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Fターム[3G093CB13]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御・作動条件(機関以外) (4,250) | 定速走行 (558) | 定速走行への復帰 (34)

Fターム[3G093CB13]に分類される特許

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【課題】カメラ17で制限車速標識を撮像し、撮像した画像から制限車速情報を読み取ることをしなくても、地図データに示された制限速度情報を更新可能とする。
【解決手段】地図データの情報に基づき取得した走行道路の制限車速情報、及び運転者が車速変更のために操作する目標車速変更操作子の操作情報に基づき目標車速を求め、その求めた目標車速となるように車両の制駆動力を制御する。また、本発明は、上記目標車速変更操作子の操作を検出すると、上記地図データ中の制限車速切り替わり位置SPの情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】セットスイッチのみを1回操作するだけでオートクルーズ走行を開始することができ、かつ誤操作を防止できる車両用オートクルーズ装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたオートクルーズ制御コンピュータ25は、この車両がオートクルーズに適した速度で走行し、車速変動とアクセル操作の変動が所定値以内であり、車間距離が適正値以上に保たれ、ブレーキが作動しない、という条件が全て満たされた状態が所定時間以上続いたときに、オートクルーズ受付許可状態となり、インジケータランプ21を点灯させる。オートクルーズ受付許可状態において、セット/レジュームスイッチ30を第1の方向R1に操作すると、オートクルーズ走行が開始する。オートクルーズ受付許可状態において、車速が低下するなどしてオートクルーズ受付許可状態を解除する条件が成立すると、オートクルーズ受付許可状態が解除されるとともに、インジケータランプが消灯する。 (もっと読む)


【課題】連続する2つのカーブを通過する際において運転者の感覚に合致した違和感の少ない速度制御を達成できる車両の速度制御装置を提供すること。
【解決手段】連続カーブ車速制御において、目標車速特性Vtoが、第1カーブの目標特性Vto1、カーブ間の目標特性Vtoz、第2カーブの目標特性Vto2が順に繋げられて構成される。第1、第2カーブの目標特性Vto*は、地点Pcr*まで減少して地点Pcr*にて適性車速Vqo*となり、その後、地点Pca*までVqo*に維持され、その後、地点Pca*から増大する特性a*−b*−c*−d*に決定される。カーブ間に対する制限車速Vqolが、適正車速Vqo*のうち大きい方にカーブ間距離に基づいて演算される増分Vupが加算されて演算される。このVqolに基づいてカーブ間の目標特性Vtozが特性X-Yに決定される。車速が目標車速特性Vtoに基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】車体を定速状態で安定して走行させることができる上に、定速状態での走行中にスリップが発生した場合のスリップ状態からの脱出操作とスリップ状態脱出後の定速状態への復帰操作とを簡便に行えるようにする。
【解決手段】アクセルペダル31の操作位置を検出するペダルセンサ32の出力に基づいて、ペダルセンサ32の出力に対応するエンジン回転数がエンジン1の出力回転数として得られように出力回転数を制御する制御手段36を備えた作業車のアクセル制御構造において、出力回転数の上限を設定する上限設定手段35を備え、ペダルセンサ32の出力に対応するエンジン回転数が上限設定手段35により設定した上限回転数よりも高い場合には、上限回転数が出力回転数として得られように制御手段36が出力回転数を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行の可能な作業車において、前回のオートクルーズ走行を簡単な操作で実現する。
【解決手段】走行装置伝動用の静油圧式無段変速装置のトラニオン軸を作動するトラニオン軸アクチュエータ、オートクルーズ走行を入切するオートクルーズ入切スイッチ、前記オートクルーズ走行を記憶するオートクルーズ走行記憶手段、前記オートクルーズ走行記憶手段の記憶による走行を選択するオートクルーズメモリ復帰スイッチを備えた作業車において、エンジンの再始動後の最初のオートクルーズ走行中に、前記オートクルーズメモリ復帰スイッチを押すと、エンジンの停止前のオートクルーズ走行のトラニオン軸の作動位置にトラニオン軸を作動するように構成したことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】交通流に合わせるためにドライバがアクセル操作により加速した後、再び道路形状に応じた車速まで減速することに伴い、ドライバに与える違和感を抑制する。
【解決手段】車両用走行制御システムは、ナビゲーション装置から制限車速情報を取得して、自車走行レーンにおける制限車速を決定する制限車速走行手段5と、先行車の状態を検出する先行車検出手段3とを有する。さらに、ドライバが設定した設定車速および先行車との車間に応じて設定される追従車速のうちいずれか小さい車速を選択してクルーズコントロール車速を決定するクルーズコントロール車速決定手段5と、クルーズコントロール車速および制限車速のうち小さい車速を目標車速として自車の走行を制御する走行制御手段5を備える。そして、走行車速変更手段5は、制限車速で走行中にドライバによる加速操作が検出された場合、目標車速を制限車速からクルーズコントロール車速へ変更する。 (もっと読む)


【課題】追従走行時のユーザ利便性を向上させた車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両の車速を目標車速に制御する車両用走行制御装置が、先行車に対する追従走行中、運転者によりブレーキペダルが踏み込まれ、次いで、運手者によりブレーキペダルが離されたとき、上記目標車速をブレーキOFF時の自車両車速に変更する目標車速変更手段と、ブレーキON時には先行車が存在したが、ブレーキOFF時には先行車が存在しなかったことが検出され、且つ、ブレーキON時の自車両走行車線と、ブレーキOFF時の自車両走行車線とが等しいことが検出されたとき、上記目標車速変更手段による上記目標車速の変更を禁止する目標車速変更禁止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】追従走行時のユーザ利便性を向上させた車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、自車両の車速を目標車速に制御する車両用走行制御装置が、先行車に対する追従走行中、運転者によりブレーキペダルが踏み込まれ、次いで、運手者によりブレーキペダルが離されたとき、上記目標車速をブレーキOFF時の自車両車速に変更する目標車速変更手段と、ブレーキOFF時の先行車との車間距離D2がブレーキON時の先行車との車間距離D1より短いとき(D2<D1)、上記目標車速変更手段による上記目標車速の変更を禁止する目標車速変更禁止手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 車両が旋回中に所定の速度で走行する走行制御が開始された場合でも、ドライバ対して与える違和感を小さくすることができる車両走行制御装置を提供する。
【解決手段】 車間制御ECU1は、ヨーレートセンサ5から送信されるヨーレート信号および車速センサ7から送信される車速信号に基づいて自車両の旋回状態を検出する。ここで、自車両が旋回状態にあるときにクルーズ設定スイッチ4がONとされた場合には、ACCを開始するとともに、スロットル開度を0に設定して、現状のスロットル開度を維持するようにする。 (もっと読む)


【課題】よりドライバの感覚に合った走行制御を行う車両用走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】先行車との車間距離を目標距離に保つ車間制御モードと、前記先行車を確認できない場合に車速を設定車速に保つ定速制御モードとが切り替え可能で、前記車間制御モードから前記定速制御モードへの移行時であっても自車の走行環境が所定の走行環境である場合には当該移行に伴う加速を抑制する加速抑制制御を行う車両用走行制御装置であって、前記加速抑制制御を実行中にドライバによりアクセルペダルが踏下されたか否かの情報を取得するドライバ情報取得手段と、前記ドライバ情報取得手段により前記アクセルペダルが踏下された旨の情報を取得すると、前記加速抑制制御を解除して前記アクセルペダルの踏下に応じた加速を行う制御を行う車速制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車速変動許容範囲を最適な範囲に変更することができる車両用走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両用走行制御装置は、車速を検出する車速センサ11と、目標車速を設定する復帰/加速スイッチ13およびセット/減速スイッチ14と、目標車速設定手段により設定された目標車速を含む車速変動許容範囲を設定する車速変動許容範囲設定手段と、車速変動許容範囲内において指示車速を算出する指示車速算出手段と、指示車速に基づいて車両の走行制御を行うスロットル開度制御部36と、乗員の操作により車速変動許容範囲を変更する上限車速変更スイッチ19および下限車速変更スイッチ20を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、オートクルーズを設定して走行して解除し、再度オートクルーズ走行に戻った場合に安全に走行することを課題とする。
【解決手段】無段変速装置と第二有段変速装置及び第一有段変速装置を走行装置の動力伝動径路に設けた作業車において、前進走行中にオンすることでその時点における無段変速装置の変速位置と第二有段変速装置及び第一有段変速装置の変速段をオートクルーズ条件として記憶し、そのオートクルーズ条件を維持するように制御するオートクルーズスイッチと、オートクルーズ条件を解除した後にオンすると再度事前のオートクルーズ条件での走行に復帰するオートクルーズ復帰スイッチを設け、オートクルーズ復帰スイッチを操作してオートクルーズ速度への復帰は、前記第二有段変速装置及び第一有段変速装置の変速段が変更されていない条件でのみ行われるようにしたことを特徴とする作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】アクセルオーバライド状態の解除時に運転者に違和感を与えにくい減速制御を行うことが可能な車速制御装置を提供する。
【解決手段】車速制御装置は、車両の速度を設定速度に維持するための目標車軸トルクを演算し、演算した目標車軸トルクで車両を走行させる定速走行制御を行う。具体的には、設定速度と車両の走行に対する走行抵抗とに応じたフィードフォワード成分と、設定速度と車両の速度との偏差に応じたフィードバック成分とが含まれた駆動力を目標車軸トルクとして演算する。そして、定速走行制御中のアクセル操作により要求される要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを上回った場合には定速走行制御を中断し、要求駆動車軸トルクが目標車軸トルクを下回った時点で定速走行制御を再開する。 (もっと読む)


【課題】並列走行状態から縦列走行状態への移行が可能な走行制御装置、走行制御システム、を提供すること。
【解決手段】マスター車Mから送信される目標制御値に基づきマスター車Mと並列走行状態で隊列走行するスレーブ車Sの走行制御装置10であって、目標車速、及び、幅員方向における目標側方位置をマスター車Mから受信する受信装置21と、目標車速と当該スレーブ車Sの車速との車速偏差に基づき走行装置28,29の加速制御量又は減速制御量を決定する車間・車速制御部45と、目標側方位置と当該スレーブ車の側方位置との側方位置偏差に基づき操舵装置32の操舵制御量を決定する操舵量制御部46と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自車両をより円滑に停止させることができる車間距離制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車間距離制御装置1は、自車両の車速VSPDを検出する車速検出手段2aと、先行車両と自車両との車間距離を検出する車間距離検出手段2bと、車速と車間距離とからベース要求加速度GBASEを演算するベース要求加速度演算手段2cと、検出された車速VSPDがゼロとなる時点のベース要求加速度Greq_pre_0kphに基づいて自車両の停止を判定する停止判定手段2dと、停止の判定に基づき停止用要求加速度GSTOPを演算する停止用要求加速度演算手段2eを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】停止状態から安全に発進可能な追従走行制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】先行車両への追従走行を制御する追従走行制御装置1であって、運転者の顔向き又は視線方向を検出する運転者状態検出手段11と、手動操作によって停止状態から発進又は追従走行制御開始を指示する第1指示手段20,50と、アクセルペダル操作によって停止状態から発進又は追従走行制御開始を指示する第2指示手段15,50とを備え、車両停止制御中に運転者状態検出手段11によって検出した顔向き又は視線方向に基づいて脇見と判断した場合、第1指示手段20,50による作動を禁止するとともに第2指示手段15,50による作動を許可することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御と追従走行制御とを切り替える時に各制御による制御値を滑らかに推移させながらも制御性能を悪化させない走行制御装置を提供すること。
【解決手段】積分制御を含むフィードバック制御により車速Vを目標車速V*に制御する定速走行制御、及び、積分制御を含むフィードバック制御により車間距離Xを目標車間距離X*に制御する追従走行制御を有する走行制御装置100は、追従走行制御に関する制御値Vx及び定速走行制御に関する制御値V*の二つの対応する制御値を切り替えて何れか一方の制御値を出力させる制御切り替え手段SW1と、制御切り替え手段SW1が出力する制御値Vtに基づいて車輌における制駆動力を制御する制駆動力制御手段14と、制御切り替え手段SW1による切り替え時に二つの対応する制御値を等しくして走行制御を継続させる走行制御手段1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速道路等の本線車道から離脱した場合に、ACCによる不要な加速を防ぐことができる車両の走行制御装置の提供。
【解決手段】ACC制御部10と、自車両の方向指示器5の指示方向を検出する方向指示検出部と12、ACC制御部10の作動中、方向指示器5指示方向に応じて、ACC制御部10による加速を制限する加速制限部11とを備え、加速制限部11は、方向指示検出手段12が左ウインカを検出した場合に加速を制限し、且つ、方向指示検出手段12が右ウインカを検出した場合には加速を制限しない。 (もっと読む)


【課題】車両制御モードの切換を運転者が容易に覚知することができる車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、車両制御モードが切り換わる際に切り換わりの重要度に応じて車両特性を一時的に変更し、運転者に車両制御モードの切り換わりを知らせる。自動制御モードから手動制御モードの高速領域に切り換えられる場合は、その他の切り換わりよりも車両特性の変更を強調して行う。 (もっと読む)


【課題】先行車ロスト時における減速度に応じて速やかに制動を解除できる車両のクルーズコントロール装置を提供する。
【解決手段】アダプティブクルーズコントローラは、追従する先行車が自車の前方からいなくなる先行車ロスト時を判定する先行車ロスト時判定手段(ステップ3)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)より高い場合に減速度を所定の低速モードで減少させる低速モード制動解除手段(ステップ7,8,9)と、先行車ロスト時における減速度が所定値(1.96m/s2)以下の場合に減速度を所定の高速モードで減少させる高速モード制動解除手段(ステップ7,9)とを備え、低速モード制動解除手段は高速モード制動解除手段より減速度を減少させる速度が低い領域を持つ構成とする。 (もっと読む)


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