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Fターム[3G093CA01]の内容

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再始動時 (1,045)

Fターム[3G093CA01]に分類される特許

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【課題】利便性を向上させ、かつ、不正利用を防ぐことができる、リモートエンジン始動制御の技術を提供する。
【解決手段】エンジンの始動装置は、ユーザキーが記憶するキーコードの認証結果が失敗である場合に認証失敗を示す情報を記憶する記憶手段を備え、それに認証失敗を示す情報が記憶されている場合は、エンジン遠隔始動を禁止する。また、エンジンはエンジン遠隔始動後に認証結果が失敗である場合でもその駆動が継続される。このため、正規ユーザがエンジンを遠隔始動した車両に乗車した際にもエンジン駆動を停止させることなく、かつ、リモートコントローラを盗んだ非正規ユーザによる車両の不正利用を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】気化燃料を内燃機関に適切に供給可能な燃料供給装置を提供する。
【解決手段】サブインジェクタ38は、液体燃料を気化燃料タンク40の気化燃料室41に噴射する。これにより、サブインジェクタ38から噴射された液体燃料が気化する。生成された気化燃料は、気化燃料通路61を経由してエンジン10の燃焼室19に供給される。気化燃料の供給は、パージバルブ65によって制御される。これにより、例えばエンジン10の始動時に気化燃料を精度よく供給できるので、液体燃料が付着することによるHC排出量の増加、デポジットの発生、および分子量の大きいHCの未燃によるPMの発生を抑制することができ、エミッションを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】効率の良い掃気制御、及び排気浄化の改善も可能な掃気制御を行う。
【解決手段】内燃機関1の吸気管2内圧を検出する圧力センサ10を設け、機関始動時などに吸気制御弁3を、全閉状態にした後に目標となる規定圧力にするように開閉制御する。掃気制御において吸気管内圧力を大気圧より低い目標圧となるように吸気制御弁を制御することから、吸気管内が減圧されるため、吸気管内に付着した燃料の揮発量を積極的に増大させることができる。掃気のために機関を空転させることにより振動が発生する場合でも、減圧効果にり掃気時間が短縮化されるため、空転時間が短縮化され商品性が向上する。 (もっと読む)


【課題】自動停止、再始動時の振動を抑えつつ、自動停止時にキーオフした場合においても始動性を十分に確保する。
【解決手段】キーオフ時には吸気バルブのバルブタイミングを閉弁時期が下死点付近となる第1の制御位置に設定し、アイドルストップ時には吸気バルブのバルブタイミングを第1の制御位置より閉弁時期が進角して実圧縮比が低下する第2の制御位置に設定するとともに、自動停止中にシフト操作手段がDレンジからその他のレンジに切り換えられた場合には(S100)、エンジンを始動させて(S110)、吸気バルブのリフト量が第1の制御位置でのリフト量より大きく、かつ吸気バルブの実圧縮比が第2の制御位置での実圧縮比より高くなる第3の制御位置にバルブタイミングを設定する(S120)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の潤滑油制御装置において、内燃機関が冷間始動した場合に、潤滑油が過剰に加熱されることを回避しつつ早期に潤滑油を温めると共に、燃費を向上する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関1の冷間始動中におけるアイドルストップ時は、オイルヒータ7を、内燃機関1の冷間始動中における内燃機関1の作動時よりも高出力にして潤滑油を温めると共に、電動オイルポンプ5を、内燃機関1の冷間始動中における内燃機関1の作動時よりも高流量となるよう駆動して潤滑油を循環させ、内燃機関1の冷間始動中における内燃機関1の作動時は、オイルヒータ7を、内燃機関1の冷間始動中におけるアイドルストップ時よりも低出力にして潤滑油を温めると共に、電動オイルポンプ5を、内燃機関1の冷間始動中におけるアイドルストップ時よりも低流量となるよう駆動して潤滑油を循環させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの駆動力によって発電を行う車両搭載用発電装置において、エンジンを制御する構成を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】操作部32は、ユーザの操作に基づく運転操作情報を制御部12に出力する。制御部12は、運転操作情報および車両の走行状態に基づいて、車両駆動回路28を制御すると共にエンジン出力目標値を決定する。そして、記憶部34に記憶されたエンジン出力・制御電圧テーブルを参照し、エンジン出力目標値に対応付けられた制御電圧Vaの値を求める。制御部12は、制御電圧Vaがエンジン出力・制御電圧テーブルに基づいて求められた値となるよう、電圧調整回路24を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時の電力消費を低減することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、シリーズ式走行モードとシリーズパラレル式走行モードとの間で走行モードを切り替え可能なハイブリッド車両に搭載される。ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、制御手段とを備える。制御手段は、シリーズ式走行モードでエンジンを始動させる場合の要求電力と、シリーズパラレル式走行モードでエンジンを始動させる場合の要求電力とをそれぞれ算出する。そして、制御手段は、要求電力が低い走行モードでエンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるプラグインハイブリッド自動車において、システムオフするまでの燃料消費量を抑制すると共にシステムオフするまでに二次電池の蓄電量を小さくする。
【解決手段】電動走行優先モードが設定されているときに走行用パワーPdrv*がバッテリの出力制限Woutに相当するパワー(閾値Pstart)を超えるときには、走行用パワーPdrv*から閾値Pstartを減じたパワーをエンジンから出力すると共にバッテリ50から出力制限Woutに相当するパワーを出力して走行するようエンジン22と二つのモータを制御する(S390〜S450)。これにより、電動走行優先モードが設定されているときの燃料消費量を抑制すると共にバッテリの蓄電割合SOCを小さくする。即ち、システム停止されるまでの燃料消費量を抑制すると共にシステム停止されるまでにバッテリの蓄電割合SOCを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】連れ回りトルクの大きさに対応した最適な燃料噴射パターンを決定できるエンジンを提供する。
【解決手段】作業機に接続されるエンジン100であって、コモンレール21に蓄圧した燃料をインジェクタ22によって各気筒11・12・13・14に噴射する多段燃料噴射装置20と、エンジンの状態温度を検出する冷却水温度センサー70と、エンジン回転数を検出するエンジン回転数センサー60と、前記多段燃料噴射装置20の燃料噴射パターンを制御するECU50と、を具備し、前記ECU50は、始動制御では、前記多段燃料噴射装置20の燃料噴射パターンを、エンジン回転数Neと、冷却水温度Twと、前記作業機の作業負荷Ahと、に基づいて決定するエンジン100。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転をより確実に防止可能な飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】自車の運転者の飲酒状態を検知する飲酒検知システム24と、運転者の操作により自車のエンジンを始動させるスタータキースイッチ12と、飲酒検知システム24が運転者の飲酒状態を検知した場合に、運転者によるスタータキースイッチ12への操作が行われても、自車のエンジンを始動不可能とするスタータインターロックリレー18とを備えたアルコールインターロック装置10において、スタータインターロックリレー18は、運転者によるスタータキースイッチ12の操作の態様に応じて、自車のエンジンを始動不可能とする時期を変更する。このため、運転者がスタータキースイッチ12を操作する速さや操作を開始する位置に応じて自車のエンジンを始動不可能とし、飲酒運転をより確実に防止可能となる。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関を備えた車両のためのバッテリシステムであって、バッテリシステムは少なくとも、始動系電気回路と、低圧・オンボード電力系統と、電圧がより高い電力系統と、を有するバッテリシステムに関する。始動系電気回路は、始動用電池(10)と、始動用電池(10)と接続され又は接続可能であり、始動信号に応じて内燃機関を始動させるよう構成された始動機(11)と、を有する。低圧・オンボード電力系統は、第1の電圧を形成し低圧・オンボード電力系統へと出力するよう構成されたオンボード電池(15)と、少なくとも1つの電力消費機器(14−2)と、を有する。電圧がより高いオンボード電力系統は、内燃機関により駆動可能でありかつ第1の電圧よりも高い第2の電圧を形成し電圧がより高いオンボード電力系統へと出力するよう構成された少なくとも1つの発電機(13−2)を有する。電圧がより高いオンボード電力系統は、当該電圧がより高いオンボード電力系統から電気的エネルギーを受け取り低圧・オンボード電力系統へと供給するよう構成された第1の結合ユニット(16)を介して、低圧・オンボード電力系統と接続される。低圧・オンボード電力系統は、当該低圧・オンボード電力系統から電気的エネルギーを受け取り始動系電気回路に供給するよう構成された第2の結合ユニット(17)を介して、始動系電気回路と接続される。本発明の主題は更に、対応するバッテリシステムを備えた車両である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ハイブリッドシステムの制御装置に関し、内燃機関の始動性向上を図るとともに、蓄電池への充電を好適に行うことのできるハイブリッドシステムの制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アルコール混合燃料を使用可能な内燃機関と、電力が供給されることにより内燃機関の冷却水を加熱する冷却水加熱装置と、冷却水加熱装置に電力を供給可能であり、少なくとも外部電源に接続されて充電可能な蓄電池とを有するハイブリッドシステムを備える。燃料中のアルコール濃度が高いほど要求水温を高く設定する。内燃機関が停止状態にあり、蓄電池が外部電源に接続されている場合に、冷却水の水温が要求水温に達するまで、冷却水加熱装置に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動ショックや始動のもたつきを防止することができる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2の動力を利用して発電可能なモータ・ジェネレータ3と、内燃機関2とモータ・ジェネレータ3との間の動力伝達を断続可能かつ油圧を利用して動作可能な油圧クラッチ7と、モータ・ジェネレータ3の動力を利用して油圧クラッチ7に油圧を供給可能なオイルポンプ10と、を備え、内燃機関2を始動する過程で、モータ・ジェネレータ3にてオイルポンプ10を作動させてから、油圧クラッチ7を解放状態からスリップ係合させながらモータ・ジェネレータ3の動力を内燃機関2に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を始動させる際にそのときの内燃機関の状態に即した始動制御を実行し、効率的な機関始動を実現することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる内燃機関の制御装置である電子制御装置60は、クランクシャフト15及び吸気カムシャフト32の回転に伴ってクランクポジションセンサ54及びカムポジションセンサ55から出力されるパルス信号に基づいて前記クランクシャフト15の回転角であるクランク角を検出する。電子制御装置60は機関停止時のクランク角を記憶するメモリ61を備えており、始動指令がなされたときにクランク角が判明している場合と、始動指令がなされたときにクランク角が判明していない場合とで異なる始動制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、決められた路線を運行する路線バスがナビゲーション端末からの走行経路情報なく交通信号機の交通信号情報のみで能動型アイドルストップを行えるようにする制御装置およびその方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る路線バスにおける能動型アイドルストップのための制御装置は、外部から交通信号情報を受信する信号受信部と、路線バスが停車中であるかを判断する停車判断部と、路線バスが停車中である場合、路線バスが停車した交差点の位置を把握する位置把握部と、該当交差点の位置情報と路線バスの走行経路情報に基づき、信号受信部を介して受信した交通信号情報から路線バスの走行経路に対応する信号機の交通信号情報のみを抽出する交通信号情報フィルタ部と、抽出した交通信号情報から路線バスの信号待機残余時間を抽出する信号待機残余時間抽出部と、信号待機残余時間によって路線バスの始動を制御する始動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】EEPROM異常に起因する異常データに基づいて制御対象を制御しないようにできる技術を提供する。
【解決手段】制御対象を制御する制御装置が、前記第1記憶部の異常を判定する場合、複数の同一データが書き込まれた前記第2記憶部におけるデータが不一致でない場合、及び、前記第2記憶部から読み出したデータが所定の容量である場合は、前記第2記憶部のデータを前記第1記憶部へ書き込み、前記第1記憶部の異常を判定する場合、複数の同一データが書き込まれた前記第2記憶部におけるデータが不一致である場合、前記第2記憶部から読み出したデータが所定の容量でない場合、及び、前記第2記憶部へ書き込んだ所定のデータと読み出した該所定のデータが一致しない場合は、制御対象を制御することを禁止するので、前記第2記憶部のデータが正確でない場合は、そのデータが前記第1記憶部へロードされず、異常データに基づいて制御対象を制御しないようにできる。 (もっと読む)


【課題】始動時の機関故障を抑制することができる内燃機関および車両を提供する。
【解決手段】電気駆動式車両1は、エンジン111の始動要求時に、エンジン111の停止期間に基づいて機関の始動の安全性を判断し、判断結果に基づいて始動時の機関故障を抑制する制御を実行する。よって、特に、ハイブリッド車両または電気駆動式車両に搭載される内燃機関の始動時に、摺動部の焼付き等の機関故障が発生することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションがニュートラルポジションであるときに、そのことを運転者に認識させやすくする。
【解決手段】シフトポジションSPがNポジションであるときには、インバータ41,42がゲート遮断された状態でアクセル開度Accが大きいほど大きくなる傾向の回転数でエンジン22が自立運転されるようエンジン22を制御する。これにより、運転者がアクセルペダル83を踏み込んだときに、エンジンからの動力だけを用いて走行する自動車と同様に動作することになるため、シフトポジションSPがNポジションであることを運転者に認識させやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来から知られている燃料性状検出技術では、性状検出の結果として不正燃料であることが判別された場合にも、エンジンの始動を確実に禁止することができなかった。
【解決手段】タンク重量測定器206からの検出信号に基づいて燃料タンクの重量が既定値以上に達していると判明したときには、燃料性状センサ204の出力を用いて燃料タンク内の燃料性状を識別する。その結果、不正燃料であると判定されたときには遠隔の作業指令所272に対して識別結果を送信する。作業指令所272から送信された遠隔操作信号に応答して、制御回路220から回動ロック機構216にロック指示信号が出力される。このことにより、エンジン始動キー208の回動操作が禁止される。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相を好適に変更することのできる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、バルブタイミング変更機構と、作動油の圧力低下時に作動してクランクシャフトに対するカムシャフトの相対回転位相をロック位相でロックするロック機構とを備える。機関運転状態に基づき設定される目標位相と実際の相対回転位相とが一致するようにバルブタイミング変更機構の作動制御を実行する。バルブタイミング変更機構の作動制御を、作動油温度TOが判定温度T以下のときには(S101:NO)カムシャフトの相対回転位相のロック位相への変更を許可しつつ実行し(S103)、作動油温度TOが判定温度Tより高いときには(S101:YES)、カムシャフトの相対回転位相のロック位相への変更を禁止しつつ実行する(S104)。 (もっと読む)


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