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Fターム[3G093DA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 流量、供給量 (1,232)

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吸入空気量 (1,095)

Fターム[3G093DA08]に分類される特許

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【課題】 エンジンの減速中に、エミッションの悪化を抑制しつつ、バッテリを効率よく充電する。
【解決手段】 本発明は、減速中のエンジンにより駆動されてバッテリ16を充電する車両用発電機10の発電制御装置であって、エンジン14の排気通路上に配置された触媒20と、エンジン14に流入する空気量を調節する空気量調節手段22と、バッテリ残量検出手段54と、減速開始時からエンジン回転数が燃料供給復帰回転数に低下するまで該エンジン14への燃料供給をカットする燃料供給カット手段18と、エンジン14への燃料供給がカットされているときに発電機10の発電電圧を上昇させる発電電圧制御手段18と、エンジン14への燃料供給がカットされているときにバッテリ残量検出手段54が検出するバッテリ残量が少ない場合、空気量調節手段22を制御してエンジン14に流入する空気量を増加させる空気量制御手段18とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、点火時期補正の精度を高めることの可能なエンジンの点火時期制御装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、エンジン運転状態に応じて基本点火時期を設定する基本点火時期設定手段を備え、サージタンクあるいはサージタンクよりも上流側の吸気通路に吸入空気温度を検出する吸入空気温度検出手段を設け、エンジンルーム内の雰囲気温度を算出する雰囲気温度算出手段を備え、雰囲気温度算出手段からの雰囲気温度に基づいて、吸入空気温度検出手段からの吸入空気温度を補正する吸入空気温度補正値算出手段を備え、吸入空気温度補正値算出手段からの吸入空気温度補正値に基づいて、基本点火時期設定手段により設定された基本点火時期を補正する点火時期補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】寒冷地用軽油の適切な給油を行うことが可能となるハイブリッド車両の走行制御装置、走行制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】目的地が寒冷地であって、現在の燃料が凍結防止燃料でない場合には、CPU51は、自車位置から目的地までの誘導経路沿いにおいて、寒冷地用軽油を給油可能な給油所を、地図情報DB47に格納される地図情報から検索して、ユーザが選択するのを待つ。そして、CPU51は、ユーザが選択した給油所に到着した場合の燃料残量を算出して、この燃料残量に基づいて当該給油所まで走行する走行モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】燃費向上のために適切な制御を車両に対して行う。
【解決手段】ナビゲーション装置は、車両の走行道路に関する情報を取得し(ステップS410、S420およびS450)、取得した情報に基づいて、所定の判定条件を満たすか否かを判定することにより、車両の急加速を禁止すべきか否かを判定する(ステップS430、S440およびS460)。その結果、車両の急加速を禁止すべきと判定したときに、急加速禁止信号を出力する(ステップS470)ことで、車両の急加速を禁止するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両の走行性能を損なうことなく、暖房要求に対して迅速に車両の室内を暖房する。
【解決手段】冷却水の温度Wtが暖房要求温度T1未満である判定された場合、制御装置100は、エンジン200の暖機要求をセットし(ステップS130)、エンジン200が暖機状態になるようにエンジン200の動作を制御する。より具体的には、制御装置100は、車両の走行性能を損なうことなく、且つエンジン200の暖機が実行されるように、エンジン200における燃料の点火時期、及びスロットル開度を設定する。制御装置100は、車両の走行性能を損なわないように、言い換えれば、運転者が車両に要求する加速度で当該車両が走行可能なように、エンジン200の点火時期を遅角側、即ち暖房要求がなされていない場合に比べて遅角側に設定することによって暖機を促進すると共に、点火時期を遅角側に設定することによって生じる車両の加速性能の低下が改善されるように、スロットル開度を目標スロットル開度に設定する(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】 発進時にモータのみで走行するハイブリッド車両において、フィルタ再生時のアイドルアップ制御におけるクラッチ接続時のショックを低減できるようにする。
【解決手段】エンジン,エンジンの駆動力をアシスト可能なモータ,エンジンとモータとの駆動力伝達を断接可能な自動クラッチ機構,モータの下流側に設けられた自動変速機,排ガス中のパティキュレートを捕集するフィルタ及びこれらのデバイスの作動を制御する制御手段とをそなえ、制御手段は、フィルタの再生時には、停車中におけるアイドル回転数を高く設定し、クラッチ機構の接続を判定する所定回転数をアイドルアップ制御によるエンジン回転数上昇を考慮して、フィルタ非再生時よりも高い回転数に設定する。 (もっと読む)


【課題】自動車等の車両において、排出ガスに係る部品の熱劣化を防止すると共に、車両のドライバビリティの悪化及び燃費の悪化を回避する。
【解決手段】車両の制御装置(300)は、内燃機関(21)と、該内燃機関に燃料を供給する燃料供給手段(27)と、内燃機関から排出される排出ガスの少なくとも一部を内燃機関に還流可能な排出ガス還流手段(60)と、内燃機関の出力における変速比を連続的に変化可能な変速モード及び前記変速比を連続的に変化不可能な固定モードを相互に切替可能な変速機(10)とを備える車両(1)の制御装置である。該車両の制御装置は、排出ガスに係る温度を検出する温度検出手段(33)と、検出された温度が温度閾値より高いことを条件に、固定モードに切り替えるように変速機を制御すると共に、排出ガスの少なくとも一部を内燃機関に還流するように排出ガス還流手段を制御する制御手段(31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】地図情報がなくても、省燃費運転を行うための適切なアクセルワークなどの省燃費走行手法を運転者に教示すること。
【解決手段】省燃費走行を効果的に実行可能な省燃費走行領域の内部に車両が位置すると判断され(S140:YES)、車両の進行方向が省燃費マーカーで予め設定された方向エリアと一致すると判断され(S150:YES)、車速の値が省燃費マーカーで予め設定された上限車速の値よりも小さいと判断され(S160:YES)、アクセル開度が省燃費マーカーで予め設定された開度設定値以上である判断された場合には(S170:YES)、省燃費運転を効果的に実行できると判断し、シフト操作警告信号を出力する(S180)。このことにより、地図情報がなくても、省燃費運転を行うための適切なアクセルワークなどの省燃費走行手法を運転者に教示することができる。 (もっと読む)


【課題】登坂走行の判定手段を必要とせず、より単純な手順で省燃費運転の評価ができる省燃費運転評価システムを提供する。
【解決手段】計測されたエンジン回転数、アクセル開度、車速、および燃料消費量の各信号を受信してそれらを記録し、かつそれらの信号データを基に演算して運転者への勧告表示を行う記録表示手段(7)とを有しており、その記録表示手段(7)に勧告表示の判断を行うための加速度判定値(A0)を予めを入力しておき、前記信号データから演算した加速度値Aをその加速度判定値(A0)と比較し勧告表示領域にある(A>A0)と判断されれば記録表示手段(7)に勧告表示をする。 (もっと読む)


【課題】航空機レシプロエンジンの空燃比のズレ量を短時間で推定し、さらに空燃比の補正を行う際の速度変動を抑える手法が必要とされる。
【解決手段】航空機レシプロエンジンの目標空燃比に対する実空燃比のズレ量を、スロットル開度を変化させて推定する。予め、エンジンのスロットル開度を求め、スロットル開度と空気過剰率のマップTh-λと排気温度と空気過剰率の特性曲線マップEGT-AF-Thを作成し、EGT-AF-Thに近似する近似式を求めておく。航空機の飛行中に燃料流量が一定の状態で、Th-λを参照し、予め定めたスロットル開度に対応する空気過剰率を求め、スロットル開度に対応する排気温度を計測する。こうして求められた空気過剰率および排気温度を、近似式に代入し、実理論空気過剰率λpを算出し、理論空気過剰率λ*と実理論空気過剰率λpの差Δλを算出する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンを用いたハイブリッド車両のフィルタ強制再生時間の短縮を図り、燃費の向上を図る。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の排ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタ33と、フィルタ33を強制再生させる強制再生手段35と、バッテリ6の充電状態に基づいてエンジン1の出力を電力に変換してバッテリ6を充電するバッテリ充電手段41とをそなえ、車両が停車中であり、強制再生が実行中であり、且つバッテリ6の充電率が所定値より高い場合には、モータ2によりエンジン1の出力をアシストする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と電動機とをクラッチを介して接続したハイブリッド原動機を備え、少なくとも所定の減速条件で内燃機関を停止するモードを有するハイブリッド原動機の制御装置において、排気浄化触媒の過熱による劣化を抑制する。
【解決手段】
アクセル開度0の減速条件で、排気浄化触媒の温度Tcatが、第1の所定温度TcatHより高いときに、クラッチの接続を維持して内燃機関の停止を禁止し、さらに、第2の所定温度TcatHHを超えると、燃料カットを禁止して触媒を冷却し、燃料カット要求が無いときまたはクラッチが切断されているときは、電動機を発電機として機能させて電力回生を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時における加速性能と制振性能とを両立させたパラレル式ハイブリッド車両の内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンとモータとを原動機とし、エンジン停止モードを有するハイブリッド車両において、エンジン始動時、燃料噴射を開始するエンジン回転速度NeQstを、エンジンの目標トルクTTENGに応じて変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】発進時の加速抑制を緩和し、その場の交通の流れに順応した運転を可能とし、ドライバのストレスを惹起させないような車両の省燃費運転評価システム及び評価方法の提供。
【解決手段】エンジン回転数計測手段(2)と、アクセル開度計測手段(3)と、車速計測手段(4)と、燃料流量計測手段(5)と、解析兼アドバイス伝達手段(6)と、記憶手段(7)と、処理・解析手段(10)とを有し、前記解析兼アドバイス伝達手段(6)は発進加速時にその場の交通の流れを評価しその流れに即した加速度を容認するべく発進加速に関するアドバイス及び運転評価を与える。 (もっと読む)


【課題】駆動輪がスリップしたときに、車両速度の低下を抑制して、要求されている車両速度にて車両を走行する。
【解決手段】駆動トルクを演算するエンジン制御部9と、その演算した駆動トルクを駆動輪に付与する駆動トルク付与手段と、駆動輪がスリップしたときに駆動輪のスリップを抑制するスリップ抑制手段とを設け、駆動輪がスリップしたときに、エンジン制御部9が、演算した要求駆動トルクに、スリップ抑制手段による駆動輪のスリップの抑制にて消費する駆動トルクに応じた消費駆動トルクを加算して駆動トルクを演算する。 (もっと読む)


【課題】エコラン制御のためのアクセル開度制御出力を行うECUと、内燃機関に直載され、内燃機関の燃料噴射量制御を行うECUとがCANで接続された車両の制御系では、CANで伝達されるアクセル開度情報が遅くなり、制御遅れが生ずる場合がある。
【解決手段】アクセル開度制御出力を行うECUでのアクセル開度制御出力は、実アクセル開度に応じた実際の燃料流量とエコラン制御のための目標アクセル開度に応じた目標燃料流量との偏差に応じた出力とし、目標値を越えた場合には目標値での制御出力とする。 (もっと読む)


【課題】動力分配統合機構の第1および第2要素と駆動軸との連結状態をより適正に切り替えて、より広範な運転領域において動力の伝達効率を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、変速機60によりキャリア45と駆動軸67とが連結されているときに所定の変速状態切替条件が成立すると、モータMG1の回転数を変速機60のギヤ比と駆動軸67の回転数とに基づく目標回転数Nm1*に一致させる回転数調整処理と、変速機60の目標変速段数n*に対応したギヤ列によるサンギヤ41と駆動軸67との連結と、同時係合状態でモータMG1,MG2間でトルクを移し換えてモータMG1,MG2が目標変速段数n*に対応した変速後状態において出力すべきトルクをそれぞれ出力するようにする動力移換処理と、キャリア45と駆動軸67との連結の解除とが実行される。 (もっと読む)


【課題】上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、内燃機関の回転をより円滑に停止させることのできる内燃機関の停止制御装置及び停止制御システムを提供する。
【解決手段】停止指令ありと判断された場合(S10:YES)に、燃焼系補機(例えばスロットルバルブ、燃料噴射弁)により燃焼度合いの調整を行う(S14,S20)ことに加え、排気系補機(例えば過給機)による排気負荷の調整及び駆動系補機(例えばオルタネータ、燃料圧送ポンプ、冷媒圧縮機)による出力軸負荷の調整の少なくとも一方の調整を行う(S14)停止制御を実行することにより、クランク軸の回転速度がゼロとなる点を含む第1停止直前帯域において、それ以前の第2停止直前帯域と比較して回転速度の低下速度を低減させる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの寿命が短くなるのを防ぐと共に、燃費を改善することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】上記のハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関と、バッテリの電力により駆動される電動機と、を備えたハイブリッド車両の制御装置であり、内燃機関始動手段と、充電制御手段と、を備える。内燃機関始動手段は、電動機の駆動のみによりハイブリッド車両が走行している状態で、バッテリの充電量が第1の所定値以下になったときに、内燃機関を始動してバッテリを充電する。充電制御手段は、内燃機関が始動した後、バッテリの充電量が、第1の所定値よりも高い第2の所定値よりも低い場合には、バッテリの充電を行う。これにより、内燃機関の負担を減らして、燃費を改善することができると共に、バッテリへのダメージを防いで、バッテリの寿命が短くなるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンにバルブ特性可変機構が設置されている場合であっても、クラッチ切断時のショックの発生を好適に防止することのできる変速機制御装置を提供する。
【解決手段】変速機ECU4は、変速機3の変速段の切り替えに際してエンジンECU5にエンジン1のトルクダウンを要求し、エンジンECU5が概算推定したエンジントルク(返送トルク)に基いて、エンジントルクが実質「0」となったときにクラッチ2の切断を実施する。このとき、変速機ECU4は、バルブ特性可変機構10の動作位置を取得して、その取得した動作位置に基づいてクラッチ2の切断タイミングを変更することで、バルブ特性可変機構10の動作による返送トルクと実トルクとの乖離に起因したクラッチ切断時のショックの発生を防止する。 (もっと読む)


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