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Fターム[3G093CA05]の内容

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【課題】発進時の加速抑制を緩和し、その場の交通の流れに順応した運転を可能とし、ドライバのストレスを惹起させないような車両の省燃費運転評価システム及び評価方法の提供。
【解決手段】エンジン回転数計測手段(2)と、アクセル開度計測手段(3)と、車速計測手段(4)と、燃料流量計測手段(5)と、解析兼アドバイス伝達手段(6)と、記憶手段(7)と、処理・解析手段(10)とを有し、前記解析兼アドバイス伝達手段(6)は発進加速時にその場の交通の流れを評価しその流れに即した加速度を容認するべく発進加速に関するアドバイス及び運転評価を与える。 (もっと読む)


【課題】駆動力指令と車速指令を駆動力マップに入力してアクセル操作指令を生成して仮想車両を制御する場合、大型車両では車両速度制御性能が乗用車と比較して劣る問題を有している。
【解決手段】駆動力マップへの駆動力特性収録時に、駆動力特性収録のための条件設定手段とギヤ位置算出手段を設け、条件設定手段による条件に基づきギヤ位置算出手段によりギヤ比を算出し、求められたギヤ比で駆動力特性収録を行う。
また、条件設定に、最大設定回転数に対応する車速信号と、最小設定回転数に対応する車速信号を入力し、演算された車速信号が設定条件を満たすギヤ比を駆動力特性収録時のギヤ比としたものである。 (もっと読む)


【課題】 軌条走行車が走行不能に陥ったとき、遠心クラッチやベルトの滑りによる発熱を感知してエンジンを停止させ、森林火災がおこるのを防止する。
【解決手段】 地上に軌条を架設し、軌条にラックを貼設するとともに、ラックに噛み合う駆動輪を内燃機関エンジンを動力源として遠心クラック、プーリ・ベルト機構で駆動して走行する軌条走行車において、遠心クラッチ又は/及びプーリ・ベルト機構の近辺に内部接点式の温度センサを取り付け、走行車が障害物等で走行不能に陥ったときの遠心クラッチ又は/及びプーリ・ベルト機構の滑りによる発熱を温度センサで感知してエンジンの点火回路を切断することを特徴とする軌条走行車のエンジン自動停止装置。 (もっと読む)


【課題】回転軸線を中心とする半径方向に小型化することの可能なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】プライマリプーリ33およびセカンダリプーリ40にベルト52を巻き掛けたベルト式無段変速機8と、セカンダリプーリ40から出力された動力が伝達される入力部材77と、入力部材77から動力が伝達され、かつ、相互に並列に配置された第1出力部材82および第2出力部材83とを有し、第1出力部材82と第2出力部材83との差動回転が許容される構成を有するデファレンシャル10と、デファレンシャル10に伝達する動力を出力する電動機9とを有するハイブリッド駆装置において、セカンダリプーリ40の回転軸線B1と同軸上に、デファレンシャル10の入力部材77および前記第1出力部材82および第2出力部材83が回転可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】前方車両との位置関係に基づいて駆動力の制御を行なう制駆動力制御装置であって、運転者が最適と感じる駆動力の制御を行なうことが可能な制駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前方車両との位置関係の目標値(402)を設定し、前記目標値に基づいて制駆動力の制御を行う制駆動力制御装置であって、前記制駆動力の制御を行わなかった場合の制駆動力に対応する第1特定値(404)と、前記制駆動力の制御を行った場合の制駆動力に対応する第2特定値(405)との差である特定偏差(407)を求める手段と、前記特定偏差に基づいて、前記目標値を変更する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】気圧センサを用いなくても、気圧に関する車両の作動条件の変更の実行を可能とすることである。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御システム100は、エンジン12、第1回転電機14、第2回転電機15、遊星歯車機構16を含む駆動装置10と、電源回路20と、車両用制御装置40を含んで構成される。車両用制御装置40のCPU42は、標準気圧の下のエンジン動作点を求めるエンジン動作点算出モジュール50と、第1回転電機出力または第2回転電機出力に基づいて実際のエンジントルクを算出する実エンジントルク算出モジュール52と、算出された実際のエンジントルクと、標準気圧の下のエンジン動作点のエンジントルクとを比較し、実際の気圧を推定する気圧推定モジュール54と、推定された気圧に応じて電源回路作動条件を決定する電源回路作動条件決定モジュール56とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】燃料によるエンジンオイルの希釈を抑制する。
【解決手段】直噴形式のインジェクタ212を有するエンジン200を備える車両10において、ECU100は、CVT300を制御することにより、エンジン200の動作点を自由に設定可能である。また、ECU100は、燃料によるエンジンオイルの希釈量を表す希釈燃料量Sを算出することが可能である。ECU100は、通常、エンジン200の動作点を最適燃費線MVsfc上の最適燃費動作点に設定するが、希釈抑制制御を実行する過程においては、予め複数設定されたエンジン200の制御マップの中から、この希釈燃料量Sの値に応じて一の制御マップを選択し、選択された制御マップに対応する動作線上で動作点を設定する。この際、ECU100は、希釈燃料量が多い程、より高回転低負荷側の動作点が選択されるように、制御マップを選択する。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作に対して駆動力変化を滑らかにしてドライバビリティを向上させる一方で、駆動力の増加が必要とされる場合には運転者の意に沿った駆動力が得られる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】目標駆動力設定手段106によってアクセル開度Accの変化に対する駆動力Fの変化を自動変速機16の変速に拘わらず滑らかにするための目標駆動力F*が自動変速機16の高速側ギヤ段への変速制限に応じてそれぞれ異なるようにアクセル開度Accとギヤ段とに基づいて設定され、目標駆動力F*となるように駆動力源トルク制御手段104によって駆動力源トルクTPDが低減されるので、アクセル操作Accに対して駆動力変化が滑らかとなるように出力トルクTOUTが低減されてドライバビリティが向上する。また、自動変速機16の変速範囲が変更されると目標駆動力F*も変更されるので運転者の意に沿った駆動力が得られる。 (もっと読む)


【課題】差動機構の回転要素に動力伝達可能に連結された電動機の運転状態が制御されることによりエンジンに接続される入力軸回転速度と出力軸回転速度との差動状態が制御される電気式差動部と、その電気式差動部と駆動輪との間の動力伝達経路を駆動力伝達状態と駆動力非伝達状態とに切り換える切換部とを、備えた車両用駆動装置の制御装置において、駆動力非伝達状態から駆動力伝達状態に切り換え中のショックを抑制する車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】N→Dシフト切換中は、エンジン8の目標トルクからのトルク変動量を抑制する第1駆動源変動抑制手段100を備えるため、切換中に発生するエンジン8のトルク変動による回転速度変動が抑制され、切換中に発生する係合ショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】燃費向上が可能なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてエンジン10およびモータ20を備えるハイブリッド車両1において、エンジン10およびモータ20と車両1の前輪30との間に配置された遊星歯車機構50と、車両の後輪60とエンジン10との間に配置された変速機構40とを備える。モータ20の出力軸が、遊星歯車機構50のキャリアに連結されることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】次回走行を開始させたときのエンジン停止不可期間において発電される電気エネルギーを有効利用できるようにする駆動源制御装置を提供すること。
【解決手段】目標バッテリ残量に応じてハイブリッド車両の駆動源を制御する駆動源制御装置1は、次回走行を開始させたときのエンジン停止不可期間における発電量を予測する発電量予測手段13と、発電量予測手段13による予測結果に基づいて現走行終了時の目標バッテリ残量を設定する目標バッテリ残量設定手段14とを備える。また、駆動源制御装置1は、現走行終了時のバッテリ残量を目標バッテリ残量に合わせるよう走行経路に応じて駆動源を割り当てながらハイブリッド車両の走行計画を生成する走行計画生成手段11を更に備え、走行計画生成手段11が生成した走行計画に沿ってハイブリッド車両の駆動源を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、モータによるアシスト走行と、走行回生発電とをなるべく多く実行して、効率のよいエネルギーマネジメントを実現する。
【解決手段】運転者の希望する走行形態がパワーモード走行のとき、および車両の走行環境が登坂路のとき、バッテリ9の目標蓄電率(SOC)を変更する。 (もっと読む)


【課題】多気筒内燃機関のNVHを低減しながら燃料経済性が改善し得る運転方法を提供する。
【解決手段】少なくとも第一の気筒30と第二の気筒30とを含む多気筒内燃機関10の運転方法であって、第一気筒と第二気筒とを交互に着火する工程、第一運転モードの間、第一気筒の着火によって生成されるトルク量と第二気筒の着火によって生成されるトルク量との間に、第一の偏差を生ずるように上記内燃機関の運転パラメータを調節する工程、及び、第二運転モードの間、第一気筒の着火によって生成されるトルク量と第二気筒の着火によって生成されるトルク量との間に、第一の偏差よりも大きい第二の偏差を生ずるように上記内燃機関の運転パラメータを調節する工程、を有し、第一運転モードを第二運転モードよりも高い回転速度において実行する。 (もっと読む)


【課題】シミュレーション精度の低下を抑制することで、車両を精度良く制御できる車両制御装置を提供する。
【解決手段】
車両の状態をモデル化したモデルを変更してシミュレーションを行うことで、車両の挙動を予測する予測手段と、変更前のモデルに入力した車両の状態を表す変数値と、変数により定まる変更後のモデルにおける釣り合いの状態を表す変数値とを変更したモデルに入力することで予測手段が予測した挙動に基づいて、車両の挙動を制御する制御手段とを備える。この構成によれば、釣り合いの状態を表す変数値を用いることで、モデルで用いる車両の状態を表す変数値が収束し易くなるため、精度良く車両の挙動を予測できるだけでなく、予測に基づいて精度良く車両を制御できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動をよりスムーズに行なう。
【解決手段】エンジンの運転が停止してから次にエンジンの始動を開始するまでの時間を機関停止時間Tstopとして計測しておき、エンジンの始動時に燃焼噴射制御や点火制御を開始する際には、計測した機関停止時間Tstopがエンジンの吸気管内が大気圧の状態に戻るのに要する所定時間Tref以上のときには遅角を多くした遅角量を、機関停止時間Tstopが所定時間Tref未満のときには機関停止時間Tstopが短くなるほど遅角を少なくした遅角量を始動時用点火時期θstaとして設定し(S310)、始動時点火時期θstaを目標点火時期θignとして(S320)この目標点火時期θignで点火プラグを点火させてエンジンを始動する。この結果、内燃機関を始動する際に始動ショックを抑制すると共に始動性を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と動力入出力装置と二つの電動機とを備える車両において、内燃機関の出力軸の固定を伴って要求に応じた走行を行なう。
【解決手段】エンジンの異常が判定されたとき(S510),第2モータの異常が判定されたとき(S530),シフトポジションSPが後進走行用のRポジションであって勾配θが閾値θref以上のとき(S540,S550),第2モータの温度Tmが閾値Tref以上のとき(S560),アクセル開度Accが閾値Aref以上のとき(S570),バッテリの残容量(SOC)が閾値Sref以上のとき(S580)など、エンジンのクランクシャフトを固定するクラッチをオンとする条件が成立しているときには、エンジンを運転停止すると共にクラッチをオンとして(S600,S610)、バッテリの入出力制限の範囲内で要求トルクが駆動軸に出力されて走行するよう2つのモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動源の頻繁な切換が抑制される車両の制御装置を提供する。
【解決手段】可変気筒エンジン10とMG1とから成る駆動力源の切換に際して時間的ヒステリシスT1 が設けられているので、可変気筒エンジン10の気筒切換や可変気筒エンジン10とMG1との間の切換の頻度が抑制され、運転性が高められる。例えば、可変気筒エンジン10の全気筒運転状態が判定されてからの経過時間tELが予め設定された運転時間T1 を超えない間は全気筒領域が拡大された駆動力源マップが用いられて全気筒運転状態が継続され、その経過時間tELが予め設定された運転時間T1 を超えると駆動力源基本マップ(A)または(B)が用いられるので、アクセルペダルの戻し操作に応答して全気筒運転から部分気筒運転或いはMG1による走行へ切り換えられ、可変気筒エンジン10の全気筒運転状態から部分気筒運転或いはMG1による走行へのビジー切換が少なくされる。 (もっと読む)


【課題】電動機の出力制限をより適正に実行して電動機の過熱を抑えつつドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、モータMG1,MG2のモータ温度T1,T2が第1温度Tref1以上になると回生トルク制限Trelim1,Trelim2がモータ温度T1,T2の上昇に応じて漸減させられ、モータ温度T1,T2が第1温度Tref1よりも高い第2温度Tref2以上になると力行トルク制限Texlim1,Texlim2がモータ温度T1,T2の上昇に応じて漸減させられる。これにより、モータ温度T1,T2が上昇していくような場合、回生トルク制限Trelim1,Trelim2が力行トルク制限Texlim1,Texlim2よりも先により小さな値に設定され、モータMG1,MG2による力行トルクの出力よりも回生トルクの出力が先に制限される。 (もっと読む)


【課題】低速域で良好な走行性能を実現することができる建設機械及びその制御方法を提供する。
【解決手段】蓄電器14に接続された電動発電機11と、エンジン10と、電動発電機及びエンジンの出力軸を結合する遊星ギヤとを備え、電動発電機及び/又はエンジンによって発生したトルクを駆動輪20へ伝達することにより走行可能な建設機械であって、前記遊星ギヤと駆動輪との間に設けられた、変速機12と、エンジンと変速機とを直結する直結クラッチ15と、直結クラッチが解放された状態において、アクセル開度及び前記蓄電器の蓄電量に基づいて、エンジンの回転数を制御し、アクセル開度、電動発電機の動作状態、及び蓄電器の蓄電量に基づいて、変速機の変速段の切替を制御するとともに、アクセル開度、車速、及び変速機の変速段に基づいて、エンジン及び電動発電機に発生させるトルクを決定するように構成されている制御装置2とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機からの出力トルクの時間変化の急変を抑制すると共に電動機からの出力トルクの時間変化が急変することにより生じ得るショックを抑制する。
【解決手段】エンジンを目標回転数Ne*で運転するよう設定したトルク指令Tm1*でモータMG1を制御したときに駆動軸に要求トルクTr*が出力されるよう計算した仮トルクTm2tmpがバッテリの入出力制限Win,Woutに基づくトルク制限Tm2min,Tm2maxの範囲内にないときには、モータMG2の出力トルク(前回指令Tm2*)とトルク制限Tm2min,Tm2maxとにより制御用制限Tconmin,Tconmaxを設定し(S200)、これにより仮トルクTm2tmpを制限してモータMG2のトルク指令Tm2*を設定する(S210)。この結果、モータMG2の出力トルクの時間変化の急変を抑制し、その際に生じ得るショックを抑制することができる。 (もっと読む)


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