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Fターム[3G093CA01]の内容

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再始動時 (1,045)

Fターム[3G093CA01]に分類される特許

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【課題】機械接点を用いず半導体スイッチを用いてスタータの通電を行うことにより、長寿命が期待出来るスタータ駆動用半導体スイッチ装置を提供する。
【解決手段】外部からの指令1,2に基づき、スタータへの通電/非通電を行うスタータ駆動用半導体スイッチ装置において、電源となるバッテリ1とスタータとの間に、複数の半導体スイッチ13,16を直列に接続した直列回路を配置し、これらの半導体スイッチを全て導通させることにより前記スタータへの通電を行うと共に、直列回路の所定箇所における電圧または電流をモニタし、それらのモニタ出力に基づきスタータの始動可否及び半導体スイッチの故障有無を含む自己診断を行う。 (もっと読む)


【課題】能動型防振支持装置と組み合わせて、エンジンの始動時に発生する初爆によるエンジン振動が車体に伝達することを抑制できるエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】モータリング状態において、エンジン回転速度Neが閾値Nethに達したとき、ACM_ECU71は、初爆による振動のゲインを電流制御指令値としてエンジン・AT_ECU73に送信する。エンジン・AT_ECU73は、電流制御指令値から要求入力振動値を取得し、その要求入力振動値に適合するようにエンジン始動時制御部211aにおいて初爆エネルギを調節して初爆の制御をする。 (もっと読む)


【課題】ケッチンの防止と電源電圧の安定化を図る。
【解決手段】内燃機関80のクランク軸831に連結されて駆動される交流発電機10の発電の実行と停止とによって発電トルクを制御する発電制御装置1において、燃焼行程中の所定のタイミングにおける電源電圧+Bと、所定の電圧閾値BREFとの比較により、発電制御の要否を判定する電圧基準発電制御要否判定手段と、燃焼行程中の所定のタイミングにおける回転数NEと所定の回転数閾値NEREFとの比較により、発電制御の要否を判定する回転数基準発電制御要否判定手段と、電圧基準発電制御要否判定手段、又は/及び、回転数基準発電制御要否判定手段によって、発電抑制が必要と判断したときには、ACG10の発電山数を減じ、発電抑制が不要と判断したときには、ACG10の発電山数を減じない始動時発電制御を実施する始動時発電制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどによって電子制御装置が異常を検知した状態になってしまっても、正常な状態で再始動処理を行うことができるエンジン発電機の始動方法を提供する。
【解決手段】エンジンを始動させる外部信号の入力によって電子制御装置を作動状態とした後、エンジンを始動するためのクランキングを行い、該クランキングによってエンジンが始動しなかったときには、電子制御装置を非作動状態にしてから再び電子制御装置を作動状態とした後、再度クランキングを行う再始動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電動機でエアコン用コンプレッサを作動している状態から状況に応じて適切に内燃機関を始動可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】電動機で前記内燃機関を始動するともに前記エアコン用コンプレッサを作動可能な車両用駆動装置1を備えたハイブリッド車両であって、第1及び第2クラッチ41、42を切断してエンジン6を停止させた状態で且つモータ7でエアコン用コンプレッサ112を作動している状態からエンジン6を始動する際に、モータ7に対する回転指示制御を継続しながらモータ7の回転エネルギーを利用してエンジン6を始動する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを備えた車両において、高負荷でエンジンを始動する時のエミッションの悪化を回避する。
【解決手段】エンジンの排気通路に電気加熱可能な第1触媒(以下、「EHC」という)とEHCの下流側に配置された第2触媒とを備えた車両において、ECUは、エンジン始動前にEHCを電気加熱するプレヒート制御中において、要求駆動力Fが所定値F1よりも大きく、かつ、要求駆動力Fの単位時間あたりの増加量ΔFが所定量ΔF1よりも大きい場合(S31にてYES)、エンジンの始動後の負荷がEHCの浄化能力に対応する負荷よりも高い(すなわち、エンジンの排気ガスをEHCで浄化しきれない)と予測して、モータでエンジンを強制的に回転させるエンジンモータリング制御を開始する(S32)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジン始動時の消費電力量を抑制しつつ、適切にエンジンを始動する。
【解決手段】始動制御装置(100)は、エンジン(11)と、該エンジンに連結されたモータ(MG1)とを備えるハイブリッド車両(1)に搭載され、エンジンを始動する際に、モータによりエンジンをクランキングするためのトルク指令値を決定するトルク指令値決定手段(21)と、決定されたトルク指令値に基づいて、モータを制御するためのトルク実値を算出するトルク実値算出手段(22)と、決定されたトルク指令値、及びトルク指令値が決定されてからトルク実値が算出されるまでの時間差に応じて、エンジンの予測回転数を算出する予測回転数算出手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動リレーのオフ異常時のエンジン始動を最小限の部品点数の追加で実現する。
【解決手段】本発明のスタータ駆動装置は、ピニオン駆動部12に給電する第1経路に設けられたピニオン駆動リレーRLpと、モータ13に給電する第2経路に設けられたモータ駆動リレーRLmとを備える。また、ピニオン駆動リレーRLp及びピニオン駆動部12の間の中間点と、モータ駆動リレーRLm及びモータ13の間の中間点とを結ぶ第3経路に故障対応リレーRLfが設けられている。そして、ピニオン駆動リレーRLp及びモータ駆動リレーRLmのいずれかにおいて、オン状態にできずオフ状態のままとなるオフ異常が発生していることが検出された場合に、故障対応リレーRLfを用いてクランキングを実施する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動開始直後から、安定してHCCI燃焼モードでエンジンを運転することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両は、HCCI燃焼モードとSI燃焼モードとで燃焼モードを切り換え可能なエンジンと、エンジンの燃焼室内に燃料を直接噴射する第2インジェクタと、エンジンの排気バルブのバルブタイミングおよびバルブリフト量を変更可能な排気側バルブ機構と、を備える。このハイブリッド車両の制御装置は、エンジンをHCCI燃焼モードで始動する場合、その始動時には、エンジンの圧縮工程中に第2インジェクタにより燃焼室内に直接噴射した燃料を点火プラグで着火するとともに、排気バルブの閉止タイミングをSI燃焼モード時における排気バルブの閉止タイミングよりも早め、排気の一部をエンジンのシリンダ内に残留させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両においてもエンジンのみを駆動源とする車両同様の検査手順を実施することにより、エンジンの強制駆動運転を実施することができるハイブリッド車両のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1の強制駆動運転による検査が要求されていると判別された場合には、検査に適した所定の状態で運転を維持するようにエンジンを強制駆動制御する運転制御手段(ECM2)と、少なくともバッテリ1の非接続状態から接続状態への変更有無を含む情報に基づきコールドスタート条件121の成立、不成立を判別する運転状態判別手段(EVCM5)とを備え、コールドスタート条件が成立した場合に、運転制御手段によりエンジンを強制駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、バッテリの充電量が比較的少ない場合であっても駆動力不足の発生を抑制する。
【解決手段】始動制御装置(100)は、回転電機(MG1、MG2)と、回転電機に対して電力を供給可能な蓄電装置(12)と、蓄電装置の最大出力よりも小さい出力を有する動力源(11)とを備えるハイブリッド車両(1)に搭載される。始動制御装置は、ハイブリッド車両が、蓄電装置から供給される電力のみで走行するEVモードで走行している際に、蓄電装置の出力と動力源の出力との合計が、ハイブリッド車両の最大出力よりも低くなったことを条件に、動力源を始動させる制御手段(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータ素子の劣化および破損を抑制しながらエンジン始動を確実に行うことができるようする。
【解決手段】ハイブリッド車両のエンジン始動制御装置において、制御部は、エンジンの始動要求の有無を判定する第1判定部(S12)と、第1判定部によりエンジン始動要求があると判定されたときに、エンジンのクランクシャフトについてクランキングロックが発生しやすいロック回転位置にあるか否かを判定する第2判定部(S14)と、第2判定部によりクランクシャフトがロック回転位置にあると判定されたときにクランクシャフトがロック回転位置を過ぎるまではスタータのクランキングトルクを漸増させ、ロック回転位置を過ぎたらクランキングトルクを通常トルクまで急増させるクランキングトルク設定部(S16)とを含む。 (もっと読む)


【課題】電動走行優先モードを用いて走行しているときに内燃機関を始動するときに生じ得る車両の振動をより効果的に抑制する。
【解決手段】電動走行優先モードでの走行中にエンジンを始動するときにエンジンの冷却水の温度Twが暖機が必要な温度範囲内で予め定められた閾値Tref未満のときには、通常始動時に比して大きな制御ゲインkvと大きな制限トルクTlimとを設定し(S880,S890)、制御ゲインkvと制限トルクTlimにより制振トルクTvを設定し(S900,S910)、この制振トルクTvによりモータトルク指令Tm2*を補正してモータMG2を駆動制御する。これによりエンジンを始動する際に生じ得る車両の振動を抑制することができ、この車両の振動により運転者や乗員に不快感や違和感を与えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時であってクラッチ装置の係合が完了した際に、機関回転力とモータ回転力との差を低減すること。
【解決手段】制御装置40は、少なくとも内燃機関20と、クラッチ装置30との各作動を制御する。制御装置40は、クラッチ装置30の摩擦材31とクラッチ装置30のプレート32とが係合し始めてから摩擦材31とプレート32との係合が完了するまでの時間である予測係合時間を算出する。そして、制御装置40は、内燃機関20に導かれる燃料へ点火してから、機関回転力がモータ回転力に到達するまでの時間である予測トルク立上遅延時間を算出する。そして、制御装置40は、予測係合時間と予測トルク立上遅延時間戸に基づいて目標点火時期を算出する。制御装置40は、目標点火時期に内燃機関20の点火装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】車載機器の通信負荷や処理能力の増大や一元管理の困難性を招くことなくユーザの利便性を高めることができる、センタ、エンジン始動システム、エンジン始動方法、プログラム及び媒体を提供すること。
【解決手段】本発明によるセンタ1は、エンジン始動を禁止すべき始動禁止領域E1を設定する設定手段1aと、携帯機2からのエンジン始動要求に応じて車載機器3から車両位置情報を取得する取得手段1bと、車両位置情報が含む車両位置が始動禁止領域E1内である場合にエンジン始動を禁止する禁止手段1cを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を適切に始動させることができる動力制御装置を提供する。
【解決手段】動力制御装置は、内燃機関と走行用電動機とDCT1とを制御する。動力制御装置は、EV走行中に内燃機関で走行する状態に移行する場合に、車速が所定の低速度以上である場合には(STEP5でY)、第1クラッチを締結し、電動機の一部の駆動力で車両を走行させつつ、電動機の駆動力の残りの一部を用いて内燃機関を始動させる駆動力分配始動処理(STEP6)を実行し、車速が所定の低速度未満である場合には(STEP5でN)、第1クラッチを締結し、車両ニュートラル状態として、電動機の駆動力の全てを用いて内燃機関を始動させる電動機駆動力使用始動処理(STEP11)を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの意図しない駆動装置の再始動を防止し、好適に車両の駆動装置の始動および停止を制御可能な車両用始動制御装置を提供する。
【解決手段】ユーザーからの入力操作を受け付ける入力手段と、入力手段において駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたか否か判定する始動操作判定手段と、入力手段において駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたか否か判定する緊急停止操作判定手段と、入力手段において駆動装置を始動させる始動操作を受け付けたと判定された場合、駆動装置を始動させ、入力手段において駆動装置を緊急停止させる緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、駆動装置を停止させる駆動装置制御手段と、緊急停止操作を受け付けたと判定された場合、所定の条件が満たされるまでの間、駆動装置制御手段による駆動装置の始動を禁止する始動禁止手段とを備える車両用始動制御装置である。 (もっと読む)


【課題】ターボ過給機を備えたエンジンの発進・加速性能を向上させる。
【解決手段】エンジンの過給装置は、車両に搭載されたエンジン1と、エンジン1の吸気通路30においてスロットル弁36よりも上流側に配設された小型コンプレッサ62aを含む小型ターボ過給機62と、スロットル弁36を制御してエンジン1への吸気を制御するPCM10とを備えている。PCM10は、車両停止状態において発進要求があったときに、スロットル弁36を一時的に絞る絞り制御を行うことによって小型コンプレッサ62aの回転速度を上げる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関が燃焼を停止している状態において、内燃機関の始動要求があった場合に、クラッチの係合の前後で発生するトルクショックを抑制できる制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関と、車輪に駆動連結される回転電機と、前記内燃機関と前記回転電機との間を選択的に駆動連結するクラッチと、を備えたハイブリッド車両用駆動装置の制御を行う制御装置であって、前記クラッチが解放され、前記内燃機関が燃焼を停止している状態において、前記内燃機関の始動要求があった場合に、前記クラッチの伝達トルク容量を増加させて前記内燃機関の回転速度を前記回転電機の回転速度まで上昇させ、前記内燃機関の回転速度と前記回転電機の回転速度とが同期した後に、前記内燃機関の燃焼を開始させる制御を行う制御装置。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン1の始動に関し、始動条件の成立時に、発進要求の有無に応じて、始動制御を最適化する。
【解決手段】始動制御手段(PCM)10は、車両の発進要求を伴う始動条件が成立したときには、始動制御の実行と共に、グロープラグ19を所定通電量以上で作動させる一方で、内部EGR制御機構(VVM)71を通じて内部EGRガス量を所定量以下にする第1制御を実行する一方、発進要求を伴わない始動条件が成立したときには、グロープラグ19を所定通電量未満で作動させる又は無通電として非作動にする一方で、内部EGRガス量を所定量よりも多くする第2制御を実行する。 (もっと読む)


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