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再始動時 (1,045)

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【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できると共に、選択される交流の出力電圧を容易に増減できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御するすると共に、出力する交流の電圧が目標値となるように直流変換用のスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の電源遮断を行うことができなくなる故障が生じてもエンジンを強制的に停止させる。
【解決手段】本発明は、車両に搭載されたエンジン40の始動及び停止を遠隔操作可能な車両用遠隔制御装置100であって、エンジン40の始動要求及び停止要求を送信するリモコン30と、始動要求を受けてエンジン40を始動させた状態で、所定の強制オフ時間が経過した場合及び停止要求を受信した場合、の少なくとも一方を満たす場合、エンジン40への燃料供給を停止させてエンジン40を停止させるエンジン制御手段10、20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、発電部を利用してエンジンを始動できると共に、全体として軽量化および小型化するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電部14に巻回される第1巻線22aと、第1巻線に接続される第1コンバータ24と、第1コンバータに接続されるインバータ36と、制御部42とを備えたインバータ発電機10において、生じる線間電圧Vbが第1巻線より小さい値に設定される第2巻線22bと、第2巻線に接続される第2コンバータ26と、入力側が第2コンバータに接続される一方、出力側が第1コンバータの正負の出力端子24c,24dの間に並列接続されると共に、第2コンバータから出力される直流の電圧を昇圧して出力する昇圧コンバータ34と、バッテリ20とを備え、制御部はバッテリの出力を第2巻線に供給させて発電部を回転駆動させてエンジン12を始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】変速操作具の所定位置から中立位置を経由した増速操作経路への短時間の連続操作に起因して走行車体が急発進する虞を確実に防止できるようにする。
【解決手段】変速操作具の所定位置への操作を検知することによりエンジンの停止操作を行う制御手段を備えた作業車のエンジン始動構造において、変速操作具の所定位置から中立位置への操作を検知し、かつ、その検知状態が設定時間継続された場合に制御手段がエンジンの始動操作を行うように構成してある。 (もっと読む)


【課題】電動機によりエンジンを始動させる際のトルクおよび燃料噴射量を現状に合わせて最適な値として無駄な燃料の消費を無くすこと。
【解決手段】エンジン10と電動機13とを有し、エンジン10もしくは電動機13により走行可能であり、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、電動機13によりエンジン10を始動させるハイブリッド自動車1のハイブリッドECU18において、エンジン10の始動に際し、エンジン10の冷却水温に応じて電動機13の始動トルクおよびエンジン10の燃料噴射量を可変的に設定する始動制御部を有し、始動制御部は、冷却水温が所定の温度以上であるときには、エンジン10が所定の回転速度に達したときに燃料噴射を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】制振制御に起因して発生し得る音を小さくしつつ、エンジンの出力トルクに起因して発生し得る振動を低減する。
【解決手段】ECUは、エンジンの出力トルクに応じてモータジェネレータの出力トルクを制御することによって、エンジンの出力トルクに起因した振動を打ち消し、低減する制振制御を、所定時間ΔTの間実行する。停車時にクランキング後において制振制御を実行する時間ΔT1は、走行中にクランキング後において制振制御を実行する時間ΔT2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】作業者の意思に関係なくエンジンが停止することによる作業効率の低下を防止しながら、エンジンの始動操作に伴って走行車体が不測に発進する不都合の発生を阻止できるようにする。
【解決手段】メインスイッチの操作に基づいて制御手段65が起動することで、制御手段65の作動によるエンジン7の始動操作と停止操作とが可能になるように構成した作業車のエンジン制御構造において、制御手段65が、エンジン停止用の操作具Aの操作に基づいて、エンジン7の停止操作を行うとともに、走行車体の走行を許容する走行許容状態と走行を阻止する走行阻止状態とに切り換え可能な走行切換手段Cを走行阻止状態に切り換えるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】クランキングによる盗難を防止すること。
【解決手段】エンジン10と電動機13と電動機13に電力を供給するバッテリ15とを有し、電動機13によるエンジン10のクランキングによりエンジン10が始動され、エンジン10もしくは電動機13により走行可能であり、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、キー24に内蔵される送信器25から送信される認証情報に基づいて、エンジン10の始動を許可または禁止するハイブリッド自動車1のハイブリッドECU18において、ハイブリッドECU18がエンジン10の始動を禁止しているときに、ハイブリッド自動車1の車速が検出されたときには、電動機13によるエンジン10のクランキングを禁止するようにする。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して違和感を与えることを抑制しつつ、潤滑油の燃料希釈に起因して燃料噴射システムにリッチ異常が生じている旨の誤診断がなされることを抑制することのできる。
【解決手段】電子制御装置60は、機関駆動式のオルタネータ70を備える内燃機関10に適用され、混合気の空燃比を過度なリッチ状態とするリッチ異常が燃料噴射システムに生じているか否かを空燃比フィードバック制御の空燃比補正量に基づいて診断する。また、オルタネータ70により発電された電力が充電されるバッテリ80についてその充電状態が所定の高充電状態である場合にオルタネータ70による発電電圧を通常の発電電圧よりも低く設定する充電制御を行なう。また、バッテリ80の充電状態が上記所定の高充電状態であるとき、内燃機関10の潤滑油の燃料希釈度合が所定度合以上である場合には当該充電制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動に伴う摩擦係合装置の係合時におけるショックの発生を抑制しつつ、摩擦係合装置の両側の回転部材の偏心状態が継続することを抑制できる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】内燃機関Eに連結される入力部材と、回転電機MG1に連結される中間部材と、車輪に連結される出力部材と、入力部材と中間部材との間に設けられた摩擦係合装置と、制御装置とを備えた車両用駆動装置。制御装置は、摩擦係合装置の解放状態で内燃機関始動条件が成立した際に摩擦係合装置を同期係合させる同期係合制御部と、回転電機MG1のトルクにより内燃機関Eを始動させる始動制御部と、内燃機関回転状態で摩擦係合装置の係合圧を低下させ、差回転速度ΔNが差回転閾値ΔNs2以上となったことを検知したら摩擦係合装置を直結係合状態に戻す調心動作を行う調心制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置に関し、制御の妥当性を自律的に判断し現場保存性及び利便性を向上させる。
【解決手段】車両10の周囲の対象を検出する第一検出手段11,12を設ける。また、第一検出手段11,12で検出された対象と車両10との接触時に、車両10を停止させる停止制御を開始する停止制御開始手段5aを設ける。さらに、停止制御の開始後に、車両10の乗員による対象の確認動作を検出する第二検出手段11〜15を設ける。また、その確認動作の検出時に、停止制御を終了させる停止制御終了手段5bを設ける。 (もっと読む)


【課題】気体燃料が供給されるエンジンが搭載されたハイブリッド車において、エンジン始動時のRaw・NOx低減とバッテリの充電量低減防止とを高い次元で満足させる。
【解決手段】気体燃料が供給されるエンジン6と、エンジン6によって駆動されて発電を行うジェネレータ7と、ジェネレータ7での発電電力を蓄電するバッテリ9と、バッテリ9とジェネレータ7との少なくとも一方から電力を受けて駆動される走行用モータ4とを備えている。バッテリ9の充電量が所定値以上のときは、吸気行程中での燃料噴射割合が吸気行前記第2燃料噴射態様での燃料噴射割合よりも多くされる一方、充電量が所定値未満のときは、充電量が所定値以上の場合に比して、第1噴射態様での燃料噴射割合を低減して第2燃料噴射態様での燃料噴射割合が増大される。 (もっと読む)


【課題】 発進クラッチの温度が上昇することによるクラッチの劣化を防止することができる発進クラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】 制御手段は、発進クラッチが締結過渡状態にあって発進クラッチの累積仕事量Qscが所定値Qsc1を超えたとき、協調トルクTQSCを制限して発進クラッチの温度上昇を抑制すると共に、発進クラッチを冷却するオイルの供給量OSを増加させて発進クラッチの温度の減少を促進させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、エンジンを始動させる際の消費電力量を低減する。
【解決手段】エンジン始動装置(100)は、可変動弁機構(116)を有するエンジン(11)と、該エンジンに連結された回転電機(12)と、エンジンを始動する際に、エンジンをクランキングするように回転電機を制御し、更に、エンジンが完爆した後もエンジンのクランキングを継続するように回転電機を制御する制御手段(20)と、を備えるハイブリッド車両(1)に搭載される。エンジン始動装置は、エンジンの始動中に制御手段が、エンジンの吸入空気量を変更するように可変動弁機構を制御する場合、可変動弁機構に起因するエンジンの吸気弁の進角量に応じて、回転電機に係るクランキングトルクを減量するトルク減量手段(20)を備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関始動条件が成立してから内燃機関が始動されるまでの時間の短縮を図ることが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】摩擦係合装置CLが解放状態とされている状態から内燃機関Eを始動する際に、第一回転電機MG1の回転速度を始動目標値Niに一致させるための回転速度制御を行う回転速度制御部と、回転速度制御の実行を条件に、非同期状態で摩擦係合装置CLを係合させる非同期係合制御を実行し、摩擦係合装置CLを直結係合状態とする係合制御部と、直結係合状態となったことを条件に、内燃機関Eに対して始動を指令する始動指令部と、を備え、回転速度制御部は、直結係合状態となったときの内燃機関Eの回転速度である直結時回転速度が、当該内燃機関Eを始動可能な回転速度の範囲である始動可能回転速度範囲R内に設定される始動回転速度Nfとなるように、始動目標値Niを設定する。 (もっと読む)


【課題】EV走行領域を縮小することなく、かつエンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図ることが可能なハイブリッド駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、コーンリング式変速機構3と、入力軸6に駆動連結されるモータ2と、エンジン9と入力軸6との間に介在するクラッチ4とを備えており、EV走行中におけるエンジン始動時には、クラッチ4を係合してエンジン9の回転上昇を行う。このハイブリッド駆動装置1の制御装置100に、エンジン始動時におけるクラッチ4の係合制御に合わせて、変速機構3をアップシフトしてイナーシャトルクを出力させる始動時アップシフト制御手段107を備え、エンジン始動時に、モータ2の駆動トルクTmにインプットコーン22、モータ2のロータ、及び入力軸6の減速によるイナーシャトルクTiを加えた出力トルクToutを駆動車輪10に出力させる。 (もっと読む)


【課題】車速が高い状態においても内燃機関を適切に始動することが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】第一回転電機の回転速度を、摩擦係合装置の2つの係合部材の間の回転速度差が小さくなる方向に変化させる差回転低減制御を実行する差回転低減制御部と、差回転低減制御の実行を条件に、非同期状態で摩擦係合装置を係合させる非同期係合制御を実行して直結係合状態とする係合制御部と、直結係合状態となったことを条件に、内燃機関を始動可能な回転速度Nfとする第一回転電機の回転速度Niを目標値として、第一回転電機の回転速度を変化させる始動制御部と、を備え、差回転低減制御部は、内燃機関の始動に必要とされる始動トルクを第一回転電機が出力可能な回転速度の範囲の上限値及び下限値Rminを限界として、第一回転電機の回転速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】EV走行領域を縮小することなく、かつエンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図ることが可能なハイブリッド駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、変速機構3と、入力軸6に駆動連結されるモータ2と、エンジン9と入力軸6との間に介在するクラッチ4とを備えており、EV走行中におけるエンジン始動時には、クラッチ4を係合してエンジン9の回転上昇を行う。このハイブリッド駆動装置1の制御装置100に、エンジン始動時におけるクラッチ4の係合制御に合わせて、変速機構3をアップシフトしてイナーシャトルクを出力させる始動時アップシフト制御手段107を備え、エンジン始動時に、モータ2の駆動トルクTmにイナーシャトルクTiを加えた出力トルクToutを駆動車輪10に出力させることで、エンジン始動時に生じるヘジテーションの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御によるエンジン自動停止の動作を妨げずにスタータの異常診断を実施する。
【解決手段】スタータ10は、スタータスイッチ16の閉状態において給電を行う第1スタータ駆動回路14及び第2スイッチ手段としてのピニオン駆動リレー22及びモータ駆動リレー23が設けられ各リレーを開状態から閉状態に切り替えることによりスタータへの給電を行う第2スタータ駆動回路15のいずれかを用いてエンジンのクランキングを行う。ECU40は、スタータスイッチ16の開閉の切り替えがあったことを検出し、該切り替えがあったことが検出された場合に、第2スイッチ手段のスイッチング素子(TR1〜TR3)の通電を行うことにより、第2スイッチ手段において閉状態にできず開状態のままとなる開異常が発生しているか否かの異常診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジン始動システムを提供する。
【解決手段】エンジン始動システムは、エンジンとチャージシステムを含む。車両は、エンジンの速度を測定するためのエンジン速度センサも含む。チャージシステムはエンジンと結合されており、チャージポンプを含む。車両はさらに、制御ユニットおよびチャージシステムの流体温度を感知するための温度センサを含む。温度センサは制御ユニットに電気的に結合されている。バイパスシステムはチャージシステムに流体結合しており、バルブ116とソレノイド134を含む。ソレノイド134は、速度センサで測定される速度および温度センサで感知される温度に反応してバルブ116を制御するために、制御ユニットがソレノイドに電圧を加えるように、制御ユニットに電気的に結合される。 (もっと読む)


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