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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】運転者がエンジン停止操作を行った際にIGリレーが故障した場合でもエンジンを正しく停止することができる車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジンEを搭載した自動車1の電源を制御する車両用電源制御装置において、運転者の電源切換操作に供されるスタートスイッチ2と、電源状態がIGN−ONポジションにあるときに、運転用装置(燃料ポンプ21、燃料噴射弁22、イグニッションコイル23等)にそれぞれ電力を供給する複数のリレー11〜13と、スタートスイッチ2操作時の状態に応じて電源状態を切り換え、複数のリレー11〜13の故障を検知する電源ECU10とを備え、電源ECU10は、エンジンE稼動中にスタートスイッチ2が操作され、且つ故障判定部33によって故障が検知された場合、エンジンECU5に対してエンジン停止信号を出力するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両が定速走行しており、定速走行速度が変化するときに車両の速度が変わるタイミングの目安をユーザに報知する車速制御装置を提供する。
【解決手段】車両が、法定速度変化地点より500mの位置になると、自車位置周辺の地図20とともに、法定速度変化地点周辺の拡大地図30a,30bが分割画面として表示される。中央の拡大地図30aには、自車位置マーク21とともに法定速度変化地点31と法定速度変化地点までの距離を示したインジケータ32aとが表示される。左側の拡大地図30bには、自車位置マーク21とともに法定速度変化地点31と加速開始地点33と速度変化グラフ34aとが表示される。車両が法定速度変化地点より50mの位置になると、拡大地図は、拡大地図30a,30bに比べて縮尺率の大きい拡大地図30c,30dに更新される。 (もっと読む)


【課題】より効率的な省燃費運転を実現することができる省燃費運転推奨装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるエコインジケータ1は、アクセル開度を検出する検出手段3bと、検出手段3bにより検出されたアクセル開度又は当該アクセル開度から換算されたスロットル開度が省燃費領域から逸脱している場合にユーザに前記逸脱を通知する通知手段3aと、車両のパワートレイン系統の暖機完了の有無を検出する暖機検出手段3dと、前記暖機完了が検出されない場合に、前記省燃費領域を変更する変更手段3eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスやエンジン管理などが容易で、また第三者による船舶推進機の悪戯操作や盗難の防止が可能である。
【解決手段】エンジン20の運転制御を行うエンジン制御装置22を備えた船舶推進機1において、エンジン制御装置22は第1のID記憶部100と第2のID記憶部101を有し、第1のID記憶部100には予め第1のIDを記憶し、エンジン制御装置22は、遠隔操縦装置10の制御手段12とネットワーク80を介して通信可能に接続され、エンジン制御装置22と制御手段12が最初にネットワーク80へ接続されたときに制御手段12から第2のIDを含む信号を受信し、第2のID記憶部101へ記憶する。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ効果的にNOxの排出を抑制する。
【解決手段】車両10において、ECU100は、NOx低減処理を実行する。当該処理において、カーナビゲーション装置300、NOxセンサ400、外気温センサ500、オゾンセンサ600及び車載時計700等から得られる自車位置並びに車両10の周囲の環境及び施設に関する情報等に基づいて(i)車両10の周囲における大気環境が大気汚染物質によって汚染され易い状態にある、(ii)車両10の周囲に、NOxに対する耐性の低い、例えば子供、高齢者又は病人等を含むNOx抑制対象者が存在する、或いは(iii)車両10の周囲において大気汚染物質が高濃度である等、NOxの排出を抑制すべき旨が判別された場合には、点火時期遅角制御が実行され、点火時期が基準となる点火時期に対し常に一定量遅角される。 (もっと読む)


【課題】車両電気負荷の電源とするとともにキー始動操作による通常始動時のスタータ用電源とするメインバッテリとは別に、アイドルストップ制御の再始動時にスタータ用電源とするサブバッテリを搭載する車両において、アイドルストップ制御の再始動時にスタータ駆動電力を確保して確実に始動できるようにする。
【解決手段】サブバッテリが劣化等で充電状態が悪い場合、メインバッテリの充電状態が良ければ、パワーリレーを駆動してメインバッテリとサブバッテリの両方をスタータ駆動の電源とし(S13)、メインバッテリの充電状態が悪ければ、ヒルホルダー、エンジン以外の電気部品の電源を遮断し(S18)、車両傾斜が小さければヒルホルダーも電源遮断する(S20)。また、傾斜が大きいと、エンスト状態にし、ブザーで報知する(S21)。 (もっと読む)


【課題】車間距離を考慮に入れて制御を行うことにより、エンジンのオーバーヒートを適切に防止することが可能なエンジンの冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジンの冷却装置は、冷却水を循環させてエンジンの冷却を行うために好適に利用される。具体的には、エンジンの冷却装置は、自車両と前方車両との車間距離を取得し、車間距離が所定距離以下である場合に、ラジエータ放熱量を増加させるための制御を実行する。この場合、電動W/Pに対する制御、電動ファンを作動させる制御、車間距離を調整する制御、及びドライバーに対して情報を提供する制御のうちの少なくとも1つ以上の制御を行う。これにより、ラジエータに供給される走行風が減少したことにより発生し得るエンジンのオーバーヒートを、事前に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの違和感が生じることを防止できる省燃費運転推奨装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるエコインジケータ1は、アクセル開度を検出する検出手段3bと、検出手段3bにより検出されたアクセル開度Ac又はアクセル開度Acから換算されたスロットル開度Taが省燃費領域Sから逸脱している場合にユーザに前記逸脱を通知する通知手段3aと、車両の速度を設定速度Vsに維持するようにスロットル開度Tcを制御する制御手段6を備えるとともに、制御手段6がスロットル開度Tcを制御している場合において、検出手段3bが正値のアクセル開度Acを検出したときに、アクセル開度Acから換算されたスロットル開度Taが、制御手段6の制御するスロットル開度Tcよりも小さい場合には、通知手段3aが前記通知を行わないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用燃料を簡単に把握でき、また悪意等をもって不許可燃料が使用されるのを抑制する。
【解決手段】建設機械20に搭載され、該建設機械20のエンジンEに使用される燃料の使用可否を管理する建設機械の使用燃料管理装置において、建設機械20の燃料タンクに導入された燃料の種類を識別する燃料識別手段6と、この燃料識別手段6で識別された被識別燃料の種類から該燃料を使用して良いか否を判定して建設機械20の運転を管理するための制御信号を出力する燃料判定部5aとを設けた。 (もっと読む)


【課題】回転同調制御における解除判定条件を様々な運転条件により細かく設定することで操船者の操作意志に見合った自然で安定した制御を実現することが可能である。
【解決手段】所定条件が成立した場合に同調対象の推進機のエンジン回転数を基準となる推進機のヱンジン回転数に同調させる制御を行う推進機の制御装置であり、基準となる推進機の操作レバーのレバー位置と同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置を検出するレバー位置検出手段と、基準となる推進機のエンジン回転数と同調対象の推進機のエンジン回転数を検出するエンジン回転数検出手段と、各推進機のエンジン回転数を同調させる制御を行う制御手段とを備え、制御手段は、基準となる推進機の操作レバーのレバー位置と同調対象の推進機の操作レバーのレバー位置の偏差が判定値以上で第1の所定時間継続した場合、または基準となる推進機と同調対象の推進機とのエンジン回転数の偏差が判定値以上で第2の所定時間継続した場合に同調制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】触媒を再生処理するための還元剤の補給を促すための警告が燃料の残量に関係なく発せられるため、還元剤の補給を円滑に行うことができない場合があった。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン10に供給される燃料Fとは異なる還元剤Rにより再生処理が行われる触媒34を用いた本発明による排気ガス浄化装置は、燃料残量センサ32によって検知された燃料タンク19内の燃料Fの残量に基づいて走行可能な車両の走行可能距離を推定する走行可能距離設定部と、還元剤残量センサ41によって検知された還元剤タンク36内の還元剤Rの残量に基づいて車両の走行許容距離を推定する走行許容距離設定部と、走行許容距離と走行可能距離とを比較する比較判定部と、走行許容距離よりも走行可能距離の方が大きい場合に還元剤タンク36への還元剤Rの補給を促す警告を発する警告発生手段52とを具える。 (もっと読む)


【課題】運転者に燃費を向上させる操作を把握させ、燃費向上に適した操作を働きかけることができる省燃費運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者毎に燃費を算出して燃費の増減に基づき運転者にアドバイスを報知する省燃費運転支援装置1を提供する。省燃費運転支援装置1は、燃費が向上する運転操作又は自車両の走行状態を抽出し、抽出された運転操作又は走行状態に応じて、運転操作又は走行状態について燃費向上のためのアドバイスを運転者に報知する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の走行モードから選択された走行モードに従って走行する車両の制御装置において、触媒装置の暖機中に排出される規制対象成分を改善することができるようにする。
【解決手段】制御装置60は、触媒装置52が暖気中であると判断した場合(S100がYES)、複数の走行モードの一つであるパワーモードによる走行を禁止する(S140)。これにより、エンジン12からの排気が増加しないので、触媒装置52の触媒により十分に処理されずに排出される規制対象成分を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】自動車の二酸化炭素の排出量を減少する装備が理解できない運転者のために前記排出量を目視で正確に認識できるようにするとともに二酸化炭素の排出の評価を実施する評価装置を備えた自動車の二酸化炭素表示装置を提供する。
【解決手段】インパネ1の速度計の隣にアナログ表示の「排出量毎分」が配置されデジタル表示の排出量毎時、区間排出量、総排出量を前記「排出量毎分」の表示内に集約構成する二酸化炭素排出量表示装置2は、燃料の化石燃料と植物性燃料の混合比率を検知する混合比検知部の混合比データと燃料の消費量を検知する燃料消費量検知部の燃料消費データとを制御部は演算して二酸化炭素の排出量を前記集約構成する二酸化炭素排出量表示装置2に表示する。そして、予め決められた設定の基準値と比較して算出された増減率より運転者の二酸化炭素の排出量に応じた段階評価を実施し結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】アルコール等の禁止薬物の濃度を検出して、予め設定した濃度を超える場合に、車両の制御を不能にすることにより、危険運転を確実に防止する携帯電話装置、それを使用する車両制御装置および車両運行管理システムを提供する。
【解決手段】携帯電話装置10は、アルコール等の禁止薬物検出部21、ユーザを識別する指紋認証部22および車両通信部23を備えている。そして、指紋認証部22でユーザを識別後に、このユーザの汗に含まれる禁止薬物の濃度をアルコール(薬物)検出部21で検出し、この検出濃度が予め設定された濃度を超える場合には、車両ドアのロック/アンロック又はエンジン始動のため車両通信部23による車両へのリモコン信号の送信を不能にして運転禁止する。この運転禁止期間は、検出された薬物濃度に応じて複数の値に設定され、この禁止期間後に車両制御を可能にする。 (もっと読む)


【課題】車両が、前方または後方の障害物と衝突することを確実に回避する。
【解決手段】車両の前部に備えた前方センサの検出結果により、前方に障害物があると、判定されたとき、または、車両の後部に備えた前方センサの検出結果により、後方に障害物があると判定された場合は、急激なアクセルペダルの踏み込みが行われたかを判定し、急激なアクセルペダルの踏み込みがあったと判定されたときは、車両の駆動力制限制御を実行し、表示装置にその旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】駆動系の起動処理を実行するために運転者が煩雑な操作を行なわなければならなくなるのを抑制する。
【解決手段】パワースイッチからプッシュ信号が入力されてから所定時間tlat1が経過する前にシフトポジションが走行ポジションにシフト操作されたときには、シフト操作されないときの所定時間tlat1よりも長い所定時間tlat2が経過するまで起動指示フラグFに値1を設定し続ける即ち起動指示を行ない続ける。これにより、シフトポジションが走行ポジションにシフト操作された後に再び非走行ポジションにシフト操作されたときに起動処理実行条件が成立する可能性を高くすることができる。この結果、起動処理を実行するために運転者が煩雑な操作を行なわなければならなくなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】将来の車両走行状態を表示させることによって、運転者による運転を適切に支援することが可能な車両運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両運転支援装置は、運転者によるアクセル操作が適切に行われつつ、車速が目標車速に維持されるように、運転者に対して視認可能な情報を表示する。具体的には、車両運転支援装置は、現在の車両走行状況及びエンジン発生トルクに基づいて将来の車両走行状態を予測して、これを表示させる。これにより、運転者は、現在の車速が大きく変化する前に、表示される将来の車両走行状態に基づいて将来の車速を予測することが可能となる。したがって、車速のオーバーシュートなどが抑制され、ラフな運転を未然に防止することができる。よって、燃費を向上させることができると共に、排気エミッションの悪化や車酔いなどを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】快適かつ操作性の高い車両の走行を可能にする制御システムおよびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、変速機5、CPU、エンジン、荷重センサSE6および報知ランプを含む。荷重センサSE6は、運転者のシフト操作を検出する。運転者によりシフト操作が行われた場合、エンジンと変速機5との間において伝達される回転力(駆動力)が小さくなるようにCPUによりエンジンの出力が調整される。なお、CPUは、運転者によりシフトアップ操作が行われた場合に、変速機5からエンジンへ回転力が伝達されている場合には、上記の出力調整を行わない。また、運転者によりシフトアップ操作が行われた場合に、変速機5からエンジンへ所定値以上の回転力が伝達されている場合には、CPUにより報知ランプが点灯される。 (もっと読む)


【課題】表示装置を交換した場合にも正確なアワメータデータを表示する。
【解決手段】エンジン稼働時間の積算値であるアワメータデータDHを記憶する記憶手段12と、エンジン制御装置30からの信号によりアワメータデータDHを更新する情報更新手段14と、アワメータデータDHをバックアップデータDBとして記憶するバックアップ手段21と、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHの異常を判定する異常判定手段23と、異常判定手段23でデータ異常が判定されると、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHをバックアップ手段21に記憶されたバックアップデータDBに書き換える情報書き換え手段14とを備える。 (もっと読む)


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