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Fターム[3G093DA08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関) (16,685) | 流量、供給量 (1,232)

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吸入空気量 (1,095)

Fターム[3G093DA08]に分類される特許

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圧雪車(1)は、第1及び第2のトラック(3、4)と、内燃機関(13)と、複数の動作装置(7)と、ユーザ・インターフェース(8)と、パワートランスミッション(16)と、前記複数の動作装置(7)の総パワー需要量(Pw)を決定するための第1の計算装置(32)と、前記内燃機関(13)の特性グラフで、総パワー需要量(P)と前記内燃機関の燃料消費量との関数として、動作点(P)を決定するための第2のコンピュータブロック(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】変速機のフローティング状態において発生する歯打ち音を抑制する車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】手動変速機16のギヤ対46のギヤ間で歯打ち音が発生するフローティング状態であるか否かを判定するフローティング判定手段76と、上記フローティング状態であると判定された場合にスロットル弁開度θTHを所定量増加させるスロットル制御手段78と、上記スロットル弁開度θTHの増加に伴って上昇する駆動トルク増加分を相殺する引きずりトルクTBをホイールブレーキ54により発生させる制動トルク制御手段80とを含むことから、フローティング状態が判定されるとエンジン12からギヤ対46に伝達される駆動トルクが増加されてフローティング状態が速やかに回避されるので、手動変速機16のフローティング状態において発生する歯打ち音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】よりエネルギー消費の少ない走行制御を行う。
【解決手段】自車1の走行時における車速情報を収集し、通信装置21を介して自車1と同一方向に走行中の周辺車両A〜Nから各車両の車速情報を取得するとともに、当該各車両の車速の平均値を算出し、自車1の車速と周辺車両A〜Nの車速の平均値との差異に基づいて自車1が周辺車両A〜Nに対して必要以上の加減速を実施したことを判定した場合、駆動制御装置10に加速を制限するように指示する。 (もっと読む)


【課題】車両走行時おけるエネルギーコストの低減効果を向上できるようにしたハイブリット車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】駆動源としてのエンジン2及びモータジェネレータ4と、モータジェネレータ4に電力を供給するとともに、車外の外部電源から電力を充電可能なバッテリ13とを有し、エンジン走行又はモータ走行に切替えて走行可能なハイブリット車両の駆動制御装置であって、運転者の要求駆動力に基づいて、エンジン走行した場合の燃料コストを算出する燃料コスト算出部39と、運転者の要求駆動力に基づいて、モータ走行した場合の電力コストを算出する電力コスト算出部40と、算出した燃料コストと電力コストを比較し、コストの安い方の駆動源を選択して走行するように制御する駆動源選択部42、統合コントローラ20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のマニュアルダウンシフト時の変速ショックを抑制しつつ応答性を向上させる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機16のマニュアルダウンシフトに際して電子スロットル弁34によりエンジン12の出力トルクを変更するブリッピング制御を行うと共に、予め定められた関係から自動変速機16の変速開始時におけるタービン回転速度NTのアンダーシュート量ΔNUSに基づいて次回のブリッピング制御の制御タイミングを学習的に変更するものであることから、自動変速機16の変速に係る解放側クラッチのトルク容量を考慮してその変速に要する時間を可及的に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両がモータのみで走行する状態から内燃機関が始動した時点においてPCVバルブのバルブ開度が適正化されるハイブリッド車両用ブローバイガス還元装置を提供すること。
【解決手段】エンジンECU70及びハイブリッドコントロールコンピュータ(HVCC)70aは、EV走行モードから通常走行モードに移行した時点における機関運転状態(機関回転速度及びスロットル開度)で要求されるブローバイガスの流量を推定するとともに、該ブローバイガスの流量が得られるように可変PCVバルブのPVC開度を設定する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド式作業機械等において、急峻な負荷変動があった場合でも、エンジンの回転数の変動を抑制することのできる制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ハイブリッド式作業機械において、エンジン11により駆動される発電機12により蓄電器19に充電を行ない、蓄電器19からの電力で電気負荷を駆動する。電気負荷要求に基づきエンジン11の出力を決定し、決定された出力に基づいてエンジン11の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】エンジンの効率特性が変化しても、要求された発電パワーを実現しつつ、燃料消費率を最小に維持できるのに加え、動作点の不必要な変動抑制と、周辺制御の制御精度の向上と、発電制御の総合効率の向上を達成することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジントルクTeと発電機回転数Ngを目標発電パワーP*を達成するように制御するシリーズ型ハイブリッド車両である。発電制御手段として、P*を達成するためのTe*と目標発電機回転数Ng*を演算する動作点フィードフォワード設定部24と、P*に実発電パワーPrが一致するように、P*をフィードバック補正する発電パワーフィードバック補償部22と、エンジン燃料噴射量Qfと実発電パワーPrの比率である燃料消費率εが最小になるように、仮設定した動作点をフィードバック補正する燃費消費率最小化用フィードバック補償部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービン、ガスタービンまたは内燃機関で発電機を駆動して得られた電力と、系統遮断器を介して電力系統から供給される電力とを負荷に供給するようにした自家発電システムにおける、非常にまれに生じる特定条件のもとでの負荷のトリップによる、電力系統への電力逆送を生じないようにする。
【解決手段】負荷の使用電力と電力系統からの受電電力を検知し、検知結果が負荷の使用電力の受電電力を越えた急激な減少である状態で、減少が特定条件に該当するか否かを判断し、特定条件において、前記負荷の使用電力の急激な減少直前の使用電力、または前記負荷の使用電力の急激な減少直前の使用電力から受電電力を減じた出力を、瞬時に減じる前記弁開度あるいは弁開時間を算出して前記弁開度あるいは弁開時間を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】エンジンからのNOx排出量が急変した場合であっても、NOx還元触媒のNOx浄化率を高く維持する。
【解決手段】噴射供給した尿素水溶液から生成されるアンモニアを用いて排気中のNOxを還元浄化する排気浄化装置において、エンジン始動後、排気温度が所定温度Tよりも高くなると(S1)、エンジン運転状態に応じた量の尿素水溶液を噴射供給する(S3〜S5)。一方、運転者のシフト操作により変速時には、変速後のエンジン運転状態を予測し(S2、S6)、変速完了前に、この予測した変速後のエンジン運転状態に応じた量の尿素水溶液を噴射供給する(S7、S8)。 (もっと読む)


【課題】固定変速モードから無段変速モードへの切り替えに際し、各種駆動系への負担増を回避しつつ燃費の悪化を回避する。
【解決手段】クラッチ機構400により変速モードとしてO/Dモード及び電気CVTモードを採り得ると共に、これら変速モードの切り替えが、各モードにおけるエンジン200の燃料消費量に基づいて行われるハイブリッド駆動装置15を有するハイブリッド車両10において、ECU100は、切り替え抑制制御を実行する。当該制御において、ECU100は、O/Dモードの燃料消費量Fodと電気CVTモードの燃料消費量Fcvtとを比較する。係る比較の結果、燃料消費量Fcvtの方が小さい場合、切り替え回避処理を実行し、O/Dモードを維持し、燃料噴射量を減少させ、燃料消費量を低下させると共に、不足するトルクをモータジェネレータMG2からのモータトルクTmによって補償する。 (もっと読む)


【課題】EGR実施中にEGR弁を閉弁し且つスロットル弁を開弁する加速要求があった場合に、吸気通路内の空気がEGR通路を逆流して排気通路に流入することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関とモータとの少なくともいずれかによってトルクを出力するハイブリッドシステムに適用され、EGR通路と、EGR弁と、スロットル弁と、を有し、EGR弁が開弁される運転状態においてEGR弁を閉弁し且つスロットル弁を開弁する制御要求があった場合に、EGR弁については閉弁制御を開始し、スロットル弁についてはEGR弁が閉弁完了するまでの間は該制御要求における要求開度より閉じ側の所定開度まで開弁し、EGR弁が閉弁完了した後に要求開度まで開弁する過渡時弁制御を行うとともに、過渡時弁制御の実行時に内燃機関が出力トルクが要求トルクに対して不足する場合はモータによって不足分のトルクを出力させるアシスト制御を行う。 (もっと読む)


【課題】供給燃料種が変更され得る内燃機関と有段変速部とを有する車両用駆動装置の制御装置において、過不足なく変速ショックの低減を図ることができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】トルク補償手段72は、自動変速部20の変速のトルク相において自動変速部20の出力トルクTOUTが一時的に落ち込む時期にトルクを補うことによりその出力トルクTOUTの変動を抑制するトルク相補償制御をエンジン8の作動によって実行する。更に、トルク補償手段72は、エンジントルクTがエンジン用燃料のエタノール濃度に応じて大きくなるほど、前記トルク相補償制御の実行中においてトルク相補償トルクTFLを出力させるためのエンジン8の吸入空気量を、エンジン8がガソリンで駆動される場合に対して減少させる。従って、トルク相補償トルクTFLに対する上記エタノール濃度の影響を抑えて、過不足なく変速ショックの低減を図り得る。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、エンジンの駆動状態を簡単にチェックできるようにする。
【解決手段】作業機コントローラは、路上走行や各種作業をする通常モードの実行中に適宜時間間隔にて、そのときのディーゼルエンジンの駆動状態をチェックする割り込み診断処理を実行し、当該割り込み診断処理において、噴射量診断マップMPにおける注意範囲Am2(又はAm2′)の値を予め設定された警戒回数Walm分検出した場合は、エンジン診断を促す情報を液晶モニタに表示する。警戒回数Walmは、ディーゼルエンジンの累積駆動時間Taccが長くなると少なくなるように変更可能に設定する。 (もっと読む)


【課題】車両駆動軸にクラッチを備えるハイブリッド車両において振動騒音を低減する。
【解決手段】エンジンと、車両駆動用の複数のモータジェネレータと、エンジンの出力トルクを所定のトルク分配比で各モータジェネレータに分配して出力する動力分配機構と、各モータジェネレータのトルク指令値を変化させる制御部と、を含み、車両停止中にエンジンと各モータジェネレータとが回転自在となるハイブリッド車両であって、制御部は、車両停止中にエンジンによって各モータジェネレータを駆動して発電する際に、エンジンの燃焼サイクルによるエンジン出力トルクTeの変化を予測するエンジン出力トルク変化予測手段と、エンジン出力トルク変化予測手段によって予測したエンジン出力トルクTeの変化分に応じて各モータジェネレータのトルク指令値T,Tを変化させるトルク指令値変化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】EGR弁閉じ異常時において失火発生抑制のためスロットル弁開度を大きくすることに起因する内燃機関の出力トルクの増大に伴って発生する問題に対処すること。
【解決手段】車両停止中において、EGR弁閉じ異常の発生を受けて失火抑制制御によりスロットル弁開度が大きくされた場合、急発進抑制制御により自動変速機の減速比が小さくされる。この結果、駆動輪の駆動トルクが減少し、失火抑制制御に起因するエンジン出力トルク増大により車両発進時の加速度が過剰となる事態の発生が抑制される。急発進抑制制御が実行された状態で車両発進後、車体速度が所定速度に達した場合、車速抑制制御により自動変速機の減速比が大きくされる。この結果、車体速度が、減速比が大きい変速段の場合におけるエンジンの最大運転速度に対応する速度以下に制限されるから、エンジン出力トルク増大により車両走行時での車体速度が過剰となる事態の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】エンジンにおける異常燃焼の発生を抑制しながら、熱負荷での要求熱量や電力負荷での要求電力量の変化に対応するように、発生熱電比率を変更する。
【解決手段】エンジンの燃焼モードとして、燃焼室2で燃焼する混合気Mの空気過剰率をストイキ範囲内に設定するストイキ燃焼モードと、燃焼室2で燃焼する混合気Mの空気過剰率をストイキ範囲内に設定し且つEGR手段24にてエンジン1の排ガスの一部E1を燃焼室2に再循環させるストイキ・EGR燃焼モードとを有し、電力負荷21への供給電力量よりも熱負荷16への供給熱量を優先すべき状況で、燃焼モードをストイキ燃焼モードに切り換え、且つ、熱負荷16への供給熱量よりも電力負荷21への供給電力量を優先すべき状況で、燃焼モードをストイキ・EGR燃焼モードに切り換える燃焼モード切換手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時における最初の燃料噴射をより適正に行なうことによりエミッションの悪化を抑制する。
【解決手段】エンジンの回転数Neやスロットル開度Th,吸気管負圧Pinなどに基づいて予測吸入空気量KLを予測すると共に(S140)、この予測した予測吸入空気量KLに基づいて初回燃料噴射量τを設定し(S150)、クランク角CAを確定した直後に最初に計算したエンジンの回転数Neが大きいほど小さくなる傾向に補正係数k1を設定する(S160)。そして、設定した補正係数k1を初回燃料噴射量τに乗じて実行用燃料噴射量τ*を設定し(S170)、実行用燃料噴射量τ*の燃料噴射を行なってエンジンを始動する。これにより、より適正に燃料噴射を行なうことができ、始動時におけるエミッションの悪化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関のアイドル運転を制御するアイドル制御系の異常を精度良く判定することができるアイドル制御系の異常判定装置を提供する。
【解決手段】 アイドル制御系6、7、7a、8の異常判定装置1は、内燃機関3の燃焼状態を表す燃焼状態パラメータrEGR、TW、PAおよび/または内燃機関3の負荷を表す負荷パラメータVEL、TA、TW、POを検出し、内燃機関3が所定のアイドル運転状態にあるときに検出された燃焼状態パラメータrEGR、TW、PA、および/または負荷パラメータVEL、TA、TW、POに基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定するためのしきい値qJUDを決定し(ステップ5〜13)、取得された供給燃料量QOUTと決定されたしきい値qJUDとの比較結果に基づいて、アイドル制御系6、7、7a、8の異常を判定する(ステップ17、21、25)。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップアンドゴーシステムが採用されている車両に於いて、再始動時に燃料消費量を増加させずに、浄化装置の酸素保存能力を向上させ、浄化装置の窒素酸化物に対する浄化能力を向上させる燃料蒸気制御装置システム及び制御方法を提供する。
【解決手段】 エンジンが停止した状態から再始動する場合に、浄化装置の酸素保存能力が設定された値以下である場合に、浄化装置をパージするために追加される第2燃料量(Fa)と、燃料タンクから回収して吸気通路に供給された燃料蒸気に含まれている第1燃料量(Va)とに対応して再始動時に燃焼室に噴射する燃料量(Fr)を調節することによって、吸気通路に供給された燃料蒸気を効果的に使用し、燃料の消費を低減させ、浄化装置の窒素酸化物に対する浄化能力を向上させる。 (もっと読む)


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