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Fターム[3G093CA05]の内容

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【課題】燃費や快適性を考慮して走行する通常走行モードより燃費を優先する燃費優先走行モードが設定されたときに、燃費をより向上させる。
【解決手段】エコスイッチ信号ESWがオフのときには、始動閾値Pstartに値P1を設定すると共に停止閾値Pstopに値P1より小さな値P2を設定し(S130)、エコスイッチ信号EWSがオンのときには、始動閾値Pstartに値P1を設定すると共に停止閾値Pstopに値P1より小さく値P2より大きな値P3を設定し(S140)、この始動閾値Pstartと停止閾値Pstopとを用いたエンジンの間欠運転を伴って駆動軸に要求駆動力Tr*が出力されるようエンジンとモータとを制御する(S150〜S310)。 (もっと読む)


【課題】変速ショックの発生を好適に抑制する車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】第1変速部16と、第2変速部20と、それら第1変速部16又は第2変速部20の変速に伴い回転速度が変化するようにそれら第1変速部16又は第2変速部20の回転要素に連結された電動機Mとを、備えた車両用動力伝達装置8の制御装置において、前記第1変速部16及び第2変速部20の変速を同時期に行い、且つそれら第1変速部16及び第2変速部20の変速比γ0、γAの変化方向が互いに反対方向である場合には、前記電動機Mにより前記第1変速部16及び第2変速部20のうち少なくとも一方のイナーシャ相の開始時期を制御するものであることから、前記第1変速部16及び第2変速部20の同時変速において、一方の変速中に他方の変速を入れ込むことでスムーズな変速を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 エコ運転のための操作の指針を提供することができるエコ運転支援情報算出装置を提供する。
【解決手段】 パワートレインECU10内のエコ判断部13は、車両の運転状態を表す第1状態量に基づいて、車両の現在の運転状態がエコ運転状態にあると判定するための判定しきい値を算出し、車両の現在の運転状態を表す第2状態量の前記判定しきい値に対する割合を表す情報であるエコ運転支援情報を算出する。
このように車両の運転状態を表す車両パワーの判定しきい値に対する割合が判るので、エコ運転のための操作の指針を提供することができる。すなわち、エコ運転をするために、どの程度運転操作を改善すればよいのか、又はエコ運転状態でいるために、あとどの程度アクセルを踏み込んでもよいのかを示すことができる。 (もっと読む)


【課題】 車輪トルク制御により車両のピッチ・バウンス振動を抑制するための制振制御に於いて、制振制御の作用効果の大きさが、制御による運動性能の向上と、ブルブル・ゴツゴツ振動等による乗り心地の悪化とのバランスを考慮して、適切に設定できるようにすること。
【解決手段】 本発明の駆動制御装置は、ピッチ・バウンス振動を抑制するよう車輪トルクを補償するための補償成分を算出する補償成分決定部と、補償成分を車輪トルク制御手段へ与える際の補償成分の制御ゲインを調節する制御ゲイン調節部とを含み、補償成分、車両の前後方向若しくは上下方向振動又はピッチ・バウンス振動の振動振幅が所定振幅以上となる状態が所定時間に渡って継続したときには、制御ゲインを低減することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種類の燃料を切り替えて運転可能なエンジンを有するハイブリッド車両において、燃料切り替え時にバッテリ電力が無駄に消費されてしまうことを適切に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、複数種類の燃料を切り替えて運転可能なエンジンと、モータジェネレータとを駆動源として有するハイブリッド車両に適用される。具体的には、トルク要求特性変更手段は、使用する燃料を切り替える際に、アクセル開度に対するトルク要求を示すトルク要求特性を変更する。つまり、複数種類の燃料ごとに異なるトルク要求特性を設定しておき、使用する燃料が切り替わる際に、使用するトルク要求特性を切り替える。これにより、燃料の切り替え時にバッテリ電力が消費されて、燃費が悪化してしまうことを適切に抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エンジンによって駆動される発電機の回転数が、発電停止時に最高許容回転数を超えてしまうような事態を簡単な制御によって確実に防止する。
【解決手段】燃料として水素を使用するエンジン1によって、発電機2が駆動される。発電機2による発電の停止指令があったときは、発電機2に対して発電を停止させる制御を行うと共に、発電機2の回転数上昇が抑制されるように、エンジン1の点火時期を通常運転時に比して大きく進角させた状態で燃焼を実行させる制御を行なう(エンジンを逆回転させる方向の逆トルクを発生させる)。 (もっと読む)


【課題】精度良く目標エンジントルクを設定することが可能な車両の発進制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度および車速に基づいて設定されたドライバ要求駆動力から目標エンジントルクを算出する車両の発進制御装置において、ドライバ要求駆動力に基づいてドライバ要求出力を算出し、算出したドライバ要求出力およびトルクコンバータの伝達効率に基づいて算出した目標第1エンジントルク(S15)と、ドライバ要求駆動力、駆動輪径、自動変速機の変速比およびトルクコンバータのトルク比に基づいて算出した目標第2エンジントルク(S7)との差分が、設定差分より大きくなるか否かを判別し(S16)、差分が設定差分より大きいと判定された場合、目標エンジントルクとして目標第2エンジントルクを設定し(S18)、差分が設定差分以下であると判定された場合、目標エンジントルクとして目標第1エンジントルクを設定する(S17)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの駆動時間が短い場合でも、必要に応じてキャニスタをパージすることが可能な蒸発燃料処理装置を得る。
【解決手段】ECU60は、EV走行中に、キャニスタ14でのパージ濃度等の吸着状態を推定すると共に、EV走行からHV走行へと切り替える際の走行負荷の判断基準を、吸着状態に基づいて変更する。プラグインハイブリッド車等のようにエンジンの駆動時間が短い車両であっても、必要に応じて、HV走行によりエンジン16を駆動することで、キャニスタ14のパージを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧を高電圧に設定した状態で、低電圧の負荷を接続してしまうのを防ぎ、また、誤って接続しても事故が発生しないようにする。
【解決手段】 出力電圧を複数種設定可能な電圧設定手段を有するエンジン発電機において、電圧設定手段が高い電圧に設定されたことを検出して、接点HVSを上側に切り換え、高電圧表示灯HLを点灯させるとともにブザーBzを鳴らして警報する。その状態では励磁電源開閉リレーExRは付勢されず、その接点を開いて発電機の励磁電源を供給させない。その後、作業員が警報を聞いて、負荷が適正なものであることを確認した後、確認ボタンKBを押すと、励磁電源開閉リレーExRが付勢されて励磁電源を供給するとともに、常開接点ExRa2が閉じ、ブザーリレーBzRを付勢して常閉接点BzRbを開き、ブザーBzの鳴動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】リリーフ時などの高負荷時におけるポンプ効率およびエンジン効率を高めること

【解決手段】エンジンによって駆動される油圧ポンプと、油圧ポンプから吐出された圧油
が供給される油圧アクチュエータと、各油圧アクチュエータを操作する操作レバーと、各
操作レバー手段の操作量を検出する検出手段と、操作レバーの操作量をもとに油圧ポンプ
の目標流量を演算する目標流量演算部50と、前記目標流量に応じて、エンジンの第1の
目標回転数を演算する第1の目標回転数演算部61と、油圧ポンプの負荷圧に応じてリリ
ーフ時におけるエンジンの最大目標回転数を制限するリリーフ時ポンプ出力制限値演算部
500および第4のエンジン目標回転数演算部63と、前記第1の目標回転数および前記
第4の目標回転数のうちのいずれか低い目標回転数に一致するように、エンジン回転数を
制御する回転数制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動力指令と車速指令を駆動力特性マップに入力してアクセル操作指令を生成して仮想車両を制御する場合、より精度の高い車両速度制御を実行するためには、駆動力特性マップからのアクセル操作指令と仮想車両へのアクセル開度信号との誤差を小さくすることが要求される。
【解決手段】駆動力マップへの駆動力特性収録時に、アクセル開度指令による開ループで特性収録を行う。また、駆動力特性収録時のアクセル開度0〜100%をn数のパターン開度に区分し、アクセル感度の高い開度側区分比率を小さくし、高い開度側区分比率を大きくした。 (もっと読む)


【課題】 既存の装置や配管を利用して化石燃料の消費を低減することができる車両用補助動力装置を提供する。
【解決手段】 エンジン2と、エンジン2の出力を車両の駆動力に伝達する動力伝達手段と、圧縮空気で充填されたエア配管10とエンジン2の出力により車外から空気を供給して、エア配管10内の圧力を上昇させて圧縮空気を生成するエアコンプレッサ11と、エアコンプレッサ11より供給された圧縮空気を蓄積するエアリザーバタンクと、エアリザーバタンクで蓄積された圧縮空気を用いて駆動するエアモータ16と、エアモータ16の出力を動力伝達手段に伝達し、車両の駆動力を補助するエアモータ動力伝達部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン制御装置40が、建設機械などの作業車両の作業の状態を検出して自動的にエンジンのパワー出力能力を制御する。
【解決手段】 アームの油圧シリンダ13の油圧検出器45、アームやバケットの操作指令の検出器32,33、変速機23のシフト操作検出器31、車体の傾斜角検出器46、走行加速度検出器47、アクセル開度検出器48からの検出信号に基づいて、掘削又は登坂走行が行われているか判定される。判定の結果、掘削又は登坂走行が行われている時は高パワー出力能力で、それ以外の時は低パワー出力能力で、エンジンが運転される。 (もっと読む)


本発明は、エンジン2と、ジェネレータ3と、メインスイッチボード4と、電気推進ユニット5とを含む推進システム1を含む海洋船における負荷応答性を改善する構造に関する。電源バンク6は、メインスイッチボード4に接続され、これにより、電源バンク6は、メインスイッチボード4によってジェネレータ3により供給される追加の電気エネルギを蓄えるように構成される。電源バンク6に蓄えられる追加の電気エネルギは、所与の時間にて電気推進ユニット5への負荷応答性を増加させるために、ジェネレータ3により供給される電気エネルギと共に使用されるように構成される。
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【課題】パイロット着火方式の予混合稀薄燃焼エンジンの出力制御を効率良く行う。
【解決手段】電力制御装置21は、目標値との偏差が存在する場合にシーケンサ22に動作指令を与え、これを受けてシーケンサ22はガバナコントローラ23に一定パルス幅の制御信号を与える。そして、このようなコンスタントパルス制御信号に基づいて、ガススロットル16の開度が調整される。シーケンサ22は、現状の出力値が出力目標値よりも低いときに与えられる「上げ指令」のとき、パルス信号の発生間隔として所定時間の第1のインターバルを設定する。逆の「下げ指令」が与えられたとき、第1のインターバルよりも所定時間だけ短い第2のインターバルにパルス信号発生間隔を設定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思で、原動機回転数を増加・低減する建設機械における原動機の回転速度制御方法を提供する。
【解決手段】運転席には、オペレータが足でオン、オフ操作するフットスイッチ52が設けられ、また、原動機30の回転速度調整ダイヤル54、その下側に運転モード選択スイッチ56、さらにその下側にフットスイッチのオン、オフを有効にするスイッチ58が設けられる。原動機はディーゼルエンジンとし、そのsweet spot回転数Nsに設定され、時刻t1にて、オペレータが原動機回転数を増加した方がよいと判断してフットスイッチをオンにすると、原動機回転数はパターンAに沿って予め設定した定格回転数Nrまで滑らかに増加する。時刻t2以降、オペレータが判断した作業を終えたとき、時刻t3においてフットスイッチをオフにすると原動機回転数はパターンBに沿って滑らかに低減され、回転数Nsに戻る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電動発電機とエンジンとを一方向クラッチ付きプーリを用いてベルト結合し、コンプレッサを、低速域では発電電動機で駆動し、高速域ではエンジンで駆動できるようにして、インバータおよびバッテリの大容量化を抑え、さらにインバータが故障しても、コンプレッサをエンジンで駆動できる安価な車両用過給装置を得る。
【解決手段】電動発電機10とエンジン1とがクランク軸2に装着されたクランクプーリ3と、回転軸13に装着された一方向クラッチ付きプーリ22とに掛け渡された第1ベルト4により連結されている。そして、電子制御ユニット40が、エンジン回転数が所定値以下の場合に、電動発電機10を電動機として駆動して、コンプレッサ7を電動発電機10により駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 NOxトラップ触媒のリッチスパイク条件をより的確なものとする。
【解決手段】 NOxトラップ触媒のNOx吸着量が閾値を超えたときであっても、NOxトラップ触媒のNOx吸着速度が所定値より高く、かつ、排気中のNOx濃度が所定値より高い場合は、リッチスパイクを禁止する。また、NOxトラップ触媒のNOx吸着量が閾値を超えたときに、NOxトラップ触媒のNOx吸着速度が所定値より低く、かつ、排気中のNOx濃度が所定値より高い場合は、運転条件を変更して、排気中のNOx濃度を低下させてから(又は、排気温度を低下させて、NOxトラップ触媒の温度を低下させてから)、リッチスパイクを実施する。 (もっと読む)


本発明は、内燃エンジンと、少なくとも一つの電気機械と、エネルギ貯蔵部と、を有する並列タイプのハイブリッド自動車において、ハイブリッド運転時の負荷ポイントをシフトするための方法に関する。内燃エンジンの特定(一定)の(エネルギ)消費の特性マップにおいて、少なくとも一つの限界曲線(A1,B1、C1、D1)が規定され、自動車のエネルギ貯蔵部のために、エネルギ充電状態のための少なくとも一つの限界値(A2,B2、C2、D2)が規定される。ここで、負荷ポイントシフトモード(A、B、C、D)が規定される。その際には、内燃エンジンの特定の消費及びエネルギ貯蔵部のエネルギ容量が、所定の限界曲線(A1,B1、C1、D1)ないし所定の限界値(A2,B2、C2、D2)を超えない。負荷ポイントのシフトは、負荷ポイントシフトモード(A、B、C、D)のいずれかで、あるいは、複数の負荷ポイントシフトモード(A、B、C、D)のいずれかの組み合わせで、行われる。
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【課題】NOxトラップ触媒の状態に基づく排気温度上昇要求若しくは排気空燃比リッチ化要求時に、エンジンの出力を増加させなくても所望の排気温度と排気空燃比とを得る。
【解決手段】エンジン1の各気筒におけるガスの流入出と燃料供給とを停止させることにより、一部の気筒を停止させることができる気筒制御手段(吸気遮断弁6)を用い、要求時に、要求と、エンジン1の要求出力とに応じて、停止気筒の数と作動気筒の出力とを決定して制御する。また、作動気筒から排出されてNOxトラップ触媒21に流入する排気の空燃比を制御する。 (もっと読む)


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