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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】 駐車からの発進時において、車両状態や周囲環境にかかわらず、アクセルペダルの不用意な踏み込みに伴う急発進を確実に抑制することができ、円滑な発進を行うことができる車両の発進制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジン出力を調整する電子制御スロットル13と、駐車中の車両が発進する際の車両状態である初期発進状態を判定する初期発進状態判定手段と、初期発進状態と判定された場合、電子制御スロットル13に対し、アクセルペダル操作量に応じたエンジン出力を通常走行時よりも低下させる制御指令を出力する初期発進制御を実施する初期発進制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動機からの駆動力が油圧制御式変速機を介して駆動輪に伝達される構成を有するハイブリッド車両において、エンジン走行時にエンジン回転数が低下しても油圧制御式変速機でのクラッチ滑りを防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両のエンジン走行中において、エンジン回転数Negに基づき電動機(MG2)でのトルク制限レベルを判定する(S110)。さらに、判定されたトルク制限レベルに応じて、トルク制限無し(S130)、トルク制限値の設定(S170)または、出力トルクを実質的に零に設定(S180)のいずれかが実行される。これにより、エンジン回転数の低下により油圧制御式変速機への供給油圧が低下したときに、電動機(MG2)の出力トルク制限によりクラッチ滑り発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】機械式オイルポンプおよび電動オイルポンプを備えるハイブリッド車両において、電動オイルポンプの連続動作が限界を超えることによる故障を防止する。
【解決手段】電動オイルポンプの連続動作が所定レベルを超えてEOP連続動作不可が予備判定された場合(S110)には、機械式オイルポンプ起動のためにエンジン起動が要求される(S120)。それでもエンジンが起動されず、連続動作が限界レベルに達してEOP連続動作不可が本判定された場合(S150)には、電動オイルポンプ停止により油圧供給が停止されても車両走行を再開可能とするための車両条件を確保可能するための処理とともに、電動オイルポンプが停止される(S160)。 (もっと読む)


【課題】先行車両との車間距離が目標車間距離となるように自車両の車速を制御する走行制御中において、2台の車両間に割り込むときに、後続車両に急なブレーキ操作を強いることを防止し、さらには、後続車両からの追突を防止する。
【解決手段】乗員の車線変更の意志を車線変更意志検出部72によって検出し、車線変更後に先行車両Wfと後続車両Wrとなる車両を割り込み先車両推定部73によって推定する。そして、減速度予測部76が自車両Wと先行車両Wfとの車間距離Rfを目標車間距離に一致させるために必要な自車両Wの減速度を予測し、該減速度に基づいて後続車両Wrに追突される可能性が高いと追突可能性予測部77によって予測されたときには、制御制限部79が自車両Wと先行車両Wfとの車間距離Rfを所定の目標車間距離と一致するように車速を制御する車速制御部71による車速の制御を制限する。 (もっと読む)


【課題】適切な時期に、走行状態に応じた正確かつ適切な運転支援を行う車両用運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両位置を測定する車両位置測定手段11と、測定された車両位置に応じて車両の運転を支援する運転支援手段14とを備える車両用運転支援装置1は、車両位置測定手段11より高い精度で車両位置を測定する高精度車両位置測定手段12と、車両位置測定手段11および高精度車両位置測定手段12の測定状態に基づいて測定精度を判定する測定精度判定手段13と、測定精度判定手段13により判定された測定精度に基づいて運転支援手段14による支援レベルを制御する運転支援レベル制御手段15とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンク内の燃料残量がある程度の量にまで減少した状態となったときに、燃料を使用する排気浄化装置の再生制御が行われる場合であっても、運転者が認識している車両の走行可能距離と該車両の実際の走行可能距離との差を抑制することを課題とする。
【解決手段】燃料タンク内の燃料残量が所定残量以下となった時点以降において再生制御に使用される総燃料量である再生用燃料量を燃料タンク内の燃料残量が所定残量となる前に推定する。そして、推定された再生用燃料量が多いほど燃料残量計に表示される燃料残量がより少ない量となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンが誤って始動されるのを抑制すること。
【解決手段】車両用始動制御装置は、スイッチ操作の状態を検出するスイッチ操作状態検出手段と、スイッチ操作状態検出手段により検出されたスイッチ操作の状態に基づいて、エンジンを始動させる始動制御手段と、を備えている。スイッチ操作状態検出手段により、所定のスイッチ操作が行われる所定操作状態と、スイッチ操作が行われていない無操作状態と、所定時間継続してスイッチ操作が行われる継続操作状態と、がこの順で検出されたとき、始動制御手段は、エンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の性能悪化を防止できるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両100は、バッテリB1と、バッテリB1から電力供給を受けて車輪を駆動するトルクを発生するモータジェネレータMG2と、モータジェネレータMG2と併用されて車輪を駆動するために運転されるエンジン4と、エンジン4の燃料を蓄積する燃料タンクと、バッテリB1の充電状態を含む車両状態が通常のEV走行条件を満たすときに、エンジン4を停止させた状態でモータジェネレータMG2によって車輪を駆動させるEV走行を行なうように車両を制御する制御装置60とを備える。制御装置60は、燃料タンクに蓄積された燃料の性状が適切でないと予測される場合には、車両状態が通常のEV走行条件を満たすときであっても、EV走行を行なわずにエンジン4を運転させて燃料を消費させる。 (もっと読む)


【課題】 踏み間違い判断の精度を向上でき、かつ、踏み間違いが生じたときに、運転者に応じたより適切な対応をとることが可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】 走行制御装置1は、アクセルペダルのストロークを検出するアクセルストロークセンサ11と、アクセルストロークが全開位置WOTよりも大きい領域では、アクセルストロークの増大に伴ってスロットル開度を減少する踏み間違い判定ECU10および走行支援ECU30とを備える。踏み間違い判定ECU10および走行支援ECU30は、アクセルペダルが第1領域で戻された場合には、アクセルストロークの減少に伴ってスロットルバルブ35を開弁側に駆動し、アクセルペダルが第2領域で戻された場合には、アクセルストロークの減少に伴ってスロットル開度を保持する。また、アクセルペダルが第2領域で戻されること無く、ストッパ位置Fまで達したときには、スロットルバルブ35を全閉する。 (もっと読む)


【課題】モード切替スイッチを連動モードから独立モードに切り替えたとき、不意にPTOクラッチを接続されてPTO軸が回転するという不都合をなくす。
【解決手段】PTO入力スイッチとモード切替スイッチとが設けられ、モード切替スイッチにより、クラッチペダルの踏み込み動作に連動してPTOクラッチを断接する連動モードと、クラッチペダルの踏み込み動作に関係なくPTOクラッチを接続する独立モードとに切り替えるようにしたPTOクラッチ制御装置において、
PTO入力スイッチがオンされたままでモード切替スイッチが連動モードから独立モードに切り替えられたとき、その後にPTO入力スイッチをオフしてオンするまで、PTOクラッチを切断状態に保持する切断状態保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】緊急ブレーキに異常が発生した場合においても、安全性を確保することができる運転装置の制御装置を提供できる。
【解決手段】運転手により手動で操作されて車両に走行指示を与える操作レバー20と前記車両を緊急に停車させるための緊急ブレーキ400とを備えた運転装置を制御するためのFM−ECU50であって、緊急ブレーキ400の異常が検出された場合は、安全確保のための車両制御処理を行う。安全確保のための車両制御処理とは、車両を減速させるための処理などである。このような構成により、緊急ブレーキ400に異常が発生した場合においても、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両外部と電力を授受するための電力線を介して車両外部の機器と通信を行なう際の誤通信を防止したハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】制御装置60は、電力ラインL1,L2を介して住宅150と通信中のとき(ステップS20においてYES)、エンジン4が動作中であるか否かを判定する(ステップS30)。制御装置60は、エンジン4が動作中であると判定すると(ステップS30においてYES)、エンジン4およびモータジェネレータMG1を停止させ、エンジン4の出力を用いたモータジェネレータMG1による発電を停止させる(ステップS40)。 (もっと読む)


【課題】自動走行時の不要な加速動作を防止すること。
【解決手段】走行制御装置は、検出部101、取得部102、認識部103、速度制御部104を備え、さらに車線認識部105を備える。検出部101は、車両の前方で走行する先行車を検出する。取得部102は、車両の現在位置情報および車両の現在位置周辺の地図情報を取得する。認識部103は、取得された車両の現在位置情報および地図情報に基づいて、車両の前方の道路状況を認識する。速度制御部104は、先行車が検出されない場合には設定速度で走行するように車両の速度を制御するとともに、先行車が検出されたときには設定速度以下で先行車に追従するように車両の速度を制御する。車線認識部105は、車両の走行車線を認識する。 (もっと読む)


【課題】車載重量が重すぎて内燃機関の燃費が低下することを運転者に伝える。
【解決手段】ハイブリッド用電子制御ユニットは、車載重量Msumが変動したか否かを判定し(ステップS300)、車載重量Msumの変動があったときには車載重量Msumが原因で燃費の悪化を招くか否かを今回の車載重量Msumが判定基準値Mrefを超えるか否かにより判定し(ステップS310)、今回の車載重量Msumが判定基準値Mrefを超え車載重量Msumが原因で燃費の悪化を招くと判定されたときには、重量警告の報知を行なう(ステップS320)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、燃費向上のための運転操作をドライバに対して効果的に促すことのできる自動変速機搭載車両の運転状態表示装置を提供する。
【解決手段】ドライバによる運転操作が燃費向上に適した運転操作であるか否かを判定し、燃費向上に適した運転操作がなされていると判定された場合にはエコランプ15を点灯制御し、燃費向上に適した運転操作がなされていないと判定された場合にはエコランプ15を消灯表示することにより、エコランプ15によって、燃費向上のための運転操作を促す。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して、前走車との車間距離を適切に保たせることで、確実、且つ効果的に省燃費運転効果が得られる省燃費運転システムとその制御方法の提供。
【解決手段】前走車との車間距離を検出する車間距離検出手段(2)と、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段(4)と、車速検出手段(6)と、制御手段(10)とを有し、該制御手段(10)はアクセル開度信号が所定値以上で、且つ前走車との相対速度が所定値以上で、且つ前走車との車間距離が所定値以下となった場合に、ドライバに対して車間距離を確保させる旨を知らしめる様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン6から出力されるトルク(エンジントルク)の算出を、精度良く行なえる構造を実現する。
【解決手段】上記エンジントルクを、トロイダル型無段変速機7を構成するアクチュエータの1対の油圧室同士の間の差圧と、このトロイダル型無段変速機7の変速比と、トルクコンバータ11のトルク比と、遊星歯車式変速機9の減速比並びに伝達効率とから算出する。この様にエンジン6とトロイダル型無段変速機7との間に存在する、上記トルクコンバータ11と上記遊星歯車式変速機9の伝達効率(トルク損失)を考慮して、上記エンジントルクを算出する為、このエンジントルクを正確に求められる。 (もっと読む)


【課題】運転中に異なる規制要件に変更される場合でも、その規制要件に適合するように内燃機関を運転可能とする。
【解決手段】記憶媒体4と、該記憶媒体4と接続され、かつ通信手段25を備える情報管理装置5とを内燃機関2に備え、前記記憶媒体4に運転制限に関する情報と、該運転制限に応じた内燃機関2の運転条件とを予め記録して、該記憶媒体4と情報管理装置5とを内燃機関2の制御装置3と接続し、認証機関10またはサービス提供機関15が定める規制要件に応じて運転条件切替手段となる情報管理装置5により内燃機関2の運転条件を切り替えるように内燃機関2の運転方法を構成した。 (もっと読む)


【課題】同乗者の勝手な行動を運転者に知らしめるように自動的な警告を行う車両監視システムを提供すること。
【解決手段】モニタ11のレイアウト画面31上で運転席から任意に選択された同乗席は監視座席として設定される。また、モニタ11の監視項目画面41上で任意に選択された監視項目は、監視座席に対応させて設定される。これらの設定された監視座席の監視項目については、異常状態(シートベルトの着装が外されること、隣接するドアのノブが開閉操作されること、隣接するドアのパワーウィンドウが開閉操作されること)が発生すれば、その異常状態に対応した警告音と音声が出力される。 (もっと読む)


【課題】外部管理装置から無線回線を介して遠隔地の車両に対して保守診断処理を行うことで、前記保守診断処理を迅速、簡便に実行でき、かつ早期に異常発生の傾向を把握することが可能な車両診断装置及び車両診断システムを提供する。
【解決手段】外部管理装置6からの強制作動要求に基づいて、車両を電子制御する電子制御部2を強制作動させて所定の車両保守データを獲得する保守制御部4を備えてなる車両診断装置1であって、所定の点検インタバルで入力される前記強制作動要求に対して、車両状態に基づいて実行可否を判断する状態判断部41を備え、前記保守制御部4は実行可能と判断されるときに前記電子制御部2を強制作動させる。 (もっと読む)


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