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Fターム[3G093DA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 流量、供給量 (1,232)

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吸入空気量 (1,095)

Fターム[3G093DA08]に分類される特許

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【課題】 エンジン冷却水を保温状態で一時的に蓄える蓄熱システムを用いて燃費の向上を図る。
【解決手段】 エンジンECUは、エンジンが停止したか否かを判断するステップ(S100)と、エンジンが停止すると(S100にてYES)電動式ウォータポンプに作動指令を出力するステップ(S110)と、エンジンが始動したか否かを判断するステップ(S120)と、エンジンが始動すると(S120にてYES)機械式ウォータポンプが作動したか否かを判断するステップ(S130)と、機械式ウォータポンプが作動すると(S130にてYES)、電動式ウォータポンプに停止指令を出力するステップ(S140)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、車両に搭載される蒸発燃料処理装置に関し、内燃機関の燃費を悪化させることなく、パージの機会を十分に確保することを目的とする。
【解決手段】 燃料タンク10内で発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタ14を設ける。パージ通路22を介してキャニスタ14を内燃機関の吸気通路26に連通させる。内燃機関の排気通路34に触媒36を配置する。触媒36が活性温度以上であり、かつ、内燃機関の停止条件が成立している場合に、パージ通路22を導通状態としてMG60により内燃機関を回転させる。 (もっと読む)


【課題】変速中を検出できるようにして、変速中の制御特性を改善することである。
【解決手段】内燃機関の出力を駆動輪に伝達する変速機のギア位置を検出するギア位置検出手段33と、変速機のギア位置がニュートラル位置の時に点灯されるニュートラルランプ34と、ギア位置検出手段33の出力信号とニュートラルランプ34の点灯/消灯信号に基づいて変速機が変速中であるか否かを判定する変速中判定手段35とを備えている内燃機関の制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 オドメータまたはトリップメータに用いる距離測定データを用いながらこれらのメータ類が機能を停止している期間であっても燃費計算を実行する。
【解決手段】 燃費計算開始指示または燃費計算終了指示または車両の停車検出をトリガとしてその時点の距離測定データをそれぞれ取得し、この取得した距離測定データをそれぞれ記憶し、燃費計算結果出力指示を受け取るとこの記憶された距離測定データを読み出して燃費計算終了指示あるいは最終の停車検出をトリガとして取得した距離測定データから燃費計算開始指示をトリガとして取得した距離測定データを減算することにより燃費計算区間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】異なるプーリ比からの発進に際しての発進加速性能の違いによって生じる運転者の違和感を軽減するベルト式無段変速機の発進加速制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジン5に繋がるプライマリプーリ2と、このプライマリプーリにベルト4を介して駆動結合するセカンダリプーリ3とを有して当該プーリ間のプーリ比Ipを適宜変更し当該プーリ比Ipに応じた発進加速を可能にするベルト式無段変速機1において、エンジン5に対してトルクダウン要求を行うコントローラ200を設け、このコントローラ200は、発進Gpとプーリ比Ipとを互いに変換可能なマップを有し、発進加速度のピーク値が最低限必要な発進加速性能を確保するために必要な設定値Aoに対応する必要プーリ比Ip(o)と、現在のプーリ比として算出した実プーリ比ipとを比較し、実プーリ比ipが必要プーリ比Ip(o)以上である場合、実プーリ比ipが必要プーリ比Ip(o)となるようにエンジン5に対してトルクダウン要求を行う。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して、具体的、且つ適切な省燃費運転の指導を可能にする省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃費、及び、ドライバーに期待する燃料節約量を演算する制御手段(車載コントロールユニット7)と、表示手段8とを有し、該制御手段(車載コントロールユニット7)は計測された車速、エンジン回転数、エンジン負荷及び時間経過から、燃費、平均的な運行における燃費、及び、目標とする運行における燃費、及び、ドライバーに期待する燃料節約量を演算し、目標とする運行における燃費、及び、ドライバーに期待する燃料節約量の情報及び運転の仕方の評価の何れか1項以上を前記表示手段8に表示することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】省燃費に貢献し、ドライバに対して省燃費運転の向上意欲を高めさせる効果の高い省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】エンジン回転数、アクセル開度、車速及び燃料流量から車両の燃料消費量、走行距離、及び今後の推定標準燃料消費量、目標燃料消費量を演算する制御手段と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段とを有し、該制御手段は、エンジン機種とカーゴ及びトラクタの内の何れかと登録番号とを呼び出して初期値(例えば、エンジントルクや、運転評価に用いる各種パラメータ等)を設定し、第1の所定周期(例えば200msec周期)の受信データの第2の周期(例えば1sec周期)での平均値・最大値処理を行い、高速走行か一般走行かの判定を行い、登坂及び降坂の判定を行った後、リアルアドバイスを行うか否かを判定する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 登坂路走行中に平坦路走行中と略同じ出力要求量であっても平坦路走行時と略同等の車両加速度が得られるように車両駆動力を増加する登坂路駆動力制御手段を備えた車両用駆動装置の制御装置において、登坂路走行時に運転者に与える違和感が抑制される制御装置を提供する。
【解決手段】 基準車両加速度Gと実際の車両加速度Gとの加速度差G’が所定登坂路判定値α以上であると判定される期間Tα1が第1所定期間T1を経過したと第1所定期間判定手段134により判定されるまで遅延制御手段131により登坂路駆動力制御手段130による登坂路駆動力制御の開始が遅延させられるので、車両がその登坂路駆動力制御が必要となるような登坂路走行を開始しても第1所定期間T1を経過するまで車両駆動力Fは増加させられない。よって、運転者が登坂路進入に際して予測するような車両加速度Gの低下を体感させられて運転者に与える違和感が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ドライバに対して、省燃費運転の向上意欲をより一層高めることの出来る省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】車両(1)のエンジン回転数を計測するエンジン回転数計測手段(エンジン回転センサ2)と、アクセル開度を計測するアクセル開度計測手段(アクセル開度センサ3)と、車速を計測する車速計測手段(車速センサ4)と、燃料流量を計測する燃料流量計測手段(燃料メータ5)と、計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速及び燃料流量から車両(1)の燃料消費量、走行距離、及び今後の推定標準燃料消費量、目標燃料消費量を演算する制御手段(車載コントロールユニット7)と、その演算結果及び運転評価に関わる項目を表示する表示手段(8)とを有し、該制御手段(7)は走行に関するデータ及び演算して求めた燃料消費量、走行距離、推定標準燃料消費量、目標燃料消費量を、時系列に所定の量に纏めて配列して記憶する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】アクセルワーク(加減速操作)や、変速操作に関するリアルアドバイス表示及び音声警告を必要な場合にのみ表示させ、省燃費運転評価の精度を高めることの出来る省燃費運転評価システムの提供。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、燃料流量及びエンジン負荷から車両1の燃料消費量及び車両の加速度、減速度、走行距離を演算する制御手段(車載コントロールユニット7)とを有し、該制御手段7はアクセル開度、エンジン負荷、加速度が所定値以上で、登坂とは判定してなくて、且つシフトアップを促す表示が非表示の場合にアクセルの踏み過ぎを警告する表示(例えば、「アクセルを踏み過ぎです」)を表示し及び/又は同様の音声警告を発する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両省燃費運転評価の精度を高めることの出来る評価システムの提供。
【解決手段】エンジン回転数計測手段と、アクセル開度計測手段と、車速計測手段と、計時手段と、燃料流量計測手段と、エンジン負荷計測手段と、計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、経過時間、燃料流量及びエンジン負荷から車両の燃料消費量及び加速度、減速度、走行距離を演算する制御手段とを有し、該制御手段は走行距離(L)が第1の所定距離(L1)以上で、その間車速(V)が第1の所定車速(V1)以上である場合に高速走行と仮判定し、その仮判定状態で第2の所定距離(L2)以上走行した場合に高速走行と本判定する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】予め燃費率マップを作成する必要をなくすことにより、コストダウンを図ると共に、車両を選ばずに搭載することができ、しかも、車両の状態に適した運転支援を行うことができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行状態検出手段10a−1が車両の走行状態情報を検出し、車両状態検出手段10a−2が車両状態情報を検出し、燃費検出手段10a−3が車両の燃費情報を検出する。学習手段10a−4が検出された走行状態情報及び車両状態情報を入力とし、検出された燃費情報を出力とする学習を行う。推論手段10a−5は、学習手段が行った学習結果を用いて、入力された走行状態情報及び車両状態情報に対する燃費情報を推論する。支援手段10a−7が燃費検出手段により検出された現燃費情報と、推論手段により推論された燃費情報との比較に基づいて、運転の支援を行う。 (もっと読む)


【課題】 遊星歯車機構に内燃機関と発電機と駆動軸が接続されると共に駆動軸に電動機が接続されたハイブリッド自動車において気筒の一部を休止して内燃機関を運転する際の振動を抑制する。
【解決手段】 気筒の一部を休止してエンジンを運転する際には、エンジンのクランク角CAと回転数Neとに基づいてエンジンから遊星歯車機構を介して発電機側に作用するトルク変動を抑制するようフィードフォワード項としてのトルク補正値Tc1を設定すると共にモータMG2の回転数Nm2に基づく回転変動ΔNを打ち消すようフィードバック項としてのトルク補正値Tc2を設定して、各補正値を要求トルクTr*を駆動軸に出力するために必要なモータMG1,MG2のトルクに加えてモータMG1,MG2を制御する。これにより、駆動軸に生じる振動をより確実に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料ボンベ内のガス残量が低下した際に、触媒に過大な負担をかけることなく航続距離を確保することのできる気体燃料エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 ECU30は、少なくとも空燃比フィードバック制御される燃料噴射パルス幅Ti(燃料噴射時間)に基づいてインジェクタ7に対するCNGの供給圧低下を判定し、当該判定を行った際には、予め設定した気筒数の対象気筒に対して燃料カットを行う。すなわち、インジェクタ7に対するCNGの供給圧が低下した際には、設定気筒に対する燃料カットを行って燃料供給する気筒数を限定することにより、燃料供給中の気筒の空燃比を所定に維持する。これにより、CNGの供給圧低下時にも、失火の発生を抑制しつつ、エンジン1を継続して駆動させ、触媒20に対する負担の軽減と、航続距離の確保とを両立する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンの始動装置を構成するワンウェイクラッチ付近において、運転期間中に、オイルシールがエンジンブロックに固着することを抑制する。
【解決手段】 駆動時間Tが閾値Tthを越えた場合には、始動モータ12を始動させるための始動信号がECU20によってON状態になる(S104)。これにより、始動モータ12が所定時間だけ駆動される(S105)ことによって、オイルシール17aがエンジンブロック24に所定時間だけ摺動され(S106)、エンジン1が連続して駆動される場合であっても、オイルシール17aがエンジンブロック24に固着することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】求めた燃費データを基に、ドライバ及び/又は運転管理者に対して具体的な省燃費運転の指導を可能とする燃料消費量評価システムの提供。
【解決手段】車両(1)のエンジン回転数計測手段(2)と、アクセル開度計測手段(3)と、車速計測手段(4)と、燃料流量計測手段(5)と、エンジン負荷計測手段(6)と、車両(1)の燃料消費量(Q)及び車両質量(W)を演算する制御手段(10)とを有し、走行開始から停止までを複数の領域(E1〜E4)に分類し、燃料消費に関連するパラメータを設定し、前記パラメータと平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合(λ)との相関関係に基づいて、実際の運転をした場合の、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合及び、目標とする運転をした場合の、平均的な運転をした場合に対する燃料消費量割合を求め、該求めた燃料消費量割合に基づいて評価を行なう様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 走行環境を適正に反映しつつ区間における走行結果を評価する。
【解決手段】 時刻によって定められた区間における車両の走行データとしての区間走行データを用いて、前記区間におけるエネルギーの消費効率に関する指標を数値により表したエネルギー消費効率値を算出し、前記区間内の走行路においてエネルギーの消費に影響を与える環境要因を表す走行環境変数の値を前記区間走行データに基づいて算出し、エネルギー消費効率値を確率変数とする複数の確率密度関数又は複数の累積分布関数から、算出された前記走行環境変数の値に対応する前記確率密度関数又は前記累積分布関数を選択し、選択された前記確率密度関数又は前記累積分布関数と、算出された前記エネルギー消費効率値とを用いて、前記区間における走行結果を評価する区間評価値を算出する。 (もっと読む)


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