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Fターム[3G093CA01]の内容

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再始動時 (1,045)

Fターム[3G093CA01]に分類される特許

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【課題】トルクコンバータを具備し、且つ、アイドルストップする車両に適用され、車両の減速過程でフューエルカット復帰を行わせず燃費を向上させることができるとともに電動オイルポンプを不要としてコストを低減させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ1と、第1動力伝達状態及び第2動力伝達状態とし得るクラッチ手段3と、オイルポンプ31と、変速レシオを連続的に変更可能とされた無段変速機25と、第1動力伝達状態又は第2動力伝達状態とさせ得るクラッチ制御手段4と、車両が所定車速以下になったことを条件としてエンジンを自動的に停止させてアイドルストップさせるとともに、当該アイドルストップ状態でブレーキ操作を解除する又はアクセルを踏み込むことを条件としてエンジンを始動させ得るエンジン制御手段22とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】ドライバーの運転操作による電動機走行及びハイブリッド走行のいずれが妥当であったのかを燃費の観点からより適切に評価する走行支援装置を提供する。
【解決手段】モータ3の駆動力のみで走行するEV走行と、モータ3とエンジン2との駆動力で走行するハイブリッド走行とを切り換え可能なハイブリッド車両において、ハイブリッドECU30は、ハイブリッド車両の加速時におけるEV走行及びハイブリッド走行それぞれの消費エネルギーの大きさに基づいてハイブリッド車両のドライバーの運転操作の評価を行なう。このため、EV走行における加速区間とハイブリッド走行における加速区間とを分けて、別々に燃費の観点からドライバーの運転操作の評価を行なうことができる。このため、ドライバーの運転操作によるEV走行及びハイブリッド走行のいずれが妥当であったのかを燃費の観点からより適切に評価できる (もっと読む)


【課題】エンジンが逆回転するのを抑制することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、第1回転電機と、第2回転電機と、動力伝達機構と、クラッチ同期制御手段と、トルク制御手段と、を備える。動力伝達機構は、相互に差動回転可能な複数の回転要素を備える。クラッチ同期制御手段は、第1走行モードから、第2走行モードへ走行モードを切り替える場合、エンジンの始動前に、第1回転電機のトルクに基づきクラッチ同期制御を行う。トルク制限手段は、クラッチ同期制御中に、エンジンに伝達される第1回転電機のトルクが、エンジンの摩擦トルク以下になるように制限する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動操作(IG−ON操作)によるアイドルストップ車のエンジン初期始動時、ブレーキ力助勢用の負圧の確保と燃費の向上を図った車載のバッテリの初期充電とが行えるようにする。
【解決手段】アイドルストップ車1のアイドルストップ制御部11、エンジン制御部12により、IG−ON操作によるエンジン初期始動時、ブレーキ力助勢用の負圧が不足していれば、オルタネ−タ9の発電を抑制して負圧の確保が優先的に行ない、負圧の確保後、オルタネ−タ9の抑制を解除した発電出力でバッテリ2を所定時間だけ初期充電してアイドルストップ制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動する際に内燃機関の回転により生じるトルク脈動を抑制するために第1電動機から出力する制振トルクを求める際の演算量をより少なくする。
【解決手段】基本脈動トルクTevとモータMG1の回転軸のトルクに換算するためのゲインとを乗ずることによりモータMG1から出力する制振トルクTmvを演算する(S150)。基本脈動トルクTevは、クランク角CAと基本脈動トルクTevとの関係を予め定めた基本脈動トルク設定用マップを用いて設定され(S110)、さらにゲインは、始動開始時クランク角CAstとエンジンの回転数Neと第1ゲインGa1との関係を予め定めた第1ゲイン設定用マップを用いて設定される第1ゲインGa1と(S120)、クランク角CAと第2ゲインGa2との関係を予め定めた第2ゲイン設定用マップを用いて設定される第2ゲインGa2と(S130)の積として演算される(S140)。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングでエンジンを始動させることができ、走行モードの切り替えをスムーズに行うことができるハイブリッド車両の内燃機関始動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動用モータと、内燃機関とを有すると共に、駆動用モータに電力を供給するバッテリの残容量を検出する残容量検出手段51と、内燃機関の排気通路に設けられる空燃比検出器の検出結果に基づいて内燃機関の稼働をフィードバック制御する内燃機関制御手段52とを備え、残容量が所定の第1残容量よりも高い所定の第2残容量以下になると空燃比検出器の予熱を開始し、その後で第1残容量以下となると内燃機関を始動させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にクラッチを係合する際に、エンジンが逆回転するのを抑制可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両に搭載され、エンジンと、第1回転電機と、第2回転電機と、動力伝達機構と、クラッチ同期制御手段と、ポンピングロス制御手段と、を備える。動力伝達機構は、相互に差動回転可能な複数の回転要素を備える。クラッチ同期制御手段は、第1走行モードから、第2走行モードへ走行モードを切り替える場合、エンジンの始動前に、第1回転電機のトルクに基づきクラッチの係合要素の回転を同期させる制御を行う。ポンピングロス制御手段は、上述の制御時に、ポンピングロスを大きくする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】分散された情報から秘密情報算出のための演算負荷を小さくする。
【解決手段】それぞれが異なる関数と異なるパラメータとを有するデバイス群と、前記デバイス群のうち一のデバイスが有する前記関数と当該一のデバイス以外のデバイスが有する前記パラメータから前記関数ごとに求められた秘密情報が、または、前記デバイス群のうち一のデバイスが有する前記パラメータと当該一のデバイス以外のデバイスが有する前記関数から前記パラメータごとに求められた秘密情報が一致するときに、前記デバイス群を認証する認証デバイスとを有する認証システムにより、秘密情報算出のための演算処理負荷を小さくする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却水温が低い場合のエンジンの始動性を確保出来る車両の駆動装置を提供すること。
【解決手段】エンジン120と、蓄電器220と、蓄電器220から電力の供給を受けてエンジン120を始動するモータ140Aと、エンジンの冷却水温と回転数とに応じてエンジン120始動時の燃料噴射量を算出する車両の駆動装置であって、エンジン始動時に、エンジンの冷却水温が判定値未満の場合は、モータ140Aの出力を制限する。 (もっと読む)


【課題】低温時におけるエンジン始動の信頼性を向上させるとともに、装置の小型化を実現することのできる車両及び車両のエンジン始動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン温度、エンジンルーム温度、車外温度、エンジン冷却水温度、吸気室温度の少なくともいずれか一つが予めそれぞれ設定されている低温閾値以下である場合に低温始動と判断し、エンジン始動の際においては、スタータ6及び第1電力変換装置9に駆動指令を出力し、スタータ6及び発電電動機2を作動させて、双方のトルクによりエンジン1を始動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを始動する際の振動を抑制する。
【解決手段】エンジンを始動する際、始動開始時クランク角CRKiniがクランク角範囲A((−90°+nπ)以上(0°+nπ)以下の範囲)内にあるときにはエンジンのモータリングが開始された後にクランク角と所定クランク角とが一致するタイミングでのエンジンの回転数をトルク引き下げ開始回転数Nengに設定し、始動開始時クランク角CRKiniがクランク角範囲A外にあるときには始動開始時クランク角CKRiniがクランク角範囲A内であるときのトルク引き下げ開始回転数Nengより高く且つエンジンのモータリングを開始した後にクランク角と所定クランク角とが一致するタイミングでのエンジンの回転数をトルク引き下げ開始回転数Nengに設定し、トルク引き下げ開始回転数Nengで第1モータからのトルクが小さくなるよう第1モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】誤始動操作によるギヤ類の損傷防止という目的を簡単なシステム構成と低コストで達成する。
【解決手段】エンジン11と、スタータスイッチ14の操作によりスタータ16を作動させてエンジン11を始動させるスタータ回路Bと、エンジン11により駆動されて油圧アクチュエータ回路13を作動させる油圧ポンプ12とを備えた作業機械のエンジン始動装置において、スタータ回路Bに圧力スイッチ20を設け、油圧ポンプ12の吐出圧がエンジンのほぼ停止を示すものとして予め設定された値以下のときに限りスタータ16への通電を許可するように構成した。 (もっと読む)


【課題】運転者からの発進のためのトルク要求に対する応答性を高める。
【解決手段】内燃機関10と、電動機30と、内燃機関10が発生するトルクを摩擦により車輪80の側に伝達するクラッチ機構20とを備え、クラッチ機構20と車輪80との間におけるトルクの伝達経路に電動機30が配置されたハイブリッド車両HEVは、運転者からの要求トルクに応じて、内燃機関10に発生させるべきトルクの指令値である第1指令値CV1および電動機30に発生させるべきトルクの指令値である第2指令値CV2を決定する指令値決定部110と、停車状態からの発進時に、電動機30が発生するトルクを増加させるように第2指令値CV1を補正し、補正された第2指令値CCV1を生成する補正部120とを備える。 (もっと読む)


【課題】エネルギ資源の節約と環境保全に配慮した、アイドルストップ機能を備えた燃料消費節約型の車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンのアイドルストップ判定手段と、該エンジンが停止する際に発生する揺り戻し発生の有無を予測する揺り戻し予測手段と、を備え、前記揺り戻し予測手段が、前記エンジンの特定気筒に揺り戻しありと予測判定した場合には、前記エンジンのスタータを駆動して、前記気筒のピストンの位置が直近の上死点以降になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電動機の駆動回路などの電圧を適正に保持して装置の保護を図ると共に動力性能を発揮させる。
【解決手段】モータMG1によりエンジンをクランキングする際には、モータMG2の回転数Nm2が昇圧回路にLC共振を生じさせる閾値Nref以下のときには、昇圧上限値Vlimに低電圧Vloを設定し(S590)、モータMG2の回転数Nm2が閾値Nrefよりも大きいときには、昇圧上限値Vlimに高電圧Vhiを設定し(S600)、インバータ必要電圧Vinv*と昇圧上限値Vlimとのうち小さい方を昇圧回路の電圧指令VH*に設定する(S610)。これにより、エンジン22のクランキング中に昇圧回路のLC共振によって高電圧系のコンデンサに大きな電圧変動が生じるものとしても、耐圧を超える過大な電圧が作用するのを抑制することができると共に電圧の過剰な制限を抑制して走行性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブ13およびクランク角検出手段35,36が付設された多気筒型エンジン1を搭載した車両の制御装置100,200において、エンジン始動毎のクランク角計測基準位置の検出タイミングのばらつきを無くす。
【解決手段】クランキング開始によりエンジン回転数Neが始動判定値X以上になったときにエンジン1が始動したと判定する始動判定手段と、エンジン1の始動判定後に要求のエンジン回転数Neを確保するために必要な吸入空気量を算出する吸入空気量算出手段と、クランキング開始から所定時間以内にクランク角検出手段35,36からクランク角計測基準信号を受けたときに前記始動判定手段による処理を実行させずに待機し、クランキング開始から前記所定時間の経過後にクランク角計測基準信号を受けたときに前記始動判定手段による処理を実行させる始動制御手段とを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明はシートベルトが必ず装着され、且つ、走行中の運転者や同乗者の安全確保が可能な車両用安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートベルト1を装着した時のみエンジン8が始動する車両用安全装置に於いて、車両の走行中にシートベルト1のプレート11を外した時にスローダウンする減速手段4を少なくとも備えた構造とする。また走行中にシートベルト1の未装着状態が設定時間経過すると、光や音を発する警告手段5が備えられると良く、又、検知手段2としてスイッチを用い、且つ、減速手段4が、車両の走行中にプレート11を外してスイッチ2が切られた時にスローダウンするために燃料カットする指令を出す減速制御部41を介し、エンジン8のECU7内部に設けた燃料噴射制御部71に接続されたものとするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電源装置の電圧低下に対処すべく電気機器に対する始動準備が行われる場合に、該再始動条件が満たされたときからエンジンの再始動までの時間の短縮による発進の迅速化を可能としながら、始動準備を必要十分な時間に制限して、電源装置のエネルギ消費の抑制または始動準備の準備対象部品の負荷の軽減を図る。
【解決手段】車両1は、スタータモータ9の作動に起因するバッテリ7の電圧低下が電気機器20,21に与える影響を防止または軽減するための始動準備の制御を行う始動準備制御手段13を備える。エンジン自動停止再始動装置12は、第1操作量が第1クラッチスイッチにより検出されたときに、始動準備制御手段13に始動準備を開始させ、前記第1操作量よりも大きい第2操作量が第2クラッチスイッチにより検出されたこと、および始動準備が完了したことを再始動条件として、スタータモータ9を作動させる。 (もっと読む)


【課題】コースト状態においてエンジンの始動と変速の制御とをより適切に行うこと。
【解決手段】駆動源となるエンジンおよびモータと、駆動源からの駆動力を異なるギヤ比で車輪に伝達する変速機と、エンジンの始動を制御するエンジン始動制御手段と、変速機の変速を制御する変速制御手段と、自車両がモータのみを駆動源として走行し、かつ、コースト状態であるときに、エンジンの始動要求と変速機の変速要求とが発生しているか否かを判定する始動判定手段と、を備え、始動判定手段が、自車両が前記モータのみを駆動源として走行し、かつ、コースト状態であるときに、エンジンの始動要求と変速機の変速要求とが発生していると判定した場合に、エンジン始動制御手段は、変速制御手段が現在の変速段から目標変速段に掛け替えを完了するまでエンジンの始動を禁止し、該掛け替えの完了後に、エンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの蓄電割合SOCに拘わらず、モータからのトルクにより遊星歯車機構の歯打ちの発生を抑制させる。
【解決手段】停車時にエンジンを運転させる際には、バッテリの蓄電割合SOCが閾値SOChi未満のときには(S180)、モータMG1から負トルク−Tsetを出力すると共にエンジンがアイドリング回転数Nidleで回転するようエンジンとモータMG1とを駆動制御し(S190〜S210)、バッテリの蓄電割合SOCが閾値SOChi以上のときにはモータMG1から正トルクTsetを出力すると共にエンジンがアイドリング回転数Nidleで回転するようエンジンとモータMG1とを駆動制御する(S220〜S240)。 (もっと読む)


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