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Fターム[3G093DB28]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 発電機に関連するその他のもの (400)

Fターム[3G093DB28]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両のエンジンのEGRバルブの検査方法において、エンジンのEGRバルブの開閉状態を確実に検出する。
【解決手段】ハイブリッド車両1にEGRバルブ検査装置12を接続し、ハイブリッドコントローラ8をEGRバルブ検査モードに切換え、エンジンコントローラ7をEGRバルブ強制開閉モードに切換える。EGRバルブ検査モードでは、エンジン2によってモータジェネレータ3を駆動してハイブリッドバッテリ5を充電し、充電量を一定に制御する。EGRバルブ検査装置12により、EGRバルブ10を開閉させ、圧力センサ9が検出する吸気圧力の変化に基づいてEGRバルブの開閉動作の異常を診断する。エンジン負荷が一定の状態で、EGRバルブ10の開閉による吸気圧力の変化を検出できるので、EGRバルブ10の開閉状態を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の積算運転時間を、新たに追加装備を必要とすることなく、簡単にユーザに通知することを可能にする。
【解決手段】運転管理装置12は、内燃機関20の運転を制御する制御部41と、制御部によって監視される内燃機関の積算運転時間Tdのデータを記憶する記憶部42と、内燃機関の運転状態を表示する表示部53とを備える。制御部は、予め設定されている所定のタイミングに、積算運転時間に応じた点滅回数の点滅表示をするように、表示部を制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの効率特性が、環境条件や制御条件によって大きく変化しても、燃料消費率を最小(効率を最高)に維持できると共に、僅かなメモリーサイズで、しかも、互いに干渉することのない安定的な運転点のフィードバック探索により、最小燃料消費率を実現することができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1と、発電モータ2と、エンジントルクTeと発電機回転数Ngを制御する発電システムを備えた車両において、発電制御手段(図2)は、基本運転点設定部21と、燃料消費率εが最小になるように目標発電機回転数Ng*をフィードバック補正する回転数軸方向最良燃費探索部23と、燃料消費率εが最小になるように目標エンジントルクTe*をフィードバック補正するトルク軸方向最良燃費探索部24と、回転数軸方向最良燃費探索とトルク軸方向最良燃費探索を交互に機能させるタイミング制御部25と、発電機回転数制御部26と、エンジントルク制御部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの効率特性が変化しても、要求された発電パワーを実現しつつ、燃料消費率を最小に維持できるのに加え、動作点の不必要な変動抑制と、周辺制御の制御精度の向上と、発電制御の総合効率の向上を達成することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジントルクTeと発電機回転数Ngを目標発電パワーP*を達成するように制御するシリーズ型ハイブリッド車両である。発電制御手段として、P*を達成するためのTe*と目標発電機回転数Ng*を演算する動作点フィードフォワード設定部24と、P*に実発電パワーPrが一致するように、P*をフィードバック補正する発電パワーフィードバック補償部22と、エンジン燃料噴射量Qfと実発電パワーPrの比率である燃料消費率εが最小になるように、仮設定した動作点をフィードバック補正する燃費消費率最小化用フィードバック補償部27と、を有する。 (もっと読む)


【課題】発電性能を確保しながら、エンジンと変速機を有する車両に慣れ親しんだドライバーにとって、違和感のない走行フィーリングを体感することができるシリーズ型ハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動モータ3で駆動輪6を駆動し、エンジン1により駆動される発電モータ2で高圧バッテリ4を充電し、エンジントルクTeと発電機回転数Ngと駆動モータトルクTmを統合制御する。このシリーズ型ハイブリッド車両において、電池SOCに基づいて目標発電出力P*を演算する目標発電出力演算手段21と、ドライバーの加減速意思を示す操作量に基づいて変速機を模擬した目標エンジン回転数Ne*を決定する擬似変速演算手段22と、目標発電出力P*を目標エンジン回転数Ne*で除算することで求めた目標エンジントルクTe*に基づいてエンジントルクTeを制御するエンジントルク制御手段24と、目標エンジン回転数Ne*に基づいて発電機回転数Ngを制御する発電機回転数制御手段25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】手動式始動手段を備えた電源装置について、バッテリを用いることなく始動時の労力を軽減可能として、取り扱い容易なものとする。
【解決手段】エンジン10の駆動軸に発電手段20を連結してなる発電ユニット2と、エンジン10の駆動軸に連結され手動で発電ユニット2を始動させるための手動式始動手段11と、発電ユニット2が作動することにより生じた電気を整流する整流回路と、手動式始動手段11を用いた始動動作をアシストするための電動式の補助スタータ7とを備えた電源装置において、その整流回路に電気二重層コンデンサ4が接続されて発電した電力を蓄えるものとされ、始動時に電気二重層コンデンサ4に電力が所定量以上残存している場合にその電力を補助スタータ7の駆動に使用し、始動後の運転時には電気二重層コンデンサ4に蓄えた電力を負荷5に供給する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態を正確に検知することで、アイドルストップ制御中にバッテリが過放電状態に至ることを適切に防ぐアイドルストップ制御装置を提供する。
【解決手段】所定条件が満たされるとエンジンを停止するアイドルストップ制御を実行すると共に、この制御中に発進操作が検知されるとエンジンを始動するアイドルストップ制御手段45と、バッテリ19の充電状態を検知する充電状態検知手段41とを具備する。アイドルストップ制御手段45は、アイドルストップ制御中に、バッテリ19をACGスタータモータ18に接続して検知される負荷電圧に基づいて、バッテリ19の充電状態がアイドルストップ制御に適した状態か否かを判定する。バッテリ19とACGスタータモータ18との接続は、該モータ18が回転しない程度の短時間で行われる。前記制御に適した状態ではない場合、スタンバイランプ34による警告やエンジンの再始動を実行する。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービン、ガスタービンまたは内燃機関で発電機を駆動して得られた電力と、系統遮断器を介して電力系統から供給される電力とを負荷に供給するようにした自家発電システムにおける、非常にまれに生じる特定条件のもとでの負荷のトリップによる、電力系統への電力逆送を生じないようにする。
【解決手段】負荷の使用電力と電力系統からの受電電力を検知し、検知結果が負荷の使用電力の受電電力を越えた急激な減少である状態で、減少が特定条件に該当するか否かを判断し、特定条件において、前記負荷の使用電力の急激な減少直前の使用電力、または前記負荷の使用電力の急激な減少直前の使用電力から受電電力を減じた出力を、瞬時に減じる前記弁開度あるいは弁開時間を算出して前記弁開度あるいは弁開時間を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】車速が大きいときでもバッテリの充電容量の割合(SOC)が高めに推移しないようにする。
【解決手段】バッテリの充電容量の割合(SOC)が所定割合S1以上で車速が高車速領域のときには車速が低車速領域のときに比して大きい放電用の補正パワーPchgを設定し、設定した補正パワーPchgを走行用パワーから減じてエンジンから出力すべき要求パワーを計算する。これにより、高車速領域においてバッテリの放電を迅速に行なうことができ、高車速領域でアクセルオフ時の回生電力によるバッテリの充電に基づいて充電容量の割合(SOC)が高めに推移するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの運転と電動ポンプの作動とを同期させることで、エンジン運転中にのみ電動ポンプが作動する燃料供給システムを提供すること。
【解決手段】
液化ガス燃料としてのLNG燃料を貯留する燃料容器10と、燃料容器10から供給されるLNG燃料を加熱し気化させる気化器20と、LNG燃料を加熱するためのエンジン冷却水を気化器20に循環させる電動ポンプ30と、を備える燃料供給システム100であって、エンジン1の運転を検出するエンジン運転検出手段としてオルタネータ50を備え、オルタネータ50のランプ点灯信号端子52からの信号によってエンジン1の運転を検出すると電動ポンプ30を作動させる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな流路構成で、必要な場合にのみエンジンの冷却水を予熱することで、エネルギー効率を向上させながらエンジンの始動条件を良好に保つことができる制御装置を提供する。
【解決手段】動力分割機構を介して接続されたエンジンとモータジェネレータを車両の要求パワーに基づいて制御する制御装置であって、制御条件を記憶するメモリと、メモリに記憶された制御条件に基づいてエンジン始動時期を予測し、予測したエンジン始動時期の前に、エンジン100を冷却する第一冷却装置60またはモータジェネレータ110,120を冷却する第二冷却装置70の冷却水を余熱流路に通流させる弁機構66を制御して、余熱流路67を介して第二冷却装置70の冷却水により第一冷却装置60の冷却水を予熱する制御部CUとを備えている。 (もっと読む)


【課題】燃費の良い荷役機械の制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】荷役作業用のモータ(4)と、電池(5)と、エンジン(11)からの動力により発電する発電機(12)と、直流母線に電池が接続され、発電機及び/又は電池から供給される電力からモータを駆動するための電力変換を行うインバータ(3)と、を備えた荷役機械の制御装置であって、モータの駆動開始時から0以上の第1の所定時間経過後に、エンジンの回転数をアイドル状態の回転数から定格回転数に切り替え、モータの駆動終了時から0以上の第2の所定時間経過後に、エンジンの回転数を定格回転数からアイドル状態の回転数に切り替える。 (もっと読む)


【課題】有段の自動変速部を有する車両用駆動装置において、電動機がトルク不足になることに起因して変速ショックが大きくなることを回避して変速ショックを低減できる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】トルク補償手段74は、トルク相補償制御において、自動変速部20の高入力回転速度域では、自動変速部20の変速時の自動変速部入力回転速度N18が高いほど電動機トルク補償量QMTFLを小さくする。そして、トルク補償総量QTTFLに対して電動機トルク補償量QMTFLが不足する場合には、電動機トルク補償量QMTFLのトルク補償総量QTTFLに対する不足分がエンジン8の作動によって補われる。従って、第2電動機M2の許容出力以下の出力で作動させられ、エンジン8の作動によって、前記トルク相補償制御がトルク不足にならないように実行されることになる。その結果として、変速ショックを低減することが可能である。 (もっと読む)


【課題】別個に加熱装置を用いることなく効率的に且つ迅速にバッテリを暖めることができるハイブリッド式建設機械の暖機方法を提供することを課題とする。
【解決手段】バッテリ19の温度が予め設定された温度より低いときにエンジン11を作動させて暖機運転を行なう。同時に、アシストモータ12を作動させてバッテリ19を充放電させることにより、バッテリ19の内部発熱を利用してバッテリ19の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状態に応じて全気筒稼働態様と一部気筒停止態様と全気筒停止態様を適宜切り換えて燃費などの性能の向上を図り得る車両制御装置を提供する。
【解決手段】ステップ3で、目標走行負荷値Ltが所定の負荷値L2より大きいと判断した場合は、ステップ11で、左右バンクの全気筒で燃焼させて内燃機関51からの大きなトルクを発生させる。ステップ4で目標走行負荷値Ltが中負荷値L1より大きいと判断した場合は、ステップ12で、右バンク側の3気筒を停止させて、左バンク側だけの燃焼(減筒運転)に制御する。この減筒運転に起因して稼働気筒の燃焼負荷が高まるので、ポンピングロスが低減することに加えて、燃焼が改善され、また熱効率自体も高まる。したがって、全気筒稼働運転に比べて内燃機関51の燃料消費量を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】機関停止時に効率的にNOx吸蔵還元触媒に吸蔵されたNOxを還元浄化する。
【解決手段】機関排気通路内に、NOx吸蔵還元触媒13を配置し、排気通路12内に燃料を添加してNOx吸蔵還元触媒13に流入する排気ガスの空燃比をリッチにする燃料添加弁16を具備した内燃機関の排気浄化装置において、機関停止要求があったとき、機関停止処理が燃焼室内への燃料供給を停止して機関運転を停止させ、機関停止処理中に燃料添加弁16から燃料を添加すると共に、このとき形成されるリッチ空燃比の排気ガス部分がNOx吸蔵還元触媒13内に滞留するように燃料添加時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動時に内燃機関に供給される燃料の性状をより適正に且つより早期に判定する。
【解決手段】エンジンの始動が要請されてエンジンへの燃料噴射や点火が開始された後に(S150)、時間dt当たりにエンジンの回転数Neの上昇に用いられたパワーと時間dt当たりにモータによって発電されたパワーとの和としてエンジンの推定出力パワーPeestを演算し(S170)、エンジンの回転数Neが上昇している間に推定出力パワーPeestが所定パワーPrefより大きくなるときにはエンジンに供給される燃料は軽質であると判定し(S180,S200)、エンジンの回転数Neが上昇している間に継続して推定出力パワーPeestが所定パワーPref以下のときにはエンジンに供給される燃料は重質であると判定する(S180,S190)。 (もっと読む)


【課題】有段変速部を有する車両用動力伝達装置の制御装置において、変速ショック発生の可能性を低減できる車両用動力伝達装置の制御装置を提供する。
【解決手段】トルク補償手段72は、トルク相補償制御において、変速指示に基づいて決定したトルク補償開始時期で第2電動機M2の作動により出力トルクTOUTの変動(落込み)の抑制を開始する場合には、係合装置の油圧値PCXに基づいて上記トルク補償開始時期を決定する場合と比較してトルク補償率を小さくする。ここで、上記変速指示基準で上記トルク補償開始時期が決定されると出力トルクTOUTの落込みと前記トルク相補償制御の進行との間に時間的なずれが生じる可能性がある。従って、その時間的なずれが生じたとしても、変速ショックが大きなること無く変速ショック発生の可能性を低減できる。 (もっと読む)


【課題】EGR実施中にEGR弁を閉弁し且つスロットル弁を開弁する加速要求があった場合に、吸気通路内の空気がEGR通路を逆流して排気通路に流入することを抑制する技術を提供する。
【解決手段】内燃機関とモータとの少なくともいずれかによってトルクを出力するハイブリッドシステムに適用され、EGR通路と、EGR弁と、スロットル弁と、を有し、EGR弁が開弁される運転状態においてEGR弁を閉弁し且つスロットル弁を開弁する制御要求があった場合に、EGR弁については閉弁制御を開始し、スロットル弁についてはEGR弁が閉弁完了するまでの間は該制御要求における要求開度より閉じ側の所定開度まで開弁し、EGR弁が閉弁完了した後に要求開度まで開弁する過渡時弁制御を行うとともに、過渡時弁制御の実行時に内燃機関が出力トルクが要求トルクに対して不足する場合はモータによって不足分のトルクを出力させるアシスト制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、オーディオやテレビなど大電流を消費する電気負荷を作動状態検出手段を介さずに搭載した車両では、アイドルストップ後の電力消費が予想外に多く、電池充電のために短時間で再始動するような運転性が悪いアイドルストップをしないシステムを実現することにある。
【解決手段】
発電手段の停止中には、電気負荷電流を蓄電手段の放電電流で計測できることを利用して、この発明による内燃機関の運転制御装置は、発電手段の停止中に作動状態検出手段が推定する蓄電手段の放電電流より検出放電電流が多い場合に、運転停止条件の判定閾値を停止させない側に補正する手段を有する。 (もっと読む)


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