方向に設定される。 (もっと読む)


【課題】スタータ駆動回路の故障検査を実施せずにエコラン状態に移行することがないようにすることができるとともに、消費電力を少なくすることができるエコラン制御装置を提供する。
【解決手段】エコラン制御プログラムを開始すると、まず、車速、アイドル状態を除く車両状況からエンジン停止の所定条件が成立しているか否かを判定し、エンジン停止の所定条件が成立していると判定した場合、スタータリレー通電回路のトランジスタの故障検出を実施する(ステップ101、102)。次に、故障検出結果に基づいてトランジスタ回路が正常か否かを判定し、回路が故障の場合、エコランを禁止する(ステップ103、104)。また、回路が正常の場合、車速が0、アイドル回転状態のとき、エコラン制御を許可する(ステップ105、106、107)。
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【課題】利用者に負担をかけることなく、ならし運転を行うことができるエンジン制御装置を提供すること。
【解決手段】ならし制御設定部が、ならし運転の内容および期間についての制限情報を受け付け、ならし制御処理部が、この制限情報に基づいてエンジン制御部に対してエンジン動作の制限を指示するよう構成する。また、ならし制御解除部が、ならし走行距離の満了、ならし走行時間の満了、あるいは、緊急動作の検出といった解除条件を取得し、これらの解除条件に基づいてならし運転制御を解除するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】運転操作が燃費に与える影響を運転者が認識できるように表示する。
【解決手段】自動変速機13を備えた車両の運転状態を表示する運転状態表示装置15において、現在のアクセル開度を検出するアクセル開度検出手段4と、アクセル開度検出手段4の検出値に基づいて定まる現在の運転状態が、燃費に関するパラメータに基づいて分割した運転領域のいずれに属するかを判断する運転領域判断手段9、10と、現在の運転状態が属する運転領域から異なる運転領域へ切り換わる時のアクセル開度を算出する切り換えアクセル開度算出手段9、10と、現在のアクセル開度と前記異なる運転領域へ切り換わる時のアクセル開度の相対関係を表示する表示手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低燃費運転のために必要な情報を、運転者が容易に認識できるように表示する。
【解決手段】エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段1、2、3と、現在の走行状態がエンジンの運転特性に基づいて予め設定した低燃費領域、高燃費領域、前記2つの領域の境界領域のいずれの領域にあるかを運転状態検出手段1、2、3の検出値に基づいて判定するエンジン燃費判定手段4aと、現在の走行状態が変速機の伝達効率特性に基づいて予め設定した低燃費領域、高燃費領域、前記2つの領域の境界領域のいずれの領域にあるかを運転状態検出手段1、2、3の検出値に基づいて判定する変速機燃費判定手段4bと、車両の走行状態を運転者に表示する表示灯6と、を備え、表示灯6は、エンジン燃費判定手段4a及び変速機燃費判定手段4bの判定の内容により、点灯、消灯、点滅することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】農作業機を用いた農作業が簡単な運転操作で実行できるものでありながら、作業車両の転倒を防止する制御を容易にできる作業車両の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】リンク機構を介して昇降可能に装着した農作業機に、車両の傾斜角を検出する傾斜センサ120,131と、走行速度を検出する車速センサ127とによる検出結果に基づき作業車両の姿勢制御装置において、総合転倒角を、前記農作業機を前記作業車両に連結した場合の前記作業車両の転倒角とするとき、前記総合転倒角よりも所定角度だけ小さい警報値以上になったときに、オペレータに警報するための警報手段134と、前記傾斜センサの検出値が前記総合転倒角より一定角度小さく且つ前記警報値より大きくなったときに、前記作業車両のエンジンの回転数を強制的に低下させるエンジン回転制御手段114とを備えた。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、車内に乗員Xがいることが検知されたときには、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンの自動始動を許容し、車内に乗員がいることが検知されず、かつ携帯機50のID認証が成立せず、携帯機50が車内にないときには、報知ランプ及びブザー28により所定時間車内に警報を発してエンジンの自動始動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 複数の制御装置を統合的に制御する場合でも、スロットル開度の監視を良好に行うことのできる統合制御装置を提供する。
【解決手段】 ドライバー要求量演算部14から得られるドライバーの制御要求量と、ドライバーサポート量演算部16や車輪安定化制御量演算部18など制御装置からの制御要求量に基づき、制御目標値算出部42がエンジン32の制御目標値を算出し、馬力変換部44が制御目標馬力に変換している。一方、馬力許容範囲算出部40はドライバー要求量演算部14からの情報に基づき目標要求馬力および、比較の基準となる馬力の許容範囲を取得している。監視部46は、複数の制御装置が関連する統合制御が行われている場合でも、制御目標を馬力換算して基準となる許容範囲と比較し、制御目標と許容範囲との比較を容易かつ高精度に行い、車両駆動源の制御監視を行う。 (もっと読む)


【課題】 異音発生を抑制しながら内燃機関を停止するのにシフト位置の変更が必要であることを操作者に知らせることができる。
【解決手段】 シフト位置がP(パーキング)位置以外の位置であるときにイグニッションオフされると、CPU72は、エンジン22の運転を継続し、警告音をスピーカ96から出力し、メッセージを表示装置90の文字表示部94に表示することによりシフト位置をP位置に変更する必要があることを操作者に報知する。そして、シフト位置がP位置に変更されたときには、エンジン22からのトルク変動により起きる異音(歯打ち音など)の発生を抑制するようモータMG1,MG2を制御しながらエンジン22を停止させる。特に、シフト位置がエンジン22の停止制御でモータMG1,MG2からトルクを出力できないN(ニュートラル)位置でイグニッションオフされたときには、シフト位置をN位置から変更することを操作者に促す。 (もっと読む)


【課題】走行中の運転操作として、シフトアップ操作に着目しその操作の合理性について評価する。ディジタル走行記録から、各運転者に安全かつ経済的な運転を実行してもらうために、個々の運転者のシフトアップ操作の評価をわかりやすい形態で提示する。
【解決手段】ディジタル運行記録装置に記録される走行車速の記録から、シフトアップ操作を抽出し、その操作の過程でエンジン回転速度が設定した基準値を越える回数の割合を演算する。 (もっと読む)


【課題】後続の車両の追突可能性や同乗者の不安を低減するために、運転者の制動操作の癖を矯正する。
【解決手段】運転者の制動操作を検知する制動操作検知手段1、2と、制動操作検知手段1、2で検知された制動操作を予め設定された制動操作モデルと比較してその制動操作モデルに対する乖離度合いを判定する乖離度合判定手段と、その乖離度合判定手段で判定された乖離度合いを記憶する乖離度合記憶手段と、その乖離度合記憶手段に記憶された乖離度合いの履歴に基づいて運転者の制動操作が適切か否かを判定する制動操作判定手段と、その制動操作判定手段で運転者の制動操作が適切でなく癖があると判定されたときに運転者に制動支援を行なう制動支援手段6とを設け、その制動支援により運転者の制動操作の癖を矯正する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置の構成により、定置式エンジンに発生した異常を高い検出精度で迅速に検出することができる異常検出装置を提供すること。
【解決手段】発電システムにおける異常検出装置は、取込ステップにおいては、圧力データP(i)及び発電出力データW(i)を取り込む。次いで、想定値算出ステップにおいては、過去時点における圧力データP(i−1)に対する判定時点(現時点)における圧力データP(i)の圧力変化割合と、過去時点における発電出力想定値Ws(i−1)との関係から、判定時点における発電出力想定値Ws(i)を算出する。次いで、異常判定ステップにおいては、判定時点における発電出力データW(i)と判定時点における発電出力想定値Ws(i)との比率もしくは差分に基づいて算出した判定データX(i)が、所定の基準範囲A内を外れたとき、定置式エンジンに異常が発生したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行することで変化する環境に応じた的確なフェールセーフ制御を実現する。
【解決手段】 障害発生時に、障害時応答としてECU10がフェールセーフ制御状態となったことに応じて、カーナビ制御ECUが、走行している車両の現在の走行環境に関する走行環境情報を取得し、取得された走行環境情報に基づいたフェールセーフ制御用データを取得してフェールセーフ制御状態となったECU10に送信する。そして、ECU10が、送信されたフェールセーフ制御用データを用いてフェールセーフ制御を実行することで実現する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドシステム構成ユニットの作動状態を、それぞれの入出力は勿論のこと、これらが他のユニットに対してどの程度の割合なのかをも目視観察可能にする。
【解決手段】表示器1の表示画面1a上に、全ての駆動力が集まる駆動車輪(TOTAL)、エンジン(ENGINE)、モータ(MOTOR)、およびモータ駆動バッテリ(BATT)を表示する。この時、駆動車輪(TOTAL)、エンジン(ENGINE)、モータ(MOTOR)、およびバッテリ(BATT)を、運転者から見て表示画面1aの上下方向または左右方向(図面では上下方向)中程におけるユニット表示領域1b内に、左右方向へ順次並べて表示する。そして、駆動車輪(TOTAL)、エンジン(ENGINE)、モータ(MOTOR)、およびバッテリ(BATT)の表示位置を挟んで、表示画面1aの上下方向に、対応するシステム構成ユニットの作動状態としての動力(POWER)をバーグラフなどで定量表示する。 (もっと読む)


【課題】 車両制御中にドライバーの減速意思が検出されたときに、車両の外部状況に応じて的確な車両制御を行う。
【解決手段】 先行車に対する追従走行制御を行っているときに、運転者意思検出手段M5がドライバーの減速意思を検出し、外部状況検出手段M6の走行路幅検出手段m1が自車走行路の幅の減少を検出し、かつ割り込み車両検出手段m2が割り込み車両を検出すると、制御目標値補正手段M7が追従走行制御の設定車間距離を増加させるので、先行車との車間距離を増加させて割り込み車両をスムーズに割り込ませたいというドライバーの心理を反映した車両制御が可能になる。一方割り込み車両検出手段M2が割り込み車両を検出しないときには、定速走行制御の設定車速を減少させるので、前方の道路幅が減少したときに安全な運転をしたいというドライバーの心理を反映した車両制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 昇温或いはHCの供給により排気浄化機能を維持するようにした排気後処理装置を有するエンジンの停止の際に、排気後処理装置の熱劣化が生じないようにしたエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 排気後処理装置(28)の排気浄化機能を維持するため、排気後処理装置(28)の昇温或いは排気後処理装置(28)へのHCの供給を行う再生手段(42)と、エンジン(1)の運転中にイグニッションスイッチ(50)がオフにされたとき、排気後処理装置(28)の温度が所定温度以下に低下したと判断するまではエンジン(1)の運転を継続し、排気後処理装置(28)の温度が所定温度以下に低下したと判断するとエンジン(1)を停止させる制御手段(44)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 輸送品質を向上させる輸送品質サポートシステムを得る。
【解決手段】 車両の荷台に生じる加速度を常時計測する加速度センサ105と、運転席前に設置され、GPSアンテナ106からの信号により算出する車両の走行速度、加速度センサ105から供給される加速度および加速度波形を表示する出力装置102と、加速度センサ105から供給される加速度と閾値を比較し、該加速度が閾値を超える場合には、出力装置102を介して運転手に警告を通知する荷台状況判定部1035と、車内に設置された入力装置101を介して入力された数値を、閾値として設定する条件設定部1034と、加速度センサ105から供給される走行中の加速度波形、および時刻毎の走行速度、位置情報、加速度情報を有するレコードから構成されるテーブルを格納するデータ記憶部104を備える。 (もっと読む)


【課題】 エコランシステムに対する利用者の理解や安心感を高めることができ、エコラ
ンシステムについて十分な知識を有していない一般的な利用者であっても、エコランシス
テムに備わっている機能を十分に駆使することができ、エコラン制御による効果を十分に
発揮させることができるエコランシステムを提供すること。
【解決手段】 車両の状態に応じて内燃機関を停止させたり再始動させる機能を有するエ
コランシステムにおいて、車両が停止状態であるにもかかわらず内燃機関の停止条件が成
立していない場合、不成立の停止条件に関連する情報が利用者に告知されるように構成さ
れている。 (もっと読む)


【課題】 空燃比センサの応答特性全体(無駄時間とn次遅れ)に対して最適化した制御定数を設定できるようにする。
【解決手段】 内燃機関への燃料供給量の変化タイミングを検出し、その燃料供給量変化前後の空燃比センサの出力の挙動を監視して空燃比センサの応答特性を燃料供給量が変化した時点から空燃比センサの出力が変化し始めるまでの無駄時間とその後のセンサ出力変化特性を表すn次遅れ特性(nは正の整数)とに分けて検出する。そして、検出した応答特性がECUに実装された応答特性(以下「実装応答特性」という)からずれている場合に、該実装応答特性を補正し、補正後の実装応答特性で空燃比センサの出力が最適挙動となる制御定数を算出する。
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