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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】車間制御を行う際の制御対象を正しく決定する。
【解決手段】自車両の進行方向の検知領域内に存在する物体との距離および相対速度を検出するレーダ装置15と、自車両の走行軌跡を推定する自車軌跡推定部31と、レーダ装置15の検出結果および自車軌跡推定部31の推定結果に基づいて自車両の制御対象とすべき物体を決定する制御対象決定部34と、目標車間距離を算出する目標車間距離算出手段と、運転者の走行制御開始意思を検出する走行制御開始意思検出部33と、運転者の走行制御開始意思が検出された場合にレーダ装置15により検出された物体との距離および目標車間距離に基づき走行制御を行う車両制御部37と、を備えた走行制御装置1において、レーダ装置15により検出された物体が静止物もしくは自車走行速度よりも所定値以上低い走行速度で移動する物体と判定されたときには該物体を制御対象としない。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷間始動時に、水分の凍結により不作動となり又は故障させることを抑制し、凍結による不作動が故障診断で故障と判定されることを抑制できる2次空気供給装置を提供する。
【解決手段】排気浄化装置より上流側の排気管8に接続する送気管12を設け、送気管12内に外気を吸入し加圧して圧送する正方向へ駆動可能とし、送気管12内の空気を吸引して外へ放出させる逆方向へ駆動可能としたエアポンプ10を設ける。制御手段に内燃機関を停止させる指令信号が入力された際に、制御手段が、送気管12に設けたエアスイッチングバルブ13を閉弁状態にセットし、エアポンプ10を逆方向へ駆動させて送気管内の空気を吸引して外気へ放出させる。 (もっと読む)


【課題】安価で、取付が簡易で、高性能な自動二輪車用アイドリングストップ装置を提供する。
【解決手段】 加速度センサ3は、XYZ方向の車体の状態を検出する3軸加速度センサである。加速度センサ3のX軸を車両の進行方向に合わせ、車両の加減速を検出し、加速と減速の積算値から、車両の停止を判断する。また、加速度センサ3のY軸は車両の旋回方向に合わせて、車両が旋回したかを検出する。さらに、加速度センサ3のZ軸は、重力方向に合わせ、車両の振動を検出し、走行状態であるかどうかを検出する。あるいは、そのZ軸方向の傾きを検出して、車両が上り坂で停車したかを判断する。 (もっと読む)


【課題】触媒の劣化度合と寿命を精度よく推定できる触媒劣化量推定方法及び触媒劣化量推定装置を提供する。
【解決手段】触媒の使用時の触媒温度Ti と該触媒温度Ti の維持時間Δtyi を基に、該維持時間Δtyi 内での触媒の劣化増分量ΔRi を、触媒の劣化速度Vi に前記維持時間Δtyi を乗じた値として算出し、前記維持時間Δtyi 内での前記劣化増分量ΔRi を触媒使用開始時から触媒の劣化量Rの推定時まで積算した値ΣΔRi を、該推定時までの触媒の劣化量Ri+1 とすると共に、前記各維持時間Δtyi における前記劣化速度Vi を前記各維持時間Δtyi における触媒の劣化量Ri と前記各維持時間Δtyi における触媒温度Ti に対応して変化させる。 (もっと読む)


【課題】低コストでアイドリングストップを行うように注意を喚起することが可能な車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両が停車中であって現在位置がアイドリング制限領域内に存在し、かつ、その状態で車両のエンジンがアイドリング状態を継続した場合に、車両のユーザをアイドリングの抑制へ誘導するためのアイドリング抑制誘導処理を実行することを特徴とする車載用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】船舶推進装置の起動順に拘わらず、配置順に従ったデバイスインスタンス番号を付与することが可能な船舶を提供する。
【解決手段】複数の船舶推進装置11a〜11dをそれぞれ制御する複数のコントロールユニット20a〜20dと、各船舶推進装置の運転情報を表示する複数のゲージ部15a〜15dとが通信ネットワークを介して接続され、各コントロールユニットが船舶推進装置の運転情報にデバイスインスタンス番号を付して送信し、各ゲージ部がデバイスインスタンス番号を識別して受信し表示する船舶であり、各コントロールユニット間が通信回線21により接続されると共に、デバイスインスタンス番号を設定可能なDI番号設定部23a〜23dと、船舶推進装置の位置を判別可能な判別部22a〜22dとをそれぞれ備え、DI番号設定部が、コントロールユニットの数と、船舶推進装置の位置とにより、デバイスインスタンス番号を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料の切換に起因する減速をも後続する車両の操縦者に知らしめ、安全走行を確保すること。
【解決手段】ガソリンから気体燃料に使用燃料が切り換えられた場合に自車両の減速を表示する自車両減速報知手段を備えている。自車両減速報知手段が、ガソリンから気体燃料に使用燃料が切り換えられた場合に自車両の減速を表示するので、トルクダウンに起因する自車両の減速が生じやすい運転状態において、当該自車両に後続する車両の操縦者に自車両の減速を報知して注意を促し、安全走行を確保することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思を反映した燃費向上のための車両制御を行う車両制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、燃費向上のための車両制御を行う車両制御装置に、所定の経路について、当該経路を走行中に行われる上記車両制御について複数の制御計画を作成し、自車両運転者に提示する計画作成・提示手段と、上記所定の経路を自車両が走行中、計画作成・提示手段により作成・提示された上記複数の制御計画のうち自車両運転者によって選択された計画に従って上記車両制御を実施する車両制御手段とを設ける。計画作成・提示手段は、地図情報及び渋滞情報に基づいて、上記所定の経路を複数の区間に分割する。上記複数の制御計画の各々は、上記複数の区間の各々について所定の車両制御(内燃機関の休筒制御、発電機の発電電圧低減制御、車載空調装置のオン/オフ制御、等)を行うか否かが設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の燃料性状判別システムは、作業機械に給油された燃料が正規の燃料であるか否かを判別し、判別結果を分析することにより適切な制御動作を行う。
【解決手段】給油ノズル8から給油された燃料は、燃料受け部2Aを介して燃料タンク2内に流入する。燃料性状検出手段1Bは、所定の測定タイミング(給油時)になると、給油された燃料の性状を測定する。測定データ生成手段1Cは、測定結果と燃料残量(1E)及び環境温度(1F)に基づいて、測定データを生成する。測定データ分析手段1Dは、測定データの分析結果に応じて、エンジン出力の制限(1G)、ユーザへの警告(1H)、ユーザ評価の変更(1I)を実行する。 (もっと読む)


【課題】異なる出力特性を有する複数のエンジンモードを選択可能な車両であって、走行時のトルク不足やトルク過剰を感じることなく、良好な走行性能を得ることができるようにする。
【解決手段】E/G_ECU22に設けられている記憶手段に、異なるエンジン出力特性を有する3種類のモードマップMp1,Mp2,Mp3が記憶されており、走行中の運転条件に応じてモードマップMp1,Mp2,Mp3から1つのモードマップが選択され、E/G_ECU22では、選択されたモードマップからエンジン回転数Neとアクセル開度ACLとをパラメータとして参照して目標トルクτeを設定し、目標トルクτeに対応するスロットル開度信号をスロットルアクチュエータ37へ出力し、スロットル弁を開閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】途中で曲率が変化するカーブにおいても、適切に車両の速度を制御する。
【解決手段】曲率が変化するカーブをナビゲーション装置2により自車両の進行方向に検出し、制御点設定部10によりそのカーブ上に複数の制御点を設定する。こうして設定された制御点ごとに、曲率算出部11により曲率値を求めると共に、自車両の目標横加速度を目標横加速度設定部12により設定する。この曲率値と目標横加速度に基づいて、当該カーブを走行する際の自車両の目標速度を目標速度算出部13により算出し、算出された目標速度に基づいて、車両制御部16により自車両の速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両におけるバッテリを不必要に消耗させないようにする。
【解決手段】キースイッチ25により駆動源を始動させる操作が行われた後の状態(始動状態)で駆動源が停止した以降(s150で「YES」)、所定の時間が経過した際に(s180)、駆動制御装置1への電源供給を停止させることができる(s190)。この「所定の時間」は、運転者等が駆動源の停止に気付いてキースイッチ25により駆動源を停止させる操作を行うなどの対応をとるまでに必要と想定される時間以上の時間として設定されたものであるため、駆動源が停止した以降であっても、不必要にバッテリ21を消耗してしまうことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】自動制御装置を備えた車両において、運転者に対して運転技術の向上に役立つ情報を提示する。
【解決手段】運転状態表示装置1は、車両に搭載された自動制御装置の作動状態を運転状態に基づいて検出し、また、燃費を悪化させる運転が行われたことが検出され、燃費を悪化させる運転が行われたことが検出された場合に、実際に消費された燃料量と、その燃費を悪化させる運転が行なわれずに走行したとした場合の燃料消費量とがそれぞれ演算される。そして、実際に消費された燃料量からその燃費を悪化させる運転が行われずに走行したとした場合の燃料消費量を減じてその燃費を悪化させる運転によって過剰に消費された燃料の量が演算され、演算された過剰燃料消費量が表示部4に表示される。 (もっと読む)


【課題】作動中の制御を運転者に確実に認識させる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両周囲の障害物状況に基づいて障害物に対するリスクポテンシャルを算出する。システムAではアクセルペダル反力と制駆動力によりリスクポテンシャルを運転者に伝達するRP伝達制御を行い、システムBでは自車両を先行車に追従させるように制駆動力を制御する先行車追従走行制御を行う。システムAが作動オフ状態かつシステムBが作動オン状態で、アクセルペダルの踏み込み操作によってシステムBの制御がオーバーライドすると、アクセルペダル反力を軽くすることによってシステムAが作動しないことを報知する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はネットワーク型エコドライブ診断システムに係り、ネットワークを利用して、走行中の車両から入力した走行データを基にエコドライブのランク付けを行い、このエコドライブランク情報を走行中の車両にリアルタイムに配信することで、ドライバーにエコドライブを意識させるネットワーク型エコドライブ診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 対象道路の規定区間を走行中の対象車両から無線伝送路を介してサーバーに走行データが送信され、サーバーは当該走行データを対象道路の規定区間毎に蓄積すると共に、当該走行データと蓄積した過去の同一区間の走行データを比較してエコドライブのランク付けを行い、当該規定区間通過後の前記対象車両に対し、エコドライブランク情報をリアルタイムで配信することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、液状のLPG燃料を利用してエンジンを駆動できるようにしたLPIシステムが装着されたLPG車両の燃料供給方法及び装置に関する。
本発明は、ガソリン燃料噴射信号に基づいてガス燃料噴射信号を発生し、発生されたガス燃料噴射信号を利用して燃料タンク内のLPG燃料を燃焼室に直接噴射してエンジンを駆動することによって、エンジンの設計及び変更が容易で、車両の製造原価を節減し、製造工程を単純化できる。
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【課題】セーブモードに設定されている状態からの発進に際し、登坂路等の高負荷状態であってもトルク不足を感じることなく良好に発進できるようにする。
【解決手段】エンジンモードMがセーブモードm2に設定されている場合、τe←TRQ2*RATIO1+TRQ3*(1−RATIO1)から目標トルクτeを設定する(S45)。基本目標トルクTRQ2,TRQ3は、エンジン回転数Neとスロットル開度θaccとに基づきノーマルモードマップMp1、パワーモードマップMp3を参照して各々設定される(S41)。又補正係数RATIO1はアクセル開度θaccと車速Vとに基づき補正係数マップMr1を参照して設定される加算比率である(S42)。補正係数マップMr1には、車速Vが低車速で、且つアクセル開度θaccが大開度にあるとき0に近い値の補正係数RATIO1(但し、1≧RATIO1>0)が格納されている。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、設定時間t内の走行距離Liと燃料噴射量Fiとに基づいて車両の瞬間燃費Fciを演算するとともに、設定時間t毎に繰り返し演算される走行距離Li及び燃料噴射量Fiの各積算値L、Fに基づいて車両の平均燃費Fcを演算し、平均燃費Fcに対する瞬間燃費Fciの偏差を燃費情報として燃費メータ13上に表示させる。燃費メータ13上における表示を、中立位置に対する指針13aの揺動によって行い、偏差が正値のとき指針13aを偏差量に応じた振れ幅でプラス方向に振れさせ、偏差が負値のとき指針13aを偏差量に応じた振れ幅でマイナス方向に振れさせる。 (もっと読む)


【課題】1台の車両で駆動力特性の異なる制御モードを任意に選択できるようにする。
【解決手段】E/G_ECU22に設けられている記憶手段に、異なる駆動力特性を有する3種類のモードマップMp1,Mp2,Mp3を格納し、運転者がモード選択スイッチ8或いは一時切換スイッチ11を操作することで、モードマップMp1,Mp2,Mp3から1つのモードマップを選択し、選択したモードマップの駆動力特性からエンジン回転数Neとアクセル開度θaccとに基づいて目標トルクτeを設定し、目標トルクτeに対応するスロットル開度信号をスロットルアクチュエータ37へ出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費情報をドライバにとって有用且つ最適な形態で表示することができる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】メータ_ECU21は、平均燃費の演算において、走行距離の積算値Lと燃料噴射量の積算値Fとから直接的に算出される平均燃費を、過去の平均燃費を用いた加重平均計算によってなました値を最終的な平均燃費として算出する。この加重平均計算に用いる重み付け係数K3を、少なくとも、予め設定された特定の領域内で、運転者のアクセルワークに対して偏差ΔFcを良好な追従性で(敏感に)変動させる値に設定する。 (もっと読む)


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