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Fターム[3G093BA24]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 状態の表示・報知 (509)

Fターム[3G093BA24]に分類される特許

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【課題】 空燃比センサの応答特性全体(無駄時間とn次遅れ)に対して最適化した制御定数を設定できるようにする。
【解決手段】 内燃機関への燃料供給量の変化タイミングを検出し、その燃料供給量変化前後の空燃比センサの出力の挙動を監視して空燃比センサの応答特性を燃料供給量が変化した時点から空燃比センサの出力が変化し始めるまでの無駄時間とその後のセンサ出力変化特性を表すn次遅れ特性(nは正の整数)とに分けて検出する。そして、検出した応答特性がECUに実装された応答特性(以下「実装応答特性」という)からずれている場合に、該実装応答特性を補正し、補正後の実装応答特性で空燃比センサの出力が最適挙動となる制御定数を算出する。
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【課題】電動過給機4による過給量を運転者の意思により調整できる内燃機関1の過給装置を提供する。
【解決手段】電動過給機4の作動を制御する制御装置5は、電動機2を駆動するための駆動装置8と、運転者が過給量調整手段6によって設定する過給量に応じて駆動装置8の作動を制御する制御指令部9とを備える。
過給量調整手段6は、運転者が手動操作できる操作レバーを有し、この操作レバーの位置に応じて、電動過給機4の過給量を設定できる。操作レバーは、レバー位置に応じて可変抵抗の抵抗値を変更でき、その抵抗値に応じた電気信号が制御指令部9に出力される。 これにより、運転者が操作レバーを操作して電動過給機4の過給量を調整できるので、運転者がエンジン出力を上げて運転を楽しみたい場合や、エンジン出力を下げて走行したい場合等に応じて、運転者の使用したいエンジン出力に調整することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車に搭載される車両用計器において、アイドルストップ時にバッテリへの負担を軽減することができる車両用計器を提供する。
【解決手段】省エネのためのアイドルストップ機能を有する車両に搭載され、車両のエンジン92に駆動される発電機93によって充電されるバッテリ94から電源供給を受ける車両用計器であって、ゲージ40A、40Bと、ゲージを照明するゲージ用照明50A、50Bと、アイドルストップを示す所定のトリガー信号に応答して、エンジン92が一時的に停止している間には、ゲージの駆動電流及び/又はゲージ用照明の輝度を、通常時よりも低下させる制御手段10Aと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 現在の走行制御モードを容易に確認できるとともにオートクルーズ制御とオートリタード制御における目標速度をそれぞれ容易に設定し確認可能なダンプトラックの速度表示装置を提供する。
【解決手段】 車体速度を速度スケール上で表示する速度メータ(20)は、現在の走行制御モードを表示する走行制御モード表示手段(C3)を有するとともに、走行制御モードに応じてオートクルーズ制御における目標速度及びオートリタード制御における目標速度のいずれか一方を速度スケール上に表示する目標速度表示手段(C2, C21, C22)を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先行車の走行路逸脱のおそれを考慮して自車に迫るリスクを回避する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 算出手段3によって算出された自車前方の先行車の速度や加速度と走行路情報取得手段4によって取得された自車前方のコーナー情報との対照によって、先行車逸脱確率算出手段6は、先行車がコーナーから逸脱する可能性を算出する。制御態様設定手段7は、その算出結果に応じて先行車の逸脱による影響を事前に対処可能なように自車の制御態様を設定する。通報手段8は、先行車の代わりに自車側がしかるべきところにその逸脱事故を通報する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数指令装置に関連する故障時の安全性を確保できると共に、そのような故障時における微操作を含む作業等を可能にさせる。
【解決手段】油圧ショベルに設けられ、エンジン回転調節ダイヤル7と、このエンジン回転調節ダイヤル7の操作に応じたエンジン指示回転数を演算するコントローラ8と、操作装置6の操作量を検出する操作量検出装置10,11とを備え、コントローラ8が、予めエンジン回転調節ダイヤル7に関連する故障時のエンジン回転数を設定回転数として記憶する第2記憶装置8cと、エンジン回転調節ダイヤル7に関連する故障時に、第2記憶装置8cに記憶される設定回転数を上限値として、操作装置6の操作量に応じて変化するエンジン指示回転数を求める操作量−エンジン回転演算部8eを有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃費を低下させる各種行為を運転者に効果的に知らせることが可能な車両用運転支援装置の提供を目的とする。
【解決手段】 燃費を低下させる各種行為を類型化して記憶する燃費低下行為記憶手段と、車両の搭載される各種センサの信号に基づいて、前記記憶手段に記憶された燃費低下行為を検出する燃費低下行為検出手段14と、前記燃費低下行為有無判断手段により燃費低下行為が検出された場合に、運転者にその旨を知らせる情報出力手段16,70〜76とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型車両において,モータ駆動手段の作動からエンジン駆動手段の作動に切り換わる直前にあることを運転者に認識させ,運転者がモータ駆動手段の作動条件を維持することによりモータ駆動手段の作動状態の続行を可能にする。
【解決手段】電動モータ19による走行を可能にするモータ駆動手段70と,エンジン15による走行を可能にするエンジン駆動手段71と,スロットルセンサ73と,該センサ73の検知信号θに対応してモータ駆動手段70及びエンジン駆動手段71の各作動領域M,Eを決定するモードマップ74を設けた駆動切換制御手段72とを備えた,ハイブリッド型車両の制御装置において,モードマップ74に,モータ駆動手段70の作動領域M中,エンジン駆動手段71の作動領域Eに隣接する臨界領域Maを設け,モータ駆動手段70が臨界領域Maで作動していることを運転者に知らせる通報手段35aを備える。 (もっと読む)


【課題】 ラッチ回路を有するアイドルストップ制御用電子制御装置の異常時にも確実にスタータモータを停止状態にすることができるスタータ制御装置を提供する。
【解決手段】 アイドルストップ制御ECU10はラッチ回路14を有し、アイドルストップが終了してエンジンを始動させる時にスタータモータ31の駆動指示をラッチ回路14にセットしてスタータモータ31の駆動を行わせるとともにエンジンが始動した時にスタータモータ31の停止指示をラッチ回路14にセットしてスタータモータ31の駆動を停止させる。エンジン制御ECU20は、ECU10から所定時間毎に送られてくる送信メッセージをモニターし、所定時間メッセージがない場合はECU10が異常であると判定してECU10への電源供給を停止してスタータモータ31を停止状態にする。 (もっと読む)


【課題】補給所までの車両の走行をより適切に支援することのできる走行支援装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション情報に基づき、最寄りのステーションを検索すると(ステップS20)、このサービスステーションまでの尿素水溶液消費量の予測を行なう(ステップS22)。そして、尿素水溶液残量が、尿素水溶液消費量よりも所定値α以上大きくない場合(ステップS26;YES)、ユーザに警告がなされる(ステップS28)。そして、尿素水溶液を欠乏させることなく、サービスステーションに到達できる内燃機関(ディーゼルエンジン)の制御条件が演算される(ステップS28)。そして、この演算結果に基づき、EGR量を増加制御することで、排気中のNOx量を低下させ、尿素水溶液の消費を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 作業モード選択機能を備えた作業機械の制御装置に関し、経費を節減し、且つ、良好な作業性を確保できるようにして、運用管理の一助となる、作業機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 作業機械100の駆動源としてのエンジン1を制御する制御装置であって、作業内容に応じた該エンジンの目標回転数が予め設定された複数の作業モードを記憶する作業モード記憶手段41と、該作業モード記憶手段41に記憶された該複数の作業モードのうちのいずれか一つを選択するモード選択手段20と、所定の操作に基づき、該モード選択手段20における該選択の変更を制限或いは許可する変更管理手段40と、該エンジンの回転数を該モード選択手段20で選択された該作業モードの目標回転数に制御するエンジン回転数制御手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 シフトレンジ設定手段とシフトレンジ切替機構に機械的な連結がないシフトレンジ切替装置であっても、予期せぬ何らかの要因によってエンジンの始動時に車両が発進するのを防止する。
【解決手段】 ECU9は、スタータリレー89を制御する。出力角検出手段は、回転アクチュエータ1における出力軸の回転角度を検出する。ECU9は、起動スイッチ82のOFF時に出力角検出手段の検出する「回転角度→前回角度」を記憶する。ECU9は、起動スイッチ82のON時に、その時の出力角検出手段が検出する「回転角度→今回角度」と、記憶している「前回角度」との角度差が一定値以内でない場合に、スタータリレー89の作動を禁止してエンジンの始動を禁止する。これによって、起動スイッチ82がONされた際に、予期せぬ車両の発進を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド自動車に関する複数のパラメータの変化の様子を小さな表示スペースに表示する。
【解決手段】 メータECUは、シフトポジションSPがSレンジつまりシーケンシャルシフトレンジにセットされているか否かを判定し、Sレンジにセットされていないときには、エンジンから出力されるエンジン出力パワーPeの変化の様子を表すパワーメータ92をメータ表示パネル90に表示する。一方、Sレンジにセットされていたときには、ハイブリッド用電子制御ユニットはシフトアップ操作がなされたときにあたかも実際にシフトアップされたかのごとくエンジンの回転数を一旦低くし、シフトダウン操作がなされたときにはあたかも実際にシフトダウンされたかのごとくエンジン22の回転数を一旦高くするというエンジンの回転数の演出制御を行うことから、エンジンの回転数の変化の様子を表すタコメータ94をメータ表示パネル90に表示する。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動を支障なく円滑に行うことと、スマートエンジンスタータシステムによる盗難防止性能の低下を防ぐこととを両立させる。
【解決手段】
コントロールユニット100は、アイドルストップスタートシステムによるエンジンの自動始動時に携帯機200のID認証の成立を条件としてエンジンを自動始動させると共に、エンジンの自動停止時においても携帯機200のID認証を行い、そのとき携帯機200のID認証が成立しないときはエンジンの自動停止を禁止する。
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【課題】補助バッテリなどの付加的な部品を車両に搭載することなく、アイドルストップ状態からのエンジン再始動時に、バッテリの電圧降下によるノイズの影響を乗員に感じさせないように音声や映像を出力できるようにする。
【解決手段】アクセサリ電源電圧ACCの低下状態をモニタリングするアクセサリ電源電圧検出手段11の出力と、バッテリ電源電圧BATTの低下状態をモニタリングするバッテリ電源電圧検出手段12の出力とをマイクロコンピュータ13に入力する。マイクロコンピュータ13は、アクセサリ電源電圧ACCが基準値以上低下したタイミングとバッテリ電源電圧BATTが基準値以上低下したタイミングとが同時であるかどうかによって、アイドルストップ状態からのエンジン再始動であるか否かを判定し、アイドルストップ状態からのエンジン再始動である場合には、出力音声に短時間のミュートをかける制御を行う。 (もっと読む)


【課題】携帯機からのID信号の照合によりエンジン始動を行う車両の盗難防止。
【解決手段】IGノブ34によりエンジン始動操作が行われた時,車内の送信エリアA1,B1,D,Eに送信されたリクエスト信号に対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致されたときに,エンジンが始動される。例えばバックドア6が閉状態でないときにエンジンの始動操作が行われた時は,車外の送信エリアCにもリクエスト信号を送信し,これに対して携帯機Kから返信されるID信号が照合一致された時は,運転者が車外に居て盗難の危険性がある状態であると判断されて,エンジン始動が禁止される。 バックドア6が閉状態でない時は,車内へのリクエスト信号の送信強度を弱くしたり,その送信方向をバックドア6とはずれた方向にしたり,リクエスト信号に対してのID信号の受信感度を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速を行う車両のオートクルーズ装置において、タイヤの空気圧が低下している場合に該タイヤの劣化を抑制する。
【解決手段】車両1の走行状態が所定の目標走行状態となるように車両1を加減速させる加減速制御を行う加減速制御部30aを備える車両のオートクルーズ装置であって、車両1の少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧に関する値を検出する空気圧センサ70aと、空気圧センサ70aの検出結果に基づいて、少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態になったことを判定する空気圧低下判定部30bと、をさらに備え、加減速制御部30aは、空気圧低下判定部30bにより少なくとも1つのタイヤ19aの空気圧が所定の低下状態となったと判定されたときに、加減速制御における加速を中断する。 (もっと読む)


【課題】 車両用走行支援装置において、隣接先行車の前方に障害物がある場合に、隣接先行車の自車走行車線への車線変更をより早く予測し、自車の急制動、衝突を回避する。
【解決手段】車両用走行支援装置は、隣接先行車検出手段(ステップ102,110)が隣接先行車を検出し、障害物検出手段(ステップ102)が隣接先行車Mbの前方の障害物である先行車Mcを検出し、車線変更予測手段(ステップ106)が隣接先行車Mbと障害物Mcとの相対距離ΔL1および相対速度ΔV1に応じて隣接先行車Mbの自車走行車線LNaへの車線変更を予測する。これによれば、隣接先行車Mbの前方に障害物Mcがある場合であって隣接先行車Mbが急に自車走行車線LNaに車線変更をする際、この隣接先行車Mbの急な割込みを事前に予測することができるので、その割込みの前から適正な減速制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 コスト増加を抑制しつつ、運転者がエンジンの一時的な停止条件を満足しているか否かを判断する。
【解決手段】 メータECUは、エンジンの冷却水温がエコラン許可水温よりも大きくないと(S1000にてNO)、水温警告灯を点灯するステップ(S1100)と、冷却水温がエコラン許可水温よりも大きく(S1000にてYES)、アイドリングストップが許可されると(S1200にてYES)、水温警告灯を消灯するステップ(S1300)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突事故等を未然に回避できる車両用安全制御装置を提供する。
【解決手段】 周辺環境検出部2によって自車両の周辺環境を検出し、他車両の自車両への衝突危険性を判定する。衝突危険性があると判定された場合には、他車両の回避を行うための回避位置を決めて、自車両がその回避位置に向かって移動できるように速度ベクトルを演算する。このときの回避位置は、道路の道幅や前方に障害物が有るか否か等に応じてパターン化しておく。そして、回避位置までの距離、回避方向、回避目標速度を求め、それを実現するための操舵量や加減速度を求め、操舵制御、ブレーキ制御もしくは駆動力制御を行うことで、自車両を回避位置まで移動させる。これにより、車両の衝突事故等を未然に回避することが可能となるか、もしくは、車両の衝突事故等を未然に防げないにしても衝突から回避できる可能性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


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