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Fターム[3G093CA05]の内容

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【課題】変速応答性を向上させる車両用動力出力装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機10のダウンシフト時に、その自動変速機10に備えられた入力係合要素の回転速度を、エンジン28により一時的に上昇させる車両用動力出力装置8の制御装置において、前記自動変速機10のダウンシフト時に、エンジン28に備えられた複数の気筒80のうち少なくとも一部の気筒80による動力の発生を停止させる減筒制御を行う減筒制御手段130を備えたものであることから、前記エンジン28のポンピングロスを低減してそのエンジン28の回転速度上昇を速めることができ、結果として変速応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 定速走行での作業を行うに際して、機体停止時におけるアイドリング状態への減速操作と、減速操作前の定速への復元操作とを、共に簡単な人為操作で行うことのできるようにする。
【解決手段】
エンジン回転数を任意の回転数に変更設定するための人為操作具28とは別に、エンジン回転数調節装置31に制御指令を出力する制御手段100に対してエンジン回転速度の変更指令を入力可能な操作スイッチ50aを備え、操作スイッチ50aが操作されたことの検知に基づいて、回転数維持機構で設定されていたエンジン回転数をアイドリング状態にまで低減して維持し、操作スイッチ50aの再度の操作、もしくは他の解除手段の操作によって、直前に設定されていたエンジン回転数へ復元させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置において、車両の駆動力の補正が行なわれる場合に、変速段を好適に決定することの可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両の走行に影響を与える外乱に対応して、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、外乱が無い状態での運転者の駆動力操作に対する駆動力Ta'を設定する駆動力設定手段と、外乱に基づいて運転者の駆動力操作に対する駆動力Ta''を設定する駆動力制御手段とを備え、前記外乱に基づいて駆動力が設定されている状態では、前記外乱に基づいて設定された駆動力よりも前記外乱が無い状態で設定された駆動力をより大きく影響させた状態で変速制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ダブルポンプ方式を採用する圧油供給量制御装置において、更にエンジンの騒音を抑制し、燃費を向上させ得る車両搭載用クレーンの圧油供給量制御装置を提供する。
【解決手段】この圧油供給量制御装置のコントローラ2は、操作信号入力の割合に応じた3つの領域R1、R2、R3を設定してなる所定の制御関数が設定されており、その所定の制御関数に基づいて、エンジン6の回転数および流量制御弁5によって圧油の流量を制御することで、コントロールバルブ3に供給する圧油の合計流量Gを、クレーンへの操作信号入力の割合に応じて比例的に上昇させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】表示装置を交換した場合にも正確なアワメータデータを表示する。
【解決手段】エンジン稼働時間の積算値であるアワメータデータDHを記憶する記憶手段12と、エンジン制御装置30からの信号によりアワメータデータDHを更新する情報更新手段14と、アワメータデータDHをバックアップデータDBとして記憶するバックアップ手段21と、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHの異常を判定する異常判定手段23と、異常判定手段23でデータ異常が判定されると、記憶手段12に記憶されたアワメータデータDHをバックアップ手段21に記憶されたバックアップデータDBに書き換える情報書き換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止操作の際に負荷遮断装置からの負荷遮断信号により無負荷運転を行う際において、排気通路に設置した触媒装置の過大な温度上昇を回避して触媒の機能低下を防止しその久性を向上させるとともに、無負荷から軽負荷運転への移動領域における余剰出力を確保しスムーズに負荷運転に移行できて発電システムの運転性能を高く保持可能とした発電機駆動用エンジンの空燃比制御装置を提供する。
【解決手段】排気通路に触媒装置を設置するとともに、エンジンの負荷を遮断する負荷遮断装置及び商用電力との同期装置をそなえた発電機駆動用エンジンにおいて、前記負荷遮断装置からのエンジンの負荷遮断信号が発信されたとき、前記エンジンの空燃比を一定空燃比以下のリーン空燃比に設定し、前記同期装置からの前記発電機の発電電力と商用電力と同期させる同期信号が発信されたとき前記空燃比を前記一定空燃比を超えるノーマル空燃比に設定するコントローラをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊り荷落下の危険の無い状態で燃費向上と安全を両立する。
【解決手段】所定の条件下でエンジン回転を自動的にアイドル回転数に低下させるアイドリング制御機能を有するリフティングマグネット付作業機械において、吸引スイッチ44により吸引信号がリフティングマグネット20を制御する制御盤42に導出されたときは、該制御盤42から前記車体コントローラを介してエンジンコントローラ37にエンジン回転を自動的に低下させるアイドリング制御機能を解除する信号を導出し、エンジン回転を所定の回転数以上に保持して吸着物の落下を防止し、一方、釈放スイッチ45により釈放信号が前記制御盤42に導出されたときは、該制御盤42から前記車体コントローラを介してエンジンコントローラ37にアイドリング制御機能にする信号を導出し、エンジン回転をアイドル回転数に低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】必要にして十分なエンジントルク制限を行う車両用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】予め定められた関係から駆動力伝達装置8に入力されるトルクに基づいてその駆動力伝達装置8の疲労程度を算出する疲労程度算出手段106と、その疲労程度算出手段106により算出された疲労程度に応じてエンジン26の出力トルクを制限するエンジントルク制限手段108とを、有するものであることから、前記駆動力伝達装置8の残存寿命に応じて過剰にならない範囲で前記エンジントルクの制限を行うことができる。すなわち、必要にして十分なエンジントルク制限を行う車両用エンジン制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電気走行(EV)モード領域の拡大に頼ることなく、制御因子であるアクセル開度の修正により、加速意図に応じたEV走行時間の延長を可能にする。
【解決手段】S16でアクセル開速度ΔAPOが設定速度ΔAPOa未満(弱い加速意図I)か、ΔAPO≧ΔAPOaの標準的または強い加速意図IIまたはIIIかをチェックする。Iの場合S17で、実アクセル開度APOに対し遅開き特性の小さな制御入力アクセル開度cAPOに基づく駆動力制御を行い、S18でこのcAPOが基本的な設定アクセル開度APOa未満(アクセル操作形態I−2)か以上(アクセル操作形態I−1)かをチェックする。I−1の場合S19で、小さなcAPOと、APOaとの対比に基づくモード切り替え制御によりHEV走行させ、I−2の場合S2で、小さなcAPOと、APOaとの対比に基づくモード切り替えによりEV走行させる。従って弱い加速意図Iの場合、EV領域を拡大したと等価なモード切り替えが行われ、S17での小さなcAPOに基づく駆動力制御と相まって、弱い加速意図に符合するEV走行の拡大が可能である。 (もっと読む)


【課題】停車時のエンジン回転数がある程度高くなることを許容して車両の商品価値が下がることを回避しつつ、過大なエンジン出力が車輪に伝達されることを抑制してスリップまたはウイリー走行を回避できるようにした車両用エンジン制御システムを提供する。
【解決手段】停車状態から走行状態に切り換わったと判定されたときに、半クラッチ状態または結合状態と判定された場合には、ECU10は、ライダーが要求するスロットル開度の大きさに拘わらず、目標吸気制御弁開度が所定開度TH0まで小さくなるように制限するといったガード制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド式作業車両において、エンジンが発生する動力と、電動機が発生する動力との間の配分制御を容易にすることができる作業車両および作業車両の動力制御方法を提供する。
【解決手段】 走行部3および荷役部5の一方に動力を供給するエンジン7と、走行部3および荷役部5の一方に動力を供給する第1モータ9と、走行部3に動力を供給する第2モータ11と、走行用動力および荷役用動力を算出する必要動力算出部41と、エンジン7から走行部3に伝達される動力を制御するクラッチ部17と、クラッチ部17の制御状態に基づいて、エンジン7の動力および第1モータ9の動力の供給先を選択するとともに、算出された走行用動力および荷役用動力に基づいて、エンジン7、第1モータ9および第2モータ11が供給する動力の配分を算出する動力配分算出部43と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に何らかの故障により係合装置の伝達トルク容量が低下しても、機械式伝達部の入力系の回転部材や第2電動機等の過回転を抑制する車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速部20の入力部材の実際の回転速度NIN1と実際の車速V( 出力軸22の回転速度NOUT) および自動変速部20の変速比γに基づいて算出された理論入力部材回転速度NIN2( =γ×NOUT) との回転速度差ΔNINに応じて、エンジン8の出力トルクが制限されることから、車両走行中に何らかの故障により入力クラッチC1および/またはC2の伝達トルク容量が低下しても上記自動変速部20の入力系において入力クラッチC1および/またはC2よりもエンジン8側の回転部材およびそれに関連して回転する軸受、第2電動機等の過回転が抑制されるので、それら回転部材およびそれに関連して回転する軸受、第2電動機等の耐久性が確保される。 (もっと読む)


【課題】吸気弁または排気弁の開閉弁タイミングおよび開弁量を変更するための制御機構を備えた運転制御装置において確実にトルクショックの発生を抑制する。
【解決手段】変速比を制御するための変速機と、吸気弁の開閉弁タイミングと開弁量とを制御するための吸気弁制御機構と、燃焼室内への吸気量を制御するための吸気量制御機構を吸気弁制御機構とは別に具備する。吸気弁制御機構による吸気弁の開弁量変更速度または開閉弁タイミング変更速度が吸気弁制御機構の動作特性に与える影響が小さい場合には、変速機により変速比を変更するときに変速比の変更により発生するトルクショックを抑制するように吸気弁制御機構によって吸気弁の開閉弁タイミングまたは開弁量を変更し、影響が大きい場合には、変速機により変速比を変更するときに変速比の変更により発生するトルクショックを抑制するように吸気量制御機構によって燃焼室内への吸気量を変更する。 (もっと読む)


【課題】 推進用主エンジンの余剰排気エネルギの回収を図ると共に、発電用補助エンジンのエネルギ効率を著しく向上させ、船舶全体のエネルギ効率を飛躍的に向上させる。
【解決手段】 過給機(5)を有する推進用主エンジン(1)と、発電機(12,19)を有して発電を行なうことができる補助エンジン(10,18)と、主エンジンの過給機に連結された第1油圧ポンプ(21)と、補助エンジンの発電機に連結された第2油圧ポンプ(22)と、第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとの間に介在して油圧により第1油圧ポンプと第2油圧ポンプとを連動させる油圧機構(20)とを備える。第1油圧ポンプが発生させる油圧は、推進用主エンジンの高負荷時に第2油圧ポンプを回転駆動させて発電機の回転力を補助する。第2油圧ポンプが発生させる油圧は、主エンジンの起動時及び又は低負荷時に第1油圧ポンプを回転駆動させて過給機の回転力を補助する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において運転者の不満を招くことなく経済性を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両10において、ECU100は定常燃費向上処理を実行する。係る処理では、定常走行中であり、経済性を優先すべき旨を表すECOボタンが操作され、且つモータ走行が可能である場合に、バッテリ500のSOCに応じて、モータ走行とエンジン走行とが交互に切り替えられる。エンジン走行時には、MG1による発電を介してバッテリ500を充電するのに必要となる負荷がエンジン200の負荷に上乗せされるため、要求負荷が小さい定常走行時であっても、エンジン200はより燃費の良好な動作点で動作する。また、予めECOボタンが操作されているため、加速遅れによる動力性能の低下が運転者に不満を与えることはなく、高速定常走行時であってもモータ走行を行うことが可能となり高い経済性が実現される。 (もっと読む)


【課題】1シリンダまたは複数シリンダに失火が発生した場合に、失火発生時におけるエンジンへの許容最大負荷を失火発生シリンダ毎に適正値に設定可能として、失火発生時におけるエンジン利用率を向上し得るエンジンの失火時負荷制限運転方法及びその装置を提供する。
【解決手段】複数の負荷が掛かった発電機を駆動する複数シリンダのエンジンにおいて、失火発生シリンダ番号によりエンジンの許容最大負荷を設定しておき、失火発生シリンダの検出信号に基づき検出された失火発生シリンダに対応する許容最大負荷を抽出して、エンジン・発電機に掛かっている負荷が許容最大負荷を超えているとき超過負荷分を算出し、超過負荷相当分の負荷をエンジンに掛かっている複数の負荷から遮断してエンジンを運転することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両加速時にエンジン音を増大させることで、乗員の違和感をなくすることができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室内に点火プラグが配設されたエンジンと、駆動輪に伝達される駆動力を出力するモータと、が搭載されたハイブリッド車両の制御装置において、車両の要求駆動力に関する値を検出する要求駆動力検出手段と、該要求駆動力検出手段により検出された車両の要求駆動力に応じて求められる乗員の要求加速が所定量以上である場合に、燃焼室内において点火プラグ付近の燃料濃度が濃くなるように燃料分布を制御する燃料分布制御手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】補機の作動状態にかかわらず発電機駆動用のエンジンで所望の運転特性を維持できるようにしたハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン2により駆動されてバッテリ8を充電する発電機4と、バッテリ8から供給される電力を受けて車両の駆動輪18を駆動するモータ10と、エンジン2によって駆動される補機20とを備え、バッテリ8の充電時に、エンジン2の動作点が所定動作点となるようにエンジン2及び発電機4を制御し、エンジン2に対する補機20の負荷が増大したときには、補機20の負荷が増大する前より発電機4の発電電力が減少するように発電機4を制御する。 (もっと読む)


【課題】
前方車両との車間距離を制御する車間距離処理装置に関する。
【解決手段】
車両に備えた撮像装置で撮像した画像情報に基づいて、車間距離にかかる処理を行う車間距離処理装置であって、車間距離処理装置は、撮像装置で撮像した画像情報を取得する画像情報取得部と、画像情報から、前方車両の車両特性を示す画像を検出し、その車両特性を判定する車両特性判定部と、車両特性に基づいて、前方車両との適切な車間距離を算出する車間距離算出部と、を有する車間距離処理装置である。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転数を最大効率ポイントに維持し、直流電源電圧変動を抑制する。
【解決手段】発電機の回転数を制御するコンバータ3と、直流電源電圧を制御するスロットル4と、直流電源電圧の大きな変動を抑制するためにキャパシタ11の放電電流を制御するチョッパ10を具備する。チョッパを介してキャパシタの充放電電流を制御することで、Vdcの大きな変動を抑制することができる。またバッテリ9の充放電電流も許容値以内に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


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