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Fターム[3G093DB28]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 発電機に関連するその他のもの (400)

Fターム[3G093DB28]に分類される特許

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【課題】機関回転数表示手段に表示された機関回転数を見た者に要求出力の変化量と機関回転数の変化量との間の関係に関して違和感が生じることを抑制する。
【解決手段】燃焼室に供給される燃料の量を制御することによって機関トルクが制御されるとともに出力軸に印加される負荷を制御することによって機関回転数が制御される。最適機関動作点を規定する機関トルクと機関回転数とが達成されるように燃料供給量と印加負荷とが制御されているときには実際の機関回転数が機関回転数表示手段に表示される。境界許容機関動作点を規定する機関トルクと機関回転数とが達成されるように燃料供給量と印加負荷とが制御されているときには実際の機関回転数をなまし処理によって補正することによって得られる補正機関回転数が機関回転数表示手段に表示される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ残量が低下した際、例え長期に亘って燃料タンク内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低い状態であっても、確実に発電用エンジンを始動させて走行距離を延長させる。
【解決手段】発電用エンジン3の始動時にはカセットボンベ6の気化燃料を用いる。このため、長期に亘って燃料タンク4内にガソリンが保存されてガソリンの気化能力が低下し、劣化ガソリンではエンジン3の始動が困難な状態であったとしても、カセットボンベ6の気化燃料を用いてエンジン3の始動を行なうことで、確実にエンジン3を始動させることができる。これにより、「長期に亘って蓄えられたガソリンのためにエンジン3が始動できない」という不具合を回避することができ、バッテリ残量が低下した際に、確実に走行距離を延長させることができる。 (もっと読む)


【課題】空気中のガス濃度を検出するガスセンサを設けずに車外空気中のガス濃度の変化を検出する。
【解決手段】ECU40は、発電機(モータMG1)の発電量及び該発電量の制御に関連するエンジン10の1又は複数の運転状態パラメータについて、これらの中のいずれかを第1パラメータと第2パラメータとし、そのうち第1パラメータを、停車状態でのエンジン運転状態において所定の目標値で制御する。また、第1パラメータが所定の目標値に制御されている状態で、第2パラメータの実値又は該第2パラメータに相関する相関パラメータの実値を取得する。そして、その取得した実値に基づいて、車外空気中の酸素濃度の変化を監視する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止する際、インテークバルブの位相を最遅角の位相まで遅角するとともに、モータジェネレータにより発電する。
【解決手段】エンジンでの燃料供給が停止されてからエンジンの出力軸が停止するまでの間に、インテークバルブの位相が最遅角の位相まで遅角される。エンジンでの燃料供給が停止された後、第1モータジェネレータにより、エンジンの出力軸の回転方向とは逆方向にトルクが付加される。第1モータジェネレータからエンジンに付加されるトルクは、インテークバルブの位相の遅角を開始してからの変化量が大きいほど、増大される。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できると共に、選択される交流の出力電圧を容易に増減できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cのスイッチング素子をオン・オフ制御する第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御するすると共に、出力する交流の電圧が目標値となるように直流変換用のスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機の発電オン/オフによる発電機出力が不連続に変動してもエンジン回転数の変動を抑えること。
【解決手段】発電機が用いられる作業機械の運転状態を検出する検出手段と、前記運転状態をもとに、発電機の発電がオフの場合に設定されるエンジン目標回転数とオンの場合に設定されるエンジン目標回転数とを同一の目標マッチング回転数npa’とするエンジン目標回転数設定手段と、発電機の発電がオフの場合に最大限出力することができる発電オフ時のエンジン目標出力ELaを演算し、発電機の発電がオンとなる場合に、前記エンジン目標出力に発電機による発電量相当の発電出力Pmを加えたエンジン目標出力ELbを演算するエンジン目標出力演算手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】機械式変速機構のアップシフトを実行する際に、アップシフト全体の目標エネルギ収支への収束と変速ショックの抑制とを両立させる。
【解決手段】自動変速機18のアップシフトに際して、トルク相中では、第1電動機MG1によりエンジン回転速度Nを上昇させることでエンジンパワーPが増大させられてトルク相補償制御が実行され、イナーシャ相中では、トルク相補償時エネルギ収支Wtと変速時目標エネルギ収支Wsとの差分エネルギΔWが、各回転要素RE1,RE2,RE3における各変速進行度が同一となるように変速制御を行って充足させられることで、アップシフト時のエネルギ収支Wsが制御されるので、トルク相補償の為のエンジントルクTeの増大を実行し難いような走行状況においても、トルク相中の変速機出力トルクTOUTの落ち込みが抑制され、アップシフト時のエネルギ収支Wsが目標値へ制御される。 (もっと読む)


【課題】エンジンと、EHCと、発電することによってクランキングトルクを発生可能な回転電機とを備えた車両において、エンジン始動時の性能悪化を抑制する。
【解決手段】エンジンと、EHCと、発電することによってエンジンのクランキングトルクを発生可能な第1MGと、バッテリとを備えた車両において、ECU200は、EV走行中にエンジン始動要求があると、車速Vに応じた電力を第1MGに発電させてクランキングトルクを発生させる(210、220)。ECU200は、バッテリの温度が所定温度以上である高温時には、バッテリの受入可能電力値Winを基準値W1よりも低い制限値W0に低下させる(230)。ECU200は、EV走行中にエンジン始動要求があった場合、受入可能電力値Winが制限値W0に低下しており、かつ、車速Vがしきい車速V0以上であるときは、EHC通電を行なう(240)。 (もっと読む)


【課題】燃費およびポンプ効率の向上を図りつつ、発電機によるエンジンのアシスト作用によって作業機の応答性を十分に確保すること。
【解決手段】目標マッチング回転数np1と現在のエンジン回転数nとの偏差Δnが所定値以上となった場合にアシストが必要であると判定し、アシストが必要であると判定された時点t1後、所定期間T1の間、目標アシスト回転数ANを、目標マッチング回転数np1よりも大きい高回転目標マッチング回転数nANに設定し、その後漸次目標マッチング回転数np1に近づく目標アシスト回転数ANに設定し、エンジン回転数nが目標アシスト回転数ANとなるようにエンジンの出力をアシストする発電機にアシストトルク指令値を出力してエンジン回転数nを制御する。 (もっと読む)


【課題】装置そのものを極端に大型化することなく、より大きな電力負荷の投入が可能なエンジン発電装置とその運転方法の提供。
【解決手段】動力源としてのエンジン1と、エンジン1に連動連結されて駆動される発電機2を備え、発電機2からの電力と商用電力を電力負荷7へ給電するように構成され、エンジン1の動力軸1aまたは発電機2の動力軸2aに対しクラッチ4を介して連動連結自在な回転体5を備えている。 (もっと読む)


【課題】システム効率を向上させることができるハイブリッド車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】第1モータジェネレータ3とプラネタリギヤ4のサンギヤSとの間に連結されたトルクリミッタ5に滑りが発生したことを検出する滑り検出部12と、サンギヤSの回転数Nを第1モータジェネレータ3の回転数(MG1回転数)Nに一致させるためのエンジン2の目標回転数N′を算出するエンジン目標回転数算出部13と、エンジン2の回転数Nを目標回転数N′へ変化させたときのシステム効率が、MG1回転数NをサンギヤSの回転数Nへ変化させたときのシステム効率より良好となるとの動作条件を満たす場合に、エンジン2の回転数Nを目標回転数N′へ制御するエンジン制御部15と、動作条件を満たさない場合に、MG1回転数NをサンギヤSの回転数Nへ制御するMG1制御部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置をより適正に放電させて走行に要求される要求駆動力をより良好に満たす。
【解決手段】バッテリ50から放電される電力の推定値である推定放電電力Pbestが取得されると共に(ステップS1510)、バッテリ50から実際に放電される電力である実放電電力Pbが取得され(ステップS1520)、推定放電電力Pbestが実放電電力Pbよりも大きいときには、推定放電電力Pbestと実放電電力Pbとの差分Pbdに基づいて出力制限Woutよりも放電電力として大きくなるように制御用出力制限Woutfが設定される(ステップS1530〜S1610)。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して違和感を与えることを抑制しつつ、潤滑油の燃料希釈に起因して燃料噴射システムにリッチ異常が生じている旨の誤診断がなされることを抑制することのできる。
【解決手段】電子制御装置60は、機関駆動式のオルタネータ70を備える内燃機関10に適用され、混合気の空燃比を過度なリッチ状態とするリッチ異常が燃料噴射システムに生じているか否かを空燃比フィードバック制御の空燃比補正量に基づいて診断する。また、オルタネータ70により発電された電力が充電されるバッテリ80についてその充電状態が所定の高充電状態である場合にオルタネータ70による発電電圧を通常の発電電圧よりも低く設定する充電制御を行なう。また、バッテリ80の充電状態が上記所定の高充電状態であるとき、内燃機関10の潤滑油の燃料希釈度合が所定度合以上である場合には当該充電制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】絶縁抵抗の低下が生じた部位の特定をより確実に行なう。
【解決手段】電気系の絶縁抵抗の低下が検出されてから(S210)、システムメインリレーがオンとされ第2インバータがゲート遮断された状態でエンジンを運転し且つ第1モータを駆動して要求トルクTr*に基づく駆動力により走行する直行走行モードでの走行と(S240)、システムメインリレーがオンとされエンジンの運転が停止されると共に第1インバータがゲート遮断された状態で第2モータを駆動して要求トルクTr*により走行する電動走行モードでの走行と(S260)、エンジンを運転し且つ第1モータと第2モータとを駆動してバッテリを充放電せずにコンデンサの耐圧の範囲内で要求トルクTr*により走行するバッテリレス走行モードでの走行と(S280)、がそれぞれ行なわれているときの電圧波形出力回路からの電圧波形に基づいて絶縁抵抗の低下が生じた部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】ダウンシフト時における変速ショックの発生を抑制しつつ平滑コンデンサの小型化を実現するハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ダウンシフト時における同期回転付近のトルクダウン制御において、第1電動機MG1及び第2電動機MG2それぞれの制御によりそのトルクダウン制御を行った場合の電力変化量PDWMG1、PDWMG2を比較し、第1電動機MG1及び第2電動機MG2のうち電力変化量が少ない方を制御することでトルクダウン制御を行うものであることから、必要なトルクダウン量を実現するまでの時間を短縮することができ、所望されるタイミングでトルクダウン制御を行うことができるため、平滑コンデンサ48、50の容量が比較的小さい場合であっても耐久性に影響を与えるおそれが少なく、ダウンシフト時の変速ショックを好適に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンによってジェネレータを駆動して発電を行う車両搭載用発電装置において、発電電力の時間応答性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】車両搭載用発電装置は、エンジン10、モータジェネレータMG1、モータジェネレータMG1の交流発電電力を直流電力に変換する整流回路14、整流回路14と車両駆動回路26との間の電力経路に、二次電池18の出力電圧を昇圧した昇圧を出力するDC/DCコンバータ回路20、および、コントロールユニット30を備える。コントロールユニット30は、モータジェネレータMG1の回転数対トルク特性に基づいて、モータジェネレータMG1がエンジン10に与えるトルクが、エンジン10がモータジェネレータMG1に与えるトルクよりも小さくならない範囲で昇圧電圧を変化させ、交流発電電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、燃料カット中の触媒劣化抑制と減速性確保との両立を図ることのできるハイブリッド車両の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関と、モータと、該内燃機関の吸気弁および排気弁をそれぞれ閉弁停止状態とすることのできる弁停止機構とを備える。車両の減速時に前記内燃機関への燃料噴射を停止すると共に、前記吸気弁および前記排気弁を閉弁停止状態とする燃料カット時閉弁停止手段を備える。車両の減速時に車輪の回転力を前記モータに伝達させ、発電された電気エネルギーをバッテリに充電する。前記バッテリの充電状態に応じて、前記バッテリへの充電電力を制限する充電制限値を算出する。前記燃料カット時閉弁停止手段により前記吸気弁および前記排気弁を閉弁停止状態とした場合において、前記充電制限値が第1充電制限値以下であると判定された場合に、前記排気弁の閉弁停止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】シフト位置をニュートラル(中立)から変更したときに生じ得る過大な電力による二次電池の充電を抑制する。
【解決手段】出力制限Woutが値0のときにNポジションであるときには、蓄電割合SOCに割合差分ΔSを加えて基準蓄電割合SSOCを設定し(S130)、基準蓄電割合SSOCから蓄電割合SOCを減じて割合差分ΔSを設定し(S150)、割合差分ΔSが大きいほど絶対値が大きくなる負の値の補正量Wajにより入出力制限Win,Woutを補正する(S160,S170)。これにより、Nポジションのときの入出力制限Win,Woutを一定に保つことができ、入力制限Winが負側に大きく補正されることによる不都合、即ちシフト変更されたときに過大な電力によりバッテリが充電される不都合を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外部抵抗を考慮して、車両の駆動のために要求されている駆動力に対する、回転電機の回転速度の応答を推定することができる回転電機の制御装置が求められる。
【解決手段】車両が備える車輪の駆動力源としての回転電機の制御を行うための制御装置であって、可変パラメータを有する推定モデルを用いて、車輪の駆動のために要求されているトルクである車両要求トルクに対する回転電機の回転速度である車両要求回転速度の応答を推定する車両要求回転速度推定器と、車両要求回転速度と回転電機の回転速度の検出値との偏差が減少するように、可変パラメータを変化させるパラメータ同定を実行するパラメータ同定器と、を備える制御装置。 (もっと読む)


【課題】惰性走行における燃費を向上することができる車両用発電制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の駆動輪と動力を伝達可能であり、かつ伝達される動力によって発電する発電機と、発電機と電力を授受可能な蓄電装置と、を備え、車両の惰性走行中に蓄電装置の蓄電量(S401,S402)と発電機の発電効率(S403,S407)とに基づいて発電機の目標発電量を決定(S404,S405,S406,S408,S409)する。 (もっと読む)


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