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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】取得した生体情報に基づいて、より正確な必要性判断のもと運転支援を行う。
【解決手段】心拍等の生体情報が所定の閾値(基準値)を越えたかい否かを、警告や車両制御等の運転操作支援を行うか否かを判断するための条件とし、この生体情報の閾値を、同乗者の有無に応じて変更する。これにより、従来よりも、より正確な運転者支援を行うことができるようになる。
すなわち、一人で運転している時と、隣に上司などの普段から緊張する相手が同乗している場合とでは、通常時の生体情報が異なるため、同じ閾値で判定できない。
そこで、同乗者によって緊張度が増している場合は、その緊張度を踏まえて閾値を設定し、運転操作に対する緊張度を検出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】ジメチルエーテル(DME)を燃料としコモンレール式燃料供給装置を備えたディーゼルエンジンにおいて、DMEの漏洩によるエンジンの損傷等を防止する。
【解決手段】エンジンの制御装置8に圧力検出手段81と記憶手段82とを設け、燃料供給装置の内部の圧力、例えばコモンレール3の圧力を検出してエンジンの停止時にはその圧力を記憶する。エンジン再始動時に置いてその個所の圧力を検出し、検出した圧力が記憶された圧力と比べて所定値以上低下している場合はエンジンの始動を禁止する。燃料噴射弁2のシール部に不具合に起因してコモンレール3内の圧力が低下しているとエンジンが始動できないので、漏出したDMEがシリンダ内に蓄積していても、その燃焼によりエンジンが損傷を受けることは回避される。 (もっと読む)


【課題】地球環境に優しい運転をユーザに十分に意識させる。
【解決手段】エコドライブシステム1において、CPU2は、エンジンの暖機に起因するアイドリング状態での液体燃料の消費量と、無駄なアイドリング状態での液体燃料の消費量と、車両の交差点での左折待ちまたは路側停止に起因するアイドリング状態での液体燃料の消費量と、車両の交差点での右折待ちに起因するアイドリング状態での液体燃料の消費量と、車両の交差点での直進待ちまたは渋滞に起因するアイドリング状態での液体燃料の消費量とを区別して表示装置11に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 車両のガソリン消費量の低減、排ガス排出量の低減、運転者の省エネ運転の認識向上を目的とした、汎用性の高い燃費や消費燃料金額などの車両の表示装置を提供する。
【解決手段】 車両の燃料噴射パルスから得られる燃料消費量と、車速センサから得られる走行距離とを演算し燃費を表示する装置において、ガソリン等の燃料価格を入力可能とし、消費燃料の金額を表示させるとともに、発進してから停止するまでの走行を一つの区間とし該区間毎の燃費、消費量、消費燃料の金額を表示させ、走行時の省エネ運転の判断材料にできる。更に、発進してから停止するまでの走行を一つの区間とし該区間毎の燃費の、あらかじめ任意に設定してあった目標燃費に対しての評価を告知する。このように構成したことで、車両の燃料消費量の低減、排ガス排出量の低減、運転者の省エネ運転の認識向上を目的とした車両の表示装置を提供することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】シリーズ、パラレル両方式において、エンジン音に代わる負荷情報をオペレータに正確に伝える。また、シリーズ方式において作業状態に応じた適切な警報を発して安全性を確保する。
【解決手段】エンジン1によって発電機2を駆動し、この発電機2の出力によって蓄電装置3に充電するとともに、作業負荷に対するエンジン出力の不足分を蓄電装置3で補うハイブリッド式建設機械において、コントローラ12により、電圧、電流両センサ13,14によって検出される直流電圧及び直流電流から作業負荷を求め、表示装置17により、作業負荷の大きさに応じた負荷情報である擬似エンジン音をエンジン音の代わりにオペレータに向けて表示する。また、蓄電装置3の蓄電力のみによって作業を行う無エンジン作業時に、周囲の作業員に対して表示装置17から警報音を発するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の実走行速度を目標速度に一致させるように実走行速度調節手段を制御する走行制御手段を備えた車両の走行制御装置において、目標速度変更スイッチの操作の継続時間が所定時間を超えるか超えないかで2種類の目標速度変更態様を可能にしかつ目標速度を表示手段に表示させる場合に、乗員に違和感を与えることなく分かり易い表示態様にする。
【解決手段】目標速度変更スイッチの操作開始時に、実走行速度が一定の加速度又は減速度でアップ又はダウンするように実走行速度調節手段の制御を開始し、上記操作の継続時間が所定時間を超えないうちは、表示手段に表示させる表示速度を変化させず、所定時間を超えたときから表示速度を上記実走行速度の変化に対応するように変化させる。 (もっと読む)


【課題】オートアラーム装置による誤警報を防止することが可能なオーディオ制御装置を提供すること。
【解決手段】リモートスタートECU23には、オーディオECU50が電気的に接続されている。リモートスタートECU23は、受信回路22から第1の受信信号(対応する携帯機10の暖機運転開始スイッチ11が操作されたときに同携帯機10から送信されてくる暖機運転開始要求用IDコード信号が受信回路22により復調されたもの)が入力されたとき、暖機運転開始信号をオーディオECU50に出力する。オーディオECU50は、リモートスタートECU23から暖機運転開始信号が入力されたとき、車載オーディオ機器60に対する給電を禁止する。つまり、この場合、基準音と一致する音が車載オーディオ機器60から鳴らないように車載オーディオ機器60が制御される。 (もっと読む)


【課題】付加反力が継続して発生している場合でも走行状況の変化を確実に伝達する車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】車両用運転操作補助装置は、自車両と前方障害物との車間時間および余裕時間に基づいて自車両のリスクポテンシャルを算出する。リスクポテンシャルが大きいほど、自車両に発生する駆動力を低下するとともに、アクセルペダルを操作するときに発生する操作反力を増大させる。リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに付加される付加反力に基づいて付加反力発生状態が高いか低いかを判断し、付加反力発生状態が高い場合は、車間時間に基づいて算出されるリスクポテンシャルが小さくなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】車両がカーブを安全な速度で通過できるように支援する運転支援システムを提供する。
【解決手段】カーナビゲーション装置により自動車の現在の位置座標と進行方向が検出される。ナビゲーション制御部は、自動車の進行経路に存在するカーブを検出し、カーブ情報をシステムコントローラに入力する。速度算出部はカーブ情報に基づいて目標速度を算出する。自動車の速度が目標速度より大きい場合は、スロット機構部及び自動変速機を制御して自動車を目標速度以下まで減速させる。車載カメラで前方のカーブが撮像されると、画像データから障害物の検出が行われる。障害物が検出されると速度算出部は、障害物情報とカーブ情報に基づいて最適速度を算出し、自動車の速度が最適速度より大きい場合にはスロット機構部及び自動変速機を制御し、自動車を最適速度以下まで減速させる。よって、障害物の存在するカーブでも安全に通過できる。 (もっと読む)


【課題】より適切な燃費の表示を行う。
【解決手段】走行距離センサ10および燃料消費センサ12からの出力により処理部14は、平均燃費、瞬間燃費、通算燃費、過去最高燃費を計算し、各記憶部16,18,20,22にそれぞれ記憶する。そこで、これら燃費が表示部24に表示される。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティレベルをさらに向上させることができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置12は、携帯機11との通信により、該携帯機11に設定されたIDコードと自身に設定されたIDコードとの照合を行う照合制御部14と、該照合が成立した際にエンジンの始動を可能とするとともに、車両2の電気系の機能ポジションをイグニッションON状態に切換可能とする電源制御部15とを備えている。電源制御部15は、エンジンが停止しているとともに機能ポジションがイグニッションONとなっている機能ON状態にあっては、車両室内に乗員が存在するか否かを判断し、乗員が車両室内に存在しないと判断した場合には、機能ポジションをイグニッションOFF状態に切り換えることにより、エンジンの始動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの運転状態を総合的に検出することができるドライバ状態検出装置を提供する。
【解決手段】自車両の進行方向に先行車両が存在する場合、ドライバからみた先行車両の像の大きさの変化度合いを示すドライバ状態係数Kを算出し、このドライバ状態係数Kからドライバの運転状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】 従来、新車の馴らし運転に際しては、車両の走行距離を基準として設定されているだけであり、エンジン負荷が全く考慮されていない。
【解決手段】 本発明によるエンジンの馴らし運転援助装置は、車両の走行速度を検出する車速センサ11と、変速機の変速段位置を検出するギヤポジションセンサ12と、このギヤポジションセンサ12および車速センサ11からの情報に基づき、車両の走行中の時間を積算する積算部14と、この積算部14によって積算された車両の走行時間に応じたエンジン回転数の上限値を設定する回転数上限値設定部15と、この回転数上限値設定部15によって設定されたエンジン回転数の上限値ならびに積算部14によって積算された車両の積算走行時間に関する情報をそれぞれ表示する表示パネル18とを具えている。 (もっと読む)


【課題】 一時停車時に内燃機関を自動的に停止させるアイドリングストップ機能を有する車両において、アイドリング運転中の学習を実行可能にする。
【解決手段】 アイドリングストップ機能を有する車両において、アイドリング運転中に内燃機関1を所定のパターンで運転させて学習を行う必要がある場合には、次の一時停車時に学習を実行することを予め乗員に知らせるとともに、次の一時停車時にはアイドリングストップを中止して学習を実行する。 (もっと読む)


【課題】LPIエンジン始動時に必要以上に始動を待機する不便さを改善するための、LPIエンジンが装着された車両の始動性制御方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、LPIエンジンが装着された車両の始動性制御方法において、駐車時間がLPI制御用電子制御ユニットに伝送される段階;始動待機ランプが点灯する段階;燃料ポンプが駆動される段階;エンジンのPCD始動条件またはPCD再始動条件を確認する段階;燃料圧が目標値に到達したか否かを確認する段階;冷却水温度を確認する段階;前駆動サイクルのエンジン作動時間を確認する段階;エンジン作動時間を確認する段階;始動待機ランプの点灯時間を確認する段階;燃料圧を再び確認する段階;始動待機ランプをオフする段階;及びクロックをリセットする段階;を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エンジン駆動作業機の始動、停止の際に運転制御の進行状況が明確に視覚表示されるエンジン駆動作業機用制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジン、およびこのエンジンにより駆動される作業機本体を有するエンジン駆動作業機50を運転制御するための装置であって、前記エンジン駆動作業機における始動、停止を含む運転制御を自動的に行うとともに、運転状況を経時的手順の推移として視覚表示するエンジン駆動作業機用制御装置80において、現在の運転状況の表示を行うとともに、運転制御によって現在の運転状況に関する経過時間を所定時間から差し引いた残り時間を求め、この残り時間を次の状況に移行するまでに要する時間として表示することを特徴とするエンジン駆動作業機用制御装置。 (もっと読む)


【課題】 確実に電気負荷を駆動可能な車両用電源装置を提供する。
【解決手段】 車両用電源装置100は、スタータ30に電源電圧を供給する直流電源Bと、直流電源Bから電源電圧の供給を受け、その受けた電源電圧から負荷駆動電圧を生成して電気負荷40に供給する駆動電圧供給装置10と、アイドルストップECU50とを備える。駆動電圧供給装置10は、電源電圧が所定の範囲である場合に電源電圧を昇圧した昇圧電圧を負荷駆動電圧として供給する昇圧回路と、昇圧回路における昇圧動作が正常に実行可能であるか否かを確認する動作確認部とを含む。アイドルストップECU50は、昇圧動作が正常に実行可能であると判断されたことに応じて、エンジンの再始動の自動制御を実行する。また、昇圧動作が異常と判断されたことに応じて、アイドルストップECU50はアイドルストップ制御を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 船舶の運行診断を適切に行えると共に、柔軟性に富んで利用しやすい船舶の運航診断方法、及び船舶の運航診断システムを提供する。
【解決手段】 船舶3の機関部4の諸元データから異常を検出し(S4)、検出した異常と予め用意された複数のキーワードとから異常内容を定性的に示すキーワードを検出し(S5)、該キーワードと異常に係る複数の事例データとから検出した異常に関連する事例データを検出し(S6)、検出したキーワードとベクトル空間法とを用い、検出された事例データの優先度を決定し(S7)、検出された事例データを前記優先度に応じて出力する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 クラッチペダルが操作されているときであっても走行制御が可能となり、走行性能を向上することができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載された内燃機関の出力を駆動輪に伝達する手動変速手段と、その変速段を検出する変速段検出手段と、運転者によるクラッチペダル操作を検出するクラッチペダル操作検出手段と、内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、車両の走行速度を検出する走行速度検出手段と、目標車速を設定する目標車速設定手段と、その出力に基づいて車両を加減速させる加減速手段とを備える。検出された変速段と走行速度に基づいて内燃機関の目標回転数を算出する目標回転数算出手段と、走行制御手段による走行制御中に運転者によるクラッチペダル操作が検出された場合には、内燃機関の回転数を目標回転数に基づいて制御を行う回転数制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ、運転者の操作負担を軽減することのできるエコラン制御
システムを提供すること。
【解決手段】エンジン停止条件が成立すると、エンジンを停止させてエコラン状態にし
、エコラン状態にある時に、エンジン始動条件が成立すると、エンジンを始動させるエコ
ラン制御システムにおいて、エコラン状態にあり、及びシフトレバー1が走行レンジにあ
る状態が、所定の時間(例えば、1分)継続すると、ニュートラル状態にする手段と、そ
の後、エンジン始動条件をブレーキペダルの開放を含まないものに切り替える手段とを装
備する。
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