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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】バッテリの充電状態を正確に検知することで、アイドルストップ制御中にバッテリが過放電状態に至ることを適切に防ぐアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】所定条件が満たされるとエンジンを停止するアイドルストップ制御を実行すると共に、この制御中に発進操作が検知されるとエンジンを始動するアイドルストップ制御手段45と、バッテリ19の充電状態を検知する充電状態検知手段41とを具備する。アイドルストップ制御手段45は、アイドルストップ制御中に、バッテリ19をACGスタータモータ18に接続して検知される負荷電圧に基づいて、バッテリ19の充電状態がアイドルストップ制御に適した状態か否かを判定する。バッテリ19とACGスタータモータ18との接続は、該モータ18が回転しない程度の短時間で行われる。前記制御に適した状態ではない場合、スタンバイランプ34による警告やエンジンの再始動を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃費向上の観点に加えて、車両の周辺状況情報をも考慮した運転操作アシスト情報の提示を行うエコドライブ支援装置を提供する。
【解決手段】前記車両の動力源の使用状況を示すパラメータを取得する走行情報取得部200と、走行情報取得部200で取得されたパラメータに基づいて前記動力源の使用ポイントを算出する手段と、前記動力源の燃費効率が良好な最適使用領域と、前記最適使用領域より広い許容使用領域とを記憶する使用領域記憶手段と、前記車両の周辺状況情報を取得する取得部400と、取得された前記車両の周辺状況情報に応じて前記使用領域記憶手段に記憶される最適使用領域又は許容使用領域のいずれかを選択する手段と、前記使用ポイント算出手段で算出された使用ポイントが、前記使用領域選択手段で選択された使用領域に含まれているかを判定する第1判定手段と、表示を変更するディスプレイ610と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停車中である車両の進行する方向に符合する赤信号待ち時間を提供し、自然な空転停止制御がなされるようにした空転停止用交通信号情報処理装置および方法を提供する。
【解決手段】現示の方向情報と赤信号待ち時間を共に提供し、待機中である車両が自身の車両に該当する現示情報であるかを方向情報で区分して認識が可能であり、エンジンの空転停止のための赤信号待ち時間を共に受けるため、エンジンの空転停止制御が極めて容易になる。運転が未熟な運転初心者またはせっかちな運転手であっても、信号待ちする時間を知らせる赤信号待ち時間によってより自然な出発が可能となり、既存に比べて排出ガスを低減させることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】運転者による省燃費運転を正当に評価することにより、運転者の省燃費運転に対する意欲を向上させる省燃費運転評価装置及び省燃費運転評価方法を提供する。
【解決手段】運転者による複数種類の運転操作を検知する操作検知手段と、操作検知手段の検知結果に基づいて、複数種類の運転操作項目毎に、内燃機関の稼働中における運転操作の項目別評価値を演算する評価値演算手段と、各運転操作項目に属する運転操作の燃費への関係率と、省燃費運転操作の難易度と、車両の走行環境に応じた運転操作の予測発生頻度とを重み付け値として運転操作項目別に決定する重み付け値決定手段と、重み付け値により各項目別評価値に重み付け処理を行い、重み付け処理後の各項目別評価値に基づいて、総合評価値を演算する総合評価値演算手段とを有する省燃費運転評価装置とした。 (もっと読む)


【課題】
車両の走行中に有している運動エネルギーを最大限に活用することによって車両走行に必要なエネルギーおよび排出ガス量を削減する。
【解決手段】
走行経路中の停止点S0、S1、・・・Sn、Sn+1、・・・及びその停止順序をあらかじめ設定し、設定された停止点Sn およびSn+1 間の車両走行距離距離Dn+1 および前記停止点Sn からの走行距離ΔD から、現時点から次に停止すべき地点Sn+1 までの残距離Dr =(Dn+1−ΔD)を算出し、前記残距離Dr が現時点での走行速度vで惰性走行に移行した場合、次に停止すべき地点Sn+1 に惰性走行で到達可能な距離か否かを判定し、到達不可と判定した場合は現時点まで行ってきた加速走行あるいは定速走行を継続し、その後一定時間あるいは一定走行距離走行後改めて前記惰性走行可否の判定を行う。到達可能と判定した場合は惰性走行に移行して次に停止すべき地点Sn+1まで走行する。 (もっと読む)


【課題】運転者に負担を与えずに妥当な燃費の把握が可能な車両用の燃費計測システムを提供する。
【解決手段】走行距離情報およびサービススタンドから受信した給油量情報から燃費を自動的に算出する。プラグインハイブリッド車において給油糧情報を充電ケーブルのPLC通信で受信する。通常ガソリン車の場合、給油情報は無線通信で受信する。サービススタンドから燃料単価情報も受信する。満タン法が適用可のとき給油量情報と走行距離情報から燃費を自動的に算出し、不可のとき自動的に瞬間燃費計情報を採用する。累積給油量が燃料タンクの容量より充分大きいとき給油量情報と走行距離情報から平均燃費を自動的に算出し、そうでないときは瞬間燃費計情報を採用する。累積給油量が燃料タンクの容量より充分大きいとき給油量と走行距離の実績から瞬間燃費計の誤差を補正する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数に基づいて運転の評価を行う際に、路面状況を考慮して運転の評価を行う運転評価システム等を提供する。
【解決手段】車両に備えられた車速センサより取得した、エンジン回転数を含む車速センサ情報を記憶する車速センサ情報記憶部410と、車載されたGPSより取得したGPS情報を記憶するGPS情報記憶部415と、前記車両が走行する路面の傾きに応じたエンジン回転数の上限値を記憶する上限値情報記憶部425と、前記車速センサ情報、及びGPS情報に基づいて、車両が走行する路面の傾きを算出する傾き算出部460と、少なくともエンジン回転数、及び算出した車両の傾きにおけるエンジン回転数の上限値を、走行時間に応じてグラフ描画するグラフ描画部470とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドリング停止通知装置において、路側機が設置されていない区域であっても、有効判定を実行可能とすること。
【解決手段】停止通知装置では、車車間通信により取得した他車両情報、及び自車両にて検出した自車状態情報のみを用いて、停止予測時間Tを導出する。具体的には、該当他車両と自車両との位置関係に従って移動開始所要時間Tmwを導出し(S4520)、他車エンジン停止時刻,他車停止有効時間,及び現時刻に従って、発信待機時間Tawを導出する(S4540)。さらに、他車両と自車両との間に存在する未搭載車両の台数(n−m)を推定して(S4580)、開始遅延時間を導出し(S4590)、それらの時間の和を停止予測時間Tとして導出する(S4600)。その導出した停止予測時間Tが自車停止有効時間よりも大きければ、報知装置50に停止信号を出力する(S4620)。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオン操作後、所定時間経過した後においても、適切にエンジン始動をすることができるエンジン始動制御装置を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン車両におけるエンジン始動制御装置において、イグニッションオン操作およびエンジン始動操作を行うための操作手段13と、前記操作手段によりイグニッションオン操作が行われた場合に、ディーゼルエンジンのグロープラグを加熱する加熱制御手段10,18と、前記操作手段によりエンジン始動操作が行われた場合に、エンジンの始動を行う始動手段20と、を備え、前記加熱制御手段10,18は、イグニッションオンの状態にあり、かつ、エンジンの始動ができない状態にある場合に、エンジン始動に関連する操作を検出することで、再度、前記グロープラグを加熱することを特徴とするエンジン始動制御装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジン制御を省エネモードにして最高回転数付近で使用している場合に、負荷の増大によってエンジン回転数が低下することが有っても省エネモードを解消すること無く、負荷の増大に耐えて走行或は作業が続行できるようにすることを課題とする。
【解決手段】エンジンEの回転出力特性をノーマル出力モードNよりも省燃費とした省エネ出力モードSを設けると共に、適宜に省エネ出力モードSに設定する省エネモード設定手段148を設け、この省エネ出力モードSの出力特性は最高回転数手前で最高出力となり最高回転数では出力がやや低下する出力特性に設定して制御したことを特徴とするエンジン出力制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作業休止時間を利用して効率良くフィルタに堆積した粒子状物質を燃焼して減少させ、再生制御による作業効率の低下を回避することができる作業機械の排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】表示装置16の操作部17に油圧ショベルの作業休止時間を予め設定する手段としての機能を持たせ、かつ油圧ショベルが作業休止状態に入ったことを知らせる作業休止スイッチ13を設ける。車体制御装置21は、油圧ショベルが作業休止状態に入ったことが知らされると、フィルタに溜まった現在の粒子状物質の堆積量を再生装置によって燃焼除去するのに要する時間を計算し、作業機械が作業休止状態に入ったことが知らされかつ計算した時間が設定した作業休止時間よりも長いときに、設定した作業休止時間の間、エンジン制御装置4の再生制御部4aを作動させ、電磁切換弁15を閉位置に切り換える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンの異常発生時に電動機を用いた異常時運転を実行する場合に、蓄電装置の過放電を防止する。
【解決手段】HV−ECUは、エンジンの異常が検出されると、エンジン走行モードの実行不可およびEV走行モードへの切換えを表示装置に表示させる(ステップS22)。また、HV−ECUは、EV走行による退避走行の実行時において蓄電装置のSOCを監視し、蓄電装置のSOCが所定のSOC下限値以下であるときには、ハイブリッド車両を走行不可状態とする(ステップS25)のに先立って、EV走行モードの実行不可およびエンジン再起動の許容回数を表示装置に表示させる(ステップS24)。さらに、HV−ECUは、エンジンの再起動回数が所定の許容回数に達した場合には、エンジン起動禁止を表示装置に表示させる(ステップS27)。 (もっと読む)


【課題】大量のメモリ容量を必要とすることなく、エンジンの正確な運転時間を検出し、記憶することができるエンジン発電機を提供する。
【解決手段】発電機20を駆動するエンジン10と、エンジン10の回転数を検出するエンジン状態検出手段12と、エンジン10を始動又は停止させる指示を出すキースイッチ41と、キースイッチ41の指示に基づいてエンジン10を始動又は停止させる基板側制御装置42と、運転データを記憶する基板側EEPROM42aと、を具備するエンジン発電機1において、基板側制御装置42は、キースイッチ41による始動指示を受けてエンジン10の回転数が所定値以上になった時点から、キースイッチ41による停止指示を受けた時点までの時間を、運転時間Tとして検出し、運転時間Tの積算である積算運転時間Taを算出し、積算運転時間Taを基板側EEPROM42aに記憶させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 エコラン制御を行う車両において、変速機のシフト位置がニュートラルポジションにあることを検知するスイッチの固着異常を検出した場合に、状況に応じて車両の安全性を効果的に確保することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エコラン制御を行うECU1Aであって、エンジンに設けられた変速機のシフト位置がニュートラルポジションにあることを検知するNSWの固着異常を検出する固着異常検出手段と、車両の制動力が所定値以上であるか否かを判定する制動力判定手段と、NSWの固着異常が検出され、且つ自動停止制御によるエンジン停止状態にある場合には、制動力が所定値以上であるか否かを判定し、制動力が所定値以上であると判定すると自動再始動制御を行う制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】組成の異なる種々の燃料の使用を許容しながら、それら種々の燃料の使用が建設機械に及ぼす影響を分析できるようにする燃料組成情報収集システムを提供すること。
【解決手段】建設機械のエンジンに供給される燃料の組成に関する情報を収集する燃料組成情報収集システム100は、その建設機械の燃料タンク内に設置され燃料の組成を分析するための燃料組成分析手段20と、燃料の残量を測定する燃料残量測定手段21と、燃料組成分析手段20による分析結果と燃料残量測定手段21による測定結果とを関連付けて記録する燃料組成情報記録手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車社会のエコ化を推進することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るエコ運転支援装置は、運転者による車両の運転操作のエコ度合いを報知するエコ運転支援装置であって、運転者による車両の運転操作のエコ度合いを表すエコ運転支援情報を演算する演算手段(220)と、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がある場合に、エコ運転支援情報の報知を報知手段(270)に行わせるように制御する報知制御手段(250,260)と、を備え、報知制御手段は、入力手段からエコ運転支援情報の報知要求がない場合でも、所定のエコ運転支援情報提供条件を満たす場合には、エコ運転支援情報の報知を報知手段に行わせるように制御するとともに、エコ運転支援情報提供条件が満たされたことが運転者に報知されるように、報知手段をさらに制御する、ことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】セットスイッチのみを1回操作するだけでオートクルーズ走行を開始することができ、かつ誤操作を防止できる車両用オートクルーズ装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたオートクルーズ制御コンピュータ25は、この車両がオートクルーズに適した速度で走行し、車速変動とアクセル操作の変動が所定値以内であり、車間距離が適正値以上に保たれ、ブレーキが作動しない、という条件が全て満たされた状態が所定時間以上続いたときに、オートクルーズ受付許可状態となり、インジケータランプ21を点灯させる。オートクルーズ受付許可状態において、セット/レジュームスイッチ30を第1の方向R1に操作すると、オートクルーズ走行が開始する。オートクルーズ受付許可状態において、車速が低下するなどしてオートクルーズ受付許可状態を解除する条件が成立すると、オートクルーズ受付許可状態が解除されるとともに、インジケータランプが消灯する。 (もっと読む)


【課題】路面状態に応じた走行モードの切替中におけるドライバビリティの悪化を防止し、かつ、従来の車両に低コストで追加可能な、動力分配機構と連携した電子制御を行う車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ECUのCPUは、走行モードの入力があった場合(ステップS13でYes)、入力された走行モードに応じて動力分配機構の切替を指示し(ステップS14)、動力制御機構については、記憶した走行モードに応じて制御を行う(ステップS15)。動力分配機構の切替が完了したと判定した場合には(ステップS16でYes)、入力された走行モードに応じて、動力制御機構の特性を切り替えるが、動力分配機構の切替を指示してから、切替が完了しないまま一定の時間が経過したと判定した場合には(ステップS18でYes)、動力制御機構の特性を、記憶した走行モード(ステップS12)に対応する特性に維持する(ステップS19)。 (もっと読む)


【課題】災害時、エコラン制御の設定を解除して、避難行動に迅速に対応することができるエコラン制御装置及びエコラン制御方法を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、エコラン制御の設定により、所定の停止条件が満たされたときにエンジンを停止させると共に、当該エンジンの停止中に所定の始動条件が満たされたときにエンジンを再始動させるエコラン制御装置1であって、当該車両の位置する環境周辺に災害が生じたことを検知する災害検知手段15を有し、該災害検知手段15により上記災害が検知された場合、エンジン2の停止を禁止するようエコラン制御の設定を解除するエコラン制御装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】運転操作ごとに燃費に関する助言を行う。
【解決手段】車両の運転者による運転操作ごとに、かつ該運転操作に応じた該車両の燃費状態ごとに、該燃費状態に対するアドバイスを表すアドバイスメッセージを記憶する記憶手段が設けられる。車両の運転者による運転操作ごとに、該運転操作に応じた該車両の燃費状態が算出される。いずれかの運転操作が所定の表示画面上で選択されたことに応じて、該選択された運転操作および該運転操作について算出された上記燃費状態に基づいて記憶手段を参照し、該運転操作および該燃費状態に対応する前記アドバイスメッセージを読み出して表示する。運転者は、運転操作ごとに、自身の行った運転操作に対する燃費に関する助言を得ることができる。 (もっと読む)


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