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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両において異状燃焼に伴う内燃機関の故障状態を高精度に検出する。
【解決手段】ハイブリッド車両10においてECU100は、故障診断処理を実行する。故障診断処理においては、各気筒において異状燃焼が発生しているか否かが判別され、異状燃焼状態にある気筒が存在する場合には、F/C制御が実行される。F/C制御中、ECU100は、ハイブリッド車両10をモータジェネレータMG2のみの動力で走行を行う退避走行モードに制御する。退避走行モードに制御される期間中、ECU100は、エンジン200を更にモータジェネレータMG1によってモータリングし、異状燃焼状態にある気筒について筒内圧センサ227によって検出されるコンプレッション圧Pcと、正常状態にある気筒についての係るコンプレッション圧Pcとの比較に基づいてエンジン200の故障有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】顧客がキャリブレーション作業を行わなくとも、出荷前に各推進機に対して同じ操作をすれば出力軸が同じ回転数になるように調整することができるリモコン装置とそのリモコン装置を備えた船舶を提供する。
【解決手段】複数の推進機(船外機)Eを有する船舶の推進機(船外機)Eの出力調整をするための遠隔制御装置に接続されているリモコン装置1であって、各推進機(船外機)とリモコン装置1とを結ぶ系統毎のばらつきを補正する補正値を書き込むことのできる記憶装置を備えたリモコン側電子制御装置14を、リモコン装置1の本体部2内に組み込んでいると共に、リモコン側電子制御装置14には、補正値を書き込むときに使用する接点部材19を有し、該接点部材19はリモコン装置1を船舶に組み付けた状態では操作することができない状態にしておく。 (もっと読む)


【課題】車間距離に関する運転支援制御を行なうことにより車両のエネルギー消費を抑制することが可能な車両用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両のエネルギー消費を抑制する観点から自車両の直前を走行する先行車両との車間距離に関する運転支援を行なう車両用運転支援装置1であって、自車両における空気抵抗を低減させる先行車両との車間距離を所定車間距離として設定する所定車間距離設定手段62を備え、先行車両に対して所定車間距離設定手段62により設定された所定車間距離で走行するように運転者を誘導することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モデル予測制御により、衝突を回避できる最適なルートを走行するためのアクチュエータの最適操作量を得る。
【解決手段】衝突回避制御装置は、自車の走行状態に関するデータとターゲットと自車間の距離およびターゲットの相対速度に関するデータとを記憶するデータベース部(6)と、データベース部(6)に記憶されたデータに基づいてターゲットの未来位置を予測するターゲット未来予測部(2)と、データベース部(6)に記憶されたデータに基づいて自車の未来位置を予測する自車未来予測部(3)と、ターゲットおよび自車の未来予測部出力に基づいて衝突の危険度を評価する衝突危険度評価部(4)と、衝突危険度評価部出力に基づいてモデル予測制御を行い、衝突回避のための自車のアクチュエータに関する最適操作量を検索する最適操作量検索部(5)を備える。 (もっと読む)


【課題】走行ノイズが周囲に与える影響が大きいタイミングで走行ノイズを抑制する。
【解決手段】目標変速比を設定するステップ(S100)と、騒音レベルNを検知するとともに、騒音レベルNを表示するステップ(S102)と、現在時刻Tおよび現在位置Pを検知するステップ(S108)と、現在時刻Tが深夜帯に含まれ(S110にてYES)、現在位置Pが人口密集地であり(S112にてYES)、騒音レベルNが許容値より大きいと(S114にてYES)、走行ノイズが周囲に与える影響が大きいことを運転者に知らせる警報を発生するステップ(S116)と、アクセルペダルの操作反力を大きくするステップ(S122)と、目標変速比を小さくするように変更するステップ(S128)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル反力の付与による運転者へ注意喚起を確実なものとする。
【解決手段】車間距離がしきい値より短くなった時などに、アクセルに操作反力を与えてドライバに注意を喚起するため、アクセル操作量と駆動トルクとの関係を、アクセル操作反力をドライバが認識し易くなるように駆動トルクが減少もしくは零になるように補正し、通常の対応関係とは異なる対応関係へと変更する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関始動回転力伝達機構におけるワンウェイクラッチの滑りを検出する。更に滑りが生じた場合において円滑な内燃機関運転継続を可能とする。
【解決手段】始動時にリングギヤ回転数NRGと内燃機関回転数NEとの比較(S106)により、NE<NRGであった場合に(S106でyes)、ワンウェイクラッチが滑っていると容易に検出することができる(S108)。この滑りが検出されると警報が出力されるので(S110)、ドライバーにワンウェイクラッチの異常を認識させることができ、その後の対策を迅速に行わせることができる。更にワンウェイクラッチの滑りが検出されると、エコラン制御による内燃機関の自動的な再始動が迅速にできなくなる可能性が生じる。したがって次のエコラン制御による内燃機関停止は実行しないようにしている。このことにより以後の円滑な内燃機関運転継続を可能としている。 (もっと読む)


【課題】作業車両のクルーズコントロール装置において、作業機を適正負荷で作業するように走行させる。
【解決手段】無段変速装置(1)を操作手段(3,4)により前後進の切替及び増減速を可能に構成し、操作手段(3,4)の操作位置を設定保持する操作位置保持手段(15)を設け、PTO軸(54)から作業機(51)に作業動力を伝達可能に構成する。そして、クルーズコントロール運転中において、PTO軸(54)から作業機(51)に動力を伝達している作業時には、エンジン(E)の回転数とPTO軸(54)の回転数から作業負荷の適否を判断する作業負荷判定手段(C)を設け、作業負荷判定手段(C)の作業過負荷判定に関連して、減速制御手段(C)により無段変速装置(1)を減速制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用走行制御装置に係り、車両運転者の脇見時にも自車両の走行制御を実行するうえでの車両の安全走行を確保することにある。
【解決手段】自車両を目標加減速度αで走行させる走行制御を実行する車両用走行制御装置において、車両運転者が視線を車両正面方向に向けない脇見状態にあるか否かを判別させ(ステップ150)、その判別の結果、車両運転者が脇見状態にある場合は、非脇見状態にある場合に比して、走行制御における目標加減速度αを減速側に設定する。具体的には、加速時にはその目標加速度αを小さくし、一方、減速時にはその目標減速度αを大きくする。また、その目標加減速度αを、脇見における顔向き角度θが大きいほどより減速側の値に設定する(ステップ156,158)。 (もっと読む)


【課題】 エンジン始動停止のための操作が容易で、容易にエンジン始動停止の制御状態を中止することができるエンジン始動停止制御装置及びエンジン始動停止制御方法を提供することにある。
【解決手段】 イグニッションスイッチがOFF又はACC位置で、所定のスイッチによりエンジンを始動させる構成からなり、OFF又はACC位置からイグニッションスイッチのON位置にすることで容易に通常走行に切り替えられるもので、リモコンスイッチでも通常走行に切り替え操作をすることもできるシステムを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の状態を適切かつ高精度に判定すると共に、接触回避動作の実行以後において車両を適切に走行させる。
【解決手段】走行制御部26は、接触判定部25の判定結果に応じて、物体と自車両との接触発生を回避あるいは接触発生時の被害を軽減するようにして自車両の走行状態を制御する走行制御の実行タイミングおよび制御内容の少なくとも何れかを設定し、接触回避動作として自車両の加速制御または減速制御または操向制御を実行する。運転者状態判定部28は、接触回避動作の作動以後の所定時間内に運転者による所定操作量以上の運転操作が入力されたか否かの判定結果に応じて運転者の状態(例えば、運転に適さない状態等)を検知する。 (もっと読む)


【課題】電動機によるエンジンの始動が困難な場合には制動力保持装置の作動に悪影響を与えることなく始動モータによりエンジンを始動するようにしたハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】電動機6の駆動力が車両の駆動輪16に伝達可能であると共に、電動機6の回転軸とエンジン2の出力軸とが連結可能であって、電動機6とは別に設けられた始動モータ44と、電動機6に電力を供給するバッテリ18とは別に設けられて始動モータ44に電力を供給する電源46と、電源46から供給される電力により作動して車両の制動力を保持する制動力保持手段40とを備え、エンジン2の始動要求があったときに、電動機6によってエンジン2を始動することができない所定の異常状態が検出された場合には、制動力保持装置40が作動していないときに始動モータ44によってエンジン2を始動する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの状態が次回のエンジン始動に支障のある状態で乗員の判断によってエンジンの停止操作が行われたとしても、次回のエンジン始動が不能となるという事態を確実に回避することができる始動電力確保システムを提供する。
【解決手段】バッテリの状態を検知するバッテリ状態検知手段と、該バッテリ状態検知手段が次のエンジン始動に支障のあるバッテリ状態を検知するときに、エンジン停止操作によるエンジンの停止を阻止して次のエンジン始動に必要な電力をバッテリに充電する始動電力確保手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】アイドリング時などエンジンが無負荷状態のときでも、失火を正確に検出することができるエンジンの失火検出装置を提供する。
【解決手段】所定の周期でクランクシャフトの回転速度を検出する回転速度検出手段と10、クランクシャフトの回転速度から失火パラメータを算出する失火パラメータ算出手段と、失火パラメータに基づいてエンジンの失火を判定する失火判定手段と、を備えたエンジンの失火検出装置であって、失火パラメータ算出手段は、AとBを異なる自然数としてある時点t0における失火パラメータP0を、t0の時点よりA回前に検出したクランクシャフトの回転速度R-Aおよびt0の時点よりB回後に検出したクランクシャフトの回転速度RBを用いて求めるものである。 (もっと読む)


【課題】エンスト状態が放置されることによって生じる、エコラン機能を有する車両のエンジン始動不良(バッテリ上り)を防止するためのバッテリ上り防止装置を提供すること。
【解決手段】エコラン機能を有した車両に装備されるバッテリ上り防止装置であって、エンスト状態であることをユーザーへ報知するための報知条件が成立しているか否かを判断する手段と、報知条件が成立していると判断された場合、エンスト状態にあることをユーザーへ報知する手段とを装備すると共に、報知条件に、エンスト状態であること、及びエコラン状態からエンスト状態へ移行したことを含めるようにする。
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【課題】走行環境を走行するために適切な減速度に基づいて、運転者の減速意図に応答して減速制御を実施する車両用駆動力制御装置であって、減速の応答性に関して、運転者のフィーリングに合う減速制御を行なうことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行環境を検出する手段と、前記走行環境を走行するために適切な前記車両の減速度を設定減速度として求める手段(S101)と、運転者の減速意図を検出する手段(S104)と、前記運転者の減速意図が検出されたときに前記設定減速度に基づいて前記車両の駆動力を制御する手段(S108)とを備え、予め設定された通常時に比べて、前記設定減速度が大きいときには、前記通常時に比べて前記車両に減速度が早く発生するように制御する(S107)。 (もっと読む)


【課題】プレイグニッションのような異常燃焼の予測精度を向上させること。
【解決手段】この異常燃焼予測装置30は、運転条件判定部31と、堆積時間推定部32と、異常燃焼判定部33と、洗浄制御部34とを備える。運転条件判定部31は、燃焼残渣が前記燃焼室内に堆積しやすい運転条件を判定する。堆積時間推定部32は、内燃機関の潤滑油の劣化度合いに基づいて、前記運転条件における内燃機関の運転時間を補正するとともに、補正して得られた運転時間を累積した累積運転時間を求める。異常燃焼判定部33は、得られた累積運転時間が所定の閾値以上になった場合には、内燃機関に異常燃焼が発生するおそれがあると判定する。この場合、洗浄制御部34は、内燃機関の燃焼室を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】予め設定した車間時間に基づいて自車両とその前方の先行車両との目標車間距離を設定する場合に、追従走行時に自車両の乗員に対し安心感を与えるとともに、安全性を出来る限り向上させる。
【解決手段】先行車両の車速と、予め設定された第1の車間時間とに基づいて第1の目標車間距離候補を設定する(ステップS3)とともに、自車両の車速と、予め設定された第2の車間時間とに基づいて第2の目標車間距離候補を設定し(ステップS4)、これら第1及び第2の目標車間距離候補のうち長い方の値を、自車両と先行車両との目標車間距離に設定する(ステップS5〜S7)。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御を行う車両制御装置において、音響機器等の電装機器の消費電力が増加してアイドルストップ制御が禁止されることを事前に検知する。
【解決手段】車両制御装置は、エンジンと、エンジン始動装置と、エンジン始動装置に電力を供給するバッテリと、バッテリより電力が供給される電装機器と、エンジンの自動停止、自動始動を行うアイドルストップ制御を実行し、電装機器の消費電力Xと、所定の条件(基準値n)とに基づいてアイドルストップ制御を禁止するアイドルストップ制御部とを備える。更に、車両制御装置は、アイドルストップ制御の禁止の事前警告を行う事前警告手段と、電装機器の消費電力Xと、所定の条件(基準値m)に基づいて、アイドルストップ制御の禁止の事前警告を行うか否かを判断する判断部と、判断部の結果に基づいて、事前警告手段に事前警告を行う指令を出す指令部とを備える。 (もっと読む)


【課題】機械式オイルポンプおよび電動オイルポンプを備えるハイブリッド車両において、電動オイルポンプの連続動作が限界を超えることによる故障を防止する。
【解決手段】電動オイルポンプの連続動作が所定レベルを超えてEOP連続動作不可が予備判定された場合(S110)には、機械式オイルポンプ起動のためにエンジン起動が要求される(S120)。それでもエンジンが起動されず、連続動作が限界レベルに達してEOP連続動作不可が本判定された場合(S150)には、電動オイルポンプ停止により油圧供給が停止されても車両走行を再開可能とするための車両条件を確保可能するための処理とともに、電動オイルポンプが停止される(S160)。 (もっと読む)


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